Twitterの懸賞で当選の確率を高める方法【詐欺には注意】
最近ではTwitewなどSNSを利用した懸賞が増えてきていて、例えばフォローとリツイートしてくれた人の中から何名様にOOをプレゼントといったものがあります。
最近ではZOZOの社長や元青汁王子が懸賞の抽選で100万円を配布するというのはとても盛り上がりを見せました。
僕が脱税したとされている【1億8千万円】を日本の未来のために贖罪寄付します
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) September 6, 2019
個人から一人につき100万円を180名様に現金で寄付します
応募方法は僕をフォローいただき(当選発表後に外して構いません)、リプ欄に記載の動画を見て、このツイートをRTしてください
受付は9/16まで、当選者にはDMします pic.twitter.com/Fh8gMvOziZ
有名人のものだけではなく、企業や個人などもこの方式を使っていて、ぼくも実際に飲料水の新商品を当てたことがありますw
懸賞の例
- ・有名人がお金をバラまく
- ・企業が新商品をプレゼントする
- ・YouTuberがゲームを配る など
なぜ配布するのか?
Twitterを用いた懸賞などが増えていますが、なぜ無料でぼくたちユーザに配ってくれるのでしょうか?
懸賞する側もタダで慈善活動としてやっているわけではなく、ちゃんと目的があってやてちるところがほとんどです。
それは広告、つまりはマーケティングであり、検証を行うことは宣伝効果としてかなり有効なんですよね。
だいたい懸賞の応募方法ってフォローやリツイートさせるものが周流で、検証を行う方は短期間でフォロワー増加やコンテンツの拡散などの効果を期待することができます。
企業側のメリット
- ・フォロワーが増える
- ・宣伝になる
- ・話題になる など
Twitterの懸賞では予算はだいたい一億ぐらいのものをよく見かけて高いと思いますが、CMなどの広告宣伝費は何十億とするので、それと比べれば安価でコストパフォーマンスが高いです。
なので実際にTwitterを用いたプロモーションはどんどん増えてくるので、検証のやり方や少しでも当たるためにしたいことなどをまとめていきます。
懸賞のやり方
Twitterでの検証のやり方は基本的にキャンペーンのツイートに書かれているので、何も難しいことはありますね。
基本的には該当のアカウントをフォローしたり、キャンペーンのツイートをリツイートすることでキャンペーンに参加できます。
キャンペーンの方法
- ・アカウントをフォロー
- ・ツイートをいいねする
- ・ツイートをリツイートする など
これらの作業は実施に10秒ぐらいあればできてしまうので、他の懸賞と比べてもはるかに楽に参加できるのが特徴です。
しかしツイッターは人口も多いので抽選も激化しやすく、当たり前ですが倍率が高いほど当選も難しくなります。
なので当選する際に実際に効果的だと思う方法をまとめていきます。
当選確率を上げる方法
基本的に抽選の選考はランダムに行われるものと思いますが、選考基準は主催者によってパターンも変わってきます。
もちろん完全にランダムにしているという場合もありますが、何か明確な審査基準を設けて審査しているところもあると思います。
なので少しでも当選確率を上げるためにやった方が良いと思うことを上げてみます。
締め切りギリギリに参加する
Twitterのシステム的な話になりますが、リツイートされた人などを確認する際は基本的に新しい順で表示されます。
抽選の人数が数百人程度なら全部見れませうがそれが数万・数十万という数になってくるとすべてのアカウントを審査するのが難しいというのが実情です。
集計は締め切りの後に行われることが多いので、リツイートした人も新しい順に表示されるので「新しい人から何名まで」と制限を設けて抽選している可能性があります。
なので抽選に参加する際はなるべく後半に参加すると、実際に目を付けられる確率も高くなってくるのではないかと思います。
しかし抽選はそれだけでなく初期のうちに既に当選者を決めていたり、タイミングタイミングで抽選している可能性があるので一概には時間帯を当てるのは難しいです。
見られやすいタイミング
・最初期
・会社が営業している時間
・一番最後
これらのタイミングに意識して、参加していくとより見られる確率も上がっていくのではないかと思います。
リプライで注目集める
抽選で必要なのはフォローやリツイートだけというスタイルが一般的だと思いますが、なかにはリプ欄で自分をアピールすることも有効です。
自分をアピールすることによって、主催者側にも熱意が伝わりやすいという場合もあります。
懸賞では参加要項として、リプ欄で熱意を書くことが条件であることもあり、より注目を集めやすい文章を書く必要があります。
Twitterのシステム上、多くいいねされたものやリツイートされたものは、リプライ欄でも上位で表示されるようになります。
コメントの内容の例
- ・参加した理由
- ・賞品を何に使うか?
- ・熱意 など
なので主催者だけでなく、参加者にも響くようなことをコメントするといいねやリツイートももらうことができ上位に表示されるようになります。
上位に表示されることによって実際に主催者側の目にも止まりやすくなるので、何もしないよりかは当選確率も上がっていきます。
プロフィールを作りこむ
懸賞ではしっかりプロフィールを作り婚d根、運営しているアカウントが好ましいと思われます。
抽選には参加した分だけ当選確率も上がるので、サブアカウントなどを複数作ってそれで参加している人などもいます。
しかしこれはあまり意味がないものだと思っていて、アクティブでないアカウントは当選通知をしても返信が来るかもわからないし、サブアカウントは好ましくないと思われていたりするので、せっかく目を付けられても除外されてしまう可能性があります。
なので参加するアカウントはしっかりといつも使っているアカウントで参加するのが一番好ましいと思います。
好ましいアカウント
- ・メインアカウント
- ・フォロワー数が自然にいる
- ・定期的にツイートしている
- ・プロフィール欄が設定されている
- ・アイコンも設定されている など
なので基本的にアカウントの情報は情報量が多ければ多いほど主催者として信頼度が上がると思うので、設定できるところはすべて設定したほうが良いでしょう。
媚びを売ってしまうようになりますが、本当に商品が欲しい場合はプロフィール欄や普段のツイートで熱意などを書いていると目に留まった時も好印象を与えられると思います。
中には詐欺もあるので注意
最近ではTwitetrを使った懸賞が増えてきていますが、中には詐欺的なことをするアカウントも多く見受けられるようになりました。
彼らに多いのは札束の画像を載せて、これを何名にプレゼントみたいのがありますが、出所が不透明な場合詐欺の場合が高いです。
彼らはだいたいフォロワーを集めたいだけで実際にプレゼントのは身内に配ったり、商品も空箱だったりします。
さらに悪質なものになってくると、当選したから住所など個人情報を聞いてきてそれを悪用してくるケースもあるので要注意です。
なので基本的に検証に参加する際は、主催者側がちゃんとしているところに限定して参加するようにしましょう。
参加すべきもの
- ・公式アイコンがついている
- ・権威がある
- ・企業である など
まとめ
Twitterの懸賞は10秒あればさんかできるのでとても簡単で、賞品のなかには豪華なものもあり人気も高いです。
抽選の方法などはランダムで具体的な方法は主催者しかわかりませんが、すこしでも注目されるための方法などはあります。
それらを実際にやるかやらないかでも当選の確率は変わってくるので、ぜひ参考にしてみてください。