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ブロガーにおいて重要なマウスの選び方【全種類を紹介】

マウス

普段何気なく使っているマウスですが、普段使うマウスなどにこだわりなどは持っていますか?

 

ぼく自身はマウスについてあまりこだわりはなくパソコンを買ったときに付属していたものをずっと使っていたのですが、先日買い替えることになりました。

 

電気屋に行ってみるとマウスコーナーにはかなりの種類があり、形状なども全然違います。それぞれによって特徴があり、得意とする作業なども異なっていてマウスの世界の奥深さを知りました。

 

 

マウスの違いによる変化

マウス

マウスなんてどれも変わらないと思っているかもしれませんが、マウスにもさまざまな特徴があり、向いている作業なども違ってきます。

 

実際にマウスを変えることによって生まれてくるメリットもあり、たとえば下のようなことがあります。

 

作業効率が上がる

マウスごとに大きさ、触り心地、スライドのしやすさなどが変わっていて自分に合ったマウスを選ぶことによってより快適に作業ができるようになります。

 

快適に作業ができるようになると作業自体のモチベーションも上がりますし、効率自体も上がっていきます。

 

他にもマウスによってはドライバーが付属していてそこから感度なども細かく設定できたりするので便利です。

 

最近ではほかにもサイドボタンなどファンクションが充実しているものもリリースされていて使い方によってはかなり高い生産性を誇ります。

 

けがのリスクが下げる

マウスで長時間作業していると腕がつかれることがありませんか?実際にマウスを動かす作業は腕や手首に負担がかかりやすいといわれています。

 

マウスを酷使する職業
  • ・イラストレーター
  • ・音楽家
  • ・ゲーマー など

 

作業に集中していると気づきにくいですが、マウスによる負荷をずっとかけ続けた場合いずれガタが来て腱鞘炎が起きてしまいます。

 

腱鞘炎とは手首にある腱鞘という部分が延焼しておこるもので、症状としては手首を曲げたときなどに痛みがでてきます。職業としてはテニス選手やギタリストに多いとされています。

 

症状にも大小があがりますが、重くなってくると痛みも激痛に代わり、治療時間も長くなってしまいます。

 

実はぼく自身も昔パソコンで作曲活動をしていたことがあり、ソフトで編集などを長時間していたら腱鞘炎になってしまいました。

 

はじめはすぐ直ると思ったら数日たっても治らず、病院でギブスをして鎮痛薬をもらってようやく落ち着きました。治療期間も一か月以上かかりましたし、その間は手が使いづらく結構不便でした。

 

このようにマウス作業にはデメリットもあるのですが最近ではトラックボールタイプなど手首に負担がかかりにくいタイプもでてきていて、ケガという面からもマウス選びは重要になってきます。

 

場所を選ばない

マウスは昔だと中にボールがはいいていて重量があったり、有線なのでほかの配線と絡まってしまうということもよくありました。

 

しかし最近ではワイヤレスという無線タイプが主流でコードによる問題なども解消できスペースによる問題などもなくなってきました。

 

また小型で軽量なタイプも出てきてノートパソコンと持ち運び土岐もポケットタイプなどで楽に持ち運べるようになりました。

 

マウスの違い

ここでは現在主にラインナップされているマウスの種類や特徴などをまとめてきたいと思います。

 

レーザータイプ

一番普及しているタイプで、マウスの底部に設置されている赤外線レーザーによって読み取りを行うものになっています。

 

マウスパッドなどがなくても普通に使えますが、透明なガラスの上などではうまく認識できな場合もあります。

 

このタイプはほかのマウスと比べても比較的安価で、入試しやすいことから定期的に買い替える人などはおすすめです。

エレコム 有線マウス レーザー 5ボタン Mサイズ ブラック M-LS15ULBK

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光学タイプ

最近増えてきたのがこのタイプで原理的にはレーザータイプのものといい所ですがこちらの場合はLEDライトによって読み取りを行います。

 

LEDはレーザーよりも読み取りの能力も高いといわれ、透明な面でも読み取れることもあります。しかしやはりマウスパッドなどはあった方が良いですね。

 

省電力で長持ちするのが特徴で、とくにワイヤレスで持ち運ぶようなタイプでは場所を選ばないのでこのタイプが重宝されるのではないかと思います。

 

トラックボールタイプ

今までのマウスを使っていた人がない人にとってはかなり目になじみがないデザインになっていますが、近年注目されているマウスの一つです。

 

中心にボールがあり周辺にボタンがあるという構造で基本的には指先や手首付近でボールを回すことによってカーソルを操作します。

 

マウスのように激しいマウス操作が必要でないので、腱鞘炎などのリスクも低減され、職業柄マウスを酷使する人にもお勧めできます。

ケンジントン 【正規品・5年保証付き 日本語パッケージ】 SlimBlade Trackball 72327JP

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マウスを使うのが多い職業
  • ・音楽家
  • ・イラストレーター
  • ・アニメーター など

 

単純的な操作は普通にできますが、早い反応が必要な操作には向かいないのでゲームなどの使用には厳しいと思います。

 

ボール付属タイプ

トラックボールのボールを一般的なマウスに付属させた画期的なタイプでこちらも最近使っている人をよく見かけます。

 

トラックボールタイプを同じくマウスのスライドを必要とせず、親指のボール操作でカーソウルを動かしていきます。

 

トラックボールは見た目や使い方など慣れないこともあるかもしれませんが、このタイプなら見た目は普通のマウスにちかいのでなじみやすいと思います。

 

ゲーミングタイプ

近年のパソコンゲーミングブームによる一環でゲームに特化されたマウスやキーボードなど周辺機器もよく見るようになりました。

 

感度なども繊細で、ライトなども自由に設定でき、ボタンなども充実しているのでゲーム問わずかなり使いやすいものとなっています。

 

ぼくは普段はゲームもするのでこのゲーミングタイプを使用していますが、普段使いでネットサーフィンやブログなどをしているときにも普通に使えます。

 

ワイヤレスタイプ

以前までは有線タイプが主流でしたがbluetooth規格が普及してきたことにより無線のマウスも増えてきて現在はこちらが主流になってきています。

 

反応速度や稼働時間も年々改良されていき、普通に使う分なら一年は電池なしでも余裕で動いてくれると思います。

 

コードがいらないので端末や場所などによる制限もなくかなり使いやすいものになっていると思います。

 

テンキータイプ

マウスにキーボードなどに付属しているテンキーが付属されているタイプで、あまり見かけはしませんが作業によってはかなり便利になります。

 

特にExcelやCADなど数字をよく使うソフトを使う場合に本領を発揮し、これによって操作がかなり楽になります。

SANWA SUPPLY NT-MA1 テンキーマウス

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小型タイプ

一般のワイヤレスタイプのマウスが小型化されたバージョンでノートパソコンと一緒に持ち運ぶのに適したものになっています。

 

小さくても普通に使いやすいですし、電力消費も少ないので長い時間の操作でも楽々使っていくことができます。

 

ペンマウス

ペンタプなどで付属しているペンにクリック用のボタンが付属されているタイプで主にイラストなどの作業で用います。

 

パソコンでのイラスト作業はソフト上での操作も多く、捜査の際にマウスに持ち替えていては効率が悪いですよね。

 

なのでペンから直接クリックできればペンからでもソフト上の操作などが簡単に行うことができ作業効率も格段にアップします。

 

タッチマウス

比較的新しいマウスで、特徴としては薄型で、従来のマウスのようなカチッと押すのではなく触れることにより反応する感応式で動作します。

 

初めは慣れないかもしれませんが、慣れてくるとタッチなども楽に行うことができますしよりスマホライクでエアリーな操作が可能になります。

 

薄型なのでスペースもとらずデザインも前衛的なので、今後注目されるマウスになってくると思います

マイクロソフト ブルートラック ワイヤレス マウス Touch Mouse 3KJ-00033

マイクロソフト ブルートラック ワイヤレス マウス Touch Mouse 3KJ-00033

 

 

選ぶ際のポイント

用途

マウスによって向いている作業や向いていない作業があるので、自分がどの作業をするのかをまずは見極める必要があります。

 

トラックボールタイプの場合はマウスを酷使するコンポーザーなどには重宝するものの、ゲームなどには向いていません。

 

なので自分がどの作業をメインでいしているのかというのをまずは認識したうえで自分にとって適切なマウスを選ぶとよいでしょう。

 

個人的にはゲーミングマウスは使いやすく、高機能なので普段ゲームをしない人であってもおすすめできます。

 

有線か無線か

最近では無線接続のワイヤレスタイプが主流になっていますが、いまだ有線タイプも根強い人気があります。

 

有線は速度も安定しているし、電池も必要としないのでいざという時に電池が切れてしまうリスクもありません。

 

有線のメリット
  • ・速度が安定している
  • ・電池が必要ない
  • ・無線と比べて安価 など

 

このように有線にもメリットがあり、必ずしも無線が絶対良いというわけではないので自分にとって適しているタイプを選ぶようにしましょう。

 

デザイン・素材

タイプだけでもかなりの種類があるマウスですが、デザインでいうとさらに数多くの種類があります。

 

最近ではドライバ上でライトのデザインを自由に変えることができるものもあったりバリエーションも豊富です。

 

またマウス選びにおいては素材も重要だと思っていて最近では柔らかいゴム(ラバー)タイプもおいですが、安価なゴムだと手の汗による加水分解が起こる可能性があります。

 

現にぼくも手汗を書きやすいので使っていたマウスのゴム部分が加水分解でボロボロになってしましました。

 

なのでマウスを選ぶ際はなるべく壊れにくい、朽ちにくい素材や構造のものを選ぶと長く使っていくことができます。

 

まとめ

このようにマウスにはかなりの種類があり、遠く長も様々で作業によって適したタイプなども異なっています。

 

自分に合ったマウスを選ぶことによって以前よりも作業効率は上がりますし、なにより操作するのも楽しくなります。

 

ぼくの場合はゲーミングマウスに変えてみましたが反応もよくゲームの成績も上がったり、ゲーム以外の操作もかなり楽になりました。

 

なので現在特に不自由なくマウスを使っているという人でも、マウスの種類を知れば自分により適しているものと出会えるかもしれないので是非参考にしてみてください。