【悲報】iOS13のアップデートでフォントの太字がおかしくなった件【対処法】
この度iPhone11がリリースされるにあたって、iPhone自体も新しいファームウェア「iOS13」にアップグレードすることが可能になりました。
割と大きめのアップグレードで、新たに追加した機能なども多くありました。
新たに追加された機能の一部
- ・ダークモード
- ・バッテリーセーブ
- ・フォントカスタマイズ など
他にも音量調整やタップ操作など操作面においてもかなり使いやすい仕様になっていたり、結構仕様が変わりました。
実際にアップデートして使ってみても使いやすく、特に目が疲れやすい自分的には「ダークモード」が追加されたのはかなりありがたいです。
このように便利な機能がたくさん増えた今回のアップデートですが、もちろん良いことばかりではありませんでした。
サイトデザイン崩壊問題
特に普通に使う人にはあまり関係がないと思いますが、ぼくたちブロガーやWebデザイナーには一つ困ったところがありました。
それが「safariの仕様変更」です。
safariはAppleが提供しているWebブラウザでiPhoneを利用している人ならほとんどこれを利用していると思います。
ぼくもiPhoneユーザーなのでsafariを利用していますが、今回アップデートした後に使ってみて気づいた点がありました。
「フォントが変わってる・・・」
いつものようにsafariから検索すると候補欄の太字がとても大きくなっていて、ちょっと読みづらい感じになっていました。
このブログ(mofflog.com)も例外でなく、太字に設定したところ(<b>タグ)のフォントが全体的に激太りになっている状態になっていました。
文字自体も潰れた感じになってしまっていて、太字は結構多用するのでサイト全体のデザインも崩れて良くない見た目になってしまいました。
このブログも100記事以上あるので、またひとつひとつ手直しするのダルいなあ~とか」絶望しました。
GoogleやTwitterなどで検索してみると候補欄に「iOS13 フォント」と出てくるぐらい、同じような問題に悩まされている人も結構いました。
普通に使用するユーザでも不満の声が結構あったりします。
iOS13にしたらフォントが太るって現象があるんだけど、昨日までなんともなかったのに今日突然フォント激太りしだしたからめちゃくちゃ許せん pic.twitter.com/pkQe4aOxhe
— 渋谷 (@shibuyaooon) September 21, 2019
それらのツイートをたどってみると、この問題の解決のヒントになる情報もいくつか得ることができました。
問題の解決方法
今回のアップデートでフォントが変わってしまったのは、iOSの新機能である「フォントカスタマイズ」が起因していると思われます。
誰でも自由に好きなフォントを入れるようになったため、基準となったフォントも変わった可能性があります。
なのでユーザー自体がフォントを変更すれば解決する可能性がありますが、やり方がわからないなどで、ほとんどのユーザーはそのままのフォントを使うと思うのでこちら側から変更するしかありません。
そこで自分で調べた情報なども踏まえて解決策などを紹介します。
フォントの太さを指定する
今回サイトのデザインで大きな影響を受けたのがフォント、特に「太さ」の面です。
いつものフォントの太さよりもかなり太くなってしまっていて、潰れたように見えるので結構見づらいという印象を与えやすいです。
iOS 13 Safariは、フォントが激太りする可能性があるので、HTMLコーダーは要注意。
— 池田 泰延 / ICS (@clockmaker) September 20, 2019
font-familyとfont-weightの組み合わせで意図した通りに表示されているか、ウェブ担当者はチェックを!
※激太りを確認したサイトをスクリーンショットで紹介#iOS13 #Safari pic.twitter.com/rytxkYtSAZ
フォントの太さはCSSのプロパティ「font-weight」から変更させることができます。
font-weightといえばboldしか使わないといった人もいるかもしれませんが、font-weightにはboldだけでなく数字からも指定することができます。
数値だと100~900まで設定することができ、数値が大きくなるにつれフォントの太さも濃くなっていきます。
もしboldの状態でかなり太くなってしまっているという場合は、数値を100~300にすると太さがある程度収まる可能性があります。
フォントの種類を変える
フォントには様々な種類があり、それぞれサイトの運営者は自分の好きなフォントをしていることが多いと思います。
今回のアップデートでは影響を受けたサイトもあれば、影響を受けていなかったサイトもあり、その違いがフォントの指定に合った可能性があります。
軽く調べたところ、激太り現象になってるサイトは、font-familyにsans-serifを使ってる疑惑。
— 池田 泰延 / ICS (@clockmaker) September 20, 2019
明示的に日本語フォントを指定しているサイトは大丈夫っぽい。
※調査中#iOS13 #CSS
フォントの指定には「font-family」というプロパティを使用して、その中に「sans-serif」というものを指定している人もいると思います。
sans-serifとはフォントのゴシック体をしたいするときに使われるのので、こちらがfont-familyに含まれていると問題が起こる可能性があります。
なのでfont-familyにsans-serifが含まれている場合は一度そちらを削除しておくと、フォントの太さが元に戻る可能性があります。
ちなみに自分の場合はこのケースで、font-familyにsans-serifが含まれていたので、そちらを削除したところフォントの太さが無事正常に戻すことができました。
<b>タグを太くさせない
上のような対処法でもうまくいかず、太字のせいでサイト全体のレイアウトが悪く見える場合はいっそのこと太字をなくしてしまった方がいいかもしれません。
太字を消すには<b>タグを消すという方法もありますが、それだと手間がかかりすぎるので、ここでは先ほどの「font-weight」プロパティから操作しましょう。
font-weightにはboldだけでなく、「normal」というコマンドもあり、こちらはその通り文字の太さを通常通りに戻すものです。
なのでCSSの編集から.bのタグを「font-weight:normal;」と指定することによって全体の太字の太さを一括で操作することができます。
こちらは最終手段的な方法ですが、新しい情報が出てくるまではこちらにしておくとよいかもしれません。
バグの可能性もある
今回のフォントが激太りになる事件ですが、これは仕様ではなく、ファームウェア自体のバグであるかもしれません。
実際にあまり見やすいといったものでもないし、ユーザからは不満の声ま上がっています。
なのでそのような声が大きくなれば次のアップデートなどで、それらの問題点が修正される可能性があります。
実際にアップデートの際には多かれ少なかれこのようなバグはよくおこるものなので、今回の件もバグである可能性はないわけではないです。
しかし本当にバグなのか、修正がいつ来るのかわからない以上、サービスの運営者は早めにこれらについて対策しておく必要があります。
アップデート時は注意
今回は久々に大きなアップデートでしたが、このようにファームウェアのアップデートによって仕様が大きく変わる可能性があります。
ブロガーとかだとGoogleのアップデートも気になるところですが、iPhoneなどハードウェアのアップデートにも気を付けなければなりません。
アップデートは良い面もあれば、ときに不都合な場合まおるので、そのたびにサイトデザインなどを逐一適応した形に変更させなければなりません。
さらにそれがバグで修正されたとなると、変更したものをまた元に戻さなかったりしなければならないなどアップデートには苦労が絶えません。
しかしブログを運営していく以上はこのようなアップデートは避けられないので、逐一適応しながらより良いサイトを目指していきましょう!
まとめ
今回はIOSの大型アップデートであるiOS13になってから起きたサイトデザインの変化を対処法をまとめました。
このようにサービスのアップデートによってサイトのデザインや仕様などが大きく変化する場合があり、運営者は逐一それらの対応をしていかなければなりませんorz
今回はiOSに限った話なのでパソコン環境や、Android端末を使っている人には特に問題のない話です。
しかし日本国内の話で行くとiPhoneのユーザの割合は圧倒的だし、モバイルユーザーも多くなっていることから今回のアップデートは見過ごすことはできません。
それが他のサービスのものだったとしても一人でも多くの人に快適に使ってもらえるために仕様変更には適宜対処していきましょう!
【検証】毎日更新をやめてブログを放置しても全く問題ありません【アクセス・収益など】
ブログを開設してから四か月以上毎日更新を続けてきましたが、ちょうど100記事を超えてきた当たりぐらいからいったん、毎日更新を中止しました。
やはり初めは勢いだけでいろいろやってきましたが、健康面などを顧みなかったせいでやめざるを得ない状態になってしまいました。。。
ブログを休止した理由
ブログを書けばそれを見てくれる人たちも増えていいたので毎日楽しく続けられていたのですが、それがいつの間にかプレッシャーのようになってしまいノイローゼになっていました。
実際に感じた不調
- ・プレッシャー
- ・寝不足
- ・眼精疲労
このように体の不調がどんどんやってきてパソコンも少し見ただけで充血するようしなってしまったりさすがにヤバかったです。
毎日更新をやめることのはすごい抵抗もあったのですが、さすがにこれを続けていたら体調が本格的に悪化しそうなので毎日更新をやめて休息期間を取るようにしました。
休息期間の不安
ブログの毎日更新をしている間はアクセスや読者数などうなぎのぼりだったので、更新をやめてしまうことで今までの勢いが下がってしまうことも懸念していました。
その不安がストレスになってかえって不調になっていることもありました。
休息の期間は約二週間でゆっくり休めたので、おかげさまで少しずつ体調も良くなってパソコンでの作業もできるようになってきました。
休息期間の初めのほうはブログのことから頭から離れず、メンタル的に結構きつかったのですが、パソコンなどは極力いじらないようにしていました。
結局途中で気になっていじってしまったら休息の期間が延びてしまうだけなので、休息期間中は安静にしているのが一番ですね。
無事復帰したので管理画面を見てみる
も良くなりやっとパソコンができるようになってきたので、まずは怖いですがブログの管理画面からブログの状態を確認してみることにしました。
予想ではアクセス数やら読者数やらいろいろ下がっている感じていたので、本当に見るのはしんどかったのですが、一応見てみると意外な結果がありあました。
アクセス数
やはり一番気になるのはアクセス数ですよね。
やはりブログは更新しているときは継続してみてもらえていて、Twitter流入などもありましたがそれらは一切なくななっている状態です。
なのでアクセス数なんかもほぼゼロに近い状態なのではないかと思っていましたが、結論から言うと「ほぼ変わっていません」でした。
詳しい数などは省略しますが、総アクセス的には最後に毎日更新をやめた日とほとんど変わっていませんでした(ちょい少ないぐらい)
日によってはいつもよりもアクセスが多い日があったりして、この結果はちょっと予想外でした。
読者数
これもブログを運営にする際には重要な指標ですよね。
これもYouTubeの読者登録数のように定期購読してくれている人の数を表し、ここからもサイトの人気度などが確認することもできますよね。
特に定期購読をしてくれている人は毎日の更新を期待してくれている人も少なくないはずなので、更新をやめることによって読者の数が少なくなることも覚悟していました。
しかし結果的にこちらもまた増えていました。(10人ぐらい)
逆に更新できていなくて申し訳ない気持ちになりましたが、更新していなくても読者数のプラスの変化はありました。
収益
収益もブログを運営するなら気になるところの一つですよね。
だいたい収益はアクセスの数から何となく把握できていたので、今回のアクセスを確認して収益も変わらないだろうと思っていました。
しかし意外なことにこちらも増えていました。(規約上、具体的な数字を出せなくてスミマセン)
アクセスは変わらない(ちょっと少なかった)はずなのになぜ上がっているのかこちらも不思議でしたね。
この結果の考察
二週間の休息の間は全くブログを操作していなくて、アクセスもほとんどないと思っていたら今回は「特に何も変わらなかった」という結果になりました。
はじめは意外だと思っていたのですが、なぜ今回このような結果になったのかを考察していきたいと思います。
アクセス数が変わらない理由
基本的にページはGoogleなどの検索エンジンによって評価されていて、それらの評価はすぐに判断されるものではなりません。
だいたいは数日~数か月かけて評価されるようになり、ページ自体の順位も頻繁に変わっていきます。
今回Twitterなどからのアクセスはほとんどありませんでしたが、その代わりにGoogleからの流入の比率が大きくなっていました。
実際にサーチコンソールを見ても記事の順位が上がっていたりして、時間をかけてページが評価されたことがわかりました。
なので記事を更新していなくても過去の記事をGoogle検索から見つけてくれてそこからのアクセスがあったということです。
つまりその期間更新を続けていればもっとアクセス数が増やせていたのだと考えるとちょっと悔しいですねw
収益が上がった理由
アクセスが変わらなかった理由はなんとなくわかりましたが、収益がいつもより高かったというのも不思議なポイントでした。
まぐれだったという可能性もないわけではないですが、考えてみるとGoogle検索の流入が増えたことがきっかけだったのかと思います。
普段のアクセスは読者Twitterの流入などがメインだったので、正直記事の内容に興味がない人でもアクセスするということはありました。
しかしGoogle検索の場合はキーワードを検索をして訪れる人がほとんどなので、よりマッチした読者が訪れる割合が高くなりました。
なので広告的にも読者の求めているようなものを手あんすることが可能になり、収益率も高まったことが考えられます。
読者が増えた理由
これも収益面と同じで、Googleなど検索エンジンからの評価を高めることによってより読者により最適なユーザーが訪れるようになります。
なのではてな自体のサービスからの読者は増えなかったと思いますが、Googleから来てくれたユーザーのおかげで読者数が増えることになりました。
結論:放置しても問題ない
放置を怖がらない
ブログを更新をやめる前はとにかくアクセスは減ってしまうことや、読者が離れていってしまうのではないかということが不安で仕方ありませんでした。
しかし実際放置してみてアクセスなどを確認してみるとほとんど変わっていないことがわかりました。
むしろある程度記事がある状態とかだったら寝かせておいた方がアクセスな度も上がっていくのではないかと思いました。
ある程度はコンテンツがあるとよい
放置することも問題ないことがありましたが、ある程度はコンテンツ(記事)をアップしておくことが理想です。
やはり記事はどれがバズるかとかは事前にはわかりにくいですが、記事の数が多ければ多いほどその確率も上がっていきます。
なので放置ありきで運営を考えるのではなく、辛くなったら砲利する手段もあるんどという気持ちをもって無理なく更新していくのが良いですね。
放置期間中は振り返ろう
勢いだけでブログを更新しているときは、熱中して記事を書くことに集中しすぎてサイトの方向性などがずれることなども良くあります。
今回休息期間中にもう一度ブログの方向性などを振り返って改めると、自分の作りたいブログを再確認できる良い機会になります。
振り替えること
- ・ブログの方向性
- ・サイトデザイン
- ・ペルソナ設定 など
ブログを更新ているときはそれで手がいっぱいいっぱいだったので、なかなかそれ以外のことを考える余裕がありません。
しかし休息期間ができたおかげで改めてブログと向き合うことができ、今後の運営においても良い経験だったのではと思います。()ポジティブ
振り返り期間は結構重要だと思ったので、別に病気で休息をとらざるを得なかった人以外にも時間を取って実践してみてほしいですね。
まとめ
ブログを一時中断せざるを得ない状態になって心身ともにかなりきつい状態で気が気ではなかったです。
ブログを復帰するにあたってもブログの管理画面を開くのが怖かったりしたのですが、勇気をもって開けてみたところアクセスなどに変わりがないことがわかりました。
これは人によって異なるかもしれませんが、だいたいは時間を置くことによって検索エンジンからの評価なども高まるのでむしろアクセスは上がりやすくなっていくのではないかと思います。
特に毎日更新を続けていると、続けるのもつらいし、やめるのも怖いという状態になってしまいます。
しかし放置してもそんなに変わらない(むしろ上がっていく?)ことがわかったので、ブログを続けるのがしんどいな~と感じる人は迷わずに放置をして休息をとりましょう。
また休息中は自分のブログなどを見直し、今後のためにプランなどももう一度考え直すと復帰した後により効果的になるでしょう。
【注意】はてなブログでBANになってしまう理由とその対処法
はてなブログはブログサービスの中でも使い勝手がよく便利なので、個人や企業を問わず幅広く使われています。
使い勝手はもちろんのことですが、はてなブックマークの連携などブログが見てもらいやすくなる仕組み作りもされていて他のブログよりも見てもらいやすいのが良いですね。
はてなのメリット
- ・使いやすい
- ・見てもらいやすい
- ・ユーザーと情報が多い など
実際にはてなブログのは有料版のPROサービスもあり、こちらを利用することによってさらに自由度は高くなります。
それぞれブログサービスにはメリット・デメリットがあると思いますが、はてなブログの場合は利用規約が若干厳しいといわれています。
- はてなのメリット
- 注意しておきたいBANとは?
- 有名ブロガーでも余裕でBANされる
- 有名ブログのほうがBANされやすい?
- はてなの利用規約
- はてなでやってはいけないこと
- BANされた場合はどうするのか?
- まとめ
注意しておきたいBANとは?
BANって何?
BANとは日本語で「禁止」という意味であり、ここではサービス利用の制限・停止のkとを指します。
だいたいのサービスには利用規約、つまりはルールが設定されていて、それに違反した場合はこのBANが適用されてしまいます。
ペナルティには主に二種類あり、アカウントが一定期間使えなくなる「制限」と、アカウントが利用できなくなる「停止」があります。
これらは事前に注意が来る「勧告」というものもありますが、ペナルティが重い場合は勧告なしでBANになることもあるそうです。
ペナルティの種類
- ・勧告:注意が入る。特にペナルティはない
- ・制限:アカウントが一定期間使えなくなる
- ・停止:アカウントが永久に停止される
有名ブロガーでも余裕でBANされる
他のブログサービスだとアクセス数を多く稼いでるブログには、企業側が特別な広告枠を与えたり、多少の無理も目をつぶったり優遇されることが多いです。
しかしはてなブログの場合は弱小ブログであろうが大手ブログであろうが、ルールを違反したものは厳しく罰せられます。
実際にはてなブログで運営していた大手ブログも利用規約に違反してBANになったという事例も多く耳にします。
はてなを使っていた有名ブロガー
- ・ヒトデさん
- ・やぎべーさん
- ・motoさん など
彼らも月に何十万PVを出している大手のサイトを運営していましたが、実際に規約に違反したことによりBANになってしまったそうです。
有名ブログのほうがBANされやすい?
はてなブログでは弱小ブログであろうが大手ブログであろうが平等に対処されますが、有名ブログのほうがBANになるリスクが高いとされています。
それはアクセスが多くサーバーに負荷を変えているからとかいう噂もありますが、おそらくこれはさすがにないと思います。
有名な人がBANに陥りやすいのが攻撃者(アンチ)の存在です。
ブログを見てくれる人が多くなればそれだけ良い人もいれば、攻撃してくる人たちも出てきます。
一時期「アドセンス狩り」というのが話題になりましたが、同じように運営者を何らかの手段で通報してBANにさせる手口です。
たぶんブログを気に食わないと思っているひとが他の記事などから違反してそうな記事を綿密に探して通報したりしている人もいます。
そういうのに対処するにも日ごろから完全なクリーンでな体制で運営していくことが求められそうですね。
このようにはてなブログはとても便利ですが、利用する際にはしっかり利用規約などを熟読しておく必要があります。
はてなの利用規約
はてな問わずサービスを利用する際には必ず「利用規約」に同意する必要があります。
なのでアカウントを登録するときには実際に「利用規約に同意する」というチェックボックスがあってチェックしないと次に進めなかったりします。
しかしこういうのって結構見ないでチェックして進んじゃう人も多いですよね(ぼくもそう)
しかしはてなの場合はルールが厳しいので、利用規約もしっかり読んでおく必要があります。
▼はてなのガイドライン
上のガイドラインで実際に重要そうなところをまとめてみます。
※詳しいところはリンク先を熟読してください。
はてなでやってはいけないこと
不適切なジャンル
これはGoogleアドセンスなんかも定めていますが、コンテンツにする上で避けるべきものがあります。
それは公序良俗に反するものだったり、見ている人が不快になるようなものです。
実際にサービスの運営は企業が行っているわけで、企業は社会で活動していくために「コンプライアンス」というものを守る必要があります。
企業としては公序良俗に反するコンテンツを生み出すユーザーには厳しく取り締まく取り締ま輪なければらないといけないわけです。
主に禁止されているジャンル
- ・違法・有害情報
- ・紹介ビジネス、マルチ商法勧誘
- ・その他公序良俗に反するもの
これらはGoogleアドセンスを利用している人でも守らければなないところで、実際にはてなブログ自体もGoogleアドセンスから収益を得ています。
なのでユーザーが違反していると企業自体のアドセンスも使えなくなる可能性があるので、チェック体制も厳しいです。
最近ではマッチングアプリを使う人なども増えてきてメジャーになったりしていますが、これももちろん出会い系なので禁止のジャンルです。
なので自分の中では大丈夫と思っているジャンルでも規約的にはアウトということが十分あり得ます。
また禁止ジャンルは記事内だけでなく、リンク先や画像・広告もその対象になります。
なので記事自体は健全なジャンルであってもリンク先や広告が違反している場合はペナルティを受ける可能性があるので注意が必要です。
プロモーションが中心
はてなブログでは一般的にアフィリエイトをすることは禁止されていないので、規約の範囲においては自由に行うことができます。
実際にアフィリエイトのシステムのおかげで収益などももらっている人は多いのでここはありがたいですよね。
しかし自分の意見がない、セールストークだらけの所謂プロモーションが中心になっているものはBANの対象になります。
禁止項目
- ・記事内で直接販売、勧誘を行うもの
- ・広告主から提供された文章や画像、動画、あるいは商品情報のみで、自身の言葉 でのレビューではない広告の掲載
- ・記事と無関係な広告リンクを多数掲載する行為
これには商品のランディングページなどがこれにあたり、あくまでもブログ形式でなく、プロモーションのために使われるのは規約に反します。
なのではてなブログで会社のホームページを作りたいという人ももしかすると規約に違反する可能性があります。
企業であってもブログとして活用する場合はその限りではなく、企業プランなども用意されていてやりやすくなっていると思います。
ブラックハットSEO
SEOには健全なコンテンツやキーワードで運営していくホワイトハットという方法とシステムの裏を突いたグレーな方法で運営するブラックハットSEOというものがあります。
ホワイトハットSEO同様にブラックハットSEOにも様々な手法がありますが、はてなを利用するさいにはそれらを使うことは禁止されています。
実際の項目
- ・記事と無関係な多数のキーワードを羅列する行為
- ・隠しリンクや虚偽の見出しによるリンクの掲載
- ・その他、広告収益やサイトに誘導することおよび検索最適化などを目的とした不正行為
ブラックハットSEOは実際にリスクも高いのでやらないことが賢明ですが、今でも新たに手法などが生み出されています。
手っ取り早く対策ができるというのが魅力でもありますが、長くは続かないのでやはりホワイトハットSEOでじっくりやっていくのが規約的にも運営的にもおすすめです。
BANされた場合はどうするのか?
BANになった人は基本的に問い合わせなどを行っても、解除されないことがほとんどだといわれています。Orz
なので一度BANになってしまってはこれからはてなでやっていくのは難しくなっていくと思うので、はてな以外のサービスに移ることを余儀なくされます。
BANになったとしても独自ドメインだったらそのままだし、記事の内容自体は保存されているので別のサービスに引っ越しするときも安心です。
主な引っ越し先
- ・WordPress
- ・Blogger
- ・FC2ブログ など
はてなを利用できなくなるのは残念ですが、他にも良いサービスはたくさんあり、特にWordPressは便利な使い勝手や豊富な機能などにより圧倒的シェアを誇ります。
なのでいままでWordPressni踏み込む勇気がなかったという人にはかえって良い転機かもしれません(ポジティブ)
実際にWordPressではサーバー代などがかかっていきますが、結局月額的にははてなProを利用しているときと金額的に大きな差はないんですよね。
WordPressなら細かい規約などもないので自由にサイトを作ることができるので、圧倒的にお勧めです。(他のサービスも結局規約は似ているので)
まとめ
はてなブログは使いやすや機能面で見ても他のブログサービスと比べて頭一つ抜けていますが、使っていく上ではルールを守るのが重要です。
とくにはてなブログでは規約が厳しいといわれているので、注意深く規約を読み、クリーンな運営が求められます。
万が一BANされてしまうと、はてなブログで続けていくことは難しくなります。
しかしはてな以外にも優良なサービスはいくつかあり、思い切って引っ越しするチャンスにもなります。
結局一時的な行動はリスクも高いので、結局は王道でクリーンなものを維持していくのがSEO的に見ても一番良いのではないでしょうか?
目を酷使するブロガーのための疲れ目・眼精疲労対策【ケアは大事】
最近では副業などでブログを始める人も増えてきましたが、ブログをすることによって健康上にリスクもあったりします。
ブロガーがなりやすい病気
- ・腰痛
- ・眼精疲労
- ・腱鞘炎 など
特にブログはパソコンのモニターをずっと見つめているので。かなり目に負担がかかっているといえます。
ぼく自身も休みの日はずっとブログなどを更新していることがあるので10時間ぐらいモニターを見つめていることになっています。
はじめのほうは気合で長時間ブログ作業をしていましたが時間がたってくると、たまった疲労が爆発して健康に害を与えることがあります。
モニターを見つめるリスク
昔から言われていることですが、日価値を発しているモニターをずっと見つめているのはあまり良いことではありません。
特にテレビなんかでも「テレビは部屋を明るくして離れて見てね」なんて言われることも多いですよね。
実際にモニターにはブルーライトという光が出ていたりして、これが目に負担をかけて疲労させている原因の一つにもなっています。
▼ブルーライト対策はこちら
目の疲労は初めのほうは気付きにくいのですが、ある程度時間がたって負担がに耐え切れなくなってくると症状として現れるようになります。
症状のサイン
- ・目がかすむ(ドライアイ)
- ・目が充血している
- ・まぶたが重い など
このように目の疲れのサインが出てきたら早急に対策する必要がありますが、気合などで続けてくると深刻な問題になる可能性があります。
その中でブログ作業によってなりやすいといわれているものが「眼精疲労」というもので、文字通り目が披露している状態を指します。
このがんsネイ疲労が起きることにより、目がかすんだり、頭痛肩こりなどが起きたりして、健全なブログ作業の妨げにもなります。
眼精疲労の症状
- ・目の疲れ
- ・頭痛
- ・肩こり など
また眼精疲労になることにより、目自体の免疫も落ちてしまうので、他のアレルギー症状などの炎症が起きやすくなります。
ぼくも実際に長時間のブログ作業による眼精疲労で、目に違和感を覚え、作業ができなくなったりしました。
時間があるときはつい長時間作業したくなりますが、目のことを考えないと後で後悔することも多いので、今回はそんな目の疲れ・眼精疲労などで有効な方法などをまとめていきたいと思います。
目の疲れ・眼精疲労対策
休憩する
やはり眼精疲労はは休まずに目を酷使続けることによっておこるものなので休憩するというのがまずは基本です。
目安としては一時間に5~15分程度で、休めるときはスマホなどを見ないで、目をつむって休むようにしましょう。
休憩する際は下で紹介するようなストレッチやアイマスクなどをするとより効果的に休憩を行うことができます。
また本格的に目が疲れてきたと感じるときは思い切って長時間休みを取った方が良いと思います。
特に毎日更新をしている人にとっては苦しい決断かもしれませんが、これ以上ひどくならないためにも数日~数週間の休憩をとってみましょう。
その間に気分もスッキリするし、プレッシャーからも解放されるので、個人的にはおすすめの方法になります。
また休憩には作業の間の小休憩だけでなく、毎日の睡眠をしっかりとるということも重要です。
ちゃんと一日の疲れが取れていないとそれを持ちこしてしまうことになるので、一日の疲れはそのうちに取れるようにしかかり睡眠を確保することを心がけましょう。
目薬を使う
目薬にも様々な商品がラインナップされていますが、最近ではPC作業をする人をメインターゲットにした商品も開発されています。
そのような目薬は実際にパソコンワークする人にとってほしいと思う成分が入っているので、作業するにおいても効果的です。
▼PC作業が多い人へ
PC特化目薬の特徴
- ・爽快感が強い
- ・血管を収縮させる
- ・疲れをとる など
※効果は商品により異なり、個人により差があります。
目薬は爽快感もあるので気分をリフレッシュをしたいときにも有効ですし、目の疲れをとる成分などもあるのでこまめに使っておいた方が良いですね。
他にも眼精疲労によって「ドライアイ」という症状がおこることがあり、これはその名の通り、目の涙が少なくなって乾いた状態になることです。
目が乾いた状態だと目がぼやけて見えたり、本来見えるはずのものが見えなくなったり作業においてデメリットも大きいです。
目薬にはそのドライアイに向けた商品なども展開されており、粘度が高く潤いがキープできるのが特徴でドライアイ気味の人にはこちらがおすすめです。
▼ドライアイにおすすめ
人によって目の症状の表れ方も変わってくるので、自分の症状に適した目薬を使うことでより効果的に使っていくことができます。
アイマスクを使う
目が疲れたときにはアイマスクをするというのも効果的であり、アイマスクでもホットとクールの2つのタイプに分かれます。
その名の通りですが、ホットはレンジなどで温めるタイプ、クールは冷蔵庫などで冷やすタイプになっていてそれぞれ使い道も異なります。
アイマスクのタイプの違い
- ・ホット:目が疲れたとき
- ・クール:目が炎症を起こしているとき
ホットタイプはレンジで扱うタイプで、目の周辺を温めることによって目の周りの血流を抑止、目をリラックス・回復させる効果があります。
▼ホットタイプはこれ
クールタイプは冷蔵庫で冷やして使うタイプで、充血など赤みが出てきたときにはこちらを使うのが良いとされています。
▼クールタイプはこれ
【ドライブ・仕事の間の眠気覚ましに! 】 アイスノン 急速 COOL アイマスク
- 出版社/メーカー: 白元アース
- 発売日: 2018/03/09
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
このようにアイマスクといってもタイプによって効能などが変わってくるので、自分に合ったタイプのものを選びましょう。
アイマスクは休憩中のお供としては最適なものであり、ぼくも作業の合間の休憩にはホットアイマスクを使ってしっかり目を休めています。
またアイマスクが手元に置けないという場合は蒸したタオルを使ったり、冷やして使っても効果はあるのでタオルを活用するのもおすすめです。
持ち運びも便利なので、普段からデスクワークなどでパソコンをよく使う人は携帯しても良いと思います。
マッサージをする
肩が凝った時にマッサージをするように、目が疲れた時も目の周りをマッサージすると疲労が改善することがあります。
目は眼球だけでなく、その周りが疲れることによっても疲労は発生するので、周りの筋肉なども意識してケアする必要があります。
マッサージする部分
- ・目の周り
- ・こめかみ
- ・眉間 など
目の周りも血流などが滞ることによってコリが発生するので、なんだか重くなってきたと感じてきたら目の回りマッサージするなどして血流をよくしてみましょう。
マッサージには押すだけでなく伸ばしたり、グリグリしたり様々な方法がありますが、言葉では表しづらいので動画を貼っておきます。
眼精疲労改善☆目と頭のツボマッサージ☆スマホやPCの目の疲れに
他にも手を使うマッサージだけではなく、お風呂のシャワーを使ったマッサージといいうのも巷で広まっています。
シャワーから出る水圧は目のマッサージにちょうど良いとされていて、目のをつぶって、目の周りにシャワーを当てるとコリなども解消しやすくなります。
またシャワー自体も暖かく設定すれば、ホットアイマスクと同じように、目の周りの血流を促進することもできて一石二鳥ですね。
目の体操をする
エクササイズは体だけでなく、目の周りの体操を行うことも重要です。
目の疲れ対策にはアイマスクやマッサージも有効ですが、目の体操をする習慣をつけることによって、普段から眼精疲労の予防にもなります。
やり方としても簡単で、目の八の字に動かしたり、上下左右に動かしたりするだけで、他のエクササイズとは違い場所も時間もとりません。
目の体操の例
- ・目を八の字に動かす
- ・目を上下に動かす
- ・目をぱちぱちする など
これらの体操はどれも簡単なものですし、時間もかからないので、休憩の合間などに行うようにするとより効果的になると思います。
聴くだけ簡単!眼球運動 リラックスしながら眼球の動きを向上させよう!
サプリメントを使う
サプリメントといえばビタミンCなどが有名で、特に日々の健康対策やスキンケアなどで用いる人も多いですが、目に特化したサプリメントもあります。
目に有効な成分としてはルテインやアントシアニンなどがあり、定期的に服用することで効果があるといわれています。
目に良いサプリ
- ・ルテイン:目の感度調整
- ・アントシアニン:疲れにくくする
- ・アスタキサンチン:ピント調節
海外だと結構サプリを飲む文化が定着していて、実際に効果があるという発表もありますが、日本ではあまりサプリの文化がまだ定着していませんよね。
もちろんサプリメントは飲んだだけで確実にきくものでもないですし、効果を出すには継続して服用する必要があります。
なのであくまでもサプリは補助的なものとして考え、日々の対策がよりプラスになるように摂取するのが一番効果的になると思います。
▼おすすめサプリ
ロート製薬 V5粒 目のサプリメント 30粒 ルテイン×ゼアキサンチン配合 1日1粒クリアな視界 【機能性表示食品】
- 出版社/メーカー: ロート製薬
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
食事に気を付ける
目に良い栄養素というのは多くあり、それらはサプリメントでも補えますが、可能であれば日々の食生活から摂取することが一番です。
これは目だけでなく、身体など健康的な生活を送ることにおいては重要なことで、食生活からも目の健康を意識する必要があります。
目に良い栄養素
- ・ビタミンC:充血・疲れを防ぐ
- ・ビタミンB:視神経を活性化させる
- ・ビタミンA:網膜を保護する
普段忙しい人とかだとついコンビニ弁当とかにしてしまいがちですが、それだとあまり必要な栄養素を摂取できない可能性があります。
なのでいつもの食生活にもう少し意識して、目に優しい食べ物を選ぶことによって、より疲れにくい・目にやさしい食生活ができると思います。
まとめ
ブログを書いているとそれが楽しくなって夢中で何時間もやってしまったりすることがありますが、それは目にとって大きな負担になっていることがあります。
目の負担は急に起きるものではなく。普段の疲労の積み重ねが溜まりに溜まったときに症状として現れます。
眼精疲労の状態になってしまうとまともに目を使うことが難しくなるので、ブログだけでなく、日々の仕事やネットサーフィンなどにも影響を及ぼす可能性があります。
これらのリスクを対策する方法はいくつもあり、普段から心がけることによって疲労度も緩和でき、健康な状態でブログ活動なども維持できるようになります。
目のケアというとマッサージや目薬など外側的なものに目が行きがちですが、食生活や休憩など内的なものも重要なので、日頃から意識して目をケアしていきましょう!
Twitterの懸賞で当選の確率を高める方法【詐欺には注意】
最近ではTwitewなどSNSを利用した懸賞が増えてきていて、例えばフォローとリツイートしてくれた人の中から何名様にOOをプレゼントといったものがあります。
最近ではZOZOの社長や元青汁王子が懸賞の抽選で100万円を配布するというのはとても盛り上がりを見せました。
僕が脱税したとされている【1億8千万円】を日本の未来のために贖罪寄付します
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) September 6, 2019
個人から一人につき100万円を180名様に現金で寄付します
応募方法は僕をフォローいただき(当選発表後に外して構いません)、リプ欄に記載の動画を見て、このツイートをRTしてください
受付は9/16まで、当選者にはDMします pic.twitter.com/Fh8gMvOziZ
有名人のものだけではなく、企業や個人などもこの方式を使っていて、ぼくも実際に飲料水の新商品を当てたことがありますw
懸賞の例
- ・有名人がお金をバラまく
- ・企業が新商品をプレゼントする
- ・YouTuberがゲームを配る など
なぜ配布するのか?
Twitterを用いた懸賞などが増えていますが、なぜ無料でぼくたちユーザに配ってくれるのでしょうか?
懸賞する側もタダで慈善活動としてやっているわけではなく、ちゃんと目的があってやてちるところがほとんどです。
それは広告、つまりはマーケティングであり、検証を行うことは宣伝効果としてかなり有効なんですよね。
だいたい懸賞の応募方法ってフォローやリツイートさせるものが周流で、検証を行う方は短期間でフォロワー増加やコンテンツの拡散などの効果を期待することができます。
企業側のメリット
- ・フォロワーが増える
- ・宣伝になる
- ・話題になる など
Twitterの懸賞では予算はだいたい一億ぐらいのものをよく見かけて高いと思いますが、CMなどの広告宣伝費は何十億とするので、それと比べれば安価でコストパフォーマンスが高いです。
なので実際にTwitterを用いたプロモーションはどんどん増えてくるので、検証のやり方や少しでも当たるためにしたいことなどをまとめていきます。
懸賞のやり方
Twitterでの検証のやり方は基本的にキャンペーンのツイートに書かれているので、何も難しいことはありますね。
基本的には該当のアカウントをフォローしたり、キャンペーンのツイートをリツイートすることでキャンペーンに参加できます。
キャンペーンの方法
- ・アカウントをフォロー
- ・ツイートをいいねする
- ・ツイートをリツイートする など
これらの作業は実施に10秒ぐらいあればできてしまうので、他の懸賞と比べてもはるかに楽に参加できるのが特徴です。
しかしツイッターは人口も多いので抽選も激化しやすく、当たり前ですが倍率が高いほど当選も難しくなります。
なので当選する際に実際に効果的だと思う方法をまとめていきます。
当選確率を上げる方法
基本的に抽選の選考はランダムに行われるものと思いますが、選考基準は主催者によってパターンも変わってきます。
もちろん完全にランダムにしているという場合もありますが、何か明確な審査基準を設けて審査しているところもあると思います。
なので少しでも当選確率を上げるためにやった方が良いと思うことを上げてみます。
締め切りギリギリに参加する
Twitterのシステム的な話になりますが、リツイートされた人などを確認する際は基本的に新しい順で表示されます。
抽選の人数が数百人程度なら全部見れませうがそれが数万・数十万という数になってくるとすべてのアカウントを審査するのが難しいというのが実情です。
集計は締め切りの後に行われることが多いので、リツイートした人も新しい順に表示されるので「新しい人から何名まで」と制限を設けて抽選している可能性があります。
なので抽選に参加する際はなるべく後半に参加すると、実際に目を付けられる確率も高くなってくるのではないかと思います。
しかし抽選はそれだけでなく初期のうちに既に当選者を決めていたり、タイミングタイミングで抽選している可能性があるので一概には時間帯を当てるのは難しいです。
見られやすいタイミング
・最初期
・会社が営業している時間
・一番最後
これらのタイミングに意識して、参加していくとより見られる確率も上がっていくのではないかと思います。
リプライで注目集める
抽選で必要なのはフォローやリツイートだけというスタイルが一般的だと思いますが、なかにはリプ欄で自分をアピールすることも有効です。
自分をアピールすることによって、主催者側にも熱意が伝わりやすいという場合もあります。
懸賞では参加要項として、リプ欄で熱意を書くことが条件であることもあり、より注目を集めやすい文章を書く必要があります。
Twitterのシステム上、多くいいねされたものやリツイートされたものは、リプライ欄でも上位で表示されるようになります。
コメントの内容の例
- ・参加した理由
- ・賞品を何に使うか?
- ・熱意 など
なので主催者だけでなく、参加者にも響くようなことをコメントするといいねやリツイートももらうことができ上位に表示されるようになります。
上位に表示されることによって実際に主催者側の目にも止まりやすくなるので、何もしないよりかは当選確率も上がっていきます。
プロフィールを作りこむ
懸賞ではしっかりプロフィールを作り婚d根、運営しているアカウントが好ましいと思われます。
抽選には参加した分だけ当選確率も上がるので、サブアカウントなどを複数作ってそれで参加している人などもいます。
しかしこれはあまり意味がないものだと思っていて、アクティブでないアカウントは当選通知をしても返信が来るかもわからないし、サブアカウントは好ましくないと思われていたりするので、せっかく目を付けられても除外されてしまう可能性があります。
なので参加するアカウントはしっかりといつも使っているアカウントで参加するのが一番好ましいと思います。
好ましいアカウント
- ・メインアカウント
- ・フォロワー数が自然にいる
- ・定期的にツイートしている
- ・プロフィール欄が設定されている
- ・アイコンも設定されている など
なので基本的にアカウントの情報は情報量が多ければ多いほど主催者として信頼度が上がると思うので、設定できるところはすべて設定したほうが良いでしょう。
媚びを売ってしまうようになりますが、本当に商品が欲しい場合はプロフィール欄や普段のツイートで熱意などを書いていると目に留まった時も好印象を与えられると思います。
中には詐欺もあるので注意
最近ではTwitetrを使った懸賞が増えてきていますが、中には詐欺的なことをするアカウントも多く見受けられるようになりました。
彼らに多いのは札束の画像を載せて、これを何名にプレゼントみたいのがありますが、出所が不透明な場合詐欺の場合が高いです。
彼らはだいたいフォロワーを集めたいだけで実際にプレゼントのは身内に配ったり、商品も空箱だったりします。
さらに悪質なものになってくると、当選したから住所など個人情報を聞いてきてそれを悪用してくるケースもあるので要注意です。
なので基本的に検証に参加する際は、主催者側がちゃんとしているところに限定して参加するようにしましょう。
参加すべきもの
- ・公式アイコンがついている
- ・権威がある
- ・企業である など
まとめ
Twitterの懸賞は10秒あればさんかできるのでとても簡単で、賞品のなかには豪華なものもあり人気も高いです。
抽選の方法などはランダムで具体的な方法は主催者しかわかりませんが、すこしでも注目されるための方法などはあります。
それらを実際にやるかやらないかでも当選の確率は変わってくるので、ぜひ参考にしてみてください。
YouTubeで勉強するブログ運営でのポイント【重要なポイントは同じ】
以前までは情報発信といえばブログ一択でしたが、最近では他にも様々な媒体がでてきて、情報発信もしやすくなりました。
情報発信のツール
- ・ブログ
- ・動画
- ・note など
特に現在ではYouTubeをはじめとする動画サイトの勢いがすごく、ユーザー数もかなり多いです。
動画コンテンツの強み
実際に今後はブログのようなコンテンツよりも、動画の媒体のほうが主流になっていくのではないかともいわれています。
わかりやすい
動画コンテンツはブログのような文字だけのコンテンツとは異なり、基本的に動画と音声で構成されるため視覚的情報がわかりやすいです。
実際に心理学的にもメラビアンの法則というものがあり、人は五感の中でも一番資格で情報を得ているとも言われています。
五感の情報感度
- ・視覚:55%
- ・聴覚:38%
- ・言語:7%
このように心理学的にも動画のほうが視覚的情報が強いので、より理解度を高めさせることもできます。
なのでハウツー系など相手に教える系のコンテンツはブログよりも動画のほうがわかりやすかったりするので人気です。
人間味が強い
ブログは文字だけで基本的に表現していくものですが、ブログでは実際に自分の声を載せたり、顔をさらしたりすることもおいですよね。
このように自分の身体的な部分を出すことによりコンテンツの人間味も高まり親しみや信頼感といったものも上がります。
ブログとかだとどうしても無機質になりやすいので、広告などをしたとしても業者感が出てしまって怪しまれるということもあります。
しかし動画だと人間味出せて、実際にアフィリエイトしたいときなんかも有効だと思います。
やっぱり発信している人の情報をどれだけ知れるかというのもコンテンツ発信では大事なので、その分動画は有利ですよね。
勝手に流れるから楽
動画のコンテンツって基本的に再生ボタンを押せば勝手に流れてくれるから便利ですよね。
逆にブログなどのコンテンツはスクロールして読んでいくもので、人によってはめんどくさいと感じることがあります。
コンテンツを見る人って、通勤時間や就寝前に見ている人が多くて、そういった時間帯はなかなか力が入りづらい時間帯なので、動画メディアのほうが流して見れるので楽です。
もちろんブログであれ、動画であれ重要なコンテンツですが、同じ内容だったら楽という面で動画が選ばれてしまうでしょう。
YouTubeに見習うところ
以前まではブログが主流でしたが、最近では動画コンテンツの勢いが強く、後発でありながら見習うところが多いと感じました。
もちろんブログとYouTubeは運営のスタイルも異なりますが、同じ「情報発信をする」という部分で共通している部分もあります。
ぼくも実際にYouTubeのアカウントを作って運営したり、他のYouTuberの動画を研究してブログにも必要だと思う点を挙げてみます。
サムネとタイトル
まずYouTubdeで動画を見ているとまず目を引くのがサムネイルですよね。
例え動画自体のクオリティが低い場合でも、サムネイルがインパクトがあるものだとクリックされる確率もあがります。
特徴としては一番インパクトのあるシーンをキャプチャして、その画像に大きな目立つ色の文字を入れていくスタイルです。
クリックされるサムネイルの特徴
- ・インパクトのある画像
- ・文字は目立つ色で大きく
- ・多少のブラフを混ぜる など
▼急上昇に載っている動画のサムネ
上の画像はYouTubeの急上昇にランクインしている動画で、このようにタイトルを見なくても押したくなるようなサムネイルになっているものが多いと思います。
またタイトルも引き付けるような内容で、主題の前後に【】を付属してそこにキーワードを入れていますよね。
これはブログでもよく使われるスタイルで主題の横に【】を設置して中に気ワードを入れることによってSEO的にも有利ななったり、独差yをひきつけやすくなったりします。
しかしブログでさむねいるにあまりこだわっているという人はYouTubeと比べてもあまり見かけません。
ぼくもそうですが、だいたいの人はフリー画像のサイトから適切な画像を拾ってきてそれを貼っているだけなんですよね。
▼関連記事
フリー画像は便利ですが、利用者も多く、オリジナリティに欠けるところがあります。
しかし実際に自分でサムネイルをつければ独自性も上がり、サイトの音連れた人が他の記事を見てくれるきっかけを生み出すことができ、直帰率も下がるのでSEOなどでもメリットがありそうです。
特化型
ブログでは基本的に一つだけのジャンルだけをあつかう特化型と様々なものを取り上げる雑記型の二つに大まかに分けられています。
どちらの手法にもメリットデメリットがあり、人口的に大差はなく人気の高いスタイルになっています。
しかしYouTubeを見てみると、大手といわれているYouTuber含めほとんどの人が特化型のスタイルをとっています。
たとえば釣りをしている人だったら釣りだけ、ゲームをする人だったらゲームだけとジャンルが特化していいます。
YouTube人気のジャンル
- ・実験系
- ・ゲーム系
- ・料理系
- ・ファッション系
- ・物申す系 など
仮に釣りメインのチャンネルがゲームをしたくなった場合はサブチャネルとして開設する場合が多く、どちらも特化させている形になっていて、ブログでは人気の雑記というスタイルをほとんど見かけません。
やはりYouTubeにおいても特化型の重要性は知れわたっていて、ほとんど人はだいたい特化タイプです。
確かに動画を見て、チャンネルが特化していると他の動画も見たくなるし新しい動画も気になるのでチャンネル登録もしたくなりますよね。
ブログでは雑記ブログというスタイルも人気でメリットなどもありますが、やはり特化のほうが収益性やSEO面では有利とされていて、シフトするのも一つの手です。
コンテンツの充実度
YouTubeではシステムの都合上、10分以上のコンテンツを投稿した場合は自由に広告を設置することができます。
これによって収益率も上がってくるので、YouTuberたちはひとつの目安として10分以上の動画をアップロードすることが多いです。
動画で言う10分のコンテンツは結構見ごたえがあり、コンテンツの量としても十分な量だと思います。
たとえば動画で10分のコンテンツであれば、ブログだとだいたい3000字ぐらいの記事に相当するとおもいます。
ブログであれ動画であれ無意味に酌を稼ぐのは意味のないことですが、しっかりとした内容でそれだけの充実度があれば、コンテンツとしても優秀で価値のあるものになってくると思います。
ブランディング重視
YouTuberの人たちって動画だけのコンテンツだけじゃなくて、自信のチャンネルに対するブランディングなどもしっかりしています。
たとえば動画の冒頭とかって絶対その人特有の挨拶があったりしますよね。
そういうのって何気なく見ているかもしれませんが、いつの間にかその人を特徴づけるものになってあて頭にも残りますよね。
ほかにもチャンネルの名前が覚えやすかったり、アイコンが目に付きやすいものだったり工夫が凝らされています。
ブログかなんかでもこれからは冒頭に特徴的な挨拶をつけてもいいかもしれません笑
それは半ば冗談ですが、ブログにおいてもサイトの名前だったり、特徴的なデザインだったりブランディングにこだわるのもこれから重要になりそうです。
特にYouTubeでのトップ層ではどんなコンテンツかというよりもどのクリエイターが出しているかが重要視されていてこれがブランディングの強みです。
どんなコンテンツだったとしてもファンは肯定的に見てもらいやすいので、これからはブログにおいてもブログ自体に固定のファン層・フォロワーをつけていくのが主流になると思っています。
これらはインフルエンサーとも呼ばれていて、影響力のある立場になってしまえば、ある程度の人気が確保できるようになります。
毎日更新
YouTuberでもトップのほうになってくると毎日敵的な時間に投稿するスタイルが一般的になっていますよね。
普段これを当たり前に思う人もおいと思いますが、動画コンテンツを作成するのってめちゃくちゃ大変なんですよね。
動画の工程
- ①企画
- ↓
- ②撮影
- ↓
- ③編集
みたいな感じで、数多くの工程があって、それぞれの工程でめちゃくちゃ時間がかかるんですよね。
ブログのように後から編集するのも難しいので、特に編集時間は多いとされていて、ヒカキンさんクラスでも5~6時間といわれています。
ブログの場合は文字を打つだけなのでだいたい1~3時間程度ですが、それでも毎日更新するのはかなり大変です。
なのに動画コンテンツを毎日投稿できているのというのはかなりバケモノレベルの領域にあると思います。
実際に毎日更新することによって固定のファンも増えていき、毎日その人の動画が楽しみになりますよね。
ブログにおいても毎日更新は推奨されていて、毎日更新することによってサイト自体のコンテンツも増えるし、固定のファンもつきやすいとされています。
しかし実際に毎日更新ってかなり大変ですし、こだわって体調を崩すこともあるのでそこは無理なく行えるようにしましょう。
YouTubeで研究する際のポイント
このようにブログを畝にしている身であってもYouTubeたちの動画から学べることはたくさんあります。
その際に実際に注目していきたいポイントを上げていきます。
再生数
ブログでは普通記事を見てもその閲覧数を知ることはできませんが、YouTubeなら動画ごとの再生数が表示されています。
やはり動画においては再生数がその動画の価値を示す一つの指標となるので、再生数が多いほど人を引き付けるコンテンツになっています。
そのような再生数の高いコンテンツをいくつかピックアップしてみて、共通点などを探し出し、なぜ伸びているのかなどを考えるとこれからブログ運営する上においてもヒントになることがあります。
評価(good・bad)
YouTubeでは再生数だけでなく評価システムも導入されていて、動画が良いか悪いかなを評価することができます。
たとえ再生数が多いコンテンツであっても、極端に評価が悪い場合はコンテンツとしても疑わしいところがあると思われます。
良いものは再生数も良い評価もともに多いので、再生数の多いコンテンツから本当に良いコンテンツを見極める際にも有効なものになります。
録者数
YouTubeでいう登録者数とはブログで読者数のようなもので、固定的なファンのことを指します。
実際にこの数は知名度の照度にもつながり、企業から声を変えられたりする基準にもなるので、結構重要なものになっています。
登録者数が多いクリエイターは研究対象としても好対象で、なぜ人気があるのか、どんな運営をしているかなど勉強になるところはたくさんあります。
注目するところ
- ・なぜ人気なのか
- ・どんな動画を出しているか?
- ・どんな運営をしているか? など
まとめ
最近ではブログ以上にYouTubeなど動画コンテンツの勢いが増してきていて、互いに異なるものであり名がr亜情報発信という面において共通している部分も多くあります。
YouTubeはブログと比べても後発のものですが、ブログを運営している立場であっても勉強になるところがたくさんあります。
YouTubeは普通に見ているだけでも面白いですが、少し意識して見ることによりブログ運営に対するヒントも見つかると思います。
ブログで重要なフリー画像の選び方【著作権・おすすめサイトなど】
ブログは基本的に文字を構成されるコンテンツですが、コンテンツとなる記事には文字だけでなく、ほかいのもいろいろ要素で構成されます。
ブログの構成要素
- ・文字
- ・画像
- ・リンク
- ・動画
- ・埋め込み機能 など
このようにブログには文字だけでなく様々な要素で構成されており、特に画像は記事の印象を与えるのにも大きな効果があります。
ブログは基本的に文字だけのコンテンツなので、なかなか具体的なイメージとして捉えにくいという欠点があります。
なので視覚的な画像があることによって、自分が伝えたいことをより正確に伝えることができるし、読者にとってもわかりやすいものとなります。
画像を使うメリット
- ・視覚的にわかりやすい
- ・デザイン的にも良い
- ・コンテンツが充実する など
- ブログの構成要素
- 画像を使うメリット
- 画像の使い方
- 写真を使う時の注意
- 安全に画像を使う方法
- 自分で撮影する
- おすすめ無料サイト
- ①Pixabay
- ②Pixles
- ③Unsplash
- ④写真AC
- ⑤いらすとや
- 差をつけたいなら有料もおすすめ
- まとめ
画像の使い方
ブログに出の画像の使い方は主にサムネイルや、見出しの後のイメージ画像や、より具体的に伝えるための手法が基本的に使われます。
サムネイル
サムネイルとは記事の一番トップに表示されるメインの画像のことで、記事一覧にもこの画像が表示されます。
なので記事としても顔になる画像であり、実際に見る人にとっても一番初めに目に付くものなのでサムネ選びは重要です。
サムネイルはブログだけでなくYouTubeにも重要な要素で、実際にサムネイルにひかれて動画を再生することもありますよね。
基本的にサムネイルを選ぶときは、記事のイメージに最も沿ったものを選ぶのが、内容を伝えるためにも効果的といわれています。
見出し画像
これはスタイルにもよりますが、記事の見出しの後にも画像をつかっているものが多く見受けられます。
ぼく自身も実際に見出しの後に画像を入れるようにしていて、実際に画像を貼ることによってメリットもあります。
やはりサムネイルだけでは内容も伝わりづらいので見出しごとに画像を設定することによって、見出しごとのイメージもつかみやすく、区切りもつきやすくなります。
実際に見出しによって話題なども転換することがあるので、それぞれに画像があった方がイメージ的にもつかみやすくなります。
見出し画像のメリット
- ・見出しごとのイメージがつきやすい
- ・見出しの区切りがしやすい
- ・デザインも良くなる など
文字の補助
基本的にはサムネイルや見出しに画像が使われることが多いですが、文字の補助的にも画像を使うことが多いです。
たとえばソフトのハウツーなどを紹介してる記事だとすれば、どうしても文字だけではわかりにくいこともあるのでスクリーンショットの画像が使われることも多いです。
画像があった方が内容的にもわかりやすいですし、ジャンルによってはほとんど写真だけのブログもあります。
実際にハウツー系のブログやレビューなどが中心のブログだったら写真が多い記事のほうが人気が高くアクセスも集まりやすいです。
上のようなジャンルじゃなくても、文字だけじゃ伝わりづらい内容であるときは同時に画像を使うと、より効果的に内容を伝えることができます。
最近ではAmazonのレビューとかでも画像がないものより、画像があったもののほうが参考になった数が多いですし画像の需要の高さがうかがえます。
写真を使う時の注意
このようにブログにおいて写真を使うことによってメリットも多いですが、画像を使う際には注意しておくべきこともあります。
実際にすべての画像を使うことはできず、画像には著作権や肖像権などが含まれている場合があります。
画像に付与されている権利
- ・著作権
- ・肖像権
- ・プライバシーの権利 など
著作権とは創作物に付与される権利で基本的にはその創作の著作者が権利を持つことになり、それらを無断で使うことは禁止されています。
肖像権とは人の顔など肖像に関する誰しも持っている権利で、これも気をつけておいた方が良いです。
撮影した写真であっても、そこに人の顔や著作物、プライバシーの権利が付与されているものなどが写っていると法律的に違反している可能性があります。
海外ではフェアユースという考えがあって、ある程度の著作物の使用については認められていますが日本では認められていなかったりします。
なので外国人などはバンバン著作物浸かっているから自分もOKだろうと思っていると実はアウトだったなんてこともあります。
といっても日本では暗黙の了解的なものがあり、さほど悪質でなければ問題になるケースも少ないように思えます。
でも実際にブロガーが勝手に写真家の画像を使って使用料を請求されたり裁判になったケースというのもあるのでやはり気を付けることに越したことは無いと思います。
安全に画像を使う方法
このようにブログにおいて、画像には気を付ける点が多く、デリケートに取り扱う必要があります。
とはいってもそこまで神経質になる必要はなく、安全に画像を使っていく方法も紹介していきます。
Google検索を使う
検索エンジンでGoogleはかなりメジャーなものですが、検索の方法にも画像に絞って検索することもでき実際に使っている人も多いと思います。
実はGoogleの画像検索では、色や大きさなどで画像を絞り込む機能が備わっていてその中の一つとしてライセンスフリーの画像だけを絞り込むこともできます。
方法としては画像欄をチェックしてほしい画像の気ワードを入力して検索します。
そのあと検索結果の下の欄に「ライセンス」という欄があり、そこをクリックするといくつか項目がでてくるので、そこの「再使用が許可された画像」を選択します。
ここでいう「再使用が許可された画像」がライセンスフリーの画像で、実際に検索結果で出てきた画像はフリー画像として使用することができます。
巨大な検索エンジンから検索を行うのでカバーしている範囲も広く、より求めている画像を入手しやすくなります。
フリー画像サイトを使う
世の中にはフリー画像だけを扱っているサイトなんかもあり、ブロガーやWebデザインをする人にとっては大変重宝します。
また取り扱っているものも高品質・高画質なものが多く、ブログとしてのクオリティをより高めることも可能になります。
フリー画像のサイトには無料のものと有料のものがありますが、基本的無料のものでも普通に使えますし、ぼくも無料のところをよく利用します。
有名なところだとPixabayなどがあり、詳しいおすすめサイトの紹介は下で紹介していきます。
しかしフリー画像サイトでもモノによっては商用利用禁止だったり、クレジット表記が必要なものなどもあるので選ぶ際にはよく確認しておきましょう。
引用する
著作権を持つものを無断で勝手に使用することなどは禁止されたりしていますが、ある要件を守れば使えることもあります。
それが「引用」という方法で、この引用のルールを守る際であれば他人の著作物であっても使用することができます。
これは画像以外でもよく使われるしゅほうであり、他人の音源や言葉などにもこの手法が良く使われていますね。
引用のルール
- ・引用元を明示する
- ・主従の従である
- ・著作者の規約を守る など
基本的に引用する際は引用元を明示する必要があり、それがサイトであればURL,著作者名などがある場合はそれも明記します。
また引用においてはコンテンツの主従という概念も重要になっていて、あくまでも引用したコンテンツは主従の「従」であり、自分のコンテンツが「主」、つまりメインd根なければなりません。
なので引用したコンテンツがメインのコンテンツだと思われる場合は引用のルールに
していると思われます。
これらの見分けるのは明確なラインがわかりづらいですが、客観的に見ても相手のコンテンツがメインにならないようにする必要があります。
また引用する場合であっても著作者が明確に引用を禁止している場合は、たとえ引用であっても使えなくなります。
なので著作物であってもルールを守れば使うこともできますが、扱う際には注意も必要になってきます。
自分で撮影する
著作権だのなんだの気になってしまう人は、実際に自分でカメラで撮影するのが一番無難です。
もちろん撮影するときには著作物や肖像権など気にする必要ありますが、他のサイトから引っ張るよりかは安全です。
また自分で撮影することによりオリジナリティも向上するので、サイトの信頼度アップにもつながります。
最近ではスマホのカメラでも十分高画質の画像を撮影できるので、誰でも簡単に始めることができるのが良いですね。
おすすめ無料サイト
ここで実際によく使われているおすすめのフリー画像のサイトを紹介します。
ここで紹介するサイトの画像はぼくも実際に使っていたりしていて、サイトのにもたくさんありますが以下の点に着目しています。
フリー画像使途の選び方
- ・品質
- ・扱っている量
- ・つかいやすさ など
①Pixabay
無料で高機能の写真が多くあるサイトで、海外のサイトですが、日本語にも対応していて、登録作業も必要なくかなり使えます。
②Pixles
Pixabayよりかはストックしてある写真が少ないですが、こちらも高品質でPixabayの補助的に使うと効果的です。
③Unsplash
こちらも人気のあるフリー画像サイトで、カテゴリーが設定されているので画像も探しやすくなっています。
④写真AC
国産のフリー画像サイトで、国産だけに日本人の被写体などもあって日本人にとってはなじみやすいものとなっています。
⑤いらすとや
いまSNSやブログでも人気のサービスで、かわいいイラストが無料で使えて、どんなサイトでも親和性が高いです。
差をつけたいなら有料もおすすめ
基本的にも無料のものでも十分使えるのですが、他の人も使っているのでオリジナリティ青上げていきたい人などおすすめです。
①adobestock
PhotoshopやIllustarstorなどで有名なAdobe社が展開しているサービスで、ハイクオリティな画像が豊富に利用することができます。
②shutterstock
こちらも有料サービスの中でも人気のサービスで、実際に人気ブロガーもこのサービスを利用している人が多いです。
③PIXTA
こちらは日本初の有料サービスで、日本人の被写体や、日本独特の風景などの画像が使用することができます。
まとめ
ブログを作成するにおいて、画像を入れることで分かりやすさが増えるなどメリットもおいですが、画像は取り扱いが難しいものでもあります。
しかし安全な使い方やルールなどを守れば、いままでよりもブログでの表現の幅なども広がっていくと思います。
画像は普通に貼るだけでなく加工などをしてもオリジナリティが増え、さらに効果的になることもあります。
みなさんももっと画像を使ってブログをより、ハイクオリティなものに仕上げていきましょう!
【重要】ブログ運営して一か月を過ぎたらやっておくべきこと完全マニュアル
前回はブログを開設したら一ヶ月以内にやっておいたほうがいいことをリストにしてなとめてみました。
一ヶ月以内にしておいた方が良いこと
- ・サイト設定の完了
- ・ペルソナ設定
- ・サイトデザインを完成
- ・独自ドメイン取得
- ・プライバシポリシー設置
- ・お問い合わせフォーム設置
- ・最低10記事以上書く
- ・サードパーティ連携 など
▼詳しくはこちら
二か月目からが本番
本来はブログを運営しながら少しずつ分かっていくものですが、自分で見つけていくのは時間がかかりますし、実際にぼくもこれらを見つけるまで数か月かかりました。
一か月目はいわば「スタートの準備期間」で、一か月を過ぎてようやくスタートといってよいでしょう。
一ヶ月を過ぎれば何となくブログの書き方がわかってきたり、自分に適性がないとあきらめてしまう分かれ道にもなっているので、一ヶ月過ぎたころからやっと慣れてくると思ういます。
しかし一ヶ月過ぎた後も新しくやることは多くあり、むしろこれからが本番という感じです。
なので今回はブログで一か月目の運営を終えて、二か月目の運営に入る人に向けて具体的にするべきことなどを紹介します。
ブログ運営一か月を過ぎたらやるべきこと
分析ツール導入
やはりブログを運営していくにあたって気になってくるのがアクセス数ですよね。
それらのアクセス数を確認するためには、利用しているブログサービスから確認することもできますが載っていないことも多いです。
なので過去の情報を利用するなどより詳細なアクセス解析などをしたい場合はサードパーティーの分析ツールを使う必要があります。
定番のツールとしてはGoogleからリリースされている「Googleアナリティクス」などがありますが、他にも便利なツールはたくさんあります。
分析ツールの例
- ・Googleアナリティクス
- ・Yahoo!アクセス解析
- ・忍者アクセス分析 など
その他にも分析ツールは数多く存在していますが、一番機能なども豊富で、よく使われているのは「Googleアナリティクス」になります。
基本的には好きなものを使えばよく、分析ツールを利用することによってブログを運営していく際の手法なども変えていくことができます。
実際にチャートなどを見てなぜアクセスが上がったのか、なぜアクセスが下がったのかを意識することでブログの成長のヒントが生まれてきます。
アドセンス(広告)申請
やはりブログを運営していくにおいてはドメイン代とかサーバー代とかどうしてもかかる場合がありますよね。
収益化をしていない場合だと何もせず普通に運営していたとしても、ブログからがお金が入らので常に赤字で運営していくことになります。
会社でもそうですが基本的にサービスは赤字のままで続けるのは困難であり、モチベーションの低下にもつながります。
なので実際にブログは収益化している人も多く、それがモチベーションになって運営をしている人もいます。
その収益化を行う際に最もポピュラーなのが「広告を貼る」というもので、広告会社と連携してサイトに貼ることにより、クリック率などによって収益が発生します。
その広告サービスで最も使われているポピュラーなものは「Googleアドセンス」でブロガーの人は多く利用している人がいますね。
広告配信サービス
- ・Googleアドセンス
- ・nend
- ・imobile など
広告配信にも様々なサービスがありますが、基本的には利用するまでに申請などが必要で結構難しかったりします。
特に「Googleアドセンス」の規約は難しいといわれ、明確な条件なども公開されていないので攻略が結構難しかったりします。
必要といわれているもの
- ・記事数
- ・独自ドメイン
- ・フォーム など
▼詳しくはこちら
このように条件が厳しいのですが、お問い合わせフォーム作成やコンテンツ作成など、一か月目でしておきたいことの記事で紹介したことが全部できていれば合格は普通にできると思います。
ASP(アフィリエイト)登録
ブログの収益はGoogleアドセンスに代表するようなクリック型広告だけでなく「アフィリエイト」というものも利用できます。
本来の広告ではユーザーのCookieなどからユーザーに最適な広告が自動で出るようになっていますが、アフィリエイトの場合は自分で好きな案件を選択して、それを広告として紹介するという形になっています。
それらアフィリエイトの案件を扱っている業者はASP(Affiliate Service Provide)と呼ばれ、いくつか会社もたくさんあります。
登録すべきASP
- ・A8.net
- ・Value Commerce
- ・Access Trade
- ・afib
- ・もしもアフィリエイト
基本的にアドセンスなどのクリック型広告は一つのサービスを使うのが普通ですが、アフィリエイトの場合はASPによって扱う案件が違うので複数登録するのが普通です。
ぼくもはじめはひとつだけに絞っていましたが、やはり続けてくると一つじゃ足りなくなってきます。
また紹介できる案件が増えることにより記事の単価を上げることができたり、扱う記事としての幅も広くなります。
リライト
リライトとはその名の通り、すでに投稿した記事を書き直す作業のことである程度記事が増えてきたら重要な作業になります。
やはりブログを書いていると無意識に誤字脱字があったり、わかりにくい表現などがどうしてもあったりします。
そういうのがあると文章としての説得力も下がってしまうので、内容はよいのに100%の効果を出せないということがあります。
なので定期的にブログの記事を見直して修正などを行うことは重要で、実際にリライトを行うことで検索順位が上がるなどのメリットもあります。
リライトのメリット
- ・記事が修正される
- ・検索順位が上がる
- ・以前よりも品質が上がる など
このようにリライトは結構ブログを成長させるうえでも効果的な手法であり、初めのほうは記事の更新に力を入れがちですが、実はちょくちょくリライトして記事のコンテンツを高めていった方が効果的ではあります。
具体的なリライトの例
- ・文字を修正する
- ・説明を増やす
- ・キーワードを見直す など
リライトにもいろいろな方法があると思いますが、基本的に大事なのは「記事のクオリティを以前よりも高める」ということです。
実際にリライトをするのは精錬している感覚で楽しいですし、実際に順位なども上がるので大変だけど好きな作業の一つです。
記事スタイルを確立する
初めのうちは迷走して記事の書き方とかも結構めちゃくちゃだったりするんですが、ある程度記事を更新していくと自分なりのスタイルが見えてくるようになります。
たとえばいろんなブログを見ていると人それぞれで書き方とか話し方に違いがあって、それがブログ自体の個性になっています。
もちろんスタイルは人それぞれで違って当たり前で、基本的に選んでも間違いではありません。
しかしブログによっては醜いと思われるものもあるので、読まれる人気のブログなどを参考にしながら悪いところは修正し、良いところは吸収しましょう。
実際ぼくもブログを始めたてのころは迷走していたし、誰か模倣してみても結局やりづらくてしんどかった時期もありました。
しかしある程度自分の書きやすいスタイルを見つけてからはスタイルに悩むこともなく、ブログの更新自体が半ば機械化できるようになったのでかなり生産性は上がったともいます。
スタイルを見つけるメリット
- ・作業が機械化する
- ・個性が出る
- ・SNS運営にも応用できる など
なのでスタイルは見つかるまでが大変ですが、一度見つけてしまえばあとは結構楽だったりします。
記事のジャンルにまとまりをつける
特に初めのほうにありがちですが、記事を書いていると迷走しやすいので記事のジャンルがめちゃくちゃになっていることがあります。
特化ブログである程度ジャンルを絞っていてもいつの間にか話が脱線していたりして、それが雑記ブログであってもある程度ブログの方向性にまとまりをつけるのは大事です。
これは実際に経験して思ったことですが、書きたいジャンルが広すぎるとかえって何を書いたらいいかわからなくなることもあるんですよね。
なので雑記ブログであってもある程度ジャンルにまとまりをつけて、方向性的なものを決めておくと今後運営していくにおいてもやりやすくなると思います。
SEOを勉強する
ブログを運営していくことにおいてSEOも重要です。
SEOとは「Search Engine Organization」の楽で簡単に言えば検索順位を上げるために必要になってくるものです。
ブログを実査に運営して後悔している人だったら少しでも多くの人に見てもらったり、認知度を広げたいと思う人も多いですよね。
実際にSEO対策を行うことにより、検索順位を上げることができるので結果的にPVなどアクセスアップにつながります。
SEOの情報はネットで探せばたくさんありますが、情報が古かったり、本当に正しいものかわからなかったりして迷うこともあります。
なので実際に運営で必要だともうSEO対策だけを記事にしてみたので、良かったら参考にしてみてください。
▼記事はこちら
▼おすすめの本
いちばんやさしい新しいSEOの教本 第2版 人気講師が教える検索に強いサイトの作り方[MFI対応] (「いちばんやさしい教本」シリーズ)
- 作者: 安川洋,江沢真紀,村山佑介
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2018/07/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
継続して情報発信する
ブログ運営において重要なことはたくさんあると思いますが、特にぼくが重要だと思うのは記事を継続して更新していくということです。
ブログの始める人は最近増えてきていますが、その反面継続できている人は少ないという印象があります。
実際にブログを三か月以上続けられる人は全体の一割程度しかいないとも言われていて、難しいことだとされています。
ブログが定期的に更新できないと、コンテンツも増えないし、読者も離れていってしまうことになります。
逆に言えば三か月以上続けるのを達成できれば全体の9割以上になることもできますね。
個人的な実感としても三か月までは継続は結構きつかったのですが、三か月超えたあたりからは割と慣れてきました。
もちろん毎日更新する必要はないですが、週に一回、三日に一回など定期的にブログを投稿する習慣ができると運営自体も楽になっていくと思います。
二か月目以降からは心がけることは一緒
ブログは初めて数か月は新しく覚えることが多かったり、手探りで探るなどを見つけなきゃいけなかったりして結構大変だったりします。
ぼく自身も安定するまで数か月かかりましたが、今回必要と思うことは前回の記事と一緒にすべて書いたので最短で二か月あればほとんど掴めるのではないかと思います。
なので三か月目からは基本的に記事を書くことに集中できるようになると思いますが、メンタル面で意識しておきたいこともあります。
一喜一憂しない
ブログを運営していると、ある日突然記事がバズったりしてアクセス数が増えたり収益が上がることもあると思います。
そのときはもちろんテンション上がるのですが、すぐに下落していつも通り、またはいつも以下まで転落することもあります。
そうなるとショックもいつも以上に大きく、ブログをやめてしまおうと思ってしまうこともあるかもしれません。
しかし基本的にブログの波は上がったり下がったりするのが当たり前で、一直線に成長している人は少なく、ほとんどの人は上がったり下がったりを繰り返して少しずつ成長していきます。
なので下がることも普通にあるので、いちいち一喜一憂せずあまり気にせずに淡々と更新していくという姿勢が大事です。
自分にプレッシャーをかけない
毎日ブログを継続して更新していると、習慣になったり良い影響もあるのですが、逆に更新をやめるのがプレッシャーになったりします。
他にも記事などがバズったりするとまた高いクオリティのものを書かなければならないみたいなプレッシャーとかもあって、運営していると実際にプレッシャーを感じることは多いです。
そのようにプレッシャーを感じていくと好きだったブログが嫌いになって更新しなくなってしまうこともあります。
なのでプレッシャーで苦しい時は、変なプレッシャーは捨てて、あくまでもマイペースに更新していくことが精神衛生的にも良いのではないかと思います。
丁寧に描く
記事を書いているときには精神的なものや、時間的な問題で記事の質がさがてつぃまいやすくなる時もあります。
実際に慣れてくると変に手を抜くことを覚えるので、初めのころにやっていた丁寧な作業などもしなくなることがあります。
そうすると記事のクオリティ低下の原因にもなってしまうので、できるだけ記事は丁寧に描くようにしましょう。
雑に描くデメリット
- ・誤字脱字が増える
- ・話が脱線する
- ・ユーザビリティが低くなる など
記事の質が低くなると読者が減ってしまったり、SEO的な面で見ても悪影響があるかもしれないので、日頃からしっかりとした記事が書けるようにしたいですね。
まとめ
前回の続きになりますが、今回もブログを始めて一ヶ月過ぎた人向けに必要なことなどをまとめてみました。
これらもぼくが 気付くまで数か月かかったものであり、過去の自分に見せたいような記事になっています。
ブログ運営においてもスピード感は割と大事なので早い段階から畝にの作法などを理解してるとより成長の早さも上がってくるとおもうので是非参考にしてみてください。
【重要】ブログ開設一ヶ月目以内にブロガーがやるべきこと完全マニュアル
こちらのブログを開設してから五か月目が経過して、毎日更新も無事続けられ、
運営などもだいぶ安定してきました。
運営してから結構どんどんPVや読者なども上がってきて順調のようにも思えますが、中には紆余曲折や回り道をすることも多くありました。
ブログ運営は大変
ブログの始めたての頃って右も左もわからないので、本を読んだりネットで情報を拾ったり手探りで進まなきゃいけませんよね。
さらに記事も更新していかなければならないので、初心者の人はなかなか安定したスタイルを得ることは難しいです。
確かにブログ運営のスタイルは人それぞれで、実際に手を動かしながら得ていくものですが、最低限やっておいた方がいいことって結構共通しています。
それらを先に知っておくか後で知っておくかでも結構ブログの成長スピードは変わってきます。(ぼくは知るまで三か月かかりました)
なのでブログ運営一か月目に最低限やっておいた方が良いと思うものを経験も踏まえて今回は紹介していきます。
ブログ一か月目にブロガーがやるべきこと
①サイトの設定を完了させる
サイトの開設した後の状態って、まだまだサイトのシステム的に設定できていないところが多いです。
例えばサイトのヘッダーにあるメタタグなんかはSEOにおいても重要で、そこにブログに必要な情報な情報を設定していきます。
設定すべき箇所
- ・meta description:サイトの概要説明
- ・meta keyword:サイトのキーワード
意外とここは初めに設定していない人も多く、していないとSEO的にも損なことが多いので早めに設定しておくとよいでしょう。
また記事に対するコメントを承認制にするのかオープンにするのか非公開にするのかなども設定しておくようにしましょう。
②ペルソナをおおまかに設定する
ペルソナとは自分のサイトがターゲットにする顧客のことで、つまり「誰に対して記事を見せていきたいか」ということです。これはブログだけでなくてもマーケティングでは重要な概念になっています。
たとえば見てくれる人が大人なのか子供なのか、学生なのかによっても触れる内容や書き方などが変わってきますよね。
たとえばYouTubeのヒカキンさんなんかも動画の内容的に子供~学生あたりをペルソナとしていると考えられます。
▼HIKAKINチャンネル
【ドッキリ】超ヒカキン好きな女の子の家にいるドッキリしたら大変なことにw【感動】
他にもペルソナを設定することによって逆にサイトの方向性やビジョンなどもわかりやすくなります。
やはりサイトの始めたての頃って何もわからない状態なのでとりあえず闇雲に描くけど後でサイトに合わない記事になるなんてこともあります。
特に雑記ブログをやっているとジャンルがバラバラになりやすいので、後でいろいろ面倒なこともあったりします。
雑記ブログのバラバラ感
- ・バイクのこと
- ・ゲームのこと
- ・料理のこと
- ・ニュースのこと
- ・ITのこと など
雑記ブログは縛りがないし個人的にもおすすめの方法なんですが、ジャンルが広すぎるとネタ選びにも困ってしまうのでジャンルは1~3ぐらいに絞ることをお勧めしています。
▼関連記事
③サイトデザインを完成させる
サイトデザインはいわばブログの顔ともいえるもので、まずサイトにアクセスしたときに読者はデザインに目を向けます。
そこでしっかり作ってあるとちゃんとしたブログだと信頼感を与えることができ、逆にデザインが悪いブログだと良いことを書いていても読者が見ずに離れてしまうこともあります。
サイトのデザインは別にいつでも編集できるのですが、後で何か変えたくなった時に過去に記事を編集しなきゃいけないことも出てくることもあるので可能ならできるだけ早く完成させてしまったことが良いです。
特にデザインしておくべき
- ・見出し
- ・ロゴ
- ・文字関連 など
次の記事で書きますが、ブログ運営はやることが多く、ある程度忙しくなってくると逆にブログのデザインしている時間があんまりなくなってくるんですよね。
またブログデザインもこだわるとかなり時間がかかるものなので、できるだけ初期の段階で満足いくものにしたほうが後で運営するにしても記事に集中していくことができます。
またどのブログサービスでも同じですが、基本的にサイトのデザインを変更する際はHTMLとCSSという知識が必要なので時間がある人は勉強しておくとよいでしょう。
▼おすすめの書籍
1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座
- 作者: Mana
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2019/03/16
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
また動きのあるデザインやもっと上級的なデザインにする場合はJavaScriptやPHPなどの知識が必要になってきます。
▼おすすめの書籍
これ1冊でゼロから学べる Webプログラミング超入門 ーHTML,CSS,JavaScript,PHPをまるごとマスター
- 作者: 掌田津耶乃
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2016/07/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
しかし最近ではどのブログサービスでも第三者によるテンプレートが公開されていて、その数も豊富です。
なので時間がなかったり、CSSなどの知識に自信がない人などは第三者のテンプレートを用いた方が手っ取り早いです。
④独自ドメインを取得する
ブログを開設する場合は基本的にはてなブログやライブドアブログなど無料ブログを利用して開設することが多いと思います。
無料ブログでは基本的にサブドメインを使用する形になるので本格的にブログを運営していきたい場合は不利なことが多いです。
実際にGoogleアドセンスではサブドメインでは申請できないので、SEO面で見ても新しく独自ドメインを設定する必要があります。
独自ドメインとは自分で設定できる自分だけのドメイン(OO.com)みたいなもので、これはドメイン会社から購入する必要があります。
ドメイン会社は国内にたくさんありますが、このブログではムームードメインを推奨していて、このブログでも実際にこちらのドメイン使っています。
▼独自ドメインについてはこちら
実際に独自ドメインにすることにより、名前を覚えてもらいやすくなったり、SEO面などでもメリットがあります。
独自ドメインのメリット
- ・アドセンスに申請できる
- ・ブランディングになる
- ・覚えてもらいやすい など
ドメイン自体もいつでも変更できるのですが、仮にドメインを変更した場合前のドメインが持っていたドメインパワー(ページの評価ランク)が失われます。
なので前のドメインで被リンクが多く検索上位に載っているような優良記事でも、評価がリセットされてしまいます。
このようなリスクを避けるためにもドメインはできるだけ初期の段階で変更しておくと良いと思います。
⑤プライバシーポリシーを作る
プライバシーポリシーとはユーザーの情報をどう使うなどを示した「サイト運営上の方針」のようなものです。
▼このサイトのプライバシーポリシー
これはあってもなくても良いのですが、得にGoogleアドセンスやAmazonアソシエイトを利用したいときなどはこのプライバシーポリシーは必須になっています。
またプライバシーポリシーをせっちすることで、サイトとしても信頼感が上がるので例えば企業などからの評価も上がったりします。
プライバシーポリシーのメリット
- ・サイトの信頼度が増す
- ・サービスが利用できる
- ・万が一のトラブルを避ける など
プライバシーポリシーってみてみると長ったらしくて書くのが面倒くさそうですが基本的にほぼコピペで大丈夫です。
どのサイトでも内容はほとんど同じですし、重要なのはプライバシーポリシーが「あるか・ないか」なので設置して損はないと思います。
⑥お問い合わせフォームを作る
お問い合わせフォームは実際にサイトに訪れた運営者をつなぐ唯一の窓口であり、ブログを運営していく上では結構重要だったりします。
これもGoogleアドセンスなどを利用したいのならば絶対必要ですし、その他にも
しておくことでメリットも多いです。
お問い合わせフォームのメリット
・フィードバックが受けれる
・企業案件がかかる
・問題に対処できる など
ブログやYouTubeでも企業案件という言葉をよく聞きますが、だいたいこういうのはお問い合わせフォームからくることが多いです。
また記事についての反応や何か記事に問題点がある場合もフィードバックとして作用してくれます。
お問い合わせフォームには基本的に何パターン化があり、ブログサービス内で機能がない場合は自分で設置する必要があります。
記事フォーム設置方法
- ・サービスの機能を利用
- ・プログラムで作る
- ・メールアドレスを書いとく など
お問い合わせフォームの設置方法には様々にありますが、システムを自分でつくるのは難しかったり費用も掛かるので基本的にはサービスかメールアドレスを利用しましょう。
最近ではGoogleフォームなどのサイトも出てきていて、これらを活用することによって無料でお問い合わせ機能も作れてしまいます。
また単純にメールアドレスをサイトの記載するという方法もありますが、流出などのリスクもあるのでそこらへんは気を付けておきましょう。
⑦最低10記事以上書く
ブログにおいて一番重要なのはコンテンツ、つまり記事です。
ブログを運営していくにおいて記事を書く作業が一番大事な作業で、一番力を入れる必要のある場所です。
しかし初期の方って自分のスタイルも確立していないし、書き方などもまだよくわかっていない状態であることが多いですよね。
なのではじめは作法などは気にせずに「とにかく書くこと」を意識して、まずは10記事書いてみてください。
10記事書いてみると自分のブログの適性もわかるし、自分なりの書き方というのも見えてきたりします。
もちろん書けるなら書けるほど良いので、可能ならば毎日更新をするとか、できるだけ記事を書けば書くほどスキルなども身についてくると思います。
⑧SNS・その他サービスと連携させる
最近ではブログで書いた投稿をTwitterやFacebookなどのSNSと連携させているブロガーもよく見かけます。ぼくも忘れがちですがその一人です。
人気のSNS
- ・Instagram など
やはりSNSに連携することによって拡散されたり、サービス内の検索結果からアクセスされることもあるので、SNSからの流入も侮れません。
とくにインフルエンサーと呼ばれるTwitterなどでフォロワーが多く、影響力のある人は特にこの方法が有効です。
SNS以外にもブログランキングサイトというものがあり、そこに登録することによってアクセスが増えたりもします。
個人的には効果が薄かったので外してしまいましたが、ランキングにランクインすることで大きなアクセス流入も見込めたりします。
人気のランキングサイト
- ・にほんブログ村
- ・ブログランキング
- ・ブログの殿堂 など
なのでこれらのサイトなどを登録して活用すれば、少しでもアクセスを増やしたいという人のはおすすめです。
一か月目の心得
ブログを運営するうえではテクニック的なものも大事ですが、メンタルの持ちようなどマインド的なものも重要です。
テクニックと同じくマインド面も一か月目ではよくわからい状態であることが多く、他のブログを見てモチベーションが上がっていざやってみると全然成果が出なくても気持ちが焦ってしまうこともあります。
実際にブログの一か月目の状態なんてスタートの準備みたいな期間なので、必要なマインドはこれだけです。
PVや収益を気にしない
他のブログをみてみると「月収OO万」みたいなやつを見るかもしれませんが、一か月目ではまず難しいです。0で当たり前です。
そもそもブログの広告などを入れる段階でもなく、まずは申請の審査に合格できるようなサイトのコンテンツつくりの段階にあります。
広告のサイトとしてもコンテンツのないサイトに広告を出す気はないので、まずは広告がつけられるようなサイトを目指しましょう。
ブログの世界は頑張れば月難百万みたいな世界も不可能ではないですが、それなりに努力を継続しなければいけません。
なのではじめは収益をきにしていると全然上がらないことにモチベーションが下がってしまうので、収益などは気にしないほうがメンタル的にも良いです。
PVも同じではじめはほとんどアクセスがないので誰に書いているのかわからない状態ですが、検索エンジンに載ったり、SNSで連携したりすることで徐々に読者も増えていきます。
マイペースにやる
これはブログの開設した後あるあるかもしれませんが、初期の段階ってまだ何も大変さとかもわからないのでモチベーションがめちゃくちゃ高いですよね。
なので毎日何記事も更新しようとするとかなりの労働になって初期の段階で疲れてリタイアしてしまうこともあります。
最近ではブログの毎日継続なども推奨されていて実際にメリットもありやっている人も多いですが、社会人とかだとつらいところもあるので無理して行う必要はないと思います。
はじめはブログを楽しもうと始めたのに、ノルマなどを作ることによりそれが楽しくなくなり、やめてしまうなんてこともあります。
なので初期のほうこそマイペースに焦らず、ゆとりをもって更新していくのがブログを継続するコツです。
情報を得る<<<手を動かす
この記事もそうですが、ブログに関する記事とかってSEOやデザインのものなど調べると結構あったりします。
そういう情報も実際に有効なのですが、情報だけ知って満足してしまうのではなく、
自分で手を動かすことのほうが重要です。
実際に自分で記事を書いて、デザインを書いてなど試行錯誤することによって自分だけのスタイルも見つかったりします。
ぼくも初めのほうは情報ばかり気にしていましたが、やはいr実際に自分の手を動かしてからのほうが成長率も高かったです。
これはどの分野でもいえることですが、ある程度情報を得たとおもったら、手を動かす作業にシフトしましょう。
まとめ
ブロを始めたての頃って本当に右も左もわからなくて、モチベーションは高いものの何をしたらいいか迷ってしまうことも多いですよね。
実際にぼくも自分のスタイルを見つけるまで三か月ぐらいかかり、できれば早い段階で気づきたかったので、今回は過去のぼくのような人に向けてこの記事を書いてみました。
やはり情報も重要ですが、実際に手を動かすことはもっと大事です。
ブログ一か月目に必要な情報量としてはこの記事だけで十分だと思うので、この記事を読んだらすぐに行動してみましょう!
次回は一か月目以降についての記事を書いていきますのでチェックお願いします・-・
【徹底比較】独自ドメインはお名前.comとムームードメインどっちが良いのか?
ブログを運営するにあたって、はじめはアメブロとかはてなブログとか所謂無料ブログサービスを使う人が多いですよね。
だいたい無料サービスで始めるブログのドメインは、それぞれのサービスで決められた形のドメインを使うことが多いです。
例えばはてなブログだったら「OOOO.hatenablog.com」みたいな形になります。
この形はサブドメインといって、会社のドメインの下にあるドメインとして登録されます。
- 独自ドメインの必要性
- ドメイン会社の選び方
- ドメインの種類の多さ
- 料金体制
- その他独自のサービス
- 結局お名前.comとムームードメインの2強
- お名前.comの特徴
- 個人的にはムームードメインがおすすめ
- まとめ
独自ドメインの必要性
サブドメインは運営していくにおいて全く支障はないのですが、本格的に運用していく場合は独自ドメインを取る必要がでてきます。
独自ドメインとは自分で決めることのでドメインで、これを取得することによってSEO面などさまざまな面で有利になります。
独自ドメインのメリット
- ・SEO面で便利
- ・アドセンスなどに参加できる
- ・ブランディング効果 など
このように独自ドメインはサブドメインよりも様々な面で有利で、例えなGoogleアドセンスなんかでは独自ドメインでないと申請することもできません。
なのである程度本格的にブログ運営をすることになった独自ドメイン導入を検討する必要があり、ドメインはドメイン会社で購入してサイトで設定します。
ドメイン会社の選び方
独自ドメインを取得する際はドメイン会社で購入する必要があり、実際に国内業者だけでもドメイン会社はたくさんあります。
ドメインを取り扱う業者の種類
- ・お名前.com
- ・ムームードメイン
- ・エックスドメイン
- ・バリュードメイン
- ・ゴンベエドメイン など
その他にも数十種類のドメイン業者があり、はじめてドメインが欲しい場合迷ってしまいますよね。
お名前.comなんかは有名ですが、ぶっちゃけるとだいたいどこの会社でも欲しいドメインは手に入れることができます。
しかし会社によって料金体制やサービスシステムなどが異なっているので、まずはドメイン会社選びで重要な点を紹介します。
ドメインの種類の多さ
ドメインには「.com」や「.co.jp」とかが有名で、実際に人気ですが、他にもドメインはたくさん存在します。
ドメインの例
- ・.net
- ・.org
- ・.io
- ・.biz
- ・.site
ほかにもドメインは数握種類ありますが、基本的には「.com」が一番人気ですが、人気がゆえに自分のつけたい名前が既に使われている可能性があります。
なので「.org」などにすると.comではつけられなかった名前も高まり、実際使用可能かどうかはサイト上でも調べることができます。
最近ではIT系の企業では「.io」ドメインが流行っていた李、業種によってドメインを変えるというのもよく使われます。
また「.tokyo」とか珍しいタイプのものは初期費用が何十円と安いこともありますが、更新時から高くなるというリスクもあるので注意しましょう。
料金体制
料金体制も、同じドメインを使うとしても、貸家によって使用料金に差が出てきて、注目していきたいのは「初期費用」と「更新費用」です。
ドメインを初めて購入する際は初期費用で購入でき、どの会社でも安く購入することができます。しかし二年目からは更新費用に変わり初期費用よりも高くなる傾向があります。
初期費用と更新費用にも貸家に差があり、初期費用が安い会社ほど更新費用が高くなる傾向があります。
なのではじめてドメインを購入するとき初期費用だけ見て買ってしまったけど、更新費用を見たら他の会社のほうが安かったなんてこともあります。
ブログを運営していくひとはだいたい二年目も更新して使う人が多いと思うので、初期費用だけでなく更新費用に注目することも重要です。
その他独自のサービス
またドメイン貸家はあまり商品自体で差別化が図りづらいので、サポートなどサービスによって差をつけていることが多いです。
あったら良いと思うサービス
- ・サポート体制(メール・電話など)
- ・ドメイン転送サービス
- ・WHOIS代理公開
ドメインを設定するにあたってはわからなことも多いと思うので、サポートなどがあると万が一のことがあった時も安心ですよね。
またドメイン会社自体で独自のサービスの展開していることがあり、それには「ドメイン転送」や「WHOIS代理公開」などがあります。
ドメイン転送は「https」どドメインでも「http」で入力しても、元のドメインにアクセスしてくれサービスです。
WHOIS代理公開はサーバーは調べようとすると購入者などの情報が割れてしまう可能性がありますが、ドメイン会社自体が代理で会社の情報を代わりに公開してくれるので匿名性が保たれます。
結局お名前.comとムームードメインの2強
ドメイン会社には様々な種類がありますが、一般的にブログをする人だったら上に書いたような選び方を考慮すると「お名前.com」と「ムームードメイン」の二強になっています。
これらのサイトは二つともGMOという会社の系列で上場もしているので企業としても信頼感があり、取り扱うドメインもかなり多いです。
二つのドメインの共通点
- ・ユーザーが多い
- ・信頼度が高い
- ・取り扱うドメインが多い など
しかしそれらのサイトにも違いがあり、ユーザーによって向き不向きがあるのでそれぞれの特徴など紹介していこうと思います。
お名前.comの特徴
お名前.com
日本国内でも最も利用しているユーザーがいるといわれていて、知名度としても一番高いものになっています。
実際に広告なども多く出向しているし、はてなブログとコラボして無料でドメイン配布しているキャンペーンもありましたよね。
お名前.comの特徴的なポイントは初期費用がほかの会社と比べても安く、一番初めに選ぶ人も多いと思います。
お名前.comの特徴
- ・ユーザー数No.1
- ・ドメイン転送機能がある
- ・初期費用が安い など
またドメイン転送機能はあまり使われないかもしれませんが特にGoogleアドセンスに申請するときに重要で、これがないと審査がうまくいかない場合があります。
ムームードメイン
ムームードメインもお名前.comと同じGMO系列の会社で、取り扱っているドメインの数も多いです。
このムームードメインにはお名前.comと比べて初期費用は安くないですが、優れているポイントもあります。
ムームードメインが優れているポイント
- ・更新費用が安い
- ・WHOIS代理公開がある
- ・関連サービスが利用できる など
確かに初期費用的微サポート的には妙なのですが、やはり更新費用が安いので長く続けていく場合にはムームードメインのほうが安くなります。
個人的にはムームードメインがおすすめ
またムームドメインの特徴的な機能としては「WHOIS代理公開」という機能を無料で使うことができます。
WHOIS代理公開とはサーバーの登録情報を購入者のものではなく、会社の情報を代理で公開してくれるので匿名性が高まります。
お名前.comでもWHOIS代理公開の機能はありますが、こちらはオプション有料月額制になっています。
なのでそれらの料金などを加味してみると圧倒的にムームードメインのほうがコスパが良いんですよね。
アドセンス審査で不利・・・?
しかしムームードメインの欠点としては「ドメイン転送機能」がオプションであろうとも使うことはできません。
なのでアドセンスを申請するときにドメイン転送機能がないとうまくいかない場合があり、ムームードメインだと積む可能性があります。
ぼくも一時期これで悩んだのですが、ムームードメインでもドメイン転送することが可能でありそれにはムームードメイン関連のサービスを活用します。
ムームードメイン委は同じ系列に「ロリポップ!サーバー」や「カラーミショップ」など系列のサービスを展開しています。
その中のサーバーサービスである「ロリポップ!」をしようすれば、欠点であったドメイン転送サービスも利用することができます。
ロリポップは有料サービスですが、初めの月は無料なので、無料期間を使って申請を行うことができます。
▼詳しい方法はこちら
なので結果的にムームドメインが一番コストパフォーマンスが優れ、機能的にも便利だと実感しています。
まとめ
ブログを本格的に運営していく際には、いろいろありますがその一つとして「独自ドメインの取得」というものがあります。
独自ドメインを取得すればSEOやブランディングなどメリットもあり、一定にタイミングで切り替える人も多いです。
ドメインを購入する際にはドメイン会社で購入する必要がありますが、様々な種類がありそれぞれで特徴も異なっています。
そのなかでも大手なのが「お名前.com」と「ムームードメイン」の二強で、どちらを選ぶのも自由ですが、機能面などから判断して個人的にはムームードメインを推奨しています。
ブログを運営していく人はできるだけ長く畝にしていくと思うので、更新費用も重要で、長く運営していきたいならコスパの良いものを選んでいくのがが良いでしょう。
ぼくがブログ運営のSEO対策で実践していることはこれだけです【圧倒的シンプル】
ブログの運営では、記事を書くことが一番重要ですが、これから成長させていきたい場合はSEOというものが重要になって聞きます。
SEOとは「Search Engine Organization」の略で日本語で言うと検索エンジンの最適化という意味で、主に検索エンジンで自分の記事を上位に表示させるテクニックのことを指します。
なので実際に大手のブログではSEOなども徹底されていて、このブログでも試行錯誤でですが、いろいろ研究しながらSEOを実践しています。
SEO対策のメリット
実際にブログやメディアではSEO対策に注力することがほとんどで、外部でSEOの対策する企業があるぐらいです。
それぐらいSEOを対策することは重要で、例えば以下のようなメリットがあります。
アクセスが増える
SEO対策により検索エンジンの最適化が行われることに検索エンジンの上位に表示されやすくなります。
普段ユーザーとしてGoogleを利用しているときもだいたい検索したワードの検索結果に出てくる上位1~3ぐらいの記事を見ることがほとんどですよね。
実際に上に載っている記事ほど求めていることに対しての回答がでやすいので、よくできているなぁと思います。
実際に上位で表示されているほどアクセスがあ埋まりやすくなるので結果としてPVが増えます。
ぼくもGoogleアナリティクスで自分のブログを分析してみるとアクセスが多い記事は総じて検索結果で上位で表示されている傾向にあります。
実際にアクセス数が増えることによって広告のクリック率なども増えるので結果として収益も増えることになりました。
アクセスアップで増えるもの
- ・PV
- ・収益
- ・定期読者 など
信頼度が上がる
検索結果で上位で表示されているようなブログは、ユーザーとして見てもしっかりしているという印象が高いです。
なので上位表示よく見るサイトはどんどん信頼度が上がっていき、サイト自体のブランディングにもつながっています。
サイト自体の知名度が上がったり、知名度が高まってくると企業からも認知されて仕事の話が来るなどのメリットもあります。
信頼度が上がるメリット
- ・名前が知れ渡る
- ・ブランディング上昇
- ・企業から声がかかるなど
記事の質が上がる
SEO対策を使って検索エンジンで上位で表示させるというのは並大抵の努力では難しいというのが実情です。
実際に検索上位で表示させていくには小手先のSEOテクニックだけでなく、記事としてのクオリティも重要になってきます。
実際に検索エンジンで上位表示されているようなブログはサイトデザインがしっかりしていたり、記事のコンテンツも充実していてかなりクオリティが高いものになっています。
なので実際にSEO対策を実践していくことによって、サイトの記事をよくしようと努力するので結果的に記事としてのクオリティも向上します。
ぼくが実際にSEO対策でしていることはこれだけ
SEO対策にはネットで検索すればたくさんの情報が流れてきていて、どれを信じたらいいかわからないこともありますよね。
実際に検索エンジンのアルゴリズムは変わったりするので、昔は通用していたテクニックも現在では使えないといったこともあります。
ぼくもブログを運営していくにあたって様々な試行錯誤をしましたが、現在ぼくが実践しているSEO対策は以下だけです。
サイトの基本設定
サイトを運営していくことにおいて一番大事なのはコンテンツ(記事)ですが、サイト上でも設定するべきことがあります。
大まかにサイトを設立したら設定しておくべきことが二つあって、それは「デザイン面」と「システム面」です。
デザイン面はブログのサイトデザインのことで、見出しのCSSやヘッダーのロゴのことを指します。
ブログにおいてもデザインは重要でできるだけ読み手にとってわかりやすい・親しみやすいデザインにするようにしましょう。
※デザイン設定について
どのブログサービスを使っていても現在は第三者のテンプレートなども充実しているのでデザインに自信のない方はそれらを活用しても良いと思います
システム面とはブログのサイト上の基本設定のことでたとえばMETAタグに代表されるメタ情報や記事のカスタムURLなどのことです。
設定すべき情報
- ・meta description
- ・meta keywords
- ・画像のalt属性
- ・記事のカスタムリンク
- ・rel=nofollow など
実際に記事を見ているのは人間ではなく、サイトなどを評価している「クローラー」というボットもいます。機会ですね。
そのクローラーが記事やサイトなどを評価していて、その評価を受ける際に上の情報が重要になってきます。
別に上であげたものは絶対に設定しなければブログができないというわけではないですが、本格的に運営していくなら絶対レベルで設定すべきことだと思います。
キーワード選び
ブログにおいて記事も重要ですが、それと同じように「タイトル選び」も重要になっています。
実際に検索エンジンでワードを入力して検索するときの結果一覧には基本的に本文ではなくタイトルが表示されますよね。
なのでどれだけ人が見たくなるようなタイトルにできるかというのも重要で、できるだけ相手の興味関心を引くようなものにするとよいでしょう。
またタイトルの書き方だけではなく、記事でどのキーワードを使用していくかというのも重要なポイントになります。
例えば「頭痛」で検索エンジンに入力するとします。
そうすると上位で表示されるサイトって結構大手だったりして、一般ブログでは上位に上がりにくい場合がります。
最近では企業などもオウンドメディアを展開してきていて、個人ブログの肩身が狭くなってきたりしています。
しかし個人では上位表示できないのかというのは間違いで、コンテンツなどを充実していけば企業メディアにも勝てるケースは多くあります。
ロングテールを使おう
そこで重要なのがロングテールという手法で、これは1ワードだけでなく、複数ワードを組み合わせることによってニッチなターゲットを選定する方法です。
例えば「頭痛」という1ワードだけでは難しいので、その後ろにさらにワードをつけ足していきます。
こうやって入力していると頭痛とうっただけなのに、候補欄に
- ・原因
- ・ツボ
- ・こめかみ
などその後に関連ワードが出ていて、これがロングテールになります。
なので実際に「頭痛の治し方」というものより「頭痛に効くコメカミのツボ」とニッチな気ワードで展開したほうが上位検索されやすいです。
このようにキーワード選定において検索欄はとても有効なので実践してみてください。
※参考になったお勧めの本
記事の充実度
やはりSEO対策など小手先なテクニックは抜きにして一番重要なのは記事の充実度だと思います。
ブログは文字を使ったコンテンツなの、やはり充実度を測る指標になってくるのが文字数になってきます。
文字数が多ければ多いほど情報量も増えるということなので、記事としても充実度が高いものとみなされます。
どれだけ的を射た記事でも文字数が500とかそこらへんだと何だかもの足りないし、情報不足だと思われてしまうこともあります。
なのでSEO的にも記事は長文にした方が有利とされていて、これはそのままですが。長文SEOと呼ばれています。
実際に上位で表示されているような記事は文字数としてもかなり多いものが多いです。
ニッチすぎるものであれば特に必要ないのですが、競合が激しい場合は上位結果の文字数もかなりのものになっていることが多いです。
実際に見てみると平均で3000~6000字ぐらいあり、多いものだと10000文字ぐらいあるものもあります。
実際にぼくも記事を書くときはなるべく記事を充実させるために平均で2000~4000字ぐらいのものが多いです。
もちろん文章が多ければ多いほど良いブログというわけではありませんが。SEOのテクニック面では有効ですし、実際に充実させようとした記事のほうが良いものも多い気がします。
ユーザビリティ
ブログは基本的に自分ではない第三者にあてて書くことも多く、運営していくためには他人の目も意識していかなければなりません。
そこで重要となってくるのが「ユーザビリティ」という概念で、これはユーザーの利便性のことをさします。
これだけでは抽象的過ぎるのでもっと具体的に言えば、ブログのデザインや表示や内部リンクなどです。
ユーザビリティのポイント
- 内部リンク
- 目次
- デザインの見易さ など
これらは絶対必要というわけではないですが、実際に意識しておくことでほかのサイトとも差別化ができ読者のロイヤリティも向上する可能性が高まります。
ほかにもユーザビリティでは「ページの表示スピード」というもの重要になっています。
最近ではJavaScriptやPHPなどを使った動的・ハイクオリティな機能を使ったサイトも出てきましたが欠点としてはデータ量が多いので表示されるスピードが遅くなります。
どんなに良いページだっとしても表示されるスピードが遅かったりするとページが見られなくなるなることもあります。
ページの速度表示はこちら
このようにユーザビリティが低下するとみてもらいづらくなり、それが結果としてページ評価の下がる原因になりえます。
逆に言えばユーザビリティを向上させることによってSEO的に見ても有利になるし、
サイトのクオリティとしても高いものになります。
被リンク
SEOでは被リンク、つまり誰かからリンクされるというのも重要な要素になっています。
例えばほかのブログから引用されたり、SNSで拡散されたりする際のリンクが被リンクであり、これが多いほどSEO的には有利とされています。
なので記事を書いたら、SNSの共有機能でTwitterなどに拡散している人も多いし、それがリツートされることで多くの人の目に留まる機会にもなります。
他にもはてなブログを使っている場合だったらはてなブックマークと連携しているので、それらのブックマークが被リンクとなりページの評価に良い影響があります。
一般的にほかのサイトで引用されるのは難しいと思うのでまずはSNSなどを利用して自ら被リンクを増やしていくとよいと思います。
別に必要ないと思うこと
SEOのテクニックには様々なテクニックがあり、あらゆるサイトで情報を得ることができます。
実際にそれらを試行錯誤してきて、必要だと思うものもあれば特に必要ないと感じたものもありました。
毎日更新
ブログを運営していくにあたって毎日更新するというスタイルも推奨されていて、実践している人も多いと思います。
確かにブログを毎日更新することによって習慣になったりコンテンツも増えていくのでメリットもあります。
しかし社会人などをやっているとどうしても更新できない時もありますし、無理に続けようとして体を壊してしまうこともあります。
※実際に毎日更新で感じたこと
実際に毎日更新はブログ継続などではめりっとがあるかもしれませんがSEO的にはそこまで重要でもないと思います。
毎日更新を意識しすぎることによって記事の質が低くなって、結果的に低質なコンテンツが増えることになり逆にサイトの評価が下がる原因にもなります。
なので毎日更新が難しい場合は量よりも質を重視して更新していくスタイルにシフトするとよいと思います。
休日など空いている時間に複数記事を投稿すればコンテンツとしても補えますし、きつい場合は無理してする必要はないと思います。
必要以上の長文
実際のSEOテクニックでは長文SEOというテクニックも重要で、実際に検索エンジンで上位表示されているものは長文のものが多いです。
しかし中には必要以上に長い長文の記事があったりして、SEO的には良いのかもしれませんがユーザビリティの面は疑問が残ります。
実際に長すぎる記事は関係ない内容のものが多かったり、本題からも脱線する傾向が強くなってしまいます。
実際に長すぎる記事って途中で見る気を失ってしまうこともあるので、長すぎるのは結果的にそんなに良くないかなとも思っています。
なので長文SEOでも一般的に長くても5000~6000字ぐらいがちょうど良いのかなと思います。
ブラックハット
今回上げてきた方法は正規的な方法、所謂ホワイトハットと呼ばれる方法ですが、それとは反対にグレーな不法でページ評価をあげるブラックハットというテクニックもあります。
たとえば白い背景のページに白い文字でキーワードを羅列するなどの方法で現在は使えませんが、今でもグレーな方法でSEOを行う人はいます。
ネットで探しても情報が出てくるかもしれませんが、推奨されたものではないし、最悪ペナルティとしてページランクが下げられる場合もあるのでしないほうが良いと思います。
結局グレーな方法で登っても実際に自分のライティング能力は向上しないのでやはり正攻法で攻めていくのがベストだと思います。
まとめ
ブログを運営していくにあたって、誰かに見てもらうために始めるという人もおいですよね。
実際にページを表示しているのはGoogleなど検索エンジンで、それらの上位表示するためにSEO対策をしているところが多いです。
実際にSEOには効果があり、その方法もたくさんありますが、使えるものもあれば使えないものもあり、ぼくは試行錯誤の結果、割と長く使われているものだけを使っています。シンプルイズベスト。
SEOも大事ですが最終的に大事なのはコンテンツの質だったりするので、あまりSEOに傾倒せずあくまでも補助的なものだと思っていたほうが良いと思います。
ブログを100記事以上毎日更新して気付いたこと【メリットもデメリットもある】
はやいものでこのブログを開設してから毎日更新を継続して100記事を更新することができました。
実際にブログを100記事以上更新してみた感想は「かなりキツかった」です。
ぼくは専業ではなく、会社で働く傍ら副業としてブログをしているので費やせる時間が限られてるので更新していくのがかなり大変でした。
100記事ブログ更新はブログでもひとつの関門といわれていて、ここでリタイアする人が増えたり、運営面でも変化が現れるとされています。
100記事毎日更新で変わったこと
よく大手のブログとかでも「まずは100記事を目指せ」なんて言われるぐらいで、100記事は継続などの今後の分かれ道になっています。
実際に毎日更新してみて変わってきたことなどもあるので、変わったものを上げていきます。
PV
これはブログの評価を知るうえで最もわかりやすい指標の一つで、いわばブログの価値を表すものになっています。
実際に開設してはじめてたころはほとんどアクセスがありませんでしたが、一ヶ月ぐらいを境目にアクセス数なども順調に増えていきました。
※三か月目の運営報告はこちら
しかし100記事を超えてからはそこまで大きな伸びもなく、PVも増えたり減ったりで停滞感を感じています。
他のブログとかだとだいたい100記事以降には結構収益出ていたりするので単純に方向性に疑問を感じるようになりました。
もともと雑記ブログとしてやっているので、雑記として大きく攻めていくのはここらへんが限界なのかな…とも感じています。
スキル
やはり100記事以上書いてくるとブログの書き方やスタイルも確立されてきて、わりとスラスラかけるようになりました。
はじめの方は本当に何から書いていいかわからなかったので、他のサイトなどを模倣したりしてキャラもブレブレでした笑
しかしやはり継続していると文章の書き方とか段落の取り方とかなんとなくわかってくるようになります。
ほかにもブログデザインをいじっていると、CSSの知識も身についてくるので、Webデザインなどの勉強にもなります。
このブログのデザインも自分でカスタマイズしていて、初めのころはデザインなどもブレブレでしたがようやくデザインも固まってきました。
デザイン自体にも結構時間をかけていたりしたのでようやく記事に集中してブログ運営をやって行けそうです笑
サイトの方向性
運営していくにあたって、サイトの方向性も少しずつ変わってきていて、今も転換期にあります。
もともとこのブログは雑記ブログという形式をとっているので様々なジャンルを記事にしていました。
なので初期のころはランニングの話とかヨーグルトの話とか思いついたジャンルは全部記事にするようにしました。
しかし特化ブログといわなくともあまりにもジャンルがブレブレ過ぎると読者にとっても運営者にとってもマイナス面が多いことに気付きました。
実際にジャンルが広すぎると読者も困惑しますし、書く方としてもネタが多すぎて逆に悩んだりするんですよね。
なので最近では徐々にジャンルを絞ってきて現在では
- ・PC関連
- ・副業関連
- ・ライフハック系
の三点に絞って運営しています。
これらはサーチコンソールなどで特にアクセスの多かった記事のジャンルから絞り込んでいて、そういう面でもサーチコンソールは役に立ちます。
今後ももう少しジャンルを絞っていこうと思っていて、これから成長をしていくのならばもう少し特化ブログに近い形にした方がいいのかなと感じています。
毎日更新をするメリット
継続の習慣ができる
どんなものでもよいですが、継続をしっかり続けているとそれが習慣になっていきます。
はじめはブログをひとつ書くのもかなり大変で何時間もかかっていてつらかったのですが、継続していくと習慣化して続けるのも苦ではなくなります。
結構ひとつのことを習慣化できるようになると、ほかのことも習慣化しやすくなります。
たとえばぼくの場合はブログと同じ要領で筋トレを習慣化させて、どちらもはじめてから今まで毎日継続ができています。
やはりブログは不定期に更新していると、なかなか習慣化しづらいので途中でやめてしまう確率も高くなってしまいます。
コンテンツが増える
毎日ブログを更新していると単純に記事が増えるので、ブログのコンテンツ自体も増えていることになります。
ブログのコンテンツの充実度はSEOにも関係して言われるといわれ、コンテンツが増やせば増やすほどSEO的にも有利とされています。
またコンテンツがあればあるほど、内部リンクもつなげやすいので直帰率も低下し、これも結果的にサイトの価値を高めることになっています。
普通100記事を更新するのには一年ぐらいかけて達成する人も多いですが、毎日更新をしている場合には3か月程度で行うことができます。
一年続ければ365記事更新していることになり、記事のコンテンツとしてもかなり申し分のないものになっています。
スキルが上がる
ブログってノートパソコンで簡単に行えるみたいなイメージがあり、実際に手軽に行えるというのは間違いないです。
しかしブログと簡単に言っても突き詰めていくとかなりのスキルを要求されます。
ブログで求められる能力
- ・企画力
- ・ライティング力
- ・マーケティング力 など
はじめのほうは本当に右も左もわからない状態ですが、大手ブログなどを研究して地道に継続していくうちに上のようなスキルも少しずつついてくるようになりました。
それでもまだまだ未熟な状態ですが、毎日更新をこれからも継続することによってさらなるスキルアップが期待できます。
またこういったスキルを実際に養うと実際に仕事の面でも約に立ったり、転職面でも有利に作用することがあります。
読者に喜ばれる
ブログを継続していると多かれ少なかれ、定期的に見てくれる読者も増えたりします。
自分が誰かのブログの読者になることもありますが、読者目線で見ても不定期なブログより定期的に毎日投稿してくれているブログのほうが嬉しいですよね。
ぼくも毎朝通勤中などに定期購読しているブログをよく見ていて、やはり更新されているとファンとしては嬉しいです。
例え現在見てくれている読者がいなかったとしても、毎日更新していればそれだけ見てくれる人が増える確率も高まります。
知識が増える
ブログは自分が持っている情報のアウトプットだけではなく、記事を書いていると新しい情報を補完するためにインプット作業も必要になります。
なのでブログを運営していくと、記事にするたびに今まで知らなかった情報などもインプットすることができ単純に知識が増えます。
知識が増えると教養も高まりますし、日常会話の中でもより会話を深めていくことができます。
またブログはアウトプットの作業でもあり、アウトプットは記憶の定着にも効果があるといわれているんですよね。
なのでブログはインプットとアウトプットが同時にできて、学習するにおいても結構優秀なツールなんですよね。
なので毎日継続して更新すればするほど、得られる知識なども増えていことになります。
毎日更新するデメリット
書くのが大変
これは100日毎日更新していて本当に痛感したことになりすが、本当に毎日更新は大変です。
特にぼくはできるだけ高品質にしたいと心がけていているので文字数も平均3000~4000字ぐらいあります。
そして記事の設定や画像の編集などをしていると結局記事を完成させるのに、差はありますが2~3時間はかかってきてしまいます。
専業でやっている分にはまだ楽かもしれませんが、普段会社に働きながら更新している副業のブロガーの場合は時間も限られているのでかなり大変です。
だいたいブログを書くときは企画して、少し調べて、書いて編集して、とかなり段階も多く高品質を目指すとかなり骨の折れる作業になります。
とはいってもぼくの記事も全然まだまだでもう少し時間があればもうちょっと丁寧に書けるのになとか思っていたりします。。
生活習慣が崩れる
特に普段社会人として働いている副業ブロガーの場合に多いことですが、基本的に自由に使える時間が限られています。
日にもよりますが、特に残業とかある日だと書き終えるのが深夜の2時とか3時とかになってしまい寝不足になったりします。
そうすると日中眠くて本業のパフォーマンスが落ちてしまうなんてこともあり、ブログを意地でも続けようとするとデメリットも多いです。
ほかにも目にも負担をかけるので目が疲れたり、健康的にもかなり悪いような気がしています。
週末も深夜まで書いていると休日起きるのが遅くなって何もできなかったなんて日も多くあります。良いことないですね…
記事の質が下がる
上にも書いたように副業としてブログをしていると書き終えるのが深夜にもなるということも多くあります。
深夜だとかなり眠くて意識としてももうろうとしていることがあるので誤字脱字が多かったり、文章としても支離滅裂になりやすいです。
記事としてのコンテンツの質が下がると読者にとってもわけのわからないもので、ブログから人が離れてしまう原因にもなります。
他にも低品質の記事を量産しすぎてもGoogleなどの検索エンジンからスパムとみなされてサイトだと認識されてしまいます。
このように惰性などで書いていると読者にとってもクローラにとっても悪い印象を当たえることになり書かないほうがマシということもあります。
プレッシャーがかかる
毎日ブログを更新していると記事によってはほかのメディアで紹介されたりしてバズが起こったりします。
そうなると結構アクセスなどが増える一方で、また見てもらわなくてはという焦りの気持ちも生まれてきます。
そうすると常に高品質なブログを書かなければならないというプレッシャーに捕われることがあります。
毎日継続は習慣化するとサクサクできるのですが、逆に言うと継続を止めてしまうことが怖くなるんですよね。
正直具合が悪い時とか用事があるときとかって毎日更新あって言わずにブログをお休みしたほうが賢明です。
しかしプレッシャーを感じたり継続を止めるのが怖い状態だとなぜかブログを優先してしまうんですよね。
なので何事もそうですがプレッシャーがかかっていると正常な判断ができなくて失敗することもあるのでリラックスすることも重要です。
楽しめなくなる
正直ブログを書くのが楽しいから初めて、続けてこれたのに、上のような条件が重なり無理してブログを更新しているような状態になると逆にブログがつまらない・苦しいと感じるようになります。
こうなってしまっては本末転倒で、何のためにブログ活度ができているのかわかりませんよね。
副業も現在より楽な環境になりたいから始めたという人も多いですが、かえって副業の方がつらくなったという場合もあります。
このように自分に鞭打って過酷な環境で行うことによりブログ楽しめなくなるという事態にも陥ります。
実際につまらない状態で書いているブログは記事の質としても低くなりがちなので結局あまり意味がないということになってしまいます。
キツかったら無理してする必要はない
このようにブログの更新は大変きつく、特に仕事がある人なんかは時間が限られていて難しかったりしますよね。
そこで無理やり更新しようとすると体を壊したり、記事の質が下がったりデメリットも多くあります。
なので正直ブログの毎日更新がキツくて悩むぐらいなら更新しないほうが良いと思います。
記事の量より質を重視しよう
毎日更新がきついと感じている人は無理な毎日更新を中断して、量より質を重視たスタイルをとった方がうまくいく可能性が高いです。
特に何記事も書いているのにいまいちアクセスが上がらないと感じている人は記事の質が原因となっている可能性があります。
記事の質が低いと上位検索がされづらいですし、読者としても意図がつかみにくいものになってしまいがちです。
なのでひとつの記事に時間をかけて丁寧に作ることによって記事自体の質も向上し、結果的にアクセス数なども上がっていくと思います。
まとめ
現在のブロガーではこれから伸びる人と伸びない人の線引きとして「100記事」というラインが共通で認識されていたりします。
他にも毎日更新していくことが重要ともいわれていて、それ自体は特に間違ってはいないと思います。
しかし副業とかでブログをしていると時間がなくてどうしても書けない日があったり、無理して続けようとして体を壊してしまうこともあります。
そういう時は無理して書いても質の低い記事になるだけなので、無理するぐらいなら書かないほうがマシです。
なので毎日継続が難しいと感じている人は量より質を高めることをおすすめしていて、それによっていままでよりもPVなどが上がる可能性があります。
確かに毎日更新というのは重要なことだと思いますが、無理して続けるよりかがマイペースに行う方が長期的にも良いと思うので、源氏あ納屋んd根いる人などは参考にしてみてください。
【今すぐできる】パソコン作業の天敵であるブルーライトを徹底的にカットする方法
普段長時間パソコンやスマホなどを使っていると、目が重く感じたりショボショボすることがありますよね。
目もほかの部位と同じように使いすぎてしまうと疲労を起こして、炎症が起きたり瞼が重くなるなどの症状が出ます。
これらの症状が慢性化してしまうと頭痛を引き起こしたり、作業に集中できないなど様々なデメリットを引き起こします。
目が疲れるデメリット
- ・頭痛が起こる
- ・目が重い
- ・作業に集中できない など
本などと異なり、パソコンやスマホは自らバックライトで光が出ている状態で、特に目の疲れにはブルーライトというものが関係している可能性があります。
ブルーライトとは
ブルーライトとは普段目にする光の中でも強いレベルの光で、特に目に負担をかけやすいといわれています。
世間では割とブルーライト=悪という風潮がありますが、実際にブルーライトには
覚醒効果などがあり仕事をする上などでは割と有用だったりします。
しかし最近は一日のほとんどをスマホだったりパソコンを見ていいたりするので、以前よりも光を目に入れる機会が増えました。
ブルーライト自体は昔からテレビなどでもありましたが、デジタル機器が普及してモニターを見る時間が増えた現代で問題視されるようになりました。
ブルーライトのデメリット
最近よく耳にするブルーライトですがどうして良くないものだと言われているのでしょうか?
眼精疲労を起こす
眼精疲労とは文字通り、目に負担をかけることによっておこる疲労状態で症状としては瞼が重くなったり、全身の倦怠感にもつながります。
眼精疲労の症状
- ・瞼が重くなる
- ・目がしょぼしょぼする
- ・肩こり、頭痛など
このように目が疲れるだけでも全身が重くるしくかんじるので、作業に身が入らないなど様々なデメリットがあります。
ぼくも一時期ゲームのやりすぎやスマホの見過ぎなどで慢性的な疲労が起きて、かなりしんどい思いをしました。
療養中はスマホなども極力いじれないので結構暇になったり、やらなきゃいけないさぎょうもできないのでやはり目は大切にしなければいけないと実感しました。
特に暗い部屋でのブルーライトは特に目に負担がかかるので、小さい時からよく言われますがテレビだけでなくスマホやパソコンでも「部屋を明るくして、離れて見る」ことが大事だと改めて思います。
睡眠の質が下がる
ブルーライトを受けることにより、体内のメラトニンという物質が分泌され、これは覚醒状態などを引き起こします。
よく青いペンだと集中効率があがるといわれているように、色彩心理的にも青には集中や覚醒を促す効果があるといわれています。
最近はパソコンやスマホなどの普及で「ブルーライト過多」ともいえる時代なので、デメリットも顕著に表れるようになりました。
上にも書いたようにブルーライトには覚醒効果がありますが、それが裏目に出てしまうことがあり、それが就寝時です。
寝る前にもスマホでYouTubeやLINEなどをしてから寝るという人もおいと思いますが、それが睡眠の質を下げいる可能性があります。
就寝前にブルーライトを受けることによって覚醒状態に入ってしまうので、なかな寝付けなかったり、睡眠の質が低下することもあります。
最近なんだか値付けなかったり、寝ても疲れが取れなかったという場合にはこのブルーライトも関係しているのかもしれません。
視力が低下する
またブルーライトだけではありませんが、長い時間スマホやパソコンなどで負担をかけすぎた場合は視力が低下する可能性があります。
特に若い年齢の時ほど目が悪くなりやすいといわれているので、学生の人などは特に注意が必要ですね。
また昔は大人になれば視力も下がらなくなるとも言われていてました。
確かに若いころと比べれば視力が下がりにくくなりますが、現代では目に負担かけやすい時代なので使いすぎれば余裕で視力が下がります。
実際に自分もパソコンやゲームなどをしすぎたせいもあってかかなり目が悪いですw
目が悪いといろいろと大変なことも多いので、できるだけ目は大切にして視力は下げないようにしたいですね。
ブルーライトを徹底カットする方法
このようにブルーライトが問題視されるようになってから、企業でもブルーライトの対策が多く行われるようになりました。
なのでここではブルーライトを排除する方法を紹介していきます。
ナイトモードを使う
iPhoneやAndroidなどのスマートフォンやタブレットの端末には新しく「ナイトモード」というシステムが導入されるようになりました。
これは近年のブルーライト問題に配慮してなされたもので、このモードに切り替えることでブルーライトを軽減することができます。
「ナイト」モードというだけあって、特にブルーライトをカットしたい夜に自動で調整してくれるようにもできます(もちろん朝でも切り替えOK)
iPhoneの変更方法
スワイプメニューから「明るさ調整」を押し込む→「ナイトシフト」をオン
原理としては光の三原色であるRGBのBを強制的にブルーのライトの削減しているものと思われます。
RGBとは
- R:RED=赤
- G:GREEN=緑
- B:BLUE=青
のことで、この三原色から青のレベルを下げることによって、青の光が減少するようになっています。
なのでナイトモードにすると実際に青の要素が薄れ、全体的に赤みを帯びたような色になります。
実際に使ってみても、普通の画面よりかは目に負担もかからず、寝る前でも特に問題なと感じました。
暗いデザインを選択する
最近ではブルーライトの考慮してなのか、Webのサービスなどでも暗いデザインが切り替えられるようになりました。
TwitterやYouTubeでも暗いダークなテーマが実装されていて、切り替えることで普段より暗めのテーマにすることができます。
Twitterの変更方法
右上のアカウントボタン→「設定とプライバシー」→「画面表示とサウンド」→「ダークモード」をオン
YouTubeの変更方法
右上の「設定」から「ダークテーマ」をオン
LINEの変更方法
「ホーム」→「着せ替え」→「ブラック」を選択
実際に白を基調としたデザインよりも黒を基調としたダークテーマのほうがブルーライトのレベルも下がるので負担も軽減されます。
普通にデザインとしてもかっこいいので普通に普段からぼくはこのダークテーマを利用しています笑
モニターのRGBを調整する
パソコン端末ではナイトモードなどが実際されていな場合が多いので、実際にモニターの設定から調整します。
モニターの調整では明るさやコントラストだけでなく、光の三原色であるRGBの量の調整ができます。
原理としてはスマホのナイトモードと一緒でRGBから青の光であるBのレベルを小さくして調整していきます。
Windownsの変更方法
「コントロールパネル」→「色の管理」→「詳細設定」→「ディスプレイの調整」
スマホではブルーライトのカット量は一定ですが、パソコンのほうは自分の好きなようにレベルが調整できます。
なので夜だけじゃなく普段使いの場合でもなんかまぶしいと感じる場合であれば、青いレベルを下げると軽減される可能性があります。
ブルーライトカット眼鏡を買う
現在ではブルーライトカットしてくれる眼鏡やコンタクトレンズなんかもリリースされていて、特に「JINZ」や「Zoff」などは有名ですよね。
つけるだけで実際にブルーライトをカットしてくれて、度がついていても対応してくれるのでとても便利です。
ブルーライトカットレンズには主に「反射型」と「吸収型」の二種類があります。
ブルーライトカットレンズの種類
- ・反射:光を反射する。透明レンズで普段使いにも良し。
- ・吸収型:光を吸収する。レンズは若干赤い。
これらの二つのタイプはそれぞれの好みで選んでよいのですが、個人的には「吸収型」をおすすめします。
ぼくも昔は「反射型」使っていたのですが一つ欠点があり、それは「内側の光も反射してしまう」ということです。
ライトなどの光源が前方にある場合はよいですが、後方に光があるとそれを内側のレンズが反射してその光が目に直接入ります。
こうなると反射したブルーライトが直接目に入ってくるので、目にも悪いですし、実際にストレスも大きかったです。
なので作業などで使う場合は「吸収型」がおすすめで、デザインなどが気に入らないのであれば普段使い用でもう一つ持っておくとよいでしょう。
エレコム ブルーライト対策眼鏡 日本製 超吸収 ブラウンレンズ グレー OG-YBLP01GY
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2013/07/28
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
現在では格安で眼鏡も変えてしまう時代だし、アプリを見せればすぐにつくってくれたりするのでずいぶん敷居も低くなりました。
目を休ませる
やはり目に負担をかけないためにはこれが一番重要で、どんだけブルーライトをカットしたところで光を受ければそれだけ疲労がたまります。
目は肺などとは違って疲れても息切れなどをしないので休憩のタイミングがわかりにくいですが、最低でも一時間に一回五分程度は目を休ませるべきでしょう。
ブルーライトを対策するのも大切ですが、根本的に負担を与えないように意識するというのも重要なことです。
疲れてきたなと感じたときは目薬やホットアイマスクなどでしっかりケアしてあげても効果的に休ませることができます。
まとめ
最近ではスマホやパソコンをよく使う時代になったので、ブルーライトによる影響も強く受けるようになりました。
ブルーライトを受けると目が疲れやすくなったり、肩が凝ったりなどして、デメリットを多く受けます。
最近ではブルーライトに対していろいろな対策が行われていて、ブルーライトカット眼鏡やブルーライトを軽減するモードなどもリリースされました。
医学的にはブルーライトの疲労の相関性はないという話もありますが、実際にiPhoneなどでこういう機能が出ている以上何かしらのデメリットはあると思います。
現にブルーライトをカットするようにしてから、目も疲れにくくなりましたし、多少なりとも効果は感じています。
とりあえずブルーライトをカットしても特にデメリットは少ないので、今スマホなどで目が疲れていると感じている人は実際にこれらの方法を実践してみてください!
収益化に向いている無料ブログサービスを厳選してみた【はてな・ライブドア・Bloggerなど】
昔はブログを書くとなったらHTMLでコードを書いてそれをサーバに送信するなどめんどくさい作業が必要でした...
しかしブログブームが起きてからは企業などがどんどん参入して、今では誰もが無料でブログを始めることができるようになりました。
特にアメーバブログなんかは芸能人が使っていることなどから知名度も高く、実際に使っている人もいますよね。
無料ブログサービスの種類
一時期ブログが全盛期だったことはユーザーの数もかなりいたので、それに伴い企業のブログサービスも増えていきました。
無料ブログサービスの種類
- ・Amebaブログ
- ・はてなブログ
- ・ライブドアブログ
- ・Blogger
- ・SeeSaaブログ
- ・FC2ブログ
- ・LINEブログ
- ・Tumblr
- ・忍者ブログ
- ・ココログ など
このほかにも何種類ものブログサービスが存在していてそれぞれで特徴なども異なっています。
そもそもブログをやる理由というのも趣味だったり収益だったり人によって違いますよね。
ブログをやる理由
- ・趣味
- ・収益化
- ・備忘録 など
ブログの良いところは目的を一つに絞らなくても良いというところで、趣味で始めていたものがいつの間にか収益化できていたというケースもあります。
なのでブログを運営していくにおいては収益化を目的としている人も多いと思うので、それを念頭に収益化に適して無料ブログはどれかを考えていきます。
無料ブログを使うメリット
ブログには無料のものだけではなくもちろん有料のものもあります。
利用するにあてったは費用が掛かってしまいますが、その分便利な機能やメリットなどの恩恵を受けることができます。
しかしブログを一番初めに運営するとなったら無料ブログから始める方がベターな選択だと思います。
コストが0
上にも書いたようにブログには無料のものと有料のものがあり、本格的にブログをはじめようとするとサーバー代などいろいろ費用が掛かってきます。
本来かかるコスト
- ・ドメイン代
- ・サーバー代
- ・サービス利用代 など
これらの料金もピンキリですが、安くても月に数千円かかるので収益がないうちは赤字になってしまいます。
しかし無料ブログの場合はサーバー代などを一切気にせずに、すべて無料でサービスを利用することがあります。
無料ブログには制限もありますが、無料で運営できるのは安心なので肩ひじ張らずにマイペースに行うことができます。
勉強になる
ブログを始めたてのころってブログの知識もわからないし、もちろんアフィリエイトなどの知識も全然ないと思います。
実際にネットなどで勉強したという人でもいざサービスに登録すると、何からしたらいいかわからないということも多いです。
なのでブログにおいても実践による経験というものが必要で、実際に手を動かして失敗したりすることでスキルなどもついていきます。
無料ブログではそれらの実践をコストゼロで行うことができ、情報もネットで拾えるので実質0円で学習することが来ます。
ほかの分野で学習に高額な費用が必要になったりしますがブログの場合は0円でできるのでかなりコスパ良いですよね。
またブログを本格的に継続していけば、得られるスキルも多いと思います。
ブログで期待できるスキル
- ・ライティング
- ・企画力
- ・Webデザイン など
これらの活動は転職などのきっかけになることもありますし、実際に有利な働くこともあります。
適性を検査できる
ブログは副業としても人気のジャンルなので、実際に始めてみようとする人も多いです。
しかし実際にブログを始めた人で、それが長期間継続できるという人は1割ぐらいと言われていて、ほとんどの人は途中でリタイアしてしまうのだそうです。
実際に始めてみると記事を書くのが大変だったり、全然見てもらえないなどが原因でやめてしまう人も多いです。
実際にぼくもはじめてブログを始めたときは二か月ぐらいで放置してしまいました。
特にお金がインセンティブだと夢がある分、上がりづらい分野でもあるのでやめてしまう人が多いと思のだと思います。
そこで有料サービスとか使っていると、費用なども結構高いのでもったいないことになってしまいます。
そこで実際に無料ブログを使うことにより、本当に自分はブログをするのが向いているのか・好きなのかなどの適正がわかります。
無料ブログの限界
無料ブログではブログにするにおいては十分な機能を提供してくれていますが、もちろん制限もあります。
もちろんサービスを提供している企業も無料で運営できるわけはなく、アップデートプランや、強制広告などで収益を得ています。
なので無料でブログで運営するのはやはり一定水準以上には規制がかかり、そこが限界になってしまいます。
カスタマイズに制限がある
ブログサービスではカスタマイズに制限がかかっていることが多いです。
たとえばスマホ用のデザインを変更することができなかったり、パーツの削除ができないなどいろいろあります。
ブログでは結構デザインもアクセスにおいて影響があるので、自分の思い通りにカスタムできないのはストレスになることがあります。
規制が厳しい
ブログサービスは基本的に企業が運営しているものなので当然コンプライアンス(法令遵守)というものがあります。
なのでそれらはブログの利用規約にも適用され、サービスによっては規制が厳しいところもあります。
実際にそれらのルールを破ってしまうとアカウントを停止されてしまったり、ペナルティを受ける可能性があります。
基本的な常識の範囲なら特に問題ないですが、際どいジャンルなどを狙う場合は向いていません。
広告がデフォルトでついている
企業も非営利でサービスを展開しているわけではないので、だいたいは広告収入などによって利益を得ています。
なので自社で強制的に広告をはめ込む枠があったりして、それはCSSなどを使って削除することもできません。
広告の位置もサイドバーやアンカー広告などクリック率の高い部分に配置してくるので、場所的にもいやらしいです。
実際に広告をはめられても、おいしいポイントはすべて企業に取られてしまうので複雑ですね。
無料ブログを選ぶ際のポイント
このようにブログにはメリットもデメリットもあり、それぞれの特徴も各ブログサービスによって異なります。
どのブログにも良いところ・悪いところはあるのでいかに無料でできる範囲が広いものを選ぶ必要があります。
カスタマイズ性の高さ
やはりブログを運営していくためにはデザインも多少改良するところも必要になるので、カスタマイズ性は高いに越したことはありません。
デザインのカスタマイズ性を比較するには、各ブログサービスのテーマやテンプレートのストアを確認したりすると参考になります。
※はてなの場合
またカスタマイズ性とはデザインだけではなく、独自ドメインが選択可能かなど機能面においても注目が必要です。
ユーザーの多さ
ブログサービスを選ぶにおいては、実際にそのサービスを利用しているユーザー数なども重要なポイントになります。
ユーザーが多ければ、それだけそのサービスに関する情報も豊富なので、ネットで検索すれば大抵の情報を得ることができます。
逆にユーザーの少ないサービスは情報も少なく、採算もとれていないので始めたとしても潰れてしまうという可能性もあります。
その際にブログが消えてしまったり、引っ越し作業が必要となると結構しんどいので初めから選ばないのが無難でしょう。
書きやすさ
やはりブログサービスはブログを書くところなので、いかにブログが書きやすいかというところを重視したいですね。
どのサービスも基本的な機能はついていますが、ブログによってはTwitterやYoutubeとの連携が簡単なものなどもあり、機能が豊富な奴は書いていても助かります。
あると便利な機能
- ・SNS投稿機能
- ・アソシエイトリンク機能
- ・記事貼り付け機能 など
ブログを継続するにおいて、執筆環境なども結構影響してくるのでここも大事です。
無料ブログのおすすめTOP3
上で書いたような情報も踏まえて、現時点の無料ブログで最も収益化に向いているブログはどれかを実際に使ってみた経験なども踏まえて紹介します。
3位:ライブドアブログ
自由度 ☆☆
収益性 ☆
便利度 ☆☆☆
ライブドアブログは有料プランがなく、無料でもパソコンのデザインならカスタマイズも制限がなく、貼り放題です。
また画像や記事のデータ容量もかなりあるので、普通に使う分にままず問題ないといっていいでしょう(しかも申請したら増やせるそうです。)
実際にまとめサイトなどでは一番使われるサービスで、大手のまとめサイトはだいたいライブドアブログで運営されていることが多いです。
ライブドアブログの有名ブログ
- ・ハム速
- ・はちま起稿
- ・カラパイア など
しかしライブドアブログの最大の欠点としてはスマホのデザインができず、広告が外せないというところです。
いまはスマホによるユーザーが主流なので、スマホのデザインを変えられなかったり、良い場所に広告が貼れないなどは結構痛いです。
2位:はてなブログ
自由度 ☆☆
収益性 ☆☆
便利度 ☆☆☆
はてなブログはぼく自身も使っていて、実感としてもかなり使いやすいです。
ぼくは有料版であるPROを使用していますが、無料でもかなり容量が多かったり、エディタの機能が豊富だったり、運営においてストレスなく行うことができます。
はてなブログの最大のメリットとしてははてブやホットエントリなどの自社サービスで、これによってブログ初心者でも割と見てもらいやすい環境になります。
はてなブログの有名ブログ
- ・ARuFaの日記
- ・paiza開発日誌
- ・クレジットカードの読み物 など
はてなのデメリットとしてはデザインのカスタマイズ性がやや低いというところとコク国がデフォルトでついているというところです。
しかしこれらは有料版であるPRO版にすれば解決するので、はじめは無料版から始めて有料版にするのも良いでしょう。
1位:Blogger
自由度 ☆☆☆
収益性 ☆☆☆
便利度 ☆
Bloggerは日本の知名度は低いですが、Googleが運営していてユーザー数もWordPress続いて第二位のユーザ数を誇ります。
機能面でもカスタマイズ性に制限はなく、デフォルトに広告もないので現状無料で使える最強のサービスです。
ぼく自身も以前はBloggerを使用していて、機能面では無料とは思えないほど高いクオリティで趣味からガチまで幅広く使えます。
Bloggerの有名ブログ
- ...
- ...
- ...
すいません見当たたりませんでしたOrz
このようにBlogegrは日本では圧倒的にユーザーが少なく、カスタマイズ性が高いのに情報なども多くはありません。
なのでユーザー同士で繋がったり情報共有することが難しく、モチベーション面にもデメリットがあります。
実際にぼくがBloggerを使っているとときも周りに使っている人がいないので、孤独感なども感じたりしていました。
またGoggleは結構あっさりサービス終了することでも有名で、最近ではSNSのGoogle+が閉鎖されましたよね。
このように割と謎なタイミングでサービス終了してくる可能性も否めないので安定性には疑問が残ります。
慣れてきたら有料がベスト
やはり無料ブログでも便利とはいえ、長く運用、ましては収益化を追求するとなると無料版では限界を感じることになります。
本来大きく稼ぐポテンシャルを持ったコンテンツでも制限によって、収益も規制されていたらもったいないですよね。
なのである程度ブログを継続できた・PVも増えてきたというタイミングになったら有料版にした方が良いでしょう。
もちろん月々などで費用が掛かってきますが、収益が高くなればこれらもすべて賄えるようになります。
おすすめ有料ブログ
はてなPRO
はてなブログは無料版ではカスタマイズ性や広告などに制限がありますが、PRO版にすればそれらはすべて解除されます。
また独自ドメインが設定できたり容量もかなりあがったり、これ以上使えないぐらい機能が増えます。
またサービスを変更する場合は記事の引っ越しが必要で結構面倒くさいですが、はてなの無料版から使っていた場合は、それらの作業も必要ありません。
特にサーバーなどもほかに契約する必要がないので、サーバーが集中した場合のダウンやメンテナンスなども気にせずにできるというのが大きなポイントですね。
WordPress
現在本業のブロガーやアフィリエイターの人ならだいたいこれをつかっているというイメージがあります。
WordPressは世界でも最もブログ製作に使われているといわれていて、それだけに情報量・プラグインなどの量は断トツです。
大手なのでサポートもしっかりしていて運営していく上においても、安心して行うことができます。
しかしサーバーは別で契約が必要なので、設定やメンテが面倒くさいというのはあります。
まとめ
ブログのブームにおいて企業側も簡単にブログをはじめられるブログサービスが普及していきました。
現在においてもブログサービスは数十種類にもおよび、それぞれのサイトでも違いがあります。
それぞれのサービスでカラーは違いますが、今回は収益面にスポット当ててどれが一番適しているかをピックアップしました。
無料でも制限はありますが、サービスによって無料でも自由度が高かったり、費用も掛からないのでこれから始めるという人はまず無料ブログから始めてみましょう。
【今すぐできる】PVに直結する見やすいブログデザインの作り方講座
ブログを運営するにあたって一番大事なのは記事、つまりコンテンツですがほかにも重要な要素はたくさんあります。
その中でも見る人にとって目に留まりやすいのが「デザイン」です。
ブログデザインは人によってさまざまで、それぞれのブログのを印象付ける要素の一つになっています。
人によってはカラフルなものからシンプルなものまでたくさんあり、ぼくはどちらかというとシンプルなデザインが好んで使います。
- なぜブログデザインにこだわるのか?
- デザインにおいて注目する要素
- 文字
- 見出し
- 広告
- 色
- 色彩の効果
- ロゴ
- レスポンシブ
- デザイン制作で気を付けること
- 実際に変えたメリット
- 参考になるブログ様
- まとめ
なぜブログデザインにこだわるのか?
人によってブログのデザインも多種多様ですがなぜブログのデザインにこだわるのでしょうか?
デザインすることが好きだから
ブログを初めたてたことはブログサービスやCMSが提供しているテンプレートをダウンロードして使うことが多いですよね。
しかし実際に運営していくうちにいろいろ変えたくなってCSSとかを勉強してカスタマズしていくと結構楽しかったりするんですよね。
特に自分で自分好みのデザインにすることでオリジナリティもあがり愛着も沸くのでよりブログが楽しめるようになります。
ぼく自身もブログを始めてからCSSやHTMLに触れ、JavaScriptやPHPなどプログラミングを始めるきっかけにもなりました。
周りと差がつけられるから
ブログを運営していくにあたって「差別化」をしていくということは大事なことで、埋もれるようなブログはまず見てもらえません。
でもブログって基本文字だけのコンテンツなので差別化って結構難しんですよね。
そこで差別化のために注目したいのが、ブログデザインで、デザインは人によって多種多様なので個性を出すことができます。
なので読者の人にもデザインでサイトを認識してくれるので、その後のロイヤリティにもつながっていきます。
ユーザビリティを上げたいから
理由としてはデザインするのが好きとかいろいろな理由があると思いますが、多くの人に共通するのが「ユーザビリティ」を上げたいからだと思います。
ユーザビリティとはブログを訪れた読者が感じる使いやすさ・見やすさのことで、ユーザビリティにはデザインが大きく関係します。
具体的にいうとブログでは見やすさやほかの記事のアクセスのしやすさなどがこれにあたります。
ユーザビリティの例
- ・ページの見やすさ
- ・ロードの速さ
- ・他記事のアクセスのしやすさ など
ブログのユーザビリティ高めることによってどんな記事でも、より見てもらいやすいものになります。
逆に言うとどんなに良い記事を書いていいたとしてもデザインがひどいブログは人目通しただけで敬遠されるでしょう。これはもったいないですね。
ちゃんと見てくれる人は見てくれますが、早く解決策を知りたい人や文字の羅列に苦手意識がある人はページを去ってしまいます。
なので良い記事を書くということはとても大切なのですが、それを見てもらえるように
「デザインを工夫する」というのも重要なのです。
デザインにおいて注目する要素
デザインといっても抽象的なものなのでいまいちよくわからないこともありますよね。
なのでデザインを見やすいものにするために具体的にどこをいじればよいのかということを上げていきます。
デザインを変更するためには最低限CSSの知識が必要になります。あと開発者ツール(F12キー)も一緒に使っていきましょう。
必要なもの(全部無料)
- ・最低限のCSSの知識
- ・開発者ツール(Chromeがおすすめ)
- ・がんばるきもち(大事)
文字
やはりブログは文字のコンテンツなので、文字に関するデザインは結構重要です。文字はHTMLでいうpに該当します。
文字関係のCSS
- ・font-size:文字の大きさ
- ・font-color:文字の色
- ・font-weight:文字の太さ
- ・font-family:フォントの種類
- ・line-height:行間の幅
- ・text-decoration:下線など
文字関係でもこれだけ変更できるものがあり、基本的にはデフォルトでも問題ないですが、できるだけ見やすくする必要があります。
見やすさと大きさは関係するので文字は大きければ大きいかというとそうでもなく、適切なサイズというものがあります。
SEO的には文字の大きさ16px前後がベターとされていて、ぼくも実際にそれぐらいの大きさを目安にしています。
また実際に記事を書いていくときは改行などを増やして、会話のような短い言い回しにすると読み手にとっても読みやすいものとなります。
見出し
見出しとは段落と段落を区切る際のタイトルを表示するものです。
見出しも結構人によってデザインが変わってくるので、個性が出やすい・出しやすいところだと思います。
見出しはHTMLで言うとH1~6ぐらいで表されるのが一般的です。
H1が一番大きい見出しでそれ以降は小さくなっていきます。実際に見出しタグの並び順はSEOにも影響してくるのでごちゃごちゃさせるのはよくないです。
見出しタグでよく使うCSS
- ・font-size:文字の大きさ
- ・border:線
- ・background:背景 など
見出しタグを変えるだけでも段落ごとのメリハリがつくので読者にとっても読みやすくなるので、それぞれでデザインを変えておきましょう。
広告
ブログを運営している人の中にはGoogle Adsenseやアフィリエイトの広告を活用している人も多いと思います。
しかし広告が多すぎるブログは自分のコンテンツを薄くなりますし、読者としても悪い印象を与えてしまいます。
また規約的にもブログの数があまりにも多いと規約違反になり、サービス差しどめを食らう可能性もあります。
なのでデザイン面でも運営面でも適切に広告を張る必要があります。
ちゃんと効果的な場所に広告をつけることによって、読者にとっても助かる場合があるし、自分の収益上でもメリットがあります。
色
文字や見出しなどはそれぞれ色を設定することができますが、どの色を使うというのも重要です。
色彩には心理に影響をもたらすとされていて、心理学の分野でも研究されているほどです。
例えば赤い色は注意を促したり、青い色は集中効果などを高めてくれるといわれています。
色彩の効果
- ・赤色:注意喚起、注目
- ・青色:集中、冷静
- ・緑色:リラックス など
このように色彩の効果を使っていくことで読み手にとっても心理的に影響を与えることができるかもしれません。
しかし個人的にはあまりカラフルにしすぎると目がチカチカしたり、でざいんてきにもよろしくないので、できれば同系色の色に統一させた方が無難だと思います。
ロゴ
ブログにおいてはヘッダーやプロフィールにロゴを自作して設定することもできます。
なので実際に自分で絵をかいたり、イラストソフトを使ったり、などして自分のブログを代表するロゴを作成します。
ロゴってブログだけじゃなくて、会社やスポーツチームなどみんな作っていて、それぞれのイメージを与える重要な役割があります。
なのでロゴが特徴的であればそれだけでも読者にも覚えてもらいやすかったり、ブランディングを高めるのにもメリットになります。
イラストが苦手というひとでも最近ではフリー素材やクラウドソーシングなどもたくさんあるのでそれぞれを活用していっても良いと思います。
レスポンシブ
昔はネットはパソコンで見ることが一般的でしたが、現在ではスマートフォンで見るのが主流になっています。
実際に自分のブログのアクセス解析をしてもスマートフォンのユーザーが大部分を占めています。
なので今後はパソコン用のデザインよりもスマホ向けのデザインを注力したほうが需要的にはあっていると思います。
レスポンシブで使うCSS
- ・max-width:最大幅を指定
- ・min-width:最小幅を指定
スマホ用のHTMLは別々に設定することもできますが、今は画面によってCSSを変更させるレスポンシブデザインが一般的になっています。
CSSではmax-widthやmin-widthで幅を指定して、個別にCSSを記述していくという方法が使われます。
また最近ではBootStrapなどレスポンシブも簡単に使えてしまうフレームワークなどもあるので簡単に行うことができます。
デザイン制作で気を付けること
ごちゃごちゃさせない
コンテンツは多いほど良いサイトではあると思いますが、それをごちゃごちゃに並べているとせっかくのコンテンツも悪いイメージを与えてしまいます。
なので適度の空白というのも重要の概念で、空白自体もデザインとして考えてレイアウトを考えていくとよいでしょう。
余裕を持たせるテクニック
- ・カラムは2個以下
- ・改行する
- ・要素自体を離す
時間をかけすぎない
ブログをデザインするのって楽しいですし、こだわりすぎるとキリがないんですよね...
実際にブログを始めたてのころはブログのデザインに何日も使っていて、結果デザインだけで燃え尽きてしまったんですよね。
ブログにおいてはやはり一番重要なのは「記事」つまりはコンテンツなので、デザインに力を入れすぎると本業がなかなか進みません。
いまではテンプレートもある程度充実しているので良いテンプレートを使って、ある程度コンテンツを充実させてからデザインを決めていくとよいでしょう。
またデザインにかける時間も無意識だとあっという間に過ぎてしまうので、一日のデザインにかける上限などを定めておくと熱中しすぎないのですむのでお勧めです。
客観的に見る
自分の日記的なものなら問題ないですが、誰かに見せることが目的なら自分本位なデザインはあまり良くないです。
自分的にはイケてると思ったデザインでもその他大勢の人には見にくいと感じさせるものになっているかもしれません。
なのでブログをデザインするときは実際に自分が読者になって、違和感なく読めるかなども意識したほうが良いですね。
個人的な指標としては「自分のじゃないブログを読んでいる」感じになることを一つのラインにしています。
実際に変えたメリット
PVが上がる
やはりデザインを変えてから記事は頑張って書いたのにデザインのせいで見られなかったというケースが少なくなった気がします。
結果的にデザインを変えてからはブログのPVなども増加しているので、少なからず効果があったのだと感じています。
また記事同士のアクセスもしやすくなったので、内部リンク的な意味でも効果を発揮し、直帰率などの低下もありました。
CV率が上がる
CV率とは広告のクリック率のことを指し、広告がごちゃごちゃしていた時はまったくクリックなどなかったです。
しかし現在は以前よりも広告の数が少ないのにもかかわらずCV率は上昇しました。
やはり広告もむやみやたらではなく、適切で効果的な位置に貼ることによって初めて効果があるのだと実感しました。
モチベーションが上がる
デザインが良くなると運営していてもモチベーションの上昇に結構効果があると感じます。
実際に自分の作成したものでなくても、かっこいいテンプレートを使うとテンションも上がりますよね。
ブログのモチベーション生地って結構大変ですが、ブログのデザインというのは一つの効果的な手段として活用できます。
参考になるブログ様
一般的に良いデザインといっても抽象的なものでよくわからないですよね。
デザインの流行りというのも時代によって変わるので、トレンドをつかむのは実際難しいです。
しかし現在人気のあるブロガーの人などはコンテンツだけでなく、デザインの良さも影響していると思います。
ぼくも実際にブログをカスタマイズしたり、この記事を書くときなどにいくつかサイトを参考にしたりします。
デザインが良いと思うブログ
ここら辺はブログとしての人気も高く、デザインとしても見やすいと思います。
一般的なサイトとブログサイトでは若干見やすいの基準が違うと思っていて、最近のWebサイトならUXなどを意識したものも多いですが、ブログではシンプルなものもウケが良いと思います。
なのでサイトを参考するときも大手の企業などのサイトではなく、個人の人気ブロガーなどのデザインを参考にするとよいと思います。
まとめ
ブログをするにおいてコンテンツの量産も重要ですが、デザインも同等に重要です。
どんなによい記事を書いたとしてもデザインのせいで読まれないこともあるので、ある程度作成に慣れてきたらデザインもカスタマイズしてみるとよいでしょう。
実際にブログでカスタマイズに慣れることによりプログラミングに興味関心を盛ったり、今後の転職などにも役に立つかもしれません。
いまではHTMLやCSSなどはネットで簡単に情報が手に入るので勉強して良いデザインを作っていきましょう!