Amazonなどの電子決済でクレジットカードの承認が下りない理由と対策
Amazonや楽天など今ではインターネットを通じた買い物も普及して生きたので、オンライン上での買い物もずいぶん楽になりました。
オンラインショッピングの決済方法にも様々あり現金や着払いなどもありますが、やはりクレジットカードの決済が主流だと思います。
実際にクレジットカードで支払うことにより手数料が無料になったり、送料ががかからなかったりメリットが受けられる場合が多いです。
クレカ決済のメリットの例
- ・手数料が安くなる
- ・ポイントはたまりやすい
- ・速達が可能 など
買う方としてもクレカ決済のほうがいちいち銀行に振り込んだりする手間も省けるのでのほうが良いですよね。
なのでぼくもECサイトで購入するときは基本的にクレジットカードで決済をしていますが、なかにはトラブルも多くあります。
クレジットカード決済ができない
普段Amazonで買い物を完結させてしまうぐらいのヘビーユーザーなので一週間に一回はAmazonで買い物している勢いですが先日もいつも通り購入したらAmazonからメールが届きました。
「クレジットカードの承認が得られませんでした」
※実際のメール
これが届いたとき初めは迷惑メールかと思いましたが、どうやら本物で、あることが原因でクレジットカードが使えなくなっているという状態になっていました。
もしかしてハッキングされたのかとかちょっと不安になったりしましたが、どうやらこの現象はよくあるらしく理由も様々だそうです。
クレカ決済ができない理由
情報が間違っている
そもそもの話ですが本来使うクレジットカードの情報とAmazonで登録情報で違いがある場合はエラーになります。
なのでカード情報が間違っていると思われる場合には以下をもう一度確認する必要があります。
確認するポイント
- ・名義
- ・口座番号
- ・CVV(パスワード) など
また複数のアカウントを登録している場合や、複数のクレジットカードを所有している場合はこのエラーが起きやすいです。
なのでエラーが発生した際は名義人や口座番号、本来使うはずのクレジットカードが正しく選択できているかなどを確かめるようにしましょう。
期限が切れている
これは結構ありがちですが、クレジットカードの期限が切れているともちろんカードによる決済を行うことができません。
クレジットカードには使用期限というものがありだいたい3~5年のペースで更新が必要で、基本的には自動更新されます。
なので更新のタイミングが近づくとクレジットカード会社から更新のお知らせと同時に新しいカードが一緒に郵送されます。
だいたいの人はもれなく届くはずなのですが、住所を変更していたり、郵送に気付かないと知らないうちに期限が切れていることがあります。
もしクレジットカードを使って3年以上を使っている場合は期限切れの可能性もあるので、実家や前住所などに届いていないかなどをクレジット会社などに確認してみるとよいでしょう。
上限を超えた
これもまたありがちな理由ですが、クレジットカードの上限額を超えると一定期間クレジットカードによる決済ができなくなります。
クレジットカードには上限額というものがあり、悪用防止・支払い能力などの観点から上限額が定められています。
上限額は支払い能力などによってことなり、だいたいは10万円からはじまり、社会人だと20~50万ぐらいぐらいの人が多いのではないでしょうか。
なので一定期間内(ひと月)に上限額以上の取引を行うと、残りの期間はクレジットカードによる取引ができなくなります。
個人的にはよく大きな買い物を一度にドカっとすることが多いので上限に引っかかってしまうことも多いです。
これは買い物とかも大きな理由ですが、月々の支払やリボ払いなども影響していることがあります。
ぼくもNetFlixやアマゾンプライム、サーバーなどいろいろ月々の契約をしているのでそれで結構取られたりするんですよね。
また上限規制は翌月になったらキチっと解除されるのではなく、割とあいまいで時間がたってから解除されることも多いです。
なので月々支払っているサービスが支払うことができなくなってサービスが止まってしまったりする可能性もあるので注意が必要です。
ロックされている
クレジットカードはセキュリティの都合上、何らかの不審なアクティビティが検知された場合はカードがロックされていることがあります。
不審なアクティビティ
- ・ハッキング
- ・不審なサイトでの使用
- ・深夜帯の使用 など
これらはあまりないケースかもしれませんが、気付かないうちにこれらが当てはまっているか可能性があります。
Amazonなどでは問ないと思いますが、個人などがやっているECサイトや外国のサイトなどは注意しておく必要があります。
特に上限額や名義などの情報など心当たりがないのに承認が下りないという場合は、このケースかもしれないので自分のクレジットカードの会社に問い合わせてみる良いでしょう。
悪用されている
また何らか原因でクレジットカードが悪用されている場合は自分のカードが使えないという場合もあります。
実際にカードを上限いっぱいまで使われてしまったり、ネットバンキングからの不正ログインの感知でロックされた場合など理由は様々です。
実際にクレジットカードを紛失している場合や、フィッシングサイトに自分の情報を間違えて入力してしまった場合などは悪用のリスクが高まります。
このようなことに心当たりがある場合はまずクレジット会社に電話して、カードの廃止や番号の変更など指定の手続きを行ってください。
今はネットでカード情報など入れる機会も多く、アンチウイルスソフトなど対策をきちんとしていない場合は悪用のリスクも高まります。
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なのでインターネットを通じてクレジットカード決済を行う場合や相手のサイトがSSL対応しているかとか、決済できない時の対応セキュリティ面を意識する必要があります。
チェックポイント
- ・アンチウイルスソフトを入れる
- ・SSL対応しているか?
- ・実績のあるサイトかどうか? など
承認されなかったときの対処方法
問い合わせる
実際にクレジットカードの承認が下りなかたっときは何か重大なケースがあるかもしれないので、不安な人は問い合わせるのが無難です。
問い合わせをしたほうが理由が明確にわかりますし、今後どのような処置をすればいいかなども適格です。
基本的にはAmazonなどに問い合わせるというよりかは、自分の持っているクレジットカードのほうの会社にといわせるようにしましょう。
情報を見直す
自分の使いたいカードとサイト上の登録情報が異なっているというのは割とある話なので承認が下りなかったらカードなどの情報が間違っていないかを確認しましょう。
確認ポイント
- ・口座番号
- ・名義人
- ・CVV など
他にも複数のアカウントを使用している場合や、複数カードを登録している場合にもミスが起こりやすいので要注意です。
またカードには有効期限があり、それをこえると使用できなくなってしまうので更新をしていない場合は更新しましょう。
だいたいは自動更新されるので住所あてに新しいカードが届いているのですが、忘れていたり住所を間違えている可能性があるので、わからない場合は問い合わせなどを行いましょう。
支払方法を変える
承認エラーが起きた場合は復旧まで時間がかかったり、期限が終わるまで待たないといけないので早く商品が欲しい場合は支払い方法を変えるのがベターです。
サイトによって支払い方法は様々ですがだいたいは以下の種類に対応しています。
- ・銀行払い
- ・コンビニ支払い
- ・着払い
これらはクレジットカードを使わない現金支払いなので、問題なく商品の決済を行うことができます。
しかしクレジットカードでないとAmazonの場合だったら指定便などが使えないので配達までに時間がかかる場合があります。
なのでクレジットカード以外の支払いをする場合は配達方法を「通常配送」にしておくことを忘れないようにしましょう。
ほかにもプリペイドカードを使っても決済できるのでクレジットカード以外にも様々な支払方法はあります。
上限額を増やす
ネットショッピングは使わない時は使わないけど、使う時に大きく使ってしまう人も多く、そこで上限に引っかかってしまう人もいます。
結構無意識に買い物をしていると上限って結構すぐきちゃうんですよね。
一回上限が基調と次の期日までクレジットカード決済ができなかったり、月払いができなくなったりデメリットも多いので上限額を増やした方が良いでしょう。
上限を増やす場合はカード会社に問い合わせることによって、年収などの審査から上限を増加させることもできます。
結構学生の時に作って、そこから上限が変わらないということもあるので、ネットでの買い物などカードを使う機会が多くなってきたら上限を増やすのも良いでしょう。
別のクレジットカードを使う
Amazonでは支払い決済で使うカードは複数枚使用でき、それは別名義(たとえば父親のもの)のものも登録できます。
なのでそのクレジットカードが使えなくても、別のクレジットカードを登録すれば買い物できるようになります。
カードの使い分けは結構めんどくさいですが複数持っておくことによって、今回のようなトラブルにも対処できるので持っておいても損はないと思います。
まとめ
ネットでショッピングする機械なども増え、その際においてもクレジットカードはとても便利ですが、たまにトラブルに合うこともあります。
クレジットカードが止まってしまうのにはいくつか原因がありますが、一回止まってしまうしばらく復旧しないのでちょっとややこしかったりします。
できればこのようなトラブルには見舞われたくないので、普段から上限額を増やしておくなどできる処理はしておいた方がよさそうですね。
はてなブログで急にスターやはてブ付かなくなる理由と対策
はてなブログにはほかのブログと比べても独自の機能が豊富で、特に代表的なものとしてはてなスターやはてなブックマークがあります。
はてなの特徴的な機能
- ・はてなスター
- ・はてなブックマーク
- ・読者 など
はてなスターは読者がブログに対して贈るもので、Twitterでいう「ふぁぼ」みたいなものです。
これは特にSEOなどの効果はないですが、もらえることによって励みになりますし、モチベーションにつながります。
はてなブックマークはpocketなどのようなブックマーク機能で後で読み返すのに向いていて、リンクされることによってSEOの効果も期待できます。
突然スターやはてブがつかなくなった
このようにはてなブログではブロガーにとってもモチベーションを上がりやすい環境になっていて、実際に使っていても使いやすいし良いサービスだと思っています。
はてなのメリット
- ・初心者でも見てもらいやすい
- ・スターがもらえる
- ・はてブとの連携 など
はてなスターやはてブは初心者でも見てもらえるようになっているので付きやすいですし、ある程度継続しているとコンスタントでスターなどがつくようになります。
なのでそのようなスターなどに励みをもらっているわけなのですが、突然スターや
はてブがつかなくなりました。
今まであったものが一度に無くなったのでさすがに焦りました....
もちろんスターやはてブを目的に運営していたわけではないのですが、さすがになくなってみるとショックでモチベーションも下がりました。
その状態が数日続いたのでさすがに何か原因があると感じたので、突然はてなスターやはてブがつかなくなった理由を解明してみたのでまとめてみます。
スターやはてブがつかなくなる理由
これらが突然つかなくなるのは自分が原因であるものやシステムによるものだったりと様々あり、原因は一つだけではなありません。
下書きから投稿した
これは理由が良く分からないのですが一度下書きとして保存したものを、後で投稿した場合スターなどがつかないことがほとんどでした。
ブログを書く時間は限られているので朝や昼に書いたものを夜仕上げたり、日をまたがないようにいとど下書きに保存することが多かったです。
そして下書きに入れてから投稿したものは軒並みスターやはてブがつかなかったので何か原因があると感じました。
詳しいことはわかりませんが恐らく下書きに入れたから投稿すると新着ブログ一覧や読者のもとにも更新されたことが表示されないのでついていない可能性が高いです。
ぼくのブログの場合は読者から来てくれている人もおいので、それが表示されなくなるのは結構痛いですね。
もちろん一度投稿した記事を下書きに戻す場合もこれに当てはまり、スターなどが欲しければ一定時間下書きにはしないほうが良いでしょう。
URLを後から変えた
これは結構ありがちなことなのですが、はてなブログでは記事にカスタムURLを設定できて、後からでも設定可能なんですよね。
カスタムURLとは記事つけるURLのことでたとえばこのブログだったら「https://mofflog.com/entry/star-bookmark」みたいな感じになります。
このカスタムURLはクローリングされる際にも認識されるもので、SEO上においても都合が良いものとされています。
だいたいの人は記事を書くときに同時にカスタムURLを設定するのが一般的ですが、カスタムURLにするのを忘れていたり、後で変更したくなることもあります。
カスタムURLは後からでも変更可能なのですが、投稿した後に変更をするとスターやブックマークがすべて消えてしまいます。
ぼく自身も一度この失態をおかしてしまって100スター、10ブックマークぐらいすべて無駄にしてしまいましたOrz
デザイン設定
気付かれにくいものではありますが、デザイン設定も急に反映されなくなる理由のひとつになることがあります。
デザイン設定ではスターやはてブをオフにする設定が可能であり、知らないうちにこれをオフにしてしまったりすることもあります。
オフの状態になっているとサイト自体にスターやはてブをつけるボタンが表示されていないので押したくても押せない状況になっています。これはもったいない…
またCSSでボタンを非表示にしてしまっていた李、第三者のテンプレートを使用していると表示されていない場合などがあります。
なのでCSSが原因が要素が「display:none;」でになっている可能性があるので、これを「display:block;」にすると解決する場合があります。
システム障害
スターなどがつかなくなる原因には自分の設定の都合上だけではなく、はてな自体のシステムが原因のこともあります。
これはめったにないことだと思いますが、システムな度に障害が起きると同時に機能やサービスなども停止するので使えなくなります。
最近でもAWSに障害が発生してかなりのサービスが一時止まったりしましたよね。はてなの場合も例外ではないので注意しておく必要があります。
他にもメンテナンスが入るときなどはサービスが止まることが多いのでその前後も気を付けるポイントになります。
なってしまったらしょうがないですが、停止する前後はユーザーも少ないと思うので投稿は控えておいた方が良いでしょう。
需要がないジャンル
下書き設定や、システムなどに特に異常がなくいつもと変わらない場合は書いている記事自体に問題がある可能性があります。
どんなに人気のあるブログとかでも取り扱うジャンルによってPVなども変わってきて、そこには需要が関係しています。
読者にとって読んでみたいと思われるブログはPVがつきやすく、同時スターやブックマークなども期待できます。
逆に個人の自己満や日記などあまり需要が見込めないようなジャンルはPVもつきにくいので、スターなども当然つきにくくなります。
ぼく自身も運営していてスターが多くついたと思ったらめっちゃ下がるとか日常茶飯事です。
とくにPVとかスターとか気にしないという人なら問題ないですが、気にする人はどんなテーマを取り扱うかなども重要になってきます。
スターやはてブがつくようにする対策
記事はなるべく一度で仕上げる
記事の管理においてスターなどが消えてしまうケースも多いので、理想としてはできるだけ「一回目で完成度を高めておく」ことが大事だと思います。
例えば記事を投稿するときは以下の点に注意しましょう。
- ・はじめは下書きにしない
- ・カスタムURLを設定する
- ・投稿したらしばらく下書きにしない など
という点は押さえておきましょう。
とりあえず下書きにしてしまうと後で公開するときに目に付き面うなるのでできるだけ下書きにするのはやめておいた方が良いです。
ある程度スターなどがついた後に下書きに戻したりするのは問題ないので、全然やっても大丈夫です。
しかしある程度スターやブックマークがたまった状態でカスタムURLを設定するとそれらが全部消えてしまうので注意しましょう。
正直スターやブックマークがついている状態ならデフォルトのURLのほうが断然良いので無理に変更する必要はないですね。
デザインを変える
デザインによってもスターやブックマークのボタンを設定していなかったり、CSSで非表示になっていることがあるのでまずはそこを確認しましょう。
またボタンは表示されているのに、ごちゃしたデザインだとボタンにが見にくかったり、気付かれにくいということも十分考えられます。
なのでボタンはできるだけ目立つ・わかりやすい場所に設置しておいた方が読者にとってもつけやすいものになると思います。
読まれる記事を書く
デザインや記事のテクニックなども大事ですが、やはりスターやブックマークを稼ぎた言うなら「読まれるブログ」を書くということです。
読まれるブログとはいろいろな解釈がありますが、個人的には需要があるジャンルだったり見やすいものだったりを指します。良い内容でも見にくいと離れたりするので。
読まれるブログ
- ・需要のあるジャンル
- ・わかりやすい内容
- ・見やすいデザイン など
もちろんスターなどを意識していない場合は別に関係がないのですが、ブログを運営していくうえで読者を意識したほうがスキル面でも成長率が高いのでおすすめです。
まとめ
はてなでははてなスターやはてなブックマークなどを独自の機能があり、これらはブログを継続するうえでのモチベーションアップにも一役かっています。
ぼく自身もいままでスターなどに励みをもらっていましたが、コンスタントにもらっていると感覚がマヒしたりするんですよね。
実際にスターやブックマークがつけられなくなってみて、モチベーション低下やショックなどを受けてやっぱりスターなどに励まされいたんだなと再確認しました。
このようにスターなどが急につかなくなることは割とあることなので、心当たりがある場合はぜひん参考にしてみてください。
医薬品の個人輸入やアフィリエイトで注意しておきたいこと
最近ではサプリメントや薬など、薬局でなくともAmazonや楽天などECサイトを使ってネット上でも購入できるようになりました。
また国内だけでなく、国外の医薬品でもあっても個人輸入の代行業者などを使うことによって購入することもできます。
サプリなどは日本で売っているものより成分量が多かったりメリットもありますが、日本人の体質に合わないなどのデメリットもあります。
実際に国外から購入する場合は国内の認可を受けているものでないと関税に引っかかってしまったり、使用してトラブルになるケースも多いです。
ぼく自身も海外からサプリなどを買うことがありますが、税関などに引っかかってしまって廃棄になるなんてケースもあります。
なので個人輸入をするときには医薬系はかなりデリケートになる必要があるんですよね。
医薬品の個人輸入のリスク
手元に届かない
医薬品であれなんであれ、海外からモノ取り寄せるという場合は「個人輸入」という形になります。
なので飛行機やら船やらで国外から運ばれ来て、日本国内に入る際には必ず税関というところを通ります。
そこで日本国内に入れてはいけない荷物を検査して、本当に国内に入れていいものかどうかを確認します。
たいていの場合は問題なく通過するのですが、中には法律や条約の規制によって税関にひっかかってしまう場合もあります。
特に注意が必要なもの
- ・医薬品
- ・まがい品
- ・希少品 など
特に医薬品などは薬機法(旧:薬事法)という法律が適用されて、これに当てはまってしまう可能性も少なくはないです。
実際に税関などで引っかかってしまうと連絡が来て、手続きなどが面倒くさい場合があります。
※実際に引っかかって返品した流れ
体質に合わない
日本人と外国人では同じヒトという種族であっても、顔つきや骨格などが異なり、体質なども異なっています。
例えば日本人より西洋人のほうがあるアルコールの分解が早かったり、アフリカ系のほうが筋肉もつきやすいです。
このように同じヒトであっても全然体質が異なってくるので、海外の人の体質に向けられた薬では日本人に合わない可能性があります。
実際に海外のサプリメント効果を実感したという人もいれば、体調が悪くなったという人もいます。
同じ日本人をターゲットにした薬であれば、リスクも少ないですが海外のものを選ぶことによて危険性も高まります。
偽物がある
個人輸入で使用するサイトの中には正規品だけではなく、正規品ではない偽物が混じっている可能性もあります。
見た目は正規品と同じですが、成分が違っていたり、粗悪なつくりになっていることが多いです。
これらの偽物は劣悪な環境で作られていたり、反社会組織によって運営されている場合もあるので安心できません。
輸入業者のほうもチェックしているとは思いますが、それらを正確に見極めるのは結構難しかったりします。
実際に偽物の製品を使ったことで体調不良や健康被害の売ったなども出ていたりするので注意が必要です。
なぜ海外医薬品個人輸入が危険なのか
認可を受けていないから
薬局やドラッグストアなど日本国内で流通している薬はすべて厚生労働省の認可を受けて出回っているものになります。
しかし個人輸入で取り扱う場合のものである場合は認可されていないものも多くあります。
認可されていないものであっても、個人輸入という形や用途・数量によっては購入できる場合もあります。
しかしやはり認可されていないものは、十分なチェックや治験などが済んでいないので、どんな副作用があるかなどがわからないので危険です。
安全基準を満たしていないから
日本国内で製造しているものなどは、日本国内の安全基準にのっとって、衛生状態など万全のもとで製造されています。
しかし国外の製造環境などは不透明なだし、安全基準も異なるので、国内よりも劣悪な環境で作られている可能性もあります。
とくに偽物などを使っているようなメーカーでは、衛生環境が悪いことも多く、実際に服用するものなのでかなり危険があります。
他にも誇大・虚偽な宣伝など本来と異なる記載をしているところもあり、これらを確かめるのも難しいです。
自己責任だから
基本的に個人輸入をする場合は、取り寄せから服用まですべて自己責任であることがほとんどです。
輸入代理業者の規約にも購入・使用はすべて個人の自己責任によるという記載がされています。
なのでメーカーによるサポートなどもないので、使用して何か不具合があったとしても業者にクレームや問い合わせを入れることはできません。
他にも輸入中にトラブルが起きても対応してくれないことも多く、メーカに直接直談判しようとも外国語なのでハードルも高いです。
購入や服用に関するトラブルが起きても誰もサポートしれくれないので、利用する際は自己責任という意思を持つようにしましょう。
広告・アフィリエイトも注意が必要
実際に海外の医薬品を使って効果があって、うれしくなってそれを共有したりブログで紹介するときなどにも注意が必要になります。
輸入代行をしている業者の中には自社でアフィリエイトシステムを導入していることがあり、薬を紹介することによって紹介料を受けてれるシステムになっています。
少し前までは健康系のアフィリエイトって単価も高く人気のジャンルだったのですが近年薬機法が見直され広告などの表現にも注意が必要になりました。
なので「~に効く」とか「~に効果がある」とか断言することが禁止されるようになりました。
また基本的に個人輸入で扱われる商品は国内で未承認のものがほとんどで、未承認商品を宣伝広告することも禁止されています。なので基本的に個人輸入系の薬を紹介するのは難しいと思います。
またグーグルのアップデートでも個人の医学系・健康系のサイトはほぼ淘汰され、今では基本的に病院など公式サイトが上位に出るようになったので個人では厳しいジャンルになっています。
実際にそれらのジャンルを扱う場合は注意深く行う必要があり、以下のサイトでは知識の習得や校正などサポートしてくれます。
薬事法ドットコム
https://www.yakujihou.com/content/yakkihou.html
買う前にすべきこと
このように医薬品の個人輸入にはほかの個人輸入と比べてもリスクが大きいので購入するときは注意する点があります。
サイトは安全か
医薬品の個人輸入をしているサイトには様々にありますが、すべてが安全なサイトとは言えません。
中には運営母体が海外にあったり、危ない商品を売っている怪しげなサイトもあります。
それらのサイトを見極めるのは結構大変ですが、レビューを見たりサイトなどを見て確認することもできます。
特に個人輸入代行業者はアメリカの「LeditScript」という団体がチェック・制裁などを行っています
LeditScriptとは?
- アメリカで創設されたの大手製薬会社がそれぞれ資金を出資して立ち上げられた団体で、オンラインで怪しい医薬品を取り扱う業者を監視・圧力などを行っている。
これらのサイトを確認すると現在怪しいと思われるオンライン薬局などのサイトを確認することができ、事前に見ておくとよいでしょう。
個人的におすすめなのは「iherb」でここはアメリカでも大きなサイトですし、日本へのシッピングにも対応していて日本ユーザーも多いです。
製造元を調べる
輸入代行業者で販売されている商品は、その業者が実際に製造している場合でないので出所が不明瞭です。
なのでタイトルや箱の画像から販売している会社を特定して、検索などをしてみましょう。
そこから国や実績がしっかりしているところならまだ安心できますが、サイトとかないところだとちょっと不安になりますよね。
また製造元の名前を検索することによってレビューなども各印できるので判断材料のひとつになります。
レビューを見る
認可されていない無いものは実際に日本人で検査したわけではないので効能や副作用など不安な点が多いです。
しかしすでに誰かが購入して、レビューされているものであれば、なんとなく効果などもわかるので安心します。
しかし人種だけでなく、人によっても体質が異なるので、すべての人に同じ効果があるわけではないということに注意です。
またレビューなどもサクラがいたりするので、言葉がおかしいものなどはカウントしないようにするとよいでしょう。
規制されているものはないか?
普通に世間的に認知があり、安全とされている海外サイトであっても、扱っている商品がすべて輸入できるというわけではありません。
安全なサイトであっても商品によっては規制されている成分が入っていたり、薬事法に抵触する可能性があるものもあります。
薬事法に抵触するもの
- ・規制されている成分
- ・禁止されているもの
- ・肌に触れる医療機器 など
ぼく自身も海外のAmazonで商品を購入したとき規制に引っかかってしまって返品することになりました。
有名サイトであっても必ず商品が得られるわけでなく、返品などは手続きがめんどくさかったり結局お金が減るので注意深く買い物したいですね。
医者に相談する
何か医薬品について困っていることや悩み事があるときはお医者さんに相談するのが一番です。
海外の製品であっても成分などから判断してそれか安全かどうかなどを教えてくれます。
中には処方箋をもらうのが面倒くさくて個人輸入をしている人もいて、結局リスクが高いのでお医者さんから商法してもらうのが一番安全だと思います。
まとめ
現在では国内で流通していない医薬品でも個人輸入ができる便利な時代になりましたが、一方で内服したりするものなのでほかのものより注意する必要があります。
個人輸入をするときには、発売元が怪しかったり、正規品ではないものが混じっているという可能性もあります。
実際に粗悪品をつかまされた場合は健康被害を受けるリスクもあり、国内でもたびたび問題になっています。
なので個人輸入で医薬品を取り扱う際やアフィリエイトをするときはよく勉強して
深く行っていく必要があります。
ミニマリストを目指すなら絶対iPad Proを持っておいた方が良い理由
最近では普段から家具や洋服などを持たないようにせ活している「ミニマリスト」という人たちがいます。
モノを減らすことによって余計な選択肢などが減るので時間がより効率的に使えたり、
物欲が減るなど様々なメリットがあります。
ミニマリストのメリット
- ・選択の時間が減る
- ・物欲が減る
- ・本当に必要なものがわかる
- ・部屋がきれいになる
- ・お金がたまる など
なのでミニマリズムは多くの人に注目されていて、ぼく自身も本に影響されてミニマリストまでとはいきませんがモノできるように生活しています。
※きっかけになった本
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
- 作者: 佐々木典士
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ミニマリストに必要なもの
ミニマリストといっても全てを断捨離しているわけではなく、スマホやパソコンなど本当に大切なものだけを手元に置いています。
ミニマリストのレベルも人によってさまざまであり、本当に最低限なものしか持たない人や、趣味で必要なグッズ(楽器など)は手元においているひともいるので様々です。
本当に必要なもの
- ・スマホ
- ・ノートパソコン
- ・家電 など
しかし結局ミニマリストを続けていると欲しいものなども増えてきて、本末転倒になってしまう可能性もあります。
そこで実際におすすめなのがAppleから出ているタブレットの「iPad Pro」で、これがあればひとつで様々なことができます。
IPadがあればできること
本が読める
一般的に電子書籍をAmazonからリリースされている「Kindle」を使っている人もおいかもしれませんが、Kindleはアプリ版でもリリースされていてiOS上でも使うことができます。
Kindleよりも画面が大きかったり、処理スピードが速いのでむしろiPadで見た方が快適だと感じています。
Kindleも持っていますが購入とか本探す時とか遅くてストレスがたまるんですよね笑
なのでこれがあれば紙の本を買う必要もなくなるので本棚もいらないし、部屋的にもかなりスッキリすると思います。
漫画が読める
Kindleをつかって漫画を購入して読むこともできますが、漫画の場合だと定額制のサービスがたくさんあるのでそちらを活用しても良いでしょう。
画面も大きく迫力があるので、タブレットで漫画を読むのも結構相性が良かったりします。
一時期は海賊版のサイトなども流行りましたがやはりウイルスなどのリスクがあるので、正式なサービスを使うようにしましょう。
雑誌が読める
タブレットでは漫画や小説などだけではなく雑誌スタイルの電子書籍も読むことができ、画面が大きいタブレットにはかなりメリットがあります。
最近では電子書籍版の新聞や写真集なども出ていて、それらを見るときも画面の大きいタブレットはかなり便利です。
個人的には楽器を演奏したりするので楽譜を見るのにも見やすくて便利ですし、料理をする人はレシピにも使えるのでとても便利です。
便利な媒体
- ・新聞
- ・楽譜
- ・レシピ など
映画が見れる
現在ではNetFlixをはじめFuluやAmazon Prime Videoなど定額制の映画見放題サービスなども増えてきました。
人気の映画サービス
- ・NetFlix
- ・Fulu
- ・Amazon Prime Video
普通に画質も良いし、片手で見ることができるので旅行先とか移動中とかでも簡単に見ることができます。
普段テレビを使うのが映画を見ることぐらいなのでまじでテレビが最近いらなくなってきましたw
映画以外にもAbemaTVやYouTubeなども視聴することができるので映像コンテンツも十分に楽しむことができます。
音楽が聴ける
音楽業界でも現在は定額制・サブスクリプションのスタイルが基本なのでアプリケーションから音楽も楽しむことができます。
少し前まではスマホもしくはポータブルプレイヤーにイヤホンのスタイルが基本でしたが、最近ではAirPodsなどワイヤレスのデバイスも普及してきたのでタブレット相性もよいです。
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音楽制作ができる
音楽制作は基本的にデスクトップのパソコンでやるのが主流ですが、それらの操作はiPadでも行うことができます。
本格的な処理やミキシングなどは本家に劣るかもしれませんが、タブレットの強みはいつでも持ち運べるということです。
音楽を作曲するときのアイデアって結構外で浮かぶことが多かったりするのですが、メモしないと家に帰るまでに忘れたりしてしまうんですよね。
そういうときにソフトで作曲の大まかなイメージ・スケッチを行うことで後の作業もかなり楽になります。
またピアノやドラムなどのアプリもパソコンなどとは違い直感的に行うことができるのも魅力ですね。
イラストが描ける
イラストソフトと専用のペンデバイスを使えば、iPadひとつで本格的なイラスト環境ができてしまいます。
普通イラストを描くときは液晶タブレットやペンタブレットをパソコンに接続してアプリから開いて操作します。
しかしiPadではそれらの環境がひとつでできるのでとても楽ですし、液タブを使っているのと同じような感覚で作業することができます。
通常液晶タブレットって何十万もしたり高額になることが多いのですが、iPadはそれよりも安いですし、紙代などもかからないのでかなり経済的です。
ノーパソコン代わりになる
昔のタブレット端末はやや重いイメージがありましたが、最近では精度があがりかなりサクサクになりました。
なので一般仕様においてノートパソコンと比べてもそこまで大きな差はなくなってきたと感じています。
ノートパソコンとタブレットの大きな差といえばキーボードやマウスですがそれらは新たに加えることもできます。
もちろんなくても使えるのですが、Bluetoothを用いてワイヤレス接続することによりノートパソコンのような操作性を発揮します。
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特にブログのようにタイピングが多い作業などではキーボードがあるとかなり便利になります。もうラップトップはいらなくなるかも?
勉強ができる
iOSで使えるアプリでは様々な学習ができるアプリがあれ、それは英会話だったり、子供向けの知育だった多岐に上ります。
特に子供向けの知育にも適していて、タブレットは大きな画面でなおかつ直感的な操作が可能なので子供の知育にも向いています。
実際に小さなころから電子機器に触れることによって、プログラミングに興味を盛ったり機会に強くなったりというメリットを期待することができます。
子供向け以外にもタブレットでは実際に書いたりして練習がしやすいので学習という面においても非常に良いものだと思います。
ノートになる
タブレットは学校の講義などノートをスケッチする際にも非常に効果的に使うことができます。
日本ではあまり少ないですが、海外では講義にノートパソコンやタブレットをつかってメモを取る人が多いです。
特にタブレットは実際にノートに書く感覚で、色や線などもワンタッチで選択できるのでマーカーや定規なども必要ありません。
また講義で配られるレジュメなどもカメラで撮影するだけでpdfとして保存することもできるので、授業関連の資料の管理はとても楽になります。
【理系】アメリカの大学を生き抜く iPadでのノートの取り方
ぼくは学生時代には使うことができなくて後悔しましたが、現在はセミナーやカンファレンスなどでバリバリ活用しています。
もらう資料とかも一度もらったらどこかへ行ってしまうことも多いのでファイルで管理できるのはかなり便利です。
仕事ができる
アプリケーションの中には業務上使えるものもたくさんあり、例えばマイクロソフトのオフィスなんかがあります。
Microsoft Office Home & Business 2019(最新 永続版)|オンラインコード版|Windows10/mac対応|PC2台
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- メディア: Software Download
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ワイヤレスデバイスを使えばノートパソコンと同じように作業することもできますし、タブレット特有の操作なども行うこともできます。
クラウドを利用すれば仕事で使うパソコンやスマホとの同期も簡単なので個人的にも重宝しています。
また副業で使うデバイスとしても優秀で、ブログを書くのにも適していますし、投資などで使うチャートソフトなども見やすく直感的に操作しやすいです。
アルバムになる
子供の時や学生時代のアルバムって現物だと結構大きいので増えてくると置き場に困ったりすることもありますよね。
しかしタブレット上に保存しておくことによって収納的にもスッキリするし、共有も簡単です。
また端末上に保存しておくと端末のないの容量が減ってしまうのでそういうのが心配な場合はクラウドなどにも保存することもできます。
特にGoogleからリリースされているGoogleフォトは無料で容量無制限なので何枚でも保存しておくできます。
またタグ付けや時系列順などの並び替えもできるのでこれもデジタルデバイスならではの便利な機能だと思います。
ナビになる
車にカーナビがついいていない場合などはタブレットがカーナビ代わりになってくれます。
画面も大きく見やすいので運転しながらでも見やすく、むしろカーナビよりも大きいと思いますw
ぼくもレンタカーを借りる際は万が一の時に持ってきていて、他にも音楽を流せたりするので車のお供としてもかなり優秀ですね。
あとは道に迷ったときや、誰かに道を聞かれた時などもタブレットを見れば見やすいので無事に目的地までたどり着くことができます。
ゲームができる
スマホのゲームは昔はパズル系のゲームが主流でしたが、最近ではスペックも上がってきているのでPUBG MOBILEなどハイクオリティなゲームも遊べるようになりました。
人気のゲーム
- ・PUBG MOBILE
- ・MineCraft
- ・モンスト など
現にゲーム市場ではゲームデバイスよりもスマホデバイスなどを使ってプレイしている人が増えてきており需要の高さもうかがえます。
本来スマホでは画面が小さくて見にくかったゲームでもタブレットでは大きいので、より見やすく迫力のあるプレイを楽しむことができます。
また専用のワイヤレスデバイス(コントローラ)を使用することによりより従来の据え置きのゲームライクにゲームを楽しむことができます。
その他アプリが使える
上で紹介した便利な機能はこれでもほんの一例で、他にもアプリを組み合わせることによって使い方は無限大になります。
例えば最近のファームウェアではSiriも内蔵されているし、楽器を演奏したり、動画編集したり本当にいろいろできます。
なので上で紹介した方法以外にも、自分のやりたいことはアプリから見つけることができるので探してみてください。
普通モデルよりiPad Proがおすすめな理由
iPadには普通のモデルと、上位版であるProにわかれていますが個人的にはPRO
をお勧めしています。
iPadではただでさえできることは多いですが、Proにすることによってさらに幅が広くなり、操作上のストレスもなくなります。
ぼく自身初めは普通のバージョンを使っていたのですが使っているうちに不満などもあったので、結局Proして最強になれました。
なので初めからがっつり使っていきたい人は二度手間になるのでProをを購入することを強くお勧めします。
画面が大きい
Proでは通常版よりも大きなサイズが用意されておりMAXでは12.9インチまでのサイズがあります。
もうこれぐらいだとノートパソコンのサイズとかと比べてもほとんど変わらないですよねw
やはり画面が大きいほうが細かい作業をするにおいても見やすいですし、映画などを見るときもより迫力が出て楽しめます。
他にも一人だけではなく他人と画面をシェアするときも画面が大きいほうが見やすくていいですよね。
処理スピードが速い
Pro版の大きなポイントは処理スピードで、通常版と比べても早く、画像編集や動画編集なども快適にできます。
イラストなどをしているときとかもラグが出て結構ストレスがあるんですが、そのうような線を書く場合でもほとんどラグがなく快適に描けます。
他にも処理スピードが速いことで一つ一つの立ち上がりなども早くなるので、普段意識しないかもしないですがかなり快適に操作するうえで重要なことです。
ストレージが大きい
通常版と比べて端末も規格外でPro版だと最高1TBのものまで用意されています。
最近ではクラウドストレージもあるし、端末に容量いらないと思う人もいるかもしれませんが動画編集など作業するにおいてはストレージは重要です。
細かい動画のパーツや音声ファイルなど編集していくとたまっていくのでそれが結構ストレージを圧迫したりするんですよね。
そしてストレージがたまってくると処理が重くなったり、ソフトが落ちたりして白目になるので端末ストレージには余裕があった方が良いです。
Apple iPad Pro (12.9インチ, Wi-Fi, 256GB) - スペースグレイ (最新モデル)
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2018/11/07
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
まとめ
最近ではミニマリストが流行っていますが基本的にMacbookを持っているスタイルが多い気がします。
もちろんノートパソコンも便利なのですがiPadはそれ以上にできることの幅が広く、使っていてもかなり多くの作業をカバーしてくれます。
個人的には仕事でもプライベートでもかなり活躍してくれているのでいまでは手放せないものになっています。
実際にモノを減らしたい人にとってもiPad一つあるだけで大きく変わるので体験してみてください。
「老害」にならないために若いうちから訓練しておこう
ビジネスでもプライベートでも人間関係の中にはいろんなひとがいて、その中には「老害」と呼ばれている人たちがいます。
老害とは言葉が悪いですが、要するに昔でいう頑固おやじの凶悪版のような感じで、自分の既得権を主張して立場の弱い若者に圧力をかけてくる人などを指します。
身近にいる老害
- ・ワンマン経営の老社長
- ・すぐ怒鳴るクレーマー老害
- ・若者を軽視している老害 など
実際に接していても建設的な会話は難しいし、特に会社など組織的な関係の中にいるとデメリットも多いんですよね。また客観的に見てもあまり良い年齢の取り方とは思えません。
人間はだれしも年を取っていくので当然年齢を重ねる中で思考が凝り固まってしまったりして「老害」化することもあり、現在老害である人も若い時はそうでなかったかもしれません。
なので今回は「老害」の特徴などを見直して、今後自分自身がそうならないためにどうしたらいいかなどを考えていきます。
「老害」ってどんな人?
具体的に老害と呼ばれている人たちはどのような特徴があるのかをまとめてみます。
年功序列主義
老害と呼ばれる人の大きな特徴には年功序列年主義というものがあって、これはつまり年齢が高い=偉いと思っている考え方です。
特に日本の昔の会社は年功序列が当たり前で、年上を敬うのを重視していたので、それを常識として生きていたのでそう考えるのはある意味仕方がありません。
しかし現在は年功序列のシステムは崩れかかっていますし、例え会社で年功序列のシステムがあってもほかのコミュニティでは当てはめるべきではありません。
もちろん年上は尊敬するべき対象だとは思っていますが、それはイコール偉いにはならないと思います。
年上の人たちにも偉大な人もいれば、そうではない人もいるし、自分より下の世代でも自分より偉大な人はたくさんいるので地位に年齢は関係ありません。
若者が悪いことをした時に正しい叱責をするのは構いませんが、理不尽なことで怒鳴ったり価値観を押し付けてくるのは老害といわざるを得ません。
頑固である
老害と呼ばれる人たちは古い価値観で思考が完成してしまっていて、新しいことを積極的に知ろうとしたり学ぼうとしない傾向があります。所謂頑固おじさんですね。
よく決めゼリフとして「最近の若者は…」とか言ったりしますが、常に変化に柔軟に対応できていれば若者の志向にも共感できるので、ギャップは感じても理解はできます。
しかしこれもある意味仕方のないことで、人は年齢を重ねていくごとに考え方が固まりやすくなってしまうというのは心理学的にも言われていることなのだそうです。
これは自己一貫性というものが関係しているらしく、年齢を重ねていくと今までの自分を肯定するために安定的な志向になっていきます。
これは家庭的な面で見ればよいこともあるのですが、リスクを取り辛くなったり新しい考え方などを受け入れにくくなってしまうので特に経営者などリーダーの立場には良くないとされています。
古い価値観にもずっと変わらない大切なものもありますが、ときに新しい世代の進歩の妨げになってしまうこともあります。
過去志向
年を取ればとるほど体の不調がでてくるので、仕方ないことではありますが志向的にも過去のものが中心になります。
話をしていても昔の話ばかりで、「昔はよかった、今は世知辛い」などという話を延々と長話されることもあります。
長話ぐらいなら可愛げがあると思いますが、それをずっとされてしまったりすると会話も敬遠したくなりますよね。
昔はよかったというのは確かに当時の年齢的に見てもそうなのかもしれませんが、それが今が悪いという理由にはなりません。
ぼくとしては昔も良いと思うけど、今は今でネットなど普及してるし比べてもかなり良い時代だと思っています。
要するに自分が若くて元気な時代というのはどの時代においても綺麗に映るのではないかと思います。
特に過去の情報などは美化されやすいので、現在よりも過去が魅力的に見えてしまうのでしょう。
「老害」になるデメリット
老害になってしまうのは人間の脳のメカニズムや日本の風土などから見ても仕方ない部分もありますが、やはり自他ともにデメリットが高いと感じています。
思考停止する
老害化してしまうと、自分の価値観が昔の古い状態のまま止まってしまってそこから更新されなくなります。
また自分が偉いと思うことによって相手の意見などに耳を傾けなくなったりするので思考停止の状態に陥ります。
思考停止してしまうと思考や行動・言動がどんどん独りよがりなものになっていってしまいます。
常に新しい情報を入れたり、若い人の意見などを受け入れていくと脳トレにもなりますし、気持ちも若いままでいられます。
嫌われる
傲慢な態度や、求めてもいない説教など客観的でない行動をすると特に若い人たちにはかなり嫌われるでしょう。
老害化していくとどんどん独りよがりな性格になっていくので人としても嫌われやすい性格になってしまいやすいです。
なので採取的には若者だけではなく、周りの同年代からも人が離れていく悲しい結果をもたらすこともあります。
終わり良ければすべて良しということあがあるように、人間関係においても最後のほうの印象って結構大事だったりします。
なので老人になった時こそ、周りの人に良い印象を与えられるようになるためにも良い老人になる必要があります。
また老いていくと周りの人が旅立って取り残される寂寥感などを感じる人も多いので、先の長い若い人と交流できるようになるのは結構メリットがあると思います。
人生にハリがなくなる
話題や価値観を拒絶することにより、自分の価値観はずっと過去にいるのに現在にいるという謎な生活になってしまいます。
最新技術の情報など新しい情報は時に希望などを見出してくれるものであり、それはいくつになっても変わらないものだと思います。
やはり常に新しいものに触れていたほうが、人生においても刺激になりますしハリあいがでてきます。
年齢を重ねれば身体的に衰えてしまうのは仕方のないことですが、気持ち自体は持ちようによってはいつまでも若くいることができます。
そして気持ちはお肌とかと比べてもアンチエイジングもしやすいので、いつまでも若々しく痛いですね。
「老害にならないための方法」
ぼく自身もまだ20代なのでカテゴリー的にはまだ若者だとは思いますが、たまに10代の人たちのツイッターやトレンドを見るとギャップを感じてしまうこともあります。
このギャップへの抵抗感が老害の始まりだと感じていて、割と若い時から老害にならないための対策は重要だと思いました。何事も積み重ねですね。
柔軟な思考を持つ
やはり老害による様々なデメリットは「凝り固まった思考」が原因していることが多く、それを改善するだけでも結構違うと思います。
柔軟な志向とは様々な状況に応じてそれぞれに合った適切な考え方ができることで、これには客観的な目線なども重要になってきます。
年齢を重ねてくると若い世代など考え方に違和感やギャップを感じることもありますが、それに対してどう捉えるかで変わってきます。
老害化傾向がある人はこれを「最近の若者は...」などと一蹴してしまいますが、柔軟な思考を持てばそれについて考えたり、理解の姿勢を示すことができます。
柔軟な志向は高齢者だけでなく、どの時代においても大事なものなので日ごろから意識していく必要があります。
新しいことにチャレンジする
年齢を重ねてくると体力的な理由などでどんどん消極的になっていきがちですが、常に新しいことにチャレンジすることは重要です。
物事をチャンレンジするのに年齢は関係なく、新しい楽しみが増えることで人生も楽しくなります。
さすがに高齢者にバンジージャンプとか激しいスポーツなどは難しいかもしれませんが、他にもできることはたくさんあります。
最近では高齢者のYouTuberやTwitterをする人も現れていて、この人たちの姿勢は尊敬できます。
他にもTwitterでは小池和夫さんや内海桂子さんのツイッターなどはかなり経験に富んだものが多く非常に参考になります。
好きな人や好きなことには、自然とやさしい大らかな態度になるけれど、嫌いな人や嫌いなことに、「攻撃してもいい」「失礼な態度をとってもいい」と言うことではないんだよ。僕は、後者には、なるべく考えない、関心を持たないことで対処します。短く言うと、「ほっとけ」。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2019年4月17日
先日なが残念ながらお亡くなりになりましたが80歳を超えながらも80万人のフォロワーがいて、若者からも多くの支持があった小池和夫さん。将来はこういうおじいさんになりたいですね。
おすすめのチャレンジ
- ・SNS
- ・ブログ
- ・YouTube など
年齢関係なく尊敬する
老害の人は年功序列の意識が強いので、年齢が高いことは絶対的な正義だととらえてしまうこともあります。
もちろん年上は敬うべきですが、それが年下を蔑視する理由にはならず、どの年齢層にも尊敬すべき人はいます。
なので年上だろうが年下だろうが、自分が尊敬すべきと思った人は尊敬するという姿勢が大切です。
お互いにリスペクトする気持ちがあれば、どんなに年齢が離れていたとしても良好な関係が築けるとおもいます。
特に年齢は離れているほどギャップはありますが、話していて新しい情報がお互いに入手できるので面白かったりするんですよね。
なので若い人も高齢者を敬遠することも多いのでお互いに尊敬してコミュニケーションが取れるとよいと思います。
現在は高齢化社会
現在の日本は人口の三分の一が高齢者といわれているほどの高齢化社会で、必然的に老害と遭遇する確率も高くなっています。
正直老害の人を説得したり、いかにデメリットを解いても変化を期待するのは難しいでしょう。
自分を客観的に見て、現状が大変だということに気付けないとなかなか動き出せないので徒労に終わってしまうこともあります。
あと老害化って進行すればするほど元に戻りづらくなるものだと思うので、若いころからならないように意識するのが大切だと思います。
要するに老害化って「気持ちの老化」なんですよね。
年齢的には年齢を重ねて衰えていくのは仕方がないですが、気持ち自体は持ちよう次第でどうでもいられます。
なのでいつも新しい気持ちをもって年齢を重ねても今と同じような気持ちでいられるように努力して生きたと思います。
これからの時代に副業解禁しない会社はかなり時代遅れな話
最近ではネットなどが普及したおかげでパソコンが一つあればブログやSNSなどで収益を得られるようになりました。
特に今日ではYouTuberが波に乗っていて、初めは副業でやっていたけど専業にシフトしたという人も増えています。
実際にぼくも学生時代からブログやWeb制作などをしていて、社会人になった今でも副業として活動を続けています。
今までの日本では副業を禁止しているところがほとんどでしたが、最近では大手を中心に副業を解禁している企業も多いです。
副業を解禁した企業
- ・ヤフー
- ・日産
- ・サイボウズ など
副業を解禁しているところとしては大企業やベンチャー企業など新しい風土を取り入れている企業に多い気がします。
副業に関してはだいたい会社の就業規則で副業の可否や有効な範囲などが記されています。
企業が副業が禁止する理由
しかし企業(特に中小企業)の中には副業を禁止しているところもいまだに多く、禁止しているのにも理由があります。
本業に集中できない
副業をする場合は、終業後に行うことが基本のため、副業に熱中しすぎると夜更かししてしまうことなども多々あります。
それによって本業である仕事に集中できなかったり、仕事中も副業のことを考えてしまうなどパフォーマンスが低下する可能性があります。
実際本業に集中しようと思っても副業をやりたての頃ってやる気やモチベーションが高いので意識がそっちにいきがちです。
副業をする方にしてもやるとしても本業と副業のバランスをしっかりとれるようにしたいですね。
情報漏洩
副業の手段には様々あり、なかでもブログやYouTubeなどの動画発信はポピュラーで実際にしている人もおいです。
そのような情報発信の中で、本来秘密にしなければいけない会社の情報などが漏洩してしまうことがあります。
企業の情報が漏洩してほかの会社に知れ渡ったり、世間に知られたりすると問題になることがあり、会社にとっては大きな損害があることがあります。
ブログやSNSをしている人の中には会社の愚痴などを言っている人も多く、なかには重要な情報が漏洩しているかもしれません。
社員を失うリスク
副業ではうまくいけば本業以上に収益がもらえるというポテンシャルを秘めているものになっています。
現に有名なブロガーやYouTuberでは年収何千万・何億という人もいて、そこそこまじめにやれば本業より稼げるものもあります。
本業より副業のほうが楽だし、収益のポテンシャルを感じたら会社を辞めて副業のほうに専念する人も多いです。
優秀な人ほど副業でもうまくいく可能性があるので、企業としては大切な人材を失うことになります。
副業禁止が時代遅れな理由
旧来のシステムではない
副業禁止というのは割と昔から主流でしたが、現在では会社経営のシステムも変わっているので時代にそぐわなくなってきています。
以前では終身雇用や年功序列などのシステムが一般的でしたが、今ではそれを継続するのが難しいとトヨタの社長も発言しています。
終身雇用、年功序列があれば安心なので副業などする必要性も感じないかもしれませんが、現在ではいつリストラされるかわからないし、年齢と一緒に昇給するわけでもありません。
給与が低い
最近では景気が良くなっているというニュースもよく見かけますが、体感上、得に良くなったという感じはありません。
結局は国の景気よりかはどの会社に属しているかで、伸びしろのある産業は伸びているだろうし、斜陽産業はとくに給与なども上がらないというのが現状でしょう。
なので有名企業で給与が高い会社は問題ないかもしれませんが、給与が低い会社はずっとこの現状を打破するすべがありません。
そこで副業が可能になると、新しい収益源を確保することができるので給与面の低さもある程度緩和されます。
実際に昇進などよりも、副業に力を入れた方がより簡単に収益もあげることが可能だと思います。
働き方が多様化した
今では正社員だけでなく、非正規雇用や派遣・契約社員の存在なども目立つようになりました。
なので会社は正社員だけではなく、他の形態の社員についても待遇についてもよく考える必要があります。
待遇の是正が勧告されていてもいまだ正社員や契約社員に大きな差があるのは事実です。
そのような差を緩和するためにも副業などを認めると様々な働き方のニーズにも沿うものになっていくのではないでしょうか。
副業のメリット
収入が増える
副業を始めてしっかりと活動していけば、収益を得ていくこともできます。
もちろん世間で言われるほど簡単ではないし、初めは雀の涙ほどですがしっかりやっていけば成果がつきやすいのも事実です。
単純にいつもより収益が増えるのでその分余裕も生まれ、中には本業以上の収入を出す人もよく見かけます。
働いていて、収入アップでまず思いつくのが転職や昇進ですが、それよりも副業のほうがそれらよりも低いコストで収入をあげられるポテンシャルがあります。
スキルが増える
副業でのメリットは収益だけに目が行きがちですが、それ以外にも様々なメリットがあります。
その一つとしてスキルアップがあり、どんな副業でも継続していくことによってその分野のノウハウやスキルが身につくようになります。
たとえばブログでもはじめてみると、企画力やライティング能力など結構必要な能力が多く、運営しているうちにスキルが養われたりします。
ブログに必要なスキル
- ・企画力
- ・ライティング力
- ・SEO など
これらのスキルを上げておくと本業でも役に立つことができるし、転職時にも強みとしてアピールすることができます。
独立ができる
副業としてはじめたものでも、なかには本業よりも副業の収入のほうが上回る場合があります。
現にブログやYouTuberの世界では月数十万稼ぐ人が普通にいて、その中にはサラリーマンから本業としてシフトした人も多くいます。
独立すればフリーランスとして生きていけるので満員電車やノルマなど会社員生活ので感じていたストレスは緩和されるかもしれません。
独立にはリスクがありますし、副業の収益が上がった絶対独立しろということではありませんが、今の会社生活で苦痛を感じている人には一つの有効手段になるでしょう。
会社にもメリットがある
いままでは副業を禁止している企業がほとんどでしたが、今の時代は副業を解禁したほうがメリットになることも多いです。
給与が低い会社では社員のモチベーションとしても低くなりがちなので副業を可能にしておくことで一つの魅力になります。
また副業を社員が行うことでそこで得たスキルが本業のほうにも生かされプラスに影響するということもあり、副業解禁は良いこともおいです。
しかしもちろん懸念材料もあると思うので副業可能な範囲を指定するなど、バランスをとる必要があります。
何にせよ、人材不足で悩んでいて給与が少なく。アピールポイントが少ないような会社でもほかが解禁していない分、副業ができることは魅力になると思います。
おすすめの副業
副業には様々な形態があり、バイトをするなり自由ですが個人的には伸びしろのあるネット分野をおすすめします。
ブログ
ブログは趣味でやることも多いですが、中には収益メインのために活動している人も多くいます。
そういう人たちはオンライン広告やアフィリエイト広告を張ることによって収益を生んでいます。
収益源の例
- ・Googleアドセンス
- ・A8.net
- ・アクセストレード など
ブログはブログサービスが展開していること尾もあるので初期費用も無料から始められうので副業始めたての人にも選ばれやすいのが特徴です。
ブログサービスの種類
- ・はてな
- ・ライブドア
- ・アメブロ など
最近では動画コンテンツの成長がすごいですが、ブログも検索流入でいまなお現役で人気の高い副業になっています。
YouTube
最近波に乗っているのがYouTubeを代表する動画コンテンツで、自分で編集した動画をアップロードすることで収益を得ることができます。
撮影はスマホ一台あればできるし、YouTubeも無料ですがつきつめていくとお金がかかっていくのが特徴です。
そもそもが画質やクオリティの低い動画はあまり再生されないので機材やソフトにお金をかけたり、編集にも多くの時間がかかります。
しかし動画コンテンツの勢いが高く、他のジャンルよりも人気になれる確率が現状で一番高いと思うのがこちらになります。
プログラミング
今の時代はやたらプログラミングという言葉を耳にしていると思いますが、確かにプログラミングはできて損はないと思います。
プログラミングができるとネットでできることも大きく増え、それが結果的に副業になったりもします。
プログラミングでできること
- ・Webサービス制作
- ・ゲーム制作
- ・アプリ制作 など
これらのスキルを高めていくと、ポートフォリオとしても実績になるのでIT未経験でも転職できる可能性を高めることができます。
最近では企業でもある程度のプログラミング能力が必要とされていて、将来には今のワードやエクセルのような感覚になっているかもしれません。
クラウドソーシング
クラウドソーシングとはネットを通じて仕事を依頼したり、されたりして活動することで今ではプラットフォームもあるので案件が充実しています。
案件にはイラストや音楽、ウェブ制作など多種多様で、自分の得意・好きなジャンルで挑戦することができます。
案件の種類
- ・イラスト政策
- ・BGM制作
- ・ホームページ制作 など
実際に仕事を受注して作業するので実績になり、初めは単価が低いかもしれませんが後にアピールポイントにもなります。
投資
ある程度資金に余裕がある人は投資をするというのも手段の一つです。
基本的には投資信託など専門家やディーラに任せるタイプのものを選んで資産として持っておけば銀行よりかは得なこともあります。
またある程度経済の知識などを知りたいという人はFXや暗号つっかという選択肢もあるでしょう。
これらはハイリスクですが、ハイリターンであり、最近では少額で始められるタイプのものも出ているので練習がてらやってみるのもよさそうです。
まとめ
まだまだ日本では副業解禁していない企業が多いですが、将来的には副業を取り入れるところは増えると思います。
正直以前のような終身雇用などのシステムもないので、個人がいかにして資金源を増やしていくかというのも重要になっていきます。
給与も低いのに、副業を禁止するのは社員にとってもモチベーションが低下したり会社への不信感を招く理由にもなります。
現在厚生労働省が出しているモデル就業規則でも新たに副業について記載する欄が追加されました。
このように副業は今後の働き方においても重要な要素の一つとなっていくと思うので、本業だけでなく副業もはじめてみると良いかもしれません。
また会社によっては副業が禁止・制限されている場合があるので事前に就業規則などでよく確認しておく必要があります。
これから就活する場合や、転職する場合給与や福利厚生のほかにも副業が可能かというのも注目していきたいポイントになりそうです。
海外Amazonから個人輸入したら指し止めされたので返品した話【方法も解説】
最近ぼくの買い物ではネットを経由するネットショッピングが多いのですが、その際に国内だけでなく海外のサイトなども利用しています。
例えば海外のアマゾンのサイトでも日本への発送に対応しているので、日本にながら日本で売っていない商品などを購入することができます。
日本発送が対応している海外サイト
個人輸入をすることによって日本では買えない商品が買えたり、国内で安い値段で購入することなどもできます。
※実際使ってみた感想
このように普段から国内と海外のサイトを使い分けており、買い物の幅も広がっていきました。
国内のサイトであろうが海外のサイトであろうが基本的にショッピングの流れは変わらず簡単に行うことができます。
しかし国内と海外のネットショッピングではいくつか異なっているところもあります。
- 日本発送が対応している海外サイト
- 国内と海外のショッピングの違い
- 海外Amazonの罠
- 海外アマゾンの個人輸入で差し止めになった話
- 返品までの流れ
- ①購入履歴から返品を選択
- ②返品の理由を書く
- ③返金方法の確認
- ④手続きの確認
- ⑤手続き完了
- これで返品はおしまい
国内と海外のショッピングの違い
外国語である
当たり前ですが、海外で運営されいるサイトはその国の言語で記載されていることが多いですが、英語にも対応しているところもまた多いです。
海外サイトの中では日本語は対応していないこともありますが、日本には発送してくれるし、Google翻訳などを使えば手順などはだいたい一緒なので簡単にわかります。
また海外だと住所表記の仕方なども若干日本とは異なっているので買う際などはあらかじめ書き方をチェックしておく必要があります。
海外の通貨で取引
海外のサイトで取引するときは国内のように着払いやコンビニ支払いなどに対応していません。
基本的に外貨建てなのでクレジットカードやpaypalなどのサービスを経由して購入することが多いです。
外貨建てなので為替変動の影響を受け円高ならお得に買い物ができますし、円安ならちょっと損になったりもします。
法律に違いがある
海外のサイトでショッピングをするときの特に大きなポイントとなるのがここで、国内と海外では基本的に法律が違います。
海外では合法だとされているものであっても、日本では違法であったり規制の対象であったりします。
ぼくも海外ショッピングをしていると何回かこれにひっかかることがあり、一回引っかかると手続きがめんどくさかったり手元に届かない場合もあります。
※詳しくはこちら
海外Amazonの罠
こうしていろいろな海外のサイトで洋服などを購入したりしているわけですが、そのなかでも海外アマゾンもよく使います。
海外アマゾンとは日本ではないアマゾンのサイトのことで、アマゾンは海外のドメインによって売っている商品のバリエーションなどが全然違っていたりします。
アマゾンは国ごとで違う
- ・日本:Amazon.co.jp
- ・アメリカ:Amazon.com
- ・イギリス:Amazon.uk など
なので日本のアマゾンでは買えないような商品でも海外のアマゾンを経由すれば買えてしまうこともできます。
実際にアマゾンはちゃんとした巨大企業だし、日本でもよく使うので使い勝手も慣れていたりなどの理由などでよく使うのですがここでも落とし穴があります。
上でも書いたように国ごとでは法律も違うので、商品によっては日本に発送できないということもあるのです。
たとえば日本では輸入商品などは薬機法や著作権法、国際条約などに守られているので海外サイトのすべての商品を購入することができません。
なので規制に引っかかる商品を個人輸入すると税関で引っかかったり、最悪手元に届かないということもあります。
今回は買い物でそのパターンになったのでことの顛末や方法などについて軽くまとめていきたいと思います。
海外アマゾンの個人輸入で差し止めになった話
まずは購入→業者からメールが来る
普段から海外のアマゾンはよく使っていたので、いつも通り欲しい商品をカートに入れ、決済をし注文完了しました。
そこまではとてもスムーズで正常に確認されたというメールが来たので、いつも通りならあと数日~数週間待てば家に届くはずでした。
しかし予定日時ぐらいになっても商品は届かず、ソワソワしているとメールが一件届いていました。
送信元は成田空港にあるアマゾンと直接取引など行っている日本業者からで、どうやら購入した商品に何かトラブルがあるので届かないという感じのメールが来ました。
メールの貼り付けは許可されていないので簡単にまとめると
- ・商品が薬機法で届けられないかもしれない
- ・厚生省に連絡して可否を確かめる
- ・結果を返信して
というものでした。
意外と気づきにくい規制品
アマゾンはちゃんとした企業なので完全に油断していましたがものによっては規制の対象になることがあります。
引っかかりそうな対象はこんな感じ
- ・薬機法(コンタクトなど)
- ・著作権法(コピー品など)
- ・薬物取締法(危険薬物など) など
アマゾンはかなりしっかりしているのでコピー品や危険薬物などはまずありませんが、コンタクトなどは普通にあるので購入してしまう可能性もあります。
薬機法とは医療に関する器機などを規制する法律で、認可されていない医療機器の中には輸入できないものもあります。
薬機法で輸入できないもの
- ・コンタクト
- ・顔マッサージ器
- ・鍼 など
医療機器というとなんか大それたものを想像しますが、基本的には医療目的で「肌に触れる」ものを指します。
ぼくが買ったものもマッサージ系の肌に触れるものだったのでこれに引っかかってしまったのだと考えられます。
可否を問い合わせる
なのでこのような疑いがかけられたら、まず指定された機関に問い合わせをするようにしましょう。
ぼくの場合は厚生省に連絡する必要があったのでメールにて
- ・商品名(リンクなど)
- ・個数
- ・用途
- ・備考
- ・連絡先(任意)など
を簡潔に伝えます。(匿名でも可能)ぼくの場合はメールでしたが電話でも対応可能だと思います。
薬機法で規制されたいる商品であっても個数や個人使用の用途であれば個人輸入が許可される場合もあるのでまずは問い合わせを行ってみると良いでしょう。
時期にもよるかもしれませんがぼくの場合は約一週間で返信が来て、結果は残念ながら手元に届けることはできないとのことのなので、それを今度は業者に伝えます。
返品までの流れ
商品は税関に届いてしまうとそこで廃棄などの処理が行われることも多いのですが、税関前の日本業者が保管している場合は返品処理を行うことができます。
それによって返金なども期待できますが、業者の保管期間も大体一ヶ月程度なのでメールはなるべく早めに変身するようにしましょう。
業者に可否のメールを送信したら次は返品の流れになるのでここからはアマゾンのサイトから返品する手順を紹介します。
手続き
- 自分:Amazonから返品処理
- 業者:海外へ発送手続き
①購入履歴から返品を選択
購入履歴では遅れていますと出ているので、右側のメニューから「Return or Replace items」から返品手続きに進みます。
②返品の理由を書く
返品する商品を選択して、横の理由欄から適切なものを選択し、その下に英語で詳しい説明を書きます。
返品において理由は大切で自己都合か相手都合かで返金額も変わってくるので、適切に描く必要があります。ちなみに文字入力はいくら書いても返金額には影響されないとしています。
ぼくの場合は完全に不勉強である自己都合に入るので返金額もそんなに期待していませんが、無いよりはマシぐらいの感覚でしています。それ以外の処理を選んでも面倒くさいですし。
終わったら右上の「Continue」から次へ
③返金方法の確認
理由などを記載したら返金の方法を決めていきます。返金支払いの方法は主に二つで
- ・ギフト券に変換(早い)
- ・クレカに返金(到着から一週間ぐらい)
に分かれています。
ギフト券にした方が早く返金処理が行われますが、海外のアマゾンではあまり買い物をしないというひとはクレカに払い戻しをするのが無難でしょう。(日本でも使えないので)
終わったら右上の「Continue」から次へ
④手続きの確認
手続きの入力が一通り終わったら確認画面から入力情報の最終確認を行います。
ここでは返品する商品や個数、返金予想金額などが表示されます。その下に送料も場合によっては最高でも15$までは負担してくれるそうです。
内容も確認出来たら右上の「CONFIRM YOUR RETURN」をクリックしましょう。
⑤手続き完了
以上でAmazon側の購入者側のやる手続きは終わりになります。その後に確認メールなども送られてくるので確認するようにしましょう。
この流れは日本アマゾンでの返品ともほとんど流れが一緒なので一度返品したことある人は結構簡単にできてしまうと思います。
※参考記事
手続きが終了したら箱に貼る用のラベルがダウンロードできるので、そのPDFファイルをダウンロードしましょう。(Print Label&Instructions)
手元に商品があれば自分で箱に貼って発送するのですが、手元にはなく業者が保管しているため業者にラベルのファイルをメールに添付して送信します。
スマホの人で添付がわからないという人はクラウドにアップロードしてそのリンクを張るとよいでしょう(icloudなど)
これで返品はおしまい
ラベルを業者の人に送って、発送してもらって無事に返金がされたらこれにて一件落着になります。
ここまでややこしかったのは初めてだったので結構大変でしたが、慣れるとそこまで難しい手順でもありませんね(慣れたくない)
これからはグローバル化で海外のサイトで買い物をする人も増えてくると思いますが、買う商品にはくれぐれも注意が必要そうです。
ときには買ったものが日本には持ち込めないこともありますが、そのときはちゃんと対応して返品などする必要があります。
初めは大変ですが一度体験すると結構楽になると思うので怖がらずにこれからも個人輸入を楽しみましょう!
ネットやメディアのデマや嘘の情報を見抜く方法【訴訟リスクあり】
ネット上のユーザーはSNSなどの普及によりかなりネット人口が増えてきたと感じています。
以前まではネットのコミュニティといえば2ちゃんねるやmixiなどが主流でしたが最近ではTwitterやFacebookなども台頭してネットユーザーもかなり増えました。
人気のSNS
- ・Instagram など
このようなコミュニティができたおかげで情報発信や有益な情報交換等が可能になった分、デメリットも見えてくるようになりました。
ネットはデマも多い
ネット上では有益な情報もたくさんあり、Googleの検索で調べればたいていのことは解決できると思います。
しかしネット上にある情報はすべてが真実ではなく、中には嘘の情報や正しくな情報なども紛れていることが多いです。
ネットには匿名性が強いので誰が発信しているのかというのがわかりづらく、ソース元も信憑性があまり高くないことがあります。
普段よく使っているWikipediaもとても便利ですが、誰でも編集できてしまうのでその情報が常に正しいかという保証はないですし、荒らしの対象にもなります。
このようにネット上のデマは至る所にあるのですが、特に注しておきたいのがSNS(特にTwitter)です。
有名なSNS
- ・Instagram など
Twitterなどに代表される特徴のひとつとして拡散機能(Twitterではリツイート)というものがあります。
この拡散機能によりより多くのユーザーに目が留まりやすい状態になり、インプレッションの数が増えます。
拡散機能で回ってくる情報にも同じく正しいもの・面白いものもありますが、一方で間違っていたり、デマの情報も紛れています。
デマが原因で事件になるケースも
最近あったものでは煽り運転事件の同乗者の女性をネット民が特定したのですが、後日その女性は全くの別人だったことが判明しました。
ぼくも一連の流れなどをタイムラインで見ていましたが、その女性に対して犯人扱いや罵詈雑言などをしたり、顔写真をのっけて拡散している人もいて正直かなりひどい状態でした。
その女性の名前はTwitterにもトレンドに載ってしまったり、受けた苦しみや損害などは計り知れないものだと思います。
そもそも特定の根拠が「加害者のフォロワーである」、「帽子が似ている」など確定的でない曖昧な証拠によるもので、それだけで何も関係ない人が犯人とされてしまいました。
このようにあまり根拠がないようなモノなのに、影響力の高い人が発信したりリツイート数などが多いとそれを信じやすいです。
同じようなケースは今までもたくさんあり、架空の大学のサイトを作成してそこから料理店に注文を頼むという愉快犯的な事件もあったのも記憶に新しいです。
実際にデマが大事になった例
- ・煽り事件の同乗者誤認事件
- ・国際信州大学予約キャンセル事件
- ・素人の地震予測 など
デマが蔓延する理由
ネットでデマや真実ではない情報が蔓延しやすいのもネット特有の環境などが起因していることもあります。
デマは知識が足りていないことや、知らない知識を想像などで補っていることで生まれることが多いです。
しかしネットではそれだけでなく、嘘をついたり話を誇張して話した方がそれだけ大きい評価が得られやすかったりします。
Twitterではいいね機能やリツイート機能があり、それを得ることで自己顕示欲を満たす人もいるので、そのような理由からもデマは発生します。
なのでネットやサービスの構造上デマがどうしても生まれやすくなってしまっているのが現在のネットになっています。
またそれ以外にも自分の正義感などが働いて、炎上している人を叩くことで自分が正しいことをしていると感じる人もいます。
しかし実際に悪人を裁くのは法であり私人ではありません。なので炎上を叩いても自分が正しいという証明にはならないですし、行き過ぎた場合は裁判沙汰になるケースもあります。
デマを信じるデメリット
騙されやすい
基本的にネットでも現実世界でも、ネット上のゴシップなどをすぐに信じてしまう人は騙されやすい体質であることがあります。
すぐに情報を疑わずに鵜呑みにしやすいので、嘘の情報を信じて損をしたりすることがあります。
たとえばそういうタイプの人は影響力のある人の盲目的な信者になりやすく、相手が悪い場合には情弱ビジネスのカモにされてしまいます。
よく高額の情報商材などを手を出してしまって、それで損をしてしまうという話もよく聞くので、騙されやすい人は基本的に損が多いです。
情報発信する人の中には自分の利益のためだけにする人がいるので、騙されやすい人はかなり狙われやすいターゲットになります。
情報に踊らされやすい
基本的にデマや嘘の情報は「間違っている」情報なので、それを信じてしまうと失敗してしまう確率が高いです。
間違った情報を信じて行動したり、それを人に話すことによって自分も嘘をつく人だと思われたりするかもしれません。
また災害時などにもデマや嘘の情報が多くなるひとつのタイミングになり、こういうのってすごい不安をあおったりするんですよね。
実際に東北大震災が起きた時も死者数や余震の話など嘘の情報などよく目にすることもありました。
特に災害時は間違った情報を信じることで命の危険にさらされるという可能性もあります。
デマや嘘の情報はときとして人名にも牙をむく可能性があるということも十分頭にとどめておく必要があります。
裁判沙汰になる
デマの中でも悪質なものであったり、それを過信しすぎてしまったことによる行動で裁判沙汰になる可能性もあります。
たとえば最近会った煽り運転同乗者の誤認事件では、実際には無関係である女性に対して犯人扱いしたり、誹謗中傷を行った人に対して法的処置をとることが発表されました。
デマを拡散した人の中には悪意ではなく、事件への怒りや正義感から行ったという人もいると思います。
しかし自分から間違った情報をうのみにして、中傷などを行った場合は本人にも非があり、それに対する責任を負うことを覚悟しておかないといけません。
自分は関係ない、ネットは匿名だから安全と思っていても、悪質なデマに踊らされた場合は裁判沙汰になるかもしれないという意識も十分に持っておく必要があります。
嘘は嘘と見抜けないとネットを使うのは難しい
ネットにはデマも多いですが、それを見抜かず真実だと思い込んでしまったり嘘の情報を拡散してしまったりする人もいます。
むかし2chの創設者のひろゆき氏が「嘘は嘘であると見抜けない人でなければネットを使うのは難しい」という発言をし、メディアでも注目されました。
これは本当にその通りだと思っていて、この言葉も結構昔の発言で、ある程度ネットリテラシーも高まってきているとはいえ、このような嘘を見抜けない人は多くいます。
少し前だとネットを使う人が限られたいたり、2chとかで発言するにしても「半年ROMれ(発言しないで見ていること)」といわれたりすることも多くありました。
少し前までは嘘を射抜けないようなユーザーのことは「情弱(情報弱者)」と呼ばれることが多かったですが最近ではこの所謂「情弱」な人が増えているようにも思えます。
一因としてはスマホやネット環境が普及して誰でもネットに参加しやすくなったことやネットに対するリテラシー知る機会が少ないというところもあると思います。
しかし現代では嘘と見抜くのも難しいものがあったりしていてネットを使いこなしていくにはさらなるリテラシーや経験などが必要になってくると思います。
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デマや嘘を見抜く方法
自分の頭で考える
ネット上でなくても仕入れた情報については実際に自分の頭でよく考えてみることを行うべきでしょう。
とにかく情報は正しいものや間違ったものがあるので、そのまま盲目的に信じて拡散するのはリスクが大きいです。
特にネットは構造的にもデマが蔓延しやすい傾向にあるので、情報速く吟味しておくようにしましょう。
実際に自分の頭で考えてみると客観的におかしな部分だったり、矛盾している点などに気付くことがあります。
自分の頭で考えるのも鍛錬が必要で日ごろから情報に対して関心や疑いを持っていくことによって情報を見極める力などもついてくると思います。
ソースを確認する
情報はソース(情報源)と合わさることによって、より信憑性を高めていくことがあります。
根拠や理由がない情報を耳に入れた場合は、その情報の情報源などを調べてみてそれが本当かどうかを調べてみましょう。
情報源がない情報だったりするものは、嘘であったり、根拠に欠ける展開のものが多いです。
なので情報の真意を確かめたい場合には相手に対してソースを求めたり、自分からソースを確認して真意を確かめてみると良いと思います。
情報を入試した時にはソースだけでなく、それに関する情報なども自主的に探すことでより真意をはっきりさせることができます。
ソースの中にも真意があいまいなものとかもあったりするので、そういう時は実際に自分で確かめていくしかありません。
実際に自分で探すことにより、その分野に対して正しい情報がインプットできるし、真意もより明瞭にすることができます。
慣れていく
やはりネットを始めていきなり情報が嘘か本当かどうかを知るのって結構大変なことだったりしますよね。
ぼくもネットを始めたての頃は釣りスレとかみてよく騙されたりしていましたw
なのでネットも長年使っていろんな情報に触れていくことにより、直感的に情報を判断することができるようになったりします。
なので昔「半年ROMれ」という言葉がったように、まずは拡散したり情報発信する前にいろんな情報に触れたり経験を積むことが良いと思います。
そうやって使い方暗黙のルールみたいなものを知った後に利用すれば、嘘などもより見抜けるようになると思います。
デマはネットだけではない
よくネットはデマの温床だとか言われたりしますが、もちろん有益な情報だって多くあります。
それよりも普段目にしているテレビ番組や週刊誌やメディアにもデマがあるということを忘れてはいけません。
もちろん企業などを運営しているので安全というイメージがあるかもしれませんが、情報を歪曲して報道されているニュースなどもあります。
海外などでもこれらはフェイクニュースだとして、メディアの情報に対する疑念なども深まっています。
なのでネットだけでなくテレビや週刊誌などのメディアから発信される情報も絶対安心というわけではなくネット情報と同じようにちゃんと対策する必要があります。
まとめ
デマや嘘の情報というものは大昔からあったと思いますが、ネットの普及によりよりぼくたちの目にも止まりやすくなりました。
デマの中には悪質なものもあり、それを信じることによって裁判沙汰になったり、損してしまうというケースも増えてきています。
なのでネットを使う時は昔から言われていますが、ちゃんと見抜けるような力を養うことが必要です。
これはネットだけでなく、現代のメディアにもいえることで、嘘か本当かを見分ける能力はこれからより重要な能力になってくると思います。
人工知能などが現れる時代にはIQよりもEQの方が重要な話【感情も大事】
よくテレビやメディアなどで聞く言葉の中にIQという言葉があります。
IQとIntelligence Quotientの略称、つまり頭の回転の速さを表せる一つの指数であり、これは一般に知能指数とも呼ばれてたりしています。
IQが高いと頭の回転が速いので、問題を素早く解決することができたりとビジネスやプライベートでもメリットがあります。
テレビではIQを鍛える番組や、番組内でIQの人などが頭脳派タレントとしてメディアに取り上げられることも多いです。
最近では高IQ集団「MENSA」の陳地土間高まっていてIQ界隈は昔から世間的にも注目されているといえます。
MENSA会員の有名人
- ・岩永哲也(俳優・神)
- ・宇治原史規(お笑い芸人)
- ・パックン(お笑い芸人)
MENSA会員にはほかにも医師や弁護士など難しい職種の人も多く在籍しているといわれ、知能指数の高さとも相関がありそうな気がしますよね。
IQが高いメリット
学習効率が高い
IQが高い人とは一般的に記憶力や理解力が高い傾向にあるので、勉強などの学習効率は高いといえます。
普通の人が1を知る内容でもIQによっては2こも3こも知ることができ、知識習得のスピードも高いです。
なので資格の勉強などでも早く資格を入手出来たり、仕事の呑み込みが早く様々な仕事を任されることもあります。
論理的である
一般的にもぼく自身の実感としても、IQの高い人はものごとを論理的にとらえて、
的に思考し、論理的に発することが多いです。
論理的に考え方は筋が通ていて、合理性も高いので特に仕事面などにおいては重要な考え方になってくると思います。
感情的に考えると難しいことも多いですが、論理的に考えると余計な概念がないので思考としてもクリアものになります。
判断力が高い
知能指数の計測で使われるIQテストでは、その問題を解けるかということもできますがどのくらいのスピードで解けるかというのも重要になっています。
IQテストって時間をかけて考えてみると普通の人でも意外に解ける問題も多かったりするんですよね。
なのでテストにおいてはいかに早くその回答を導くこができたかというのも重要なポイントになっていきます。
なので必然的にIQが高い人というのは瞬時に回答を導き出せる人のことで、その他の問題解決などにも瞬時に判断を下すことがしやすいといわれています。
IQの弱点
IQは操作しやすい
知能指数を測るIQテストにも弱点があり、それは練習していくことにおりIQの底上げが割と簡単ということです。
IQテストでは結構パターン化されているものもあり、問題を複数解いていくうちにある程度規則性があることがわかると思います。
なので同じIQ120というスコアが出たとしてもそれが所見のものなのか、練習して身についたものかというのでは若干異なる気がします。
練習でIQを上げた人はIQテストを処理する能力は向上しますが、その他の業務などで同じようなパフォーマンスを出せない可能性もあります。
もちろんテストを焚いていくことは頭の活性化にも有効などでデメリットなどはないですが、IQがが学力を示す絶対的な基準かといわれると疑問に思うこともあります。
IQが高い=仕事ができるではない
IQが高いと頭が良いのでビジネスシーンにおける仕事などもテキパキこなせるという世間的なイメージがあります。
実際にIQの高い人に仕事のできる割合は高いほうだと思いますが、それでもすべての高IQ者が仕事ができるとはかぎりません。
たとえば知能で言えばかなり高い水準を誇る大学を卒業したとしても、仕事ではあまり使えないといった話もよく聞きます。
仕事ではもちろん頭も使いますが、それだけではなく人と人とのコミュニケーションなどほかに重要なことはたくさんあります。
なので高いといってもそれが必ず仕事ができるという判断材料にするのは少し危ないと感じています。
AIの台頭
最近では人工知能・AI(Artificial Intlligence)という言葉もよく耳にし、これは機会がプログラムにより学習・情報処理などを行うもので近年注目されています。
人工知能では機械学習(ディープラーニング)というアルゴリズムを駆使していて、これにより複雑なデータなどでも簡単に統計処理などが行えるようになります。
これらの技術が増えてくると計算や記憶は人間よりも機械の方が優秀になることもあり、IQの高い人でも歯が立たずとってかわる可能性もあります。
実際にAI技術が進歩していくうちに淘汰されていく職業なんかも予想されていてテレビやメディアで目にすることがあります。
実際にオックスフォードの研究では銀行の融資担当や施設の案内係・データ入力作業員などはAIにとって代わるといわれており単純な計算などを行うような仕事はリスクがあります。
これからはEQも重要
このように世間的にもてはやされているIQですが、IQテストの穴やの台頭などを踏まえてみると、これからはEQという概l念も重要になってくると思います。
EQとはEmotional Intelligence Quontientの略称で、日本では感情指数とも呼ばれ相手の感情の読み取りや状況対応能力など特に対人面で有効なものです。
ビジネスシーンやプライベートなどの場面ってすべてが合理的に動くわけではなく、感情面によるところも多いです。
なので合理性だけではうまくいかないことも多く、クライアントの表情の些細な変化を認識して対応するなど細かな動きが必要になります。
IQでは今後鍛えても、AIの出現など限界が見えてきているのでIQを伸ばしていくよりもEQに注目していくのが良いと思います。
EQを鍛えるメリット
プライベートが円満になる
EQを高めていくことによって人の感情の機微など些細な動作を認識できるようになります。
人間は感情を持つ動物なので特に家族観などプライベートの面では合理性よりも感情的な面のほうが優先されることが多いです。
人は口から発せられる言葉だけを見ても本心とは異なっている可能性があり、それを表情などから判断して真意を汲みます。
こうして感情面を鍛えることによりお互いの感情のすれ違いなども起きにくくなり、友好関係の円満にもつながります。
仕事で成功しやすい
仕事面では合理性や生産性などが重視されることではないですが、ビジネスシーンではそれだけではありません。
会社では業務だけでなく、職場環境や暗いなんと先などの対人関係なども重要になってきます。
会社の中では業績なども評価されるポイントですが、その人が上司などに気に入られているというところもまた大きなポイントです。
なので昇進など仕事で成績を上げるためには合理的な思考だけでなく、ときには感情面を重視して、状況判断を行っていくのが良いと思います。
実際に感情などを利用して交渉などうまくいくこともあるので、EQを高めることは会社での業績を高めることにもつながります。
積極的になる
EQが高まっていくと対人関係のスキルが上がるので周りに人が集まることも多くなると思います。
そのような環境の中でお互いに刺激したり、協力していくことによってより積極的な性格になることができます。
普段消極的で人間関係が苦手、所謂コミュ障の人でもEQを高めるとによってコミュニケーションスキルが高まることもあります。
EQの鍛え方
EQもIQ同様生まれる気だった李幼少時の段階で形成されることが多いのですが、もちろんあとからトレーニングで鍛えることもできます。
人の話をよく聞く
EQを鍛えるためには人の話をよく聞くというのも効果的で、ただ単に耳に流すだけでなく言葉の意味などをしっかり考えると真意が見えたりします。
また話を聞く際は相手の表情などをよく見ることによって、言葉とは裏腹の意味なども見つかる場合があります。
なので何気なくしている会話の中でも、意識しながら会話していくことによってEQも高められると思います。
芸術に触れる
感情指数を高める際は芸術に触れるというのもポイントだと思います。
芸術にはさまざまありますが、手軽で効果的なものとしては音楽や小説などがあります。
音楽ではメロディで感情面を刺激することができるし、小説では表情がなく活字から情報を得る必要があり鍛えるのに向いています。
とくに小説などの「行間を読む」という能力はコミュニケーションの面においても重要な要素ではないかと思います。
感情を出す
普段からあまり表情をあまり表に出さないという場合にはEQが低くなっているという可能性もあります。
コミュニケーションにおいてお互いに感情を表すことによって情報も伝えやすいですし、円満な活動には欠かせないものですね。
なので普段から自然に感情が乗れるようにトレーニングし、それをうまくコントロールできるとEQも高くなります。
おすすめとしてはやはり芸術に触れることで、芸術に触れると何かしらの感情が動かされると思うのでそれを我慢せずに表出することです。
普段から感情を抑えることはストレスにもなりますし様々な意味で感情を吐露するというのは重要になってくるとおもいます。
まとめ
一昔前まではIQが高いことが素晴らしいとされ、番組で特集されたり世間的な評価も高かったですが現在では疑問的な声もあります。
IQは測定方法やAI台頭などで絶対的ポジションが見直され、新たにEQという感情指数の面も注目されるようになりました。
ビジネスでもプライベートでもやはり知能の高さだけではうまくいかないことも多く、感情面も重要な側面になります。
感情面での指数を高めることによってIQと相乗効果でさらに自分の自身の成長にもつ繋がっていくのではないかと思います。
【もう困らない】ブログのネタがないと感じたら見てほしいネタの探し方講座
このブログも毎日更新を行ってから三か月以上がたち、記事の数も100を軽く超えてきました。
初めのほうは書きたいことがたくさんあったのですが、やはりブログの記事も100を超えてくると当初書きたかったことはほぼ書いてしまったのでネタに悩むこともあります。
正直毎日更新をやめてしまっても良いのですが一度やめてしまうと続かなくなってしまうので、それは避けてなるべく続けていきたいです。
ぼくも初めはブログのネタ切れで困ってしまうこともありましたが、いろいろ試行錯誤してネタ不足を解消できたので今回はそれらの方法などをまとめていきたいと思います。
正直ネタはいくらでもある
はじめにブログでネタがないな~とないと感じていても、正直ブログに書くネタなんて周りを見渡せばいくらでもあります。
しかしそれらは自分の専門外で知識がなかったり、興味がないことであったりするのでまず書こうとも思わないことがほとんどです。
思いついたネタでも記事にできない理由
- ・知識がない
- ・興味がない
- ・見えていない など
たしかに興味のない記事や知識の少ない記事を書くのは時間もかかるし、クオリティとしても低くなりがちのであまり進んでしようとは思いませんよね。
ようするに世の中にはネタが無数にあるが、それに対する知識などが乏しいせいで記事にすることができずネタ不足を感じてるのだと思います。
書きやすい記事
- ・自分の実体験に基づくもの
- ・自分の興味があるもの
- ・自分が専門としているもの など
なのでまずブログネタを探す前には、周囲のネタがすべて記事にすることはできないということを認識しつつ、自分の強みを理解してそれにあったネタを選んでいくことが大切です。
実際に自分にとっても書きやすいネタのほうが書いていても楽しいですし、スピードも上がるので効率性や生産性も向上します。
具体的なネタの探し方
ここではじっさいにどのようなことをすればブログネタを効率よく収集できるかなどを具体的にまとめていきます。
自分の経験から
ブログでは実際に自分が今までに経験した事などをメインに描いている人なども多いと思います。
普段生活していると良い意味でも悪い意味でもいろいろなことがあり、それらはブログのネタにすることができます。
なのでブログを始めたから日ごろなにか嫌なことがあっても「これブログのネタにできるな」など少し心に余裕ができた気がしますw
たとえばブログの中でも実体験もとにした闘病生活についてのものや退職関連のものなどは根強い需要があります。
実体験は基本的に自分にしかわからないことですし、実際に体験していることなので文章としての説得力も高いです。
またいろんな情報をまとめて記事にするようなブログよりも書きやすく、執筆のスピードが高いのが特徴です。
経験談のメリット
- ・書きやすい
- ・説得力がある
- ・オリジナリティが高い など
しかしあまり経験がないと書ける内容も限られてしまうし、内容自体も陳腐なものになりがちです。
なので普段から積極的にブログのネタ集めだと思って様々な経験をしておくとネタにも困らなくなってきます。
時事ネタから
世の中には常に何らかのニュースがあり、テレビやネットを見ればそれがすぐにわかるようになっています。
時事ネタには良いものから悪いものまで様々ですが、最近では高齢者の暴走事故とかN国党とかが話題で、これらが時事ネタになります。
時事ネタは一過性のものなのである一定期間を過ぎてしまえば収束してしまうものですが、話題になっている間はかなり注目を集めやすいです。
特にSNSなどと連携させたりすると、そこからの検索流入などもあるのでPVも集めやすいという傾向にあります。
しかし時事ネタは多くの人が注目している内容なので当然多くの人が記事にしたりしますし、その中には法人も多くそこから目立つのは難しいという側面もあります。
しかしそのニュースに対する個人的な意見みたいなものだったら需要もあると思うのでPVを集めたければ差別化やひと工夫なども重要になってきます。
本・新聞から
ブログでは実体験ではなく、本やネットなどからインプットした情報を自分なりにまとめて発信するという方法もあります。
ブログではないですがメンタリストのDaiGoさんなんかも本などから大量の情報をインプットしてそれを視聴者にわかりやく本や動画を通して紹介しています。
普段から本を読む時間がなかったり、読書が苦手という人もいるのでそういう人たちにとってもこのようなジャンルは需要があります。
基本的にはインプットした情報を自分流でまとめるだけなので自分で何か研究をするわけではないのですが、たくさんの情報をまとめてわかりやすくするのは結構大変だったりします。
またコピペなどもとからある情報をただ単にコピーして並べるだけといったものも、あまり意味はないのでやめておいた方が良いでしょう。
あくまでもインプットした情報を自分なりにどうまとめるか、それに対して自分はどう思うかなどの情報入れ込むとよりオリジナリティも増してくると思います。
ネットサービスから
SNSにはTwitterやFacebookなどさまざまなものがあり、現在では若い人からお年寄りまで多くの人が利用しているともいわれています。
そんなSNSの世界はもはや小さな社会という状態になっていて、そこから得られる情報もまた多いです。
特にトレンドという機能では、検索情報などからいまユーザーが一番注目しているワードを表示してくれるものがありトレンドを知るには結構便利だったりします。
これには外部でも専用のトレンド表示サービスがあり、有目なものの中には「Yahoo!急上昇」や「Twitterend」などがあります。特にTwittrendは地域別・国別にトレンドを確認できるので便利だったりします。
他にもユーザー参加型のサービスとしてはYahoo!知恵袋なんかも有目で、使っている人も多いですよね。
知恵袋もブログネタを探す上においては結構役になっていて、人々の悩みからそれを解決に導く内容のブログにすることができます。
特にGoogle検索では自分の悩みを解決するために利用している人も多く、たとえば頭痛になった時は「頭痛 治し方」とか「頭痛 薬」とか調べたりしますよね。
このようにお悩み解決系は需要が高いので、そういう意味でもお悩み質問系のサービスはネタの宝庫といえます。
おすすめサイト
- ・Yahoo!知恵袋
- ・5ch など
SEOから
SEOとはネット系の業務をしていないとあまり聞きなじみのない言葉かもしれませんが、要するに検索エンジンで最適なコンテンツとして認識されるためのテクニックを指します。
ブログにとっても上位で検索エンジンに表示されるためにはSEOは必要不可欠なことであり、日々奮闘しています。
ここではSEOの具体的な方法は割愛しますが、SEOテクニックがネタ探しとしても活用できるということを紹介します。
GoogleでもYahoo!でも検索エンジンにワードを入力すると何件か候補が出てきますよね。
SEOをするときはそれらの候補に注目しながら記事を書いていくのですが、これはネタを選定するときにも有効です。
たとえば頭痛に関して記事を書こうと思ってもネタが抽象的過ぎて書くのが大変になってしまったり、迷ったりすることも多いです。
そこで実際に検索エンジンで頭痛と入力して、候補を表示させることによってより具体的な記事を選ぶことができます。
ここでは頭痛と入力すると
- ・原因
- ・薬
- ・外来
という新しいワードが出てきましたね。
それらのワードもうまく組み合わせながら、自分の実体験もうまく組み合わせていくと良い記事になりやすいです。
なのでこれはゼロからネタを探すというよりかは抽象的なものをより具体的にしていきたい場合に特に有効になってくると思います。
海外サイトから
これは意外と穴場ですがブログのネタ探しには海外のサイトを活用するという方法があります。
海外にも日本と同じようにブログやメディアなどたくさんあり、日本には届いてこないニュースなどもたくさんあったりします。
なのでそこからインプットした情報は日本では目新しい記事になったりするので需要も高いと思います。
とくに日本は島国だし、英語を喋れる割合もほかの国と比べたら低く国内のメディアだけしか見ないという人も多いので海外の情報は貴重です。
実際に活用していくためには英語や中国語などを読める必要がありますが、最近では翻訳精度も高まっているので大まかな意味は分かると思います。
おすすめの海外サイト
- ・4ch
- ・The Gurdianなど
行動する
ブログネタは勝手に自分のもとにやって来るうものではないので、積極的につかみに行くという姿勢も重要です。
なので普段からブログネタが足りないという人は積極的にいろいろ参加してみてネタになりそうなことを自ら行うというエンターテイナー精神も重要です。
例えばボランティアに参加してみたり珍しいバイトをしてみたり面白そうなことはたくさんあります。
しかし消極的だとなかなかそのような行事にも参加できず、ネタも不足するという負のスパイラルに入ってしまします。
行動もなんでもよくて、例えば普段から姿勢が悪い人は生体に行ってその感想を書くみたいなものでも全然良いと思いますし、別にお金も書ける必要はありません。
おすすめの行動
- ・やってみたかったこと
- ・興味のあること
- ・自分の悩みを自己解決 など
ネタを見つけたらお終いじゃない
ブログってネタを探してくるだけでも結構大変だったりするのですが、怖いのはそれで終わりではないということです。
ブログはネタを探しても一番重要なのは、その内容を書いていくというライティングの作業も重要です。
他にもネタが見つかってもその後にしなければならないいくつかのことを紹介していきます。
ネタはストックしろ
上で紹介したような方法でネタを探していくと結構見つかってくる人も多いと思います。
しかし良いネタが見つかっても、頭に浮かんだままではすぐに消えてしまうことも多くあります。
ぼくなんかはよく通勤中や入浴中に良いアイデアが思い浮かんだりしますがだいたいすぐに忘れてしまうことが多いんですよね。
なのでネタが見つかった後は絶対に覚えていると思っていても、必ずメモを取るようにしましょう。
現在ではスマホなどで便利なメモ帳アプリなどもあるので、ネタが浮かんだら逐一入力して覚えておくようにしましょう。
個人的にお勧めのメモアプリはGoogleのdocsで防マイクロソフトのWordみたいな
勝手でスマホとパソコンを同期しながら使えるのでとても便利です。しかも無料。
このように今では簡単にメモできるアプリなどもたくさんあるのでネタは浮かんだらすぐに目メモという習慣をつけましょう。
書きやすいネタを取捨選択
とりあえず浮かんできてネタは何でも保存しておくのが良いと思いますが、後で見返すと内容が重複していたり、記事にできなさそうなものもあります。
そういうものは適宜消去するなどをして使えるネタだけを残し、そうでないものは消去してしましましょう。
また書き終えたネタもこまめに削除するようにしましょう。ぼくはそれをわすれて二階同じネタで記事を書いてしまいましたOrz
書くまで終わりじゃない
上にも書いたようにブログはネタ探しで終わりではなく、ちゃんとそれに加わる文章がついて初めて完成します。
むしろネタよりもその中身のほうが重要で、中身が薄かったりぐちゃぐちゃだったりしたら元も子もありません。
よくブログのネタを探しただけで疲れてしまう人もいますが、見つけたらちゃんと記事にするのを忘れないようにしましょう。
だいたいストックを一回ためておけばブログネタ探しからもしばらく解放されるのでそういう意味でもストックは役に立ちます。
とにかくブログは書くまで終わりではないのでネタと内容でワンセットと考えるようにしましょう。
まとめ
ブログを更新していくのは楽しいですが立ちはだかる壁としてブログのネタ不足というものがあります。
ブログのネタが不足していると、どんないブログへのモチベーションがたかくても更新できないので辛かったりしますよね。
かくいうこの記事ももとはブログのネタがないという個人的な悩みから発展した記事にしました。
このように個人の悩みなど小さなことでも記事にできてしまうので、まずはストックを作るというところから始めてみるとよいでしょう。
ペーパードライバーが3年ぶりに運転してみた【克服した理由】
住んでいる地域によっては車というものは移動において必要不可欠なものになりますが、都心部に住んでいると交通アクセスも整備されているのであまり必要性も感じなくなります。
ぼく自身も生まれてから都心部に住んでいて、免許は一応とったのですが行きたいところはだいたい電車があれば行けるので車にのる機会が少ないです。
このようにに様々な理由から免許取得後もぜんぜん車に乗らないペーパードライバー状態になってしまっていました。
ペーパードライバーになってしまうのも人によって理由があり、代表的なものなどを上げていきます。
ペーパードライバーになってしまう理由
ペーパードライバーになってしまうのも人によって理由があり、代表的なものなどを上げていきます。
生活に必要ない
都心部に住んでいれば、電車やバスなど交通アクセスも普及している人は日常生活で絶対車が必要というわけではありません。
仕事でも営業などでなければ車を使うことは少ないので、条件がそろうとペーパードライバーになりやすいんですよね。
ペーパードライバーになりやすい環境
- ・都心部住み
- ・事務系の職種
- ・アクセスが便利 など
このように日常的に必要背に迫られないと趣味でもない限り載る機会は少なくなるので結果的にペーパードライバーになってしまいます。
ぼく自身もこのタイプで車に乗らなくてはと日々思っていても乗る機会などがなかなかなくて乗れなかったんですよね。
経済的に余裕がない
これは特に男性に多いですが、車に乗ることやコレクションをすることが好きな人って結構いますよね。
凄い人だとパーツとか改造したり、ペイントしている人もツイッターなどで見かけたりもします。
一方で別に車に興味ないという人も当然いて、お金もかかる趣味なので好きでなければ手が出しにくいというのも現状です。
車自体も高いのですが、所有しているとメンテナンス費用や駐車場代など結構いろんな費用が掛かってくるんですよね。
車の費用
- ・購入代
- ・メンテナンス代
- ・駐車場代 など
このように車関係は結構お金がかかって経済的に余裕がない人には手が出しづらいので、わざわざ車に乗る習慣もないんですよね。
特に都心部では地価も高いし、パーキングの値段も高かったりするので余計にお金がかかり、アクセスも便利なので結果的に車に乗らないほうが得ということになってしまったりします。
怖いイメージ
車はとても便利なものですが、使い方を誤れば被害を与えたり、受けてしまうということもあります。
特に最近では煽り運転やブレーキ踏み間違えの暴走事故など自動車関係のニュースなどもよく聞きます。
なので普段車に関して怖いことばかり耳にしていると車や運転に対して怖いなどマイナスイメージを持ってしまうことがあります。
普段使う必要もないし、乗ってもリスクがあるなら乗らないことが最も安全と考えるので、敢えて乗らないという選択肢を取る人も多いです。
ぼく自身も慣れるまではこのイメージがずっとあり、練習しているときも事故ってしまうのではないかなど不安の気持ちでいっぱいでした。
克服すべき理由
このようにペーパードライバーになってしまうのも環境的要因や性格的なものがあり、乗らないという選択肢も全然アリだとはおもうのですがやはり車に乗れて置けることは大事だと思います。
旅行で使う
都心部に住んでいて普段乗る機会がなかったとしても、旅行などで観光地へ行くとレンタカーを使う機会が多いです。
観光地では交通アクセスが発達していないことも多く、移動手段には基本的にタクシーなどしかありません。
しかし現地でタクシーなどで移動していると結構お金が高額になっていってしまうんでしよね。
旅行で使えるお金も限られているし、できることなら移動費はできるだけ抑えて観光地などで使っていきたいですよね。
そんなときにレンタカーを使えれば便利で、自分で運転することができればこれらの移動費も抑えることができます。
なにより観光地をドライブするというのも楽しいですし、最低限ドライブできると
楽しみもまた増えます。
家族のために必要
若い人ならあまり想像がつかないかもしれませんが、将来自分だけでなく家族などを載せる機会が増えていきます。
たとえば両親なども衰えていけば運転できなくなるので、病院の送り迎えをするときに車の運転が重要になります。
また両親以外にも子供などを病院に運ばなきゃいけないなんて時もあるので緊急時などのために運転できる必要性があります。
転職後に必要
現在車の運転を必要としていない人でも、転職をした後など業務上で車の運転が必要になってくる場合があります。
履歴書には資格欄に自動車運転免許取得を入れると思うので、実際に採用された後運転が必要になった時、ペーパーだと大変なことが多々あります。
実際に知人にもペーパーで転職した後、運転が必要になり接触事故や駐車事故などを起こしてしまって懲罰を受けた人もいました。
なので仕事で使う場合はペーパードライバーだと結構大変なことが多いので、あらかじめしっかり練習しておく必要があります。
ペーパードライバーを克服する:準備編
教科書を見直す
自動車を運転しないで長い時間がたっていると、自動車学校でならっとこととか結構忘れてしまうことが多いです。
ぼくもペーパー期間は三年で、その間に標識や運転のことなど9割以上忘れたと思います。
なので実際に運転する前に自動車学校の座学で学んだことをもう一度復習して、知識面をならしておきましょう。
自動車学校でもらった参考書などもとても役に立ちますし、最近ではYouYubeでも教則動画などがあったりするのでわかりやすいです。
同乗者を見つける
ペーパードライバーを克服する訓練で絶対にしてはいけないのは一人で乗るということです。
一人では周りの状況確認や経験なども少なすぎるので必ずしも正しい判断ができるというわけではありません。
なので練習する際には必ず経験豊富な人を助手席に乗せてコーチしてもらえるようにしましょう。
同乗者は経験があるならだれでもよく、一般的には父親や友人などをのせて運転するのが良いと思います。
しかし都合の関係などで身近な人が誘えない場合は教習所のペーパードライバー講習で受けるのが確実です。
お金はかかりますが、教えてくれるのはプロですし、助手席にブレーキがついているので安心しながら練習することができます。
またお金を払っているので適度な緊張感もあり、より集中して講習を受けていくことができます。
意識改革をする
ペーパードライバーの中には環境的な要因だけではなく、運転に対するネガティブな感情が原因である場合も多いです。
どうしても無理なら仕方がないですが、勇気をもって前進しない限り一生車を運転できるようになりません。
なのでペーパードライバーを克服したい場合はそれらの意識を改めて、自信をつけていくことが重要になります。
実際に練習していくと意外と簡単だと思ったり、楽しいと感じることもあり初めは怖くて当然ですが徐々に意識を変えていくと積極的に車に乗りたいという気持ちになります。
ペーパードライバーを克服する:実践編
慎重に運転する
実際に車の運転していくときは、これ以上にないぐらい慎重に運転するようにしましょう。
はじめは恐怖心もあり、勢いだけでやってしまおうと思う日もいるかもしれませんがそれは大変危険ですし絶対にやめましょう。
多少周囲の車に迷惑をかけてしまうことになっても事故を起こしてしまっては元も子もないので安全第一を心がけましょう。
特に初めのうちはクラクションをならだれたりすることも多く気持ちが焦ってしまいますが、そういうときこそ落ち着いて適切な対処をするようにしましょう。
難しい道は使わない
練習するときにおいては同乗者なども重要ですが、どのようなルートを通るかということが重要になってきます。
特にルートを決めないで適当に進行していると中には初心者には難易度が高く、危険な場合もあります。
避けるべき道
- ・狭い道
- ・整備されていない道
- ・高速道路など
危ない道を使うと初心者でただでさえ事故を起こす確率が高いのに、さらに事故を起こす危険性が高まってしまいます。
なので前もって危険な道のりは避けるようにナビなどを確認しながら最適なルートを通るようにしましょう。
簡単な道を選ぶ
ルート選びには危険な道を避けることも重要ですが、走りやすい道を選ぶとさらに快適に運転の練習ができるようになります。
安全な道を通ることにより、快適なドライブができ、特にマイナスなイメージを持っている人にとっては意識改革もしやすくなると思います。
おすすめの道
- ・道幅が広い
- ・交通量が少ない
- ・見晴らしがよい など
克服で重要なこと
継続させる
ペーパードライバーを克服して一回目の運転ができただけでもすごいことですが、一回運転しただけではあまり意味がありません。
一回の運転でもなんとなくコツはつかめてくるとおもいますが、それを実際に身に定着させていくためには2~3か月かかるともいわれています。
なので練習をはじめたらできるだけ間隔を上げずに、忘れない程度の定期的な間隔で練習を継続していった方が良いと思います。
期間は人それぞれだと思いますが個人的には1~2週間に一回、最低でも1か月に一回は練習したほうが良いと思います。
自信を持つ
運転を敬遠してしまう理由の一つとして慣れていなど「自信がないから」という理由も多くあります。
ただでさえ日本人は自信が少ないといわれているので、実際には十分な能力があっても過小評価してしまったりすることもあります。
何事でも自信がないと積極的に行動を起こすというモチベーションが上がらないので、自信を持つということは重要です。
自信を持つためにはやはり何回も練習して慣れることが一番大きく、運転に必要なスキルを一人でもできるようになれば自信をもって大丈夫だと思います。
運転スキルの例
- ・注意深い運転
- ・駐車など苦手項目がない
- ・サポートがなくても運転できる など
目標を持つ
運転のモチベーションを上げていくには何か目標を持つというのも効果的です。
だた単に運転ができるようになるでは味気ないので、実際に運転をしてどのようなことを実現したいかなどを明確にするとよいと思います。
目標の例
- ・観光地をドライブする
- ・友達とドライブする
- ・恋人を助手席に乗せる など
など具体的にかなえたいと思う目標を決めることにより運転のモチベーションが高まり、運転に対する意識なども変わってくると思います。
ただし焦りは禁物で、いかなるときでも注意深い運転を第一としてしっかり積み上げていくということが大事です。
まとめ
最近では交通インフラの充実や、AIによる自動運転・タクシーサービスなどどんどん車の必要性が薄れていく時代になってきています。
さらに今日の車関連のマイナスなニュースなどで良くないイメージを持っている人も少なからずいて車離れもすすんでいます。
しかし自動運転もなども普及にはまだ時間がかかりますし、車を運転できるというのはまだまだメリットも多いです。
ぼく自身も重度のペーパードライバーでしたが何回か練習していくことによって苦手意識も克服し、楽しんでできるようになりました。
最初の一歩を踏み出すのが一番難しいですが、そこからは割とトントン拍子で進むのでまずはスタート地点に立つことから始めてみましょう。
【1冊でOK】自己啓発本や成功談を何冊読んでも意味がない理由【おすすははこれ】
本には小説やら学術書やらジャンルが様々ありますが、その中の一つとして自己啓発本というものがあります。
自己啓発本とは成功者の成功までの体験談から、成功に必要なマインドなどが書かれているもので、読むと仕事のやる気が上がったり新しい道へ進む勇気などをくれたりします。
有名なところで言えば本田健さんの「ユダヤ人大富豪のすすめ」やスティーヴンRコヴィーの「七つの習慣」などがあり、実際にこのジャンルを読んだ人も多いと思います。
ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)
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ぼくも自己啓発系のや成功談にハマっていた時期があり、本を何冊も買ったり近くの図書館で読み更けていました。
自己啓発本の効果
実体験としてもやはり自己啓発本を読むと自分も成功するぞというモチーベーションがめちゃくちゃあがり、普段慎重なぼくでも大胆に行動したくなります。
また初めは普通の人だった人が成功者として成り上がるサクセスストーリーな展開であることも多く、単純に読み物としても面白いものになっています。
モチベーションがあがる
自己啓発系の本では成功談から成功者が成功するまでにしてきたことや必要なマインドなどが書かれています。
これらのマインドはいますぐに始めることができるので本を読んだ後は特にモチベーションが上がります。
意識して自信が持てをあげるのって結構難しかったりしますが、自己啓発を本を読んだ後はやる気やモチベーションを高めることができます。
モチベーションが上がると様々なことを挑戦する後押しにもあるし、積極的な姿勢にもなれるのでメリットも多いです。
自信がつく
成功談に出てくる人は成功した後にとってはとても偉大な人だと思えますが、もともとは一般的な人、もしくは貧しいところからスタートしている人が多いです。
なので現実的で親近感も感じられ、著者自身も一般の人の気持ちを理解できているので語り口も優しく分かりやすいものになっています。
本には成功に必要なあれこれだけではなく、成功に導くための励ましのことばなども書かれていることが多いです。
なので全ての人を対象にしており、普段はさえない自分でも成功できるかもしれないという希望を与え、自信ももらえます。
ぼくも普段はあまり自信がない性格ですが、これらの本を読んでからは自信が少しずつ持てるようになりました。
自分を振り返る良い機会になる
普段あまり自分自身を見つめなおす機会というのは限られていると思いますが、自己啓発を読むことでも反省もできます。
自己啓発本の中にはチェックシートなども用意されていることが多く、自分自身の分析もできるようになっています。
自分自身の性格をつかみ、自分がどのタイプで、どのようなことをすればいいかなども自己啓発本は教えてくれます。
現状自分自身がどんな立場で、そこからどのようにアクションを起こしてくかというのは成功においても重要なことです。
自己啓発本のデメリット
しかしその自己啓発本を難十冊も読んだ僕ですが、その後別に大きな成功をしたわけではなく、むしろデメリットなことも感じました
読んだだけでは変わらない
これは自己啓発本あるあるなのですが、読み終わった後ってボリューム的にも満足感があって凄い満足してしまうんですよね。
本には成功に至るまでの半生などが描かれていることも多く、話を進めているうちに著者と共感していき最期のほうではなぜか自分も成功した気になっています。
しかし自己啓発本を読み終わっただけでは、読む前と環境の状態は何一つ変化してはいません。
重要なのは本から何を得て、どのように行動して得た知識を活用していくかというところにあります。
なので自己啓発本は基本的に読むのと行動するので1セットととらえた方がいいと覆います。
モチベーションは続かない
本を読み終わった後はかなりモチベーションが高い状態になっていて、いますぐ起業してやる!ぐらいの勢いがあります。
しかしそれらのモチベーションも基本的には長く続くことはなく、数日・数週間すればなくなっていることも多いです。
なのでモチベーションにも消費期限があり、モチベーションが高くなったときはなるべく早く行動を起こす必要があります。
盲目になる
自己啓発本を読んでいると著者のあまりにも輝かしい経歴や構成などを見て偉大な人だと感じますよね。
実際に偉大な人であることには間違いないのですが、行動や言動をすべて肯定的にとらえてしまう信者状態になってしまう人もいます。
信者状態になってしまうとその人の言うことが絶対だと勘違いしてしまったり、それ以外の事実を受け止めようとしなくなります。
簡単に思考が柔軟ではなくガチガチになってしまっている状態なので、むしろ成功から遠のいているような状態にあると思います。
もちろん参考にすることは大事ですが盲目的に信用はせず、あくまで必要な情報を淡々と認識していく読み方が良いでしょう。
成功談は再現性が低い
これは一般的にも言われていることで、所謂成功談というものは再現可能性がとても低いということです。
たとえば「ユダヤ人大富豪の教え」では著者がとあるきっかけからユダヤ人の大富豪と知り合いになり成功のノウハウなどを得ていくストーリーですが、誰もがユダヤ人の大富豪と会えるわけではないですよね。
他にもその時代にたまたま流行っていたものとか、自分の才能とか人によって条件は複雑なので成功者と全く同じことをしたからといって成功するわけではありません。
再現性が低い理由
- ・時代が違う
- ・性格が違う
- ・環境が違う など
このように成功談は再現性が低いので、再現しようとしても徒労に終わる可能性が多く、これらの成功談をいくら読み漁っても意味がありません。
しかし失敗の体験談などは再現性が高く、つまりだれでもなる確率が高いとされていて自己啓発本に失敗談などがあればそれは自分にも起こる可能性があると考えた方が良いでしょう。
夢が異常に大きくなる
自己啓発本のストーりーで出てくる人もどの人も多きな成功を上げていて、成功のスケールもとても大きいです。
たとえば何十億円の大富豪になったり、起業して複数の企業を経営して豊かに暮らしているなどうらやましいものばかりです。
なのでこれらのストーリーを見た後っていきなり夢のスケールがとんでもなくビッグになるんですよねw
大きすぎる夢
- ・億万長者
- ・経営者
- ・自由な生活 など
もちろん目標を立てることにおいて敢えて高く設定するというのも大事ですがあまりにも現実から乖離していると後で苦しむこともあります。
ぼくの場合は就活のシーズンに読んでいたのですが実績も乏しいのに現実的でない大きな企業にエントリーして時間を無駄にしたり、副業でやってたFXも大きなポジションをもって損したりなど散々でしたw
やはり最終目標として大きな夢を掲げるのはよいですがそれをいきなり狙ってしまうと損することのほうが多いです。
なので最終目標とは別にステップとして小さな目標を積み立てていくというのが重要になってくると思います。
自己啓発本を最大限活用する方法
このように自己啓発本にはメリット・デメリットがあり使い方によっては損もあるわけですがうまく使えばとても良い本であることも確かです。
数十冊の自己啓発本を読んでみて、実際に重要だと思うことを以下にまとめてみます。
共通項を見つける
自己啓発の本を読んでいるともちろん本ごとの特徴などもあるのですが共通項なども見えてきます。
成功の条件って曖昧だし不確定要素によるところも大きいのですが、どの本にも共通しているところって成功において結構大事だったりします。
注目のポイント
- ・共通のマインド
- ・共通の行動
- ・共通の環境 など
それらのポイントを押さえておいてメモをしとけばこれから読む本の流れとかもわかってくるので自己啓発ジャンキーのリスクも減らせます。
同じ本を何度も読み返す
そして自己啓発本は何回読み直しても新しい発見があったり、読んだ後のモチベーションなども変わらず得ることができます。
なので無理して新しい自己啓発の本などを読み漁る必要性は薄く、より効果的な本を何度も読み直した方が効果も高いと思います。
なかには自己啓発ジャンキーという自己啓発の情報があればあるほど成功できると思い込んでいる人もいるかもしれませんが、何十冊と読んできた経験上その可能性は低いです。
そういう状態にある人は後で高額な情報商材などにも手を出してしまう可能性もあるので注意する必要もあります。
手元に入れておく
個人的には自己啓発本は同じものを何回も読むことをお勧めしていて、常に手元に入れておくとより効果的になります。
本によっては文庫タイプになっているものもありポケットサイズの置き差なので通勤などのバックにも余裕で入ります。
最近ではKindleなどの電子書籍でも自己啓発本がいくつもリリースされているのでペーパーレスでも利用することができます。
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実際にぼく自身も通勤中にKindleを持ち運んでいて、なにか勇気が欲しい時とかには読み直したりしています。
アクションを起こす前が効果的
自己啓発本にも読むのにふさわしいタイミングというものがあり、それは何かアクションを起こす前の手前です。
何か新しいことをチャレンジするときってワクワクもある分、不安なども大きくなかなか前に出せずにいることもあります。
そのようなときに自己啓発本を読むとモチベーションが上がりあたらしい挑戦をする後押しをしてくれます。
上にも書いたようにモチベーションは長くは続かないので、そのモチベーションが消えなる前というのが重要なタイミングですね。
行動を重視する
自己啓発本は読んだから必ず成功できるといものではなく、あくまでも読者のモチベーションなどをあげるためにあります。
なので自己啓発本を読んだらその熱が冷めないうちに行動することにより初めて効果があると思います。
世の中には自己啓発本の成功談だけを読み漁っているひとがいますが、それはあまり効果的ではないと思います。
また自己啓発本を読んだ後って漠然と成功したくなるのですが、具体的に何で成功したらいいかとかすぐには浮かび上がりません。
なのであらかじめ自分の野望やヴィジョンを明確にして、その推進剤として活用していくというのがより効果的だと思います。
おすすめの自己啓発本
自己啓発本は歴史も古く古今東西問わず多くの種類の本が現在までもリリースされています。
このように様々ある自己啓発本がありますが個人的には
- ・古典である(不変だから)
- ・モチベーションの上がり具合
- ・偉大な成功者
という面を特に注目しています。
最近では経歴の怪しい人が高額で自己啓発商材を売っていることもあり、それなら誰もが知る成功者で、古くから親しまれている本のほうが信用できます。
また個人的に自己啓発本は成功までのストーリーというよりかは、読んだ後にどれだけやる気が上がるかという指標で選んだほうが良いと思います。
思考は現実化する
アメリカの鉄鋼であるアンドリューカーネーギーやエジソン・ガンジーなど500人以上の成功者を研究し、彼らの成果なども踏まえた成功法則などがまとめられて本になったものです。
国内外問わず人気の本で、本としても歴史が古く、現在もなお多くの人に親しまれていてファンも多いです。
ページとしてもボリュームが多く、抽象的なものから具体的なものまで成功者の研究による成功法則などが網羅されています。
人を動かす・道は開ける
こちらも日本ではかなり知られていて、有名人や起業家など多くの人に親しまれていることでも有名です。
カーネギーの本は数冊ありますがその中でも「人を動かす」と「道は開ける」が有名で、歴史もあり現在では文庫版にもなっていてお求めやすくもなっています。
この本は資産での成功というよりかは、無駄なことに悩まないなど人生をより豊かにアプローチするためのアイデアなどが書かれています。人生の豊かさというのもまた成功の一つですよね。
- 作者: デールカーネギー,Dale Carnegie,山口博
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「原因」と「結果」の法則
こちらはほかの本と比べて本のボリュームなども薄いですが、その分構造もシンプルで本質的なことだけが書かれています。
またコンパクトがゆえに持ち運びも簡単で、かつ本質的なことし書かれていなにので抵当なページを開いただけでもためになります。
特に因果関係を重視したものになっており時間軸での自分自身を振り返っていく際にも非常に助かるものになっています。
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まとめ
本屋に行くと自己啓発本のコーナーがあるぐらいたくさんの自己啓発本がありますが、何十冊と読んだ結果、ひたすら読むというのはあまり意味ありません。
自己啓発本はあくまで自分のモチベーションの推進剤であったり、自分の内心を振り替える鏡的な要素が強いのでお気に入りの一冊を何度も読み返すことをお勧めしています。
世の中には自己啓発本は無駄という声まありますが、使い方によっては人生を豊かにするにおいて有用だと思います。
なので無駄だと思う使い方をやめて、正しい使いかたで自己啓発本を利用していければより人生も豊かになると思います。
減らすべき時間を見直すと自由な時間が増える件【無駄なことはやめよう】
日々生活していると会社から帰った自由時間や休日の日などやりたいことはいくらでも浮かび上がるのになかなか実行に移せないことがあります。
ぼく自身もそうで、家に帰ったら資格の勉強をしようとか思っても結局何故だか時間がないから明日にするなど先延ばしてしまうことが多いです。
こういうのは本当に時間がない場合もあるのですが、日々の時間を振り返ってみると意外と必要のない時間を過ごしていたりします。
自由時間を振り返る
だいたい平日の家に帰ってからのスケジュールはこんな感じです。
帰ってからの流れ
- 帰宅
- ↓
- 筋トレ、シャワー
- ↓
- 夕飯づくり、夕食
- ↓
- ブログ
- ↓
- ネット見る、寝る
毎日の活動はルーティン化されているので平日の帰宅後の過ごし方はこんな感じで、休日もさほど変わりません。
このようにみると自分で見てもまあま充実しているように見えるのですが結構時間的にはカツカツです。
とくに日課としているブログを書くのは2~3時間毎回かかるのでほとんどの場合は時間が足りずに日をまたいでしまうことも多く、ギリギリでこの生活水準を保っています。
しかしよくよく振り返って時間の過ごし方を見てみると結構必要ないと思う時間とかもあるんですよね。
ぼくの場合だとちょくちょくスマホをいじったり、ゴロゴロしてしまう時間なども多いです。
今回はついつい時間をかけてしまうけど、実はそんなに必要ではないものをまとめてみます。
削減したほうが良い時間
スマホいじり
スマホはとても手軽なものなので、何か手持ち無沙汰になるとつい開いてしまう癖があります。
スマホではゲームやSNS、動画鑑賞などできることが多いので、それもついつい使ってしまう一因だと思います。
よくしてしまうこと
- ・SNS
- ・ソシャゲ
- ・通話 など
現代ではスマホを一日8時間以上触っている所謂スマホ依存症というタイプの人たちも増加していて社会問題になっています。
かくいうぼくも一時期はSNSでの反応が気になったり、ソシャゲのポイント回復を待っていたりとかなりスマホ依存な状態でした。
そこからスマホにかなり時間が奪わていることにきづいたので、そこから意識しないように心がけています。
特にデスクで作業しているときは邪魔になるのでAmaoznで買った金庫に入れて作業中は封印するようにしていますw
やりすぎかとおもうひともいるかもしれませんが、中毒レベルの状態だとこれぐらいしないとついつい触ってしまいます。
ごろごろ
これも個人的には多い時間で、会社などから帰ってくるとやはりつかれているので、ついゴロゴロしたりしてしまいがちです。
しかしごろごろしていると無限にそうしていられてしまうので一旦横になると起き上がりづらいし、そのまま寝てしまうこともあります。
一度眠ってしまうと中途半端な時間に起きて作業をするような時間は残っていないし、寝ようにも眠くないという最悪な状態になります。
つかれているとつい横になってしまいたくなりますが、本当に寝るときまでは横にならないほうが良いでしょう。
本当に寝るときだけ横になることによって、入眠も早くなりますし、睡眠自体の質も向上すると思います。
入浴
ぼくはお風呂が好きなので、シャワー以外にも浴槽にお湯を張って浸かったり銭湯に行くことなどもあります。
お風呂の時間はリラックスできる最高の時間で、防水の音楽プレーヤを流したり読者や映画鑑賞などをしています。
なので浴槽にいる時間は30分以上いることも多く、見返してみると時間的に結構もったいなかったりするんですよね。
実際に入浴にも最適な時間というものがあり、40℃ぐらいのお湯でだいたいは5~10分程度が良いとされています。
本来浴槽に浸かることによって血行が良くなったり、副交感神経を優位にしてリラックスさせる効果もあるのですが、逆に長い時間だと逆に交感神経が優位になり血管にも負担をかける場合があります。
なのでお風呂においてもほどほどにバランスをとるということが重要で時間面でも健康面でも適切な時間にするのが良いでしょう。
惰性の付き合い
社会人になると同期や課内、友人との飲みの付き合いなどの場も結構あったりします。
その飲み会の中にはもちろん有意義なものもありますが、惰性で仕方なく出席しているものなどもあると思います。
だいたい惰性で出席したときって何も残らないし、自分の時間とお金が減るので帰り道にむなしくなることもあります。
なので惰性で付き合っているような会合なら、できるだけ出席しないようにすると時間も増えていくでしょう。
初めは断りづらくても数回断っていくと忙しそうだとか思われるため誘われることの減っていきます。
テレビ・ネット
家にはパソコンやテレビなども置いている人は多いと思います。
特に一人暮らしとかだと寂しさなどを紛らわすために見ていなくてもBGM替わりでテレビを流していたりしますよね。
しかしテレビとかってつけっぱなしをしているとついつい見てしまうことも多くあります。
ネットでも同様でYouTubeを見て少し休憩をしようと思っただけなのに関連動画をたどっていたら数時間すぎていたなんてこともざらにあります。
もちろんテレビやネットを見るのは全然悪いことではないのですが、するべきことがあるときにそれらは邪魔になることが多いです。
なので作業中はそれらを断絶し、作業が終わってから集中するようにしてみるとよいと思います。
逆に増やすべき時間
いままでの自分を振り返ってみて減らすべき時間は結構あり、必要ない時間が減ることによって有効な時間も増えていきます。
その浮いた時間は主にどんなことをしたらよいのかを下に書いていきます。
学習
学生を終えた後でも、日々何らかをインプットし学習していくということは重要で人生は一生勉強だと思っています。
なので社会人になった後などでも日々学習することが重要で、空いている時間を積極的にスキルアップのために割くことにより後の人生も豊かになります。
学習といっても様々で、ネットからニュースを見て知識などをインプットするのも良いですし、資格取得のために勉強するというのも良いと思います。
勉強の例
- ・新聞
- ・読書
- ・資格の勉強 など
とにかく何らかの目標を立てて、継続して学習していくという姿勢が重要だと思っています。
副業
現在では副業可能な企業なども増えてきて、副業を実際に始めている人たちも増えています。
日本ではなかなか給料が上げにくい分、副業をした方が簡単に収入を上げることができるともいわれています。
副業の例
- ・ブログ
- ・YouTuber
- ・クラウドソーシング など
副業というと何か堅いイメージがあるかもしれませんが、基本的には自分の好きなことを仕事にできるというのがポイントです。
たとえば音楽が好きなら作曲してコンペに出ても良いし、動画サイトに投稿したりCDを販売することなどもできます。
このように空いている時間を副業に費やすことによって収入も以前よりも高まるかもしれません。
しかし会社によっていまだに副業を禁止しているところも多いので、事前に確認を取っておくなど注意が必要です。
睡眠
現代の特に若い人は睡眠不足といわれていて、睡眠不足の多くの人は睡眠負債というものを抱えているらしいです。
睡眠負債とはその名のとおり欠落した睡眠時間のことで、これが蓄積することによってっ健康上や仕事上においてデメリットが起こりやすいといわれています。
ぼく自身も夜更かしするタイプで、ひどいときは睡眠時間が4~5時間という時なんかもありました。
やはりそういうときは目覚めも最悪だし、仕事上などのパフォーマンスも眠くて手につかないなど最悪でした。
睡眠が不足しやすい現認の一つにはやはり必要ない時間を過ごして、それを取り返そうと作業をすると結果的に夜更かしになってしまうというケースも多い気がします。
なので必要のない時間を見直せばその分作業も早く終わったり、睡眠できる時間も増やすことができます。
人と会う
減らすべき時間に惰性な人間関係の付き合いは断るべきという項目を作りましたが、必要な交流も重要です。
特に社会人になると予定の都合を合わせるのも結構大変だったりして、平日の夜に会うなんてことも結構あります。
しかし必要のない時間を多く過ごしてしまっているひとは常に焦燥感や、多忙感があるので断ってしまうこともたたたります。
しかし普段から必要な時間を減らし、有効な時間を残しておけば時間的にも気持ち的にも余裕ができます。
会いたい人と会うというのは重要でSNSなどでは深い話はできませんが、直接顔を合わせては話すことにより親睦もより深まります。
トレーニング
インドア、特に普段からデスクワークをしている人などは慢性的に運動不足になりやすいです。
運動不足になると病気になりやすかったり、体を傷めやすかったりとさまざまなデメリットがあります。
ぼく自身もインドア・デスクワーカーという役満体質で体調を崩すことも多くありました。
しかしあるときから日々トレーニングをする時間を設けて継続したところ以前より体も不調も薄れ体力も上がりました。
なので特に普段から運動不足だと感じている人は積極的時間を作ってトレーニングを行うとよいでしょう。
見直ししたら時間が増えた
このようにいままでの時間の過ごし方を見直し、必要のない時間を削減し、浮いた時間を有意義なことに費やすことによって以前よりも生活の質が上がりました。
個人的な見直しはこんな感じです。
<減らした時間/1日>
- スマホ:‐1時間
- ごろごろ:‐30分
- ゲーム:-30分 など
<増やした時間/1日>
- 副業:+1時間
- トレーニング:+30分
- 睡眠:+30分 など
まとめ
日々結構自由時間が少なくてカツカツだという人でも冷静に今までの時間を見直してみると結構必要ではない時間を過ごしていることが多々あります。
これらの時間を見直して削減することにより、自由な時間が増え、より有意義な時間を過ごすことが可能になります。
結構時間的に余裕がないと精神的にも余裕が出てこないで、消極的になったり負のループに進んでしまうことがあります。
自分から積極的に動くことによって状況は変えられるのでまずは今間d根お時間を見直しより有意義な生活を送っていきましょう!
学生の時間をモラトリアムだと思っている人生が詰む話【考えて動く】
学生時代はそのあとの社会人生活と比べて自由な時間も多く、「人生のモラトリアム」という表現もされることがおおいです。
モラトリアムとは本来は刑罰などの執行猶予のことを指し、大変な社会人生活の前の休息期間という意味でつかわれます。
ぼくも実際に学生時代は周囲の大人から「学生時代は人生のモラトリアムだから十分に遊んでおきなさい」という言葉をよくかけられたりしました。
モラトリアムと呼ばれる理由
自由な時間が多い
学生時代、特に大学生の時間は社会人と比べてもはるかに多くの自由な時間があります。
授業のスケジュールも自分で組むことができますし、夏季・冬季には約2か月程度の休みもあります。
なので基本的に学業以外にもサークル活動やバイト活動などの海外的な活動をするのにも余裕があります。
時間に制約がない
高校生までは決まった時間に投稿したり、社会人だったら始業時間がちゃんと決まっていたりするのでその通りに動く必要がありますが、大学生ではその必要がありません。
好きな時間に授業を組むことができるので、午前中だけ学校に行ってもいいし、午後から学校へ行っても良いんですよね。
なので世間的に浸透している時間軸の制約から解放されるので、自分の時間を好きなように使うことができます。
責任がない
社会人になって大きく変わることといえば、自分の行動や言動に対し責任が大きく伴うということです。
相手としても自分を大人として扱うわけですからそれ相応の振る舞いや行動をしなければ社会的信用を失うなどのリスクがあります。
しかし学生が基本的に責任は少なく、他の人から見てもまだ若いからという理由など責任を取らされるというケースも少ないです。
モラトリアムの危険性
確かに学生時代は社会人と比べればはるかに自由な時間がありあますが、それをモラトリアムと受け取ってしまうのは少々デメリットもある気がします。
成長しない
モラトリアム期間は自由な時間が多いがゆえに何をするか決めるのも自分自身で行動していく必要があります。
自由という響きはいいですが、自分が何をするべきかというのは答えのないものですし、つい好きなことだけをしていたくなります。
しかし考えなしに自由時間を遊んでばかりなどしていると、後で振り返った時に後悔することも多いです。
そのひとつが成長面で本来学生は勉強すべきであるのに、他のことにうつつを抜かしていると周囲の努力している人から追い抜かされてしまうことがあります。
ぼく自身も入学した当時は試験を取ったり勉強頑張るぞと生き混んでいましたが周囲の環境に流されると遊びを優先してしまうこともありました。
もちろん友人づきあいなど娯楽も重要ですが、その割合が大きくなりすぎると後で振り返った時に目に見えた成長を感じることもしにくくなります。
就活で失敗しやすい
モラトリアムという期間を言葉通りの意味でとらえていると、就職活動の面でも失敗する可能性が高くなります。
大学生活は一方で「就職のための準備期間」ともいわれることがあり、新卒採用がいまだに主流な現在の日本ではこれが正しいと思います。
なので一般的に大学生の期間は就職活動のために一年次から有利になる活動などを頑張っている人もいることも確かです。
就職に有利とされていること
- ・資格取得
- ・ボランティア
- ・リーダー経験 などい
しかしそのような時間に遊びに費やしていたり、面倒くさいことを他人に押し付けているとチャンスを逃すことになり非常にもったいないです。
結果努力しているひとと大きく差がついてしまったり、エントリーシートを書く時も濃い内容が書けなくなってしまいます。
遊び気分が抜けない
学生時代はいま振り返ってみても夢みたいだと思うぐらい現実とはかけ離れた生活をしていました。
しかしそんな幻想的な日々も永遠ではなく、四年生になったら就職活動が始まりまた現実に戻されることになります。
しかしあまりにも現実かけ離れている生活をしている場合は、いきなり元のような現実的な生活にシフトするのも難しいですよね。
なので中には現実から目を背けてしまって学生気分のままの人もいるかもしれませんが、社会人になるとそこが大きな痛手になります。
やはり遊び気分だと責任感もすくなくなってしまうので就職活動でも良い印象を与えづらかったり、働いても失敗をする確率が高くなります。
遊び気分を矯正するのは時間もかかるし、簡単ことではないので初めから現実的に過ごすという方がメリットが大きいですね。
モラトリアムの良くない過ごし方
モラトリアムを遊びなどに使いすぎたらどのようなデメリットがあるのかということを書きましたが、具体的に避けるべきことを上げてみます。
サークル活動ばかり
サークル活動といえば大学時代の活動でも代表的な活動で実際に加入している人も多いと思います。
サークルにも種類が様々あり、掛け持ちとかもできるので、そこで友好関係とかもぐっと広がっていくんですよね。
しかしそこで深入りしすぎると大学での活動よりサークルでの活動が優先してしまうということもあります。
もちろんサークル活動も重要ですがイベントなどに頻繁に参加していると自分の時間なども少なくなっています。
なので浅すぎず深すぎない程度で参加し、自分のすべきこととバランスが取れるようにしておいた方が良いでしょう。
バイトばかり
高校生からでもバイトなどはできますが、時給が低かったり時間なども限らていたりしますよね。
しかし大学生では働ける業種も増え、時間帯にも制限がないので高い時給の場所でも働くことができます。
しかしバイトに力を入れすぎても、本来重要である学業などに割く時間が少なくなってしまいます。
バイトでもそれなりに稼ぐことはできますがやはり社会人(正社員)と比べると給与にも大きな差があります。
時給換算しても大きな差があり、それだったらバイトの時間を将来の時給アップのために費やした方が効率的だといえます。
飲み会ばかり
飲み会も大学生を境目に増えてくるイベントですが、これが学生時でも社会人でもあまり意味がないものだと思います。
飲み会は交友の面でははとても良い場所ですが、慣例化してくると愚痴だったり悪口だったり飛び交うことも多く、生産的な話が少ないです。
付き合いなので断れない時もありますが、あまりに参加していると自分の貴重な時間を削るということになってしまいます。
特に飲み会ではお酒を飲むので飲みすぎると気分が悪くなったり、酔っぱらうのでその後作業などもしにくくなるので奪われる時間も多いです。
なので飲み会なども自分にとって本当に必要なものかどうかをちゃんと決めてから出席するとよいと思います。
趣味ばかり
趣味があると、学生の時間って本当に最高の時間ですよね。
ぼくもゲームが好きなので学生の期間中はゲームをたくさん買ったり、長時間夜更かししながらプレイなどもしていましたw
しかし趣味は始めると夢中になってしまうので気付いたら時間を忘れることも多く、そのあと何かをしようと思っていてもできないことがあります。
特にぼくは向上心を持ってやっていたわけでもないので後で振り返ってみても特に身についたものだったり、後に役だだったものとかもありません。
なので趣味もほどほどにすべきだし、趣味はするべきことをした後にするという順番にするとよいと思います。
人間関係を気にしすぎる
大学時代になるとサークルやバイトなど一気に人の交流関係の幅広がることがあります。
そのなかで友人ができたり、交際する人も出てくることもあるかもしれませんがそこを意識してしまうとほかのことに集中できなくなってしまいます。
自分の今すべきことより、誘いなどを優先してしまったりと誘惑も多く、他人に流された環境だとなかなか成長しづらいのも事実です。
なので人間関係をあまり重くとらえず、あくまで自分優先・自分主体というスタイルを貫いていくと良いですね。
学生時代の有意義な過ごし方
ここでは自分があれやっとけばよかったなどの公開も含めて学生時代にやっておけば得だと思うものを上げてみます。
勉強・スキルアップする
本来学生は勉強することが本分なので勉強することは当たり前なのですが、やはり遊んでしまう人が多いのも事実です。
逆に言えばみんなが遊んでいるときに集中して努力していればその後の就職活動などでも周りと大きな差をつけることができます。
特に就活などでは資格などを持っていくと有利といわれていて、職業に必要なのはもちろんのことですが、個人的にお勧めするのはこちらです。
おすすめの資格
- ・英語系(TOEIC、TOFFLEなど)
- ・IT系(FE、APなど)
- ・簿記系 など
上記で上げた資格は専門的な職業以外でも役立つことが多く、就活だけでなくその後の業務上においてもとっておくに損はないと思います。
スキルアップすることは学生の後でも重要ですし、だいたいの人は社会人になってから行う人も多いです。
なのでが学生という早い段階から行うことで回りとも差をつけられますし、自分の仕事上などでも役に立つことでしょう。
今までにしたことないことをする
とりあえず大学生活の間はいままで経験したことのないような経験をたくさんするべきだと思います。
やりたくないことはしなくてよいですが、社会人になってからはできあに事も多くなるのでそこに焦点を絞ってみるのも良いですね。
おすすめ
- ・海外旅行
- ・読書
- ・娯楽 など
いままでは娯楽をするのはよくないという方向で話を進めていきましたが、もちろん娯楽も重要で適度なバランスが重要です。
様々な経験をしておくと後での後悔もないですし、経験値もたまるので新しいアイデアの発見やケース処理などの役立ちます。
稼ぐ能力を身に着ける
個人的にお勧めしたいのは学生時代のうちにバイトなどではなく「自分の手で稼ぐ」という経験をしておくことです。
現在ではネットなどが普及したおかげでブログやYouTubeなどを使えば個人でも収益を得ることができるようになりました。
個人でできること
- ・ブログ
- ・YouTube
- ・トレード など
ぼくも学生時代は周りがパチンコや競馬をしているときにFXやブログなどを行っていました。
特に目立った成果などはないのですが、収益などもあり学生のうちにこのような経験ができたことはいまでも活かされています。
特に最近では副業解禁やフリーランスの増加など個人でも働くような流れが進んできていますよね。
なのでそれがうまくいかなかったとしても経験として役に立ち、後で副業したいときにも役立つので、自分の力で稼いでみるという経験をチャレンジしてみるのもおすすめです。
まとめ
学生時代は自由な時間が多いのでつい自分の好きなことばかりをしたくなりますがそこには罠もあります。
自由な時間が多い分、その時間に何をやるかというのが重要で、選択を間違えると周囲から差をつけられてしまったりとデメリットも多いです。
よく学生時代はモラトリアムだから遊んでおけということ簿をもらうこともあり、たしかに遊ぶことも重要ですが、学資時代はモラトリアムだと思わないほうが良いでしょう。
実際に大学生活で遊びすぎた場合はその後の就職活動や仕事でそのツケを払わされることになります。
逆に言えば学生時代から努力をしていれば社会人になってもホワイト企業に入社できたり独立できたりと結果的に自由な時間を増やすことにも唾がります。
【体験談】三日坊主を克服するためにまずは三か月坊主を目指すべき理由
世の中には三日坊主という言葉があり、何かを始めてもだいたい三日前後で飽きて続かないくなるということを指します。
三日坊主の例
- ・ダイエット中に間食
- ・グッズをそろえてお終い
- ・チュートリアルで終了 など
実際ぼくの興味の範囲が広い分、いろんなことに手を出したくなるタイプなので三日坊主にもなりやすかったです。
三日坊主という言葉には世間的にも良いイメージはなく、実際に三日坊主になることによってデメリットなどもあります。
三日坊主のデメリット
何も残らない
何かを取り組むにしても三日という期間はとても短いので、その間に何か成果を出したり、技術を習得するのは現実的に難しいです。
だいたいはその物事に対して飽きてしまったからやめてしまう人が多く、ほかにも自分の尺度で見限ってしまうことも多いです。
結果的に三日という期間では特に何も得られるものはなく、三日分を無駄に消費してしまうことになります。
浅い人間に思われる
三日坊主の人は関心や好奇心が高い人であることも多いので、話題のカバー力に関しては高い傾向にあると思います。
なので初めて会う人とでも共通の話題を見つけやすいですが、三日坊主の分野だった場合に知識が少ないので話も盛り上がらなくなります。
そのため人間としても浅い人と思われてしまったり、続かない人なんだと思われてしまう確率も上がってしまいます。
そうなると人間関係においても淘汰されてしまったり、敬遠されてしまったりする可能性も出てきます。
三日坊主になりやすくなる
三日坊主は性格的なものにも起因していますが、繰り返すことでより三日坊主になる確率が高くなっていきます。
もともと三日坊主出なかった人でも、三日坊主を繰り返すことによってすぐ見限ってっしまうなど習慣化する可能性があります。
また集中力なども低下していくので、すぐ諦めてしまう癖をつけると物事も継続しづらくなるなどのデメリットもあります。
三日坊主になりやすい人
三日坊主になりやすい原因としては人によってさまざまな原因があると思いますが、大きく分類していくと性格によるところも大きいと思います。
なのでじっさいに三日坊主になってしまいやすい性格の人はどんなものなのか大まかにまとめてみました。
飽き性
飽き性とはその名のとおり物事を手に付けてもすぐに飽きてしまう性格のことで、三日坊主でもかなりの人がこれに当てはまると思います。
ぼく自身も飽き性で、いろんなものにとりあえず手を出してはいくのですが、飽きてしまったりして長く続くものは少なかったです。
しかし飽き性の人の中には本当は飽きていないのに、飽きていると勘違いしているというパターンもあります。
飽き性の勘違い
- ・知った気になっている
- ・自分の作った限界が低い
- ・万能感 など
飽き性の人は手を出したジャンルに対してそこまでよく知らないのに、その分野について自分はよく知っていると思いがちです。
なので短期間で自分の向き不向きがわかったり、その分野での自分の限界も簡単に設定してしまいます。
本当は続けていくことによって新しい魅力に気付いたりしていくものなので、本来そんなすぐに自分の適性や魅力を知ることはできません。
好奇心旺盛
関心が広く、好奇心旺盛なことは一般的に良いこととされていますが、一方ではデメリットになる場合もあります。
好奇心旺盛だと次々に関心の波が押し寄せてくるので、一つの作業をしていても別のことが気になってしまうことがあります。
たとえば初めは釣りをしていたのに、気付いたら魚を料理する方に関心が移ってしまったりしているのがこれに当たります。
関心が広いのは良いことなのですが、現在行っていることが進んでいないままほかの作業に手を出してしまうとどれも中途半端になってしまいます。
忙しい人
性格的な問題だけではなく、普段から残業が多いとか仕事が忙しい人は趣味に充てる時間なども少ないですよね。
なので三日以上続けたくても仕事の都合によって作業を中断せざるを得なくなり、モチベーションも低下してしまいます。
続けることは習慣化させるということも重要な要素なので、毎日続けられる環境がないと三日坊主になる確率も高くなります。
三日坊主の克服方法
三日坊主は性格的なものだから半ば諦めている人もいるかもしれませんが、三日坊主は意識して取り組むことによって改善可能です。
実際に自分も好奇心旺盛な三日坊主ですが、以下のことを意識して取り組んだことにより継続力もついていきました。
目標を決める
新しく何かを始めるときは目標を一番初めにたてることにより、途中離脱もしにくくなると思います。
目標にも様々ありますが、例えば何月までに○○を達成するとか、成果物を作るとかなんでも良いです。
目標を立てるときにポイントなのができるだけ具体的に描くということで、例えば何か月までにとか期間やステップなどを具体化するとより目標が見えやすく、続きやすいです。
目標のポイント
- ・期間を定める
- ・目標のポイントを数値化する(何キロやせるとか)
- ・ステップも明確化させる
きちんとした目標を立てることによりモチベーションにもなりますし、ステップなどを明確にすることにより成功のイメージもつかみやすくなります。
結果を出す
何か結果を出すことも継続させていくにおいては重要なことで、結果にもいろいろありますが、試験に合格するとか成果物を作成するとかいろいろああります。
基本的に成果を出すのは三日ではできないことで通常長い時間が必要になるので、結果を意識することで継続もしやすくなると思います。
さらに一回ちゃんとした結果を出すことによってそのあと飽きてしまったとしても自分の身になっていることも少なからずあります。
なので目標を立てるときも何か結果を残すというのをまず目標にしていくと効果的なのではないかと思うのでお勧めです。
仲間を作る
趣味などはひとりで黙々とやるのも楽しいですが、複数人で集まり情報などを交換することによりさらに有効なものになります。
一人の場合だと時には孤独感などからやめてしまおうと思うこともありますが、仲間がいると仲間がいるからあまりやめようという気にもなりにくくなります。
現在ではTwitterなどSNSなどのSNSも普及しているので、趣味用のアカウントを作れば同じような趣味を持つ人と簡単につながることもできます。
仲間がいると有益な情報交換だけでなく、モチベーションアップなども期待できるのでそれらを活用してみるのも良いでしょう。
限界を決めない
特に飽き性の人は取り組んでいる分野に対して自分の限界やその分野の魅力の全部を知ったような気になっている人も多いですが三日程度では何もわかりません。
実際には何か月・何年と続けていくことで初めてわかることもおくなるので初めから限界などを決めつけてしまうのはナンセンスです。
なので知ったような気にならず、常に新しい気持ちで吸収していくと成長率も高くなるし、継続力もついてくるとおもいます。
スケジュールを組む
何か継続して取り組みたいことがある場合はちゃんと先のことを考えてスケジュールを立てるとよいでしょう。
たとえば朝起きたら何時に何分だけヨガをするとか、できるだけスケジュールはこまめに描いてルーティン化させて機械的に行えるようにしましょう。
スケジュールも目標と同じくできるだけ具体的に描くことが重要で、そうすることによって継続もしやすくなります。
スケジュールを立てるメリットとしてはそれをこなしていくことによって、それが習慣になるということです。
何かを継続するにあたって習慣化させることはとても重要な要素であり、習慣化させることにより作業も初めのころより苦になりにくくなります。
続けることは初めは大変なことですが、習慣化させて慣れていくことによって今までよりも楽に行えるようになります。
習慣化のメリット
- ・機械化する
- ・ノウハウがつく
- ・継続力がつく など
だいたい習慣化するのは数週間~数ヶ月の間でその間はがんばって決めたスケジュールに従っていきましょう。
三日坊主はまずは三か月坊主を目指せ
三日坊主で困っている人と話しているときは、自分の経験談も踏まえて「三か月坊主を目指せ」といっています。
三日という期間はとても短い期間でその間に吸収できることは少ないですが、それが三か月だと吸収できる量も増えていきます。
三か月は自分にとっての適性やこれからの指標をしるのにも良いタイミングだと思っています。
三か月目がおすすめの理由
- ・自分の適性がわかる
- ・何らか成果ができている
- ・これからやっていけるかの関門
- ・これから成果が出やすい
- ・三か月続ければ後も余裕 など
ブログなどの界隈でもブロガーは三か月までが関門と呼ばれていて、大半のブロガーは三か月以内にブログをやめてしまうことが多いです。
逆に三か月以上続いているブログはこれからも継続しやすく、成果もあげやすいという結果もあります。
これはブログ以外においても大事な機関で三か月たっていると何らかの小さな成果物はきているはずです。
そのような経験も踏まえて自分の適性やこれからのことを考える機関として一つの良い区切りなのではないかと思います。
ぼく自身も普段は筋トレを習慣的にやっていて昔も筋トレをしていた時期はありましたがだいたいすぐ終わってしまいました。
しかし本腰を入れてみると、習慣化もされて続けることも苦ではなくなり、今日現在まで続けられています。なので三か月続けばどんなことも大体は続くと思います。
なので自分にとって適性がわからないという時は三日では何もわからないのでとりあえず三か月までは頑張ってみて、三か月目に続けるか否かの判断をするとよいでしょう。
まとめ
ぼく自身も昔から好奇旺盛なタイプの三日坊主でいろんなものに手を出してはほかのものに移ってしまう性格で何事も中途半端でした。
それは大人になってから特に痛感して、話す時とかもにわか感がぬぐえ切れずに歯がゆい思いもしました。
死性格的なものだから半ばあきらめていたりもしていたのですが、やはり意識して取り組むことにより三日坊主は全然改善可能でした。
大事なのは「とりあえず続ける」ということで、上にも書きましたが三日坊主の人はまずは三か月坊主を目指すと今後の継続力もついていくと思います。