悪口や文句を言っている間は全く成長できない話(心理やリスク、対策など)
ぼくは動画やブログで自ら発信することも好きですが、ほかのクリエイターのコンテンツを見ることも大好きです。
なのでYouTuberや他の人のブログもよく見ているんですが結構コメント欄では文句や悪口などネガティブなものを多く見かけます。
動画に問題がある場合もあるので正しい指摘をしている人も多いですが、大半が的外れな誹謗中傷や主観的で感情に任せた文句などが大半を占めています。
ネガティブなコメントの例
- ・感情に任せた言葉
- ・単なる悪口(容姿など)
- ・的外れな批判 など
このようなコメントを見ると痛ましい気持ちになりますが、ぼく自身も飲み会などで人の悪口を言ってしまったり粗探しをした経験がないわけではないので悪口言ってしまう人の心理もわかります。
しかし自分の経験から踏まえてみても悪口や文句を言っている時間が無駄だということははっきりといえます。
なので今回は悪口などを言ってしまう心理やリスクなどを書いていこうと思います。
悪口や文句を言いたくなる心理
悪口や文句を言うというのは客観的にみてよくないものだとわかるし、言われるのも嫌ですよね。でもしてしまう。
これには人間の心理的な働きが原因していることもあり、心理的な面も踏まえながら原因を考えてみます。
ストレスが発散される
居酒屋や芸能人ブログのコメント欄などは悪口が多いですが、実際に悪口をいうと気分がスッキリするという意見もあります。
特定の人物を悪に仕立て上げ、袋叩きにすることで自分の中の自尊心が満たされたり、自己正当化ができるので快感が得られるやすいのだそうです。
悪口で得られる感覚
- ・自尊心向上
- ・自己正当化
- ・仲間との結束間 など
このように悪口などを言うことによって自己が正当化されたように感じますが、あくまでも体感上だけの話で実際に自分が正しいことの証明ではありません。
得られる快感も一時的なもので後で発言に対し後悔したり、自己正当化なども何も意味がなかったことに気づくとむなしい気分になります。
自分の地位が向上したように感じる
悪口を言っているときは自分が正義で相手が悪という構図になりやすいので、悪口を言うだけで自分の地位が向上したように感じます。
そのためコツコツ実績を上げて地位を上げていくよりもはるかに簡単に地位が上がった感覚を得ることができるので、そこに快感を得る人も多いはずです。有名人や偉い人が相手ならなおさら。
しかしこれも実際には自分の地位は全く向上していないし、貴重な時間を悪口に使ってしまっているので機会損失になり、その間に周りのライバルと差をつけられているかもしれません。
自分に害があると感じるから
また悪口には快感が得られるという理由だけでなく、自分のテリトリーが侵されているような感覚から自己防衛のために行う人もいます。
実際に人間の防衛本能として自分にとって害があるものや不快なものに対して守ろうとする本能が働いていて、その一つの手法として悪口が発せられることもあります。
なので悪質性は低く本能的なものなのである意味仕方がないところもあるのですが、これにはそのひとの被害への意識が高さによるところが大きそうです。
大きくとらえやすい人
- ・被害意識が強い
- ・神経が過敏
- ・主観的 など
だいたい本能的に悪口を言ってしまう人はそのような傾向があり被害妄想が誇大だったり、神経過敏であるケースが高いです。
なのでそのような場合は自分の性格をきちんと把握し、冷静かつ客観的に対処するようにするように心がけるとよいと思います。
感情的に露出しても問題の根本的な解決にはなりませんし、行き過ぎた場合は訴訟問題などのケースに意図せず巻き込まれるケースなどもあったりするので発言にはくれぐれも注意深くする必要がありますね。
悪口や文句のリスク
悪口は居酒屋やYouTubeのコメント欄を見れば割とよく見かけることができますが、悪口などに時間を使っている人はこれからの人生においてもリスクがあるということを頭に入れておくべきでしょう。
時間の無駄
これは自分の経験談からも言えることですがはっきりいって悪口を言っている時間って何も生まないので時間の無駄なんですよね。
会社の飲み会などでも悪口などが出ることがあると思いますが、そういうネガティブな話題が基本の飲み会って振り返ってみても時間の無駄と感じることが多いです。
振り返ってみてもあの時間をこうしていれば~とか考えるたびに後悔しますし、できるだけそのような時間は減らすべきですね。できれば断絶。
減らすべき
- ・悪口中心の会合
- ・愚痴を聞くだけの会合
- ・その他ネガティブなイベント
たまに愚痴聞いてよ~とか誘われることもあると思いますがこれもハッキリ断っても全然問題ないと思います。相手はスッキリするでしょうが自分はネガティブなワードを浴びせ続けられ時間も消費するしまったく意味がないです。
しかし社会で生きていくにおいてそういう場面って外せない時も多いですよね。
なのでそういう時は積極的に話をポジティブな方向に進め早めに切り上げられるように自分から流れや空気を作っていくようにするとよいでしょう。
ネガティブは伝染する
類は友を呼ぶというようにネガティブな人の周りにはネガティブ人が集まりやすい傾向にあります。
はじめはポジティブなほうだった人もネガティブな人と生活を続けていくついにネガティブにになっていくなんてこともよくあります。(自分もそうだった)
特に悪口をよく言う人の周りには悪口の言う人同士で集まりやすく、飲み会とかでもずっと悪口がひっきりなしに語られます。その時は楽しいかもしれませんがやはり後になって振り返ってみると何もないんですよね。
さらに悪口仲間だと思っていた人が別の場所で自分の悪口を言っているなんてこともよくある話です。
なのではじめから他人の悪口を言う人は自分の悪口を言う確率も高いので関わらないほうが良いですね。
訴訟問題に発展する
たかが悪口だろうと思ってネットにはたくさんの悪口が横行していますが、度が過ぎていたりするとそれが誹謗中傷として捉えられ訴訟問題に発展する可能性が高いです。
ツイッターで人に対して酷いこと言うと慰謝料200万円かかるんですって!そりゃ大変だぁーー♪( ´θ`)
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年7月27日
ツイッターで誹謗中傷を繰り返していた人に慰謝料200万円の支払いを命ずる判決。https://t.co/OkX1VS6nc2
このように今までは狸寝入りしていた多かったですが、最近では弁護士が誹謗中傷対策に力を入れるなど訴訟の敷居も低くなってきています。
さらに上の判決では200万円の支払いが命じられていて悪口を言われたら言われた側が儲かるということが世間にも広まった気がします。
今後は欧米などのように訴訟などが結構多くなると予想され、誹謗中傷問題はその中でもポピュラーなものになるでしょう。
悪口を言っただけと思うかもしれませんが場合によっては自分に高額な罰金が科せられ、相手の懐が温まるなんてこともあるのでリスクを恐れるなら初めからしないほうが得策でしょう。
悪い習慣を治す方法
このように悪口に貴重な時間を失ったり、罰金がかかる可能性があるなど意味がないわりにかなりリスキーなんですよね。
しかし悪口は大なり小なり起きやすいものなので意識して修正していくことが重要になってきます。これらも習慣的に取り組むことによって改善していくことが可能です。
生産性を意識
悪口が癖になっている人って知らない間に炎上しているニュースや人の粗探しなどに時間を使っていることが多いんですよね。
そうなるとっ生活のほとんどの時間が悪口などネガティブな話題に奪われてしまっていて時間がもったいないです。
悪口を言うのが習慣になると他人に嫉妬して攻撃することに時間を使ってしまって成長する時間が阻害されているので永遠に成長しないで相手をたたき続けるという負のループに落ちいてしまうんですよね。
そのようなときは一度冷静になって悪口を言ったり人の粗探しをしている時間により自分にとって有益になることはないかを探してみましょう。
たとえば趣味やスキルアップに時間を割いてみるとか、それこそブログを書いてみるとかでも良いのです。
有益な他の事
- ・スキルアップ
- ・趣味でストレス発散
- ・筋肉トレーニング など
なりたい自分を思いあげてそのために必要なものを考えてみたときにそこに悪口はないと思います。
なので将来のことを踏まえてそこに至るまでに必要なことを代わりにやるようにすれば負のスパイラルからも抜け出すことができます。
交友関係をあらためる
上にも書いたように悪口などを普段いていいる人には悪口を言う人が集まり、その輪にいると自分も悪口を言うようになるし知らない場所で悪口を言われていることもあります。
なので自分が良くないグループに属しているなと思っているのならそこから徐々に距離を置きフェードアウトして今後は関わらないようにしたほうが良いでしょう。
ネガティブな人にネガティブな人が集まるようにポジティブな人の周りにはポジティブな人が集まります。
なので交友関係を新しく広げる際には自分にとって刺激を与えてくれるようなグループに属すようにしたほうが良いでしょう。
これに関して重要なポイントは、たとえば刺激的なグループに入りたいのであれば自分も刺激的になるなど人を引き付けられうように努力することもまた大事だと思います。
行動力を上げる
悪口は家の中でスマホ一つあれば簡単にできてしまうものなので、手軽にできてしまうしそれによって実際に行動力も落ちてきます。
行動力が落ちると成長の機会損失になり、さらに悪口を言いやすい環境や体質になってしまうのでできるだけ外に出て様々な経験をするとよいと思います。
行動の例
- ・アウトドア趣味
- ・英会話教室
- ・ジム など
狭い世界の中だとコミュニティも限られていて、自分にとってイエスマンしか生まれない環境も簡単にできてしまいます。(Twitterのフォロワーなど)
積極的に外に出ることによってさまざまな人に出会い、経験を積むことができるので自分の認識も広がるので悪口に対しても寛容になったり、そもそも他のことで忙しいから悪口を言う時間が無くなります。
忙しくして悪口を言う時間を物理的になくすという環境づくりは習慣を作るうえで重要でそのためにも行動力を上げるのも大事な要素です。
行動力を上げることによって当たらな趣味が見つけられ、それがストレス解消につながったりとその他様々にメリットがあります。
無視する
炎上している問題などが目に付くと意見を言いたくなる気持ちもわかりますが、だいたいほかの人が言ってくれているのその人に任せて自分は無視するようにしましょう。
重大事件の問題であってもその人を裁くのは個人ではなく司法機関なのでやはり自分はあまり関与しないほうが良いです。
そのような問題にいちいち反応しているとその習慣がつき発言もエスカレートする傾向にあるので、訴訟問題などのトラブルにも巻き込まれる可能性があります。
なので基本的には無視というかスルースキルを上げて、ネガティブな話題に極力触れないようにする姿勢が重要だと思います。
これにはTwitterなどで過激な人をフォローするのをやめるとか掲示板サイトをブックマークしないとか自分でできる手段はいくらでもあります。
いますぐできるもの
- ・過激な人のフォローを外す
- ・炎上動画に首を突っ込まない
- ・悪口サイトのブックマークを外す など
また悪質なコンテンツが見受けられた場合はコメントで批判するのではなく黙って通報して炎上させないのが一番効果的です。
ネガティブなワードを減らす
悪口が習慣になっている人は普段から独り言などでネガティブなワードを発している可能性が高いです。
ネガティブなワード
- ・愚痴
- ・悪口
- ・嫉妬 など
習慣になってしまうと無意識で悪口も言いやすくなるのでもちろんネット上などでも発言は過激なものになりやすいです。
ぼく自身ネガティブ的ですし根本的に治すというのは難かしいかもしれませんが、普段からネガティブなワードを出さないように心がけるだけでかなり改善されます。
なのでリアルでもネット上でも普段から使う言葉に気をつけ意識的にポジティブなワードを使っていけば性格的にも前向きになりやすくなれます。
まとめ
悪口はリアルやネット上などこでも散見され、人間の心理的にも実際にされやすいといわれています。なので悪口を言ったり、悪口が飛び交う場所で時間を過ごした人もおいと思います。
しかし悪口を言う時間は無駄ですし、最近では訴訟問題に発展するなど軽い気持ちでやっとつもりが大問題になるケースが出てきて今後も増ていくことが予想されます。
悪口はつい言ってしまうこともありますが、これらは意識的に取り組むことで改善が可能です。
ぼく自身も悪口を言っている人と距離をとったり、情報を遮断することによって自由な時間も増え自分の成長にとってかなり有意義な時間が増えました。
いまでは悪口をいうことのできるプラットフォームが増えたので悪口に時間を使っている人も多くなってきたと思います。
コメントが過激になりがち
- ・5ch
- ・ヤフコメ
- ・tiktok など
これらは良くない傾向だと思いますが、早い段階で悪口に意味がないことに気づきその時間を有効に活用することができればほかの人とも差がつけられるぐらい成長できるのではないかと思うので意識して頑張ってみまましょう。
はてブのホットエントリーに載ったらいろいろ凄かった件(効果・条件など)
先日アップロードしたWindows10のアップグレードをする方法などを書いた記事が何故だかブックマークのエントリに載りました。
個人的には何も狙ったつもりはなかったのですが、次の日ブログを見たらブックマークが60以上ついていて逆に焦りました(汗)
はてなブックマークとは
はてなブックマークとははてなブログと同じ株式会社はてなが運営するブックマークサービスで興味のある記事などをオンラインで簡単に管理できるサービスになっています。
はてなブログにははてなブックマークと連携していて、これによってさまざまな恩恵を受けることができ、ブックマーク数に応じてエントリーのタイプも異なります。
エントリーの種類
- ・新着エントリー:2~3ブクマ
- ・人気エントリ:20~30ブクマ
- ・ホットエントリ:50以上
エントリーの種類によって表示されるページや場所などが変わっていて特に50ブックマークを超えてくるとホットエントリーのツイッターアカウントから記事をツイートされたりします。
アカウントのフォロワーも10万人以上いるので、こうなるとTwitterユーザからの流入なども大きく増えてアクセス増加にも大きな期待を持つことができます。
ぼく自身も毎回ブクマは0~5件ぐらいなので新着エントリーには載っても人気エントリーやホットエントリーに載ることはほとんどありませんでした。
今回記事はホットエントリーに載ってみてブログのアクセス数などどのような変化があったかなどを簡単にまとめていきたいと思います。
エントリー入りで変わること
アクセス数が増える
当然ですがはてなのエントリーに載ることによってはてブのトップページなどから多くのアクセスがあります。
実際にエントリーに載った日のアクセス元の八割ははてブのホットエントリーからでした。具体的に言うと平均的なアクセス数の約10倍i以上のアクセスがありました。
ブロガーにとって多くの人に見てもらうことは嬉しいことですがいきなりアクセスが増えるとなんだか記事的にもクオリティ不足じゃないかなど不安になってしまいます。
また広告などを導入しているひとにとってみても単純にアクセス数が増加するので広告のクリック率も平常よりも高くなると思います。
被リンク数が増える
ブックマークも被リンクなのでブックマーク数が増えることによって被リンクの数も上昇しているということができます。
被リンクは検索順位などで重要なSEOにおいても有効といわれていて、単純に被リンク数が増えることによってページ自体の価値も高まりSEO的にも優位になると思います。
またツイッターなどSNSに拡散されるのも被リンクになり、SNSで拡散されることによりより高い被リンクも期待することができます。
批評が増える
ホットエントリーに載ると単純に見てくれる母数がガンと増えるので見に来た読者が必ずしも好意的でない場合があります。
ぼくの場合も記事の説明が不十分だったり誤字脱字があったりするとその件で厳しい声をもらうこともあります。(中には誹謗中傷的なものも)
はてブではGoogleでの検索流入と違ってトップページにでかでかと載るので本当は見たくない人の目に留まる確率も十分にあります。
なのでアクセスの爆発力などが強い分いろんな人のアクセスがあるので良いコメントもあれば批判的なコメントも覚悟しておく必要があります。
エントリーに載るためにすべきこと
このようにエントリーに載るとかなりのアクセス数などが増えたりとメリットも多いのでブログを書いていてもよいモチベーションになりますね。
エントリーに載ると目の条件はブックマーク数というアルゴリズムで決まっているのでわかりやすいですが、狙ってブックマークを得るのも難しいですよね。
ぼくの場合は意図して狙ったわけではないのですが、今回エントリーに載った理由なども踏まえてエントリーに乗るにはどうしたらいいかを考えてみました。
カテゴリーに沿うようにする
はてブのホットエントリーにはカテゴリーがあらかじめ決められていて、ホットエントリーに選ばれてからはてブのアルゴリズムによってカテゴリーが自動で振り分けられるようです。
はてブのカテゴリー
- ・世の中
- ・政治と経済
- ・暮らし
- ・学び
- ・テクノロジー
- ・おもしろ
- ・エンタメ
- ・アニメとゲーム
上のように明確にカテゴリーが分かれていて例えばここで空手チョップの方法についての記事を書いてもカテゴライズ的にも難しいですし、どれかに振り分けられたとしてもユーザーの関心を引きづらい可能性があります。
なのでなるべくすでに設定されているカテゴリに特化した記事を選ぶというのがエントリーに載るためにも重要だと思います。
カテゴリーの中では世の中・暮らしタグが結構エントリーに入りやすいといわれていて、はてブで結構企業のオウンドメディアの記事もかなり多いのですが世の中系のジャンルだったら個人の発言も需要があるのでおすすめです。
実用的な内容
やはりエントリーに載ったとしても実用的な記事でなければその先のブックマーク数の増加などにはつながらないでしょう。
はてブのユーザー層ははてなブログのユーザーとはまた層が異なっていると思っていて、はてブロユーザーがアウトプットよりなのに対してはてブユーザーはインプットに重きを入れていると感じました。
なのでユーザーの知的好奇心を満たせるような実用的なブログははてブユーザーにとってかなり重要度の高いものなのではないかと思います。
これははてブのため以外にも重要なことですが、やはりブログは丁寧に実用的なことを書くとユーザー的にもよいコンテンツになるので大切ですね。
最近は結構ブログを書いている時間なども少ないので粗かったりリライトなどもできていなかったんですが、いざエントリに載るともっとここをこうしておけば~みたいなことも多かったので普段からきちんと記事を作らなければと感じました笑
充実のコンテンツ
またブログは文字だけでなく画像や使ったりサイトデザインを見やすくすることによってユーザビリティが高まり、定着率も高まると思います。
ブログにおいてコンテンツは文字なのでコンテンツを増やしたいと思ったらやはり文字数を多くして読者にとっても読みごたえのあるものにしたほうが良いですね。
はてブでは後で読むために一時的に使っている人が多いので後で読みたくなるような記事を心がけるのも手です。
だいたい目安としては2000~4000字ぐらいあればよいと思いますが、無意味な内容で冗長すぎるのもあれですしここは難しいところだと思います。
さらに記事内にほかの記事のリンクを張っておくとさらにアクセス数が高まるかのうせいがあるので他の関連記事なども参考程度でリンクしておくとより効果的かもしれません。
作成の例
- ・文字数は多く
- ・画像を使って分かりやすく
- ・内部リンクも混ぜる など
まとめ
今回全く予想しない形ではてなブックマークのホットエントリーに載ったわけですが
アクセス数やはてブ数などをみても大きなメリットがありました。
しかし載ってみた感想としては「なんだか精神的に疲れた」ですw
仕事中に通知止まらないしコメントとかも増えてるしではやくリライトして~~みたいな気持ちで気が気じゃありませんでした。
なので個人的にはこれからもスタンスは変わらずバズらせることよりかはアウトプット基本のまったり更新でやっていきたいと思います。
まぁ今回の件で改めてはてなブログのアクセス面での強さやブログを丁寧に描くことの重要さなどを思い知ることができたので、これからもゆるく更新していきたいと思った一件でした。
無料期間後でもWindows10に無料アップグレードする方法(メリットなど)
ぼくは普段使っているパソコンのOSはWindows7でしたが、どうやら来年2020年の1月に公式のサポートが終了してしまうそうです。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4057281/windows-7-support-will-end-on-january-14-2020
サポートが終了してしまうと更新プログラムが新たにリリースされなくなってしまうので早急にアップグレードする必要があります。
サポート終了のリスク
- ・ウイルス
- ・脆弱性
- ・ユーザビリティ など
今までアップグレードしなかった理由
本当は2016月年ぐらいにWindows10が公開されてたぐらいに無料でアップグレードできるというお知らせがしつこいぐらいに届いていました。
しかしまだ当時はリリースされたばかりでバグなども多く、使っているソフトと対応していないなどアップグレードするには難点が多いので見過ごしていました。
当時の問題
- ・バグが多い
- ・ソフト対応していない
- ・評判があんまりよくなかった
実際にWindows10をインストールしてもすぐに7に戻した人もいて当時はアップグレードしなくて正解でしたが、それから時間もたって対応ソフトが増えたことや利便性もかなり向上したので購入してインストールしようと決意しました。
普通に購入すると三万円ぐらいかかるのでどうせだったら無料期間中にインストールしておけばよかったと後悔しましたが、調べてみるとどうやら無料期間中を過ぎてもアップグレードが可能でした。
実際にアップグレードしてみましたが、作業自体も難しいものではなくアップグレードしてからもさらに快適になったので今回はインストールの方法や使ってみて感じたメリットなどを紹介していきます。
Win10アップグレードの手順
準備作業
アップグレード可能とわかったらすぐにでもWindows10にしたいとはやる気持ちもわかりますが、少し確認などの準備が必要です。
スペックを確認
言葉が足りなくて申し訳ないのですがWindows10の無料アップグレードに対応しているのは基本的にはWindows7、Windows8が対象になります(Home、Proなど問わず)
なのでWindows XPやWindows Vistaなどの旧モデルでは対象ではないのでアップグレードすることはできません。
無償アップグレードの可否
- ・可能:Windows7、8
- ・不可能:Windows XP、Vista
どうしてもしたい場合は一度7にアップグレードしてから見たいな方法もありますが、そもそも出回っていないですし費用もかかるのでそれだったらクリーンインストールしてWindows10を購入して入れたほうが良いと思います。
またOSのモデルだけでなくインストールする際には大規模のデータを取り扱うのでそれなりに余裕を持たしておく必要があります。
※スペックはコントロールパネルからシステムとセキュリティ→システム→RAMの量とプロセッサを表示から確認できます。
※Windows7でライセンスが認証されている場合は移行する際にアクティベートなどの作業は必要ありません。
スペックの目安(参考程度)
- ・HDD:4GB以上の空き容量
- ・RAM:4GB以上
- ・CPU:1GHz以上 など
マシンスペックの違いによってもアップグレードの時間などが多少変わったりするのでそこらへんも頭に入れておいてください。
バックアップを取っておく(任意)
OSをアップグレードする際は基本的に元のデータ(ユーザー情報・フォルダ)などは引き継いで使うことはできますが万が一のトラブルで動かなくなる可能性もあります。
なので重要なデータなどもあらかじめUSBや外付けHDDなどにバックアップとして保存しておいたほうが安心です。
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さらにソフトによってはWin10と互換性がなく対応していない場合などもあるのでアップグレード前はよく確認しておくようにしましょう。ぼくもアップグレードしてから結構使えなくなったソフトがありました。
またアップグレードの際にはできるだけつけているUSBなどは外しておいたほうが良いと思います。(マウスとかぐらいならOK)
アンチウイルスソフトはオフに
パソコンを使用するにおいてマカフィーやウイルスバスターなどウイルス対策のための
ウイルスソフトを使用している人も多いと思います。
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それらは普段パソコンを使う際には大変重宝するものですが、重要なアップグレードを行う際には邪魔になってしまう可能性もあります。
具体的にはアップグレードに必要なデータをウイルスだと勘違いしてブロックしてしまうのでアップグレードする際に何らかの不具合が起きてうまくいかない可能性もあります。
しかしソフト自体をアンインストールする必要はなく、常時動いている機能(マカフィーならリアルタイムスキャン)をオフにしてあげればいいだけです。
公式サイトからダウンロード
実際い確認などの準備が整ったら実際にアップグレードに必要なデータをマイクロソフトの公式HPからダウンロードしましょう。
このように無料期間後でもちゃんとダウンロードできるページを残しておいてくれてありましたね。
ページのツールを今すぐダウンロードから実際に必要なファイルをダウンロードしましょう。(MediaCreationToolというやつ)
インストール
先ほどダウンロードしたMediaCreationToolを今度は管理者権限(右クリック)で実行していきます。
ファイルを実行するとWindows10のセットアップ画面に入るのであとは指示に従って進めていくだけです(基本的に「次へ」押していればOK)
大まかな流れ
インストールの方法をまずは選択します。特になければ大体は上の「このPCをアップグレードする」を選択で大丈夫です。
↓
必要なデータや更新プログラムをダウンロードします。
↓
アップグレードに関する条項などを読んだら同意するを押して実際にアップグレードを開始していきます。ここからはキャプチャは取れませんがこれから再起動を何回か繰り返して実際にアップグレードしていきます。
必要なクリックをすべて終えるとあとは勝手にインストールが始まります。インストール自体はパソコンのスペックにもよりますが普通スペックのぼくのパソコンだったら約一時間程度といったところです。
インストールしている間は中断やほかの操作ができなくなるので空いている時間に行うようにしましょう。
終了
インストールが終わり、ユーザーのログイン画面に入り実際に画面が立ち上がったら無事終了です。起動したら少し設定するところがあるので任意で設定してください。
デスクトップのアイコンや壁紙もそなまま引き継がれるのであまり変わった感じはしませんがUIなども変わっていてたり変わっている部分も結構あります。
特にアップグレード後も必要な設定などは少なくいつも通りストレスなく作業に戻ることができますね。
※できない場合
あまりないケースだとは思いますが普通にインストールしたにもかかわらず様々な理由でアップグレードに失敗する人もいます。
そのような人は上にも書いたアンチウイルスソフトの状態や裏で起動してあるデータなど今一度よく確認してみてください。
確認しても治らない場合はハードディスクのデータがデータ的・ファイル的に破損している可能性があります。
その場合は回復ツールでまずは破損しているデータを修復し、最悪のケースだとクリーンインストールするなどの作業が必要になってきます。
面倒ですがだいたいそこらへんがケアできたらアップグレードも順調にいくと思います(自分もデータ破損で躓いた…)
Win10にして感じたメリット
リリース当時はいろいろ悪評などもあったWindows10ですが、月日もたって新しく使ってみた結果、かなり使い勝手もよくなっていました。
サポート・機能が充実した
引き続きマイクロソフトからのサポートを受けることができるので脆弱性やその他の機能的な面においても安心して使っていくことができます。
更新プログラムだけではなく、音声アシストであるCortanaやアクションセンターなども追加されて利便性がかなり高まりました。
新たに追加された便利な機能
- ・Cortana
- ・IE Edge
- ・アクションセンター
- ・仮想デスクトップ
- ・タッチパッド など
高速になった
Windows10には高速スタートアップという機能があり、これによってパソコンが立ち上がる速さも随分と早くなりました。
またぼくは前からRAMを24GB積んでいたのですがWindows7の上限が16GBまでだったので8GB分損していました。
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しかしWindows10からはRAMの上限も128GBになり、逆にそこまで使うか・・・という感じですが大容量メモリに対応してくれたことによってスピード感もより上がりました。
デザインが良い
やはりWindows10はデザイン面で見てもスタイリッシュで前衛的なデザインなどだいぶ進化を感じました。
メニューはWindows7と8の良いところを取った感じでお互いのメニューバーには欠点がありましたがそこをうまく解消してとても使いやすいメニューになったと感じています。
それぞれのメニューの評価
- ・Windows7:使いやすいけどUIが古い
- ・Windows8:UI綺麗だけど使いにくい
- ・Windows10:UIも綺麗でスタートボタンもある!
さらにタスクの表示などもスマホライクになっていて裏で起動しているアプリなども簡単に把握したりオンオフが楽になりました。
まとめ
はじめはサポートが終了しそうだからという理由でWindows10にしましたが実際にしてみるとかなり使い勝手も以前よりかなり良くなりました。
やはりパソコンを継続的に使うことにおいてサポートを受けられるという点は大きいと思います。
いまは無料で普通にダウンロードできる状態ですが今後いつなくなるかわからないという状態でもあるので気になる人は早めのアップグレードをお勧めします。
個人輸入のトラブルで税関で止められたらどうしたら良いのか
最近ではインターネットの発達によって、日本にいながらも海外のショップでお買い物ができるようになりました。
海外のショップも結構日本への発想に対応しているところが多いので便利な時代になりました。
ぼくも海外のサイトでよく服などを買い物などしていますが買い物の幅も以前より広がり買い物自体も楽しくなりました。
海外での買い物はすべて個人輸入
海外のサイトで購入すると普通にいつも通り買っているだけでも「個人輸入」という形になります。個人輸入というとなんだか大げさに聞こえますが、そんなに大それたものではありません。
しかし個人輸入をする際には普通の買い物とは違うという点もあります。例えば送料なども海を越えるため高くなったり、法律が国によって違うので手配できないなどといったケースが多くあります。
個人輸入の特徴
- ・関税がかかる
- ・送料が高い
- ・客が厳しい など
実際に海外に旅行して買えりの手荷物検査でも何かしらに引っかかってしまって没収された人もいると思います。
このように個人輸入には普通の国内の買い物とは違い細かい規約が多くあります。それらは日本人の体質の問題や政治の問題など原因は様々です。
規約が厳しい理由
- ・日本人の体質上
- ・日本の法律上
- ・国際条約上 など
ぼくも現に個人輸入をして税関でストップしたケースなどがあったので今回は税関でストップされやすいものとどうやって対処するかなどを紹介していきます。
税関で引っ掛かりやすいもの
個人輸入では商品が国に到着したらそのまま配達業者に行くのではなく税関いうところを通ります。
税関では国内に取り締まるために設置されていてラベルやスキャンなどを通して商品が国内に入っていいものかどうかが検査されます。あまりないですが箱を開けられることなどもあります
もちろん税関に引っかかるケースは普通の買い物なら少ないと思います(ゲームや本など)。しかし中には引っかかりやすいものなどもあります。
サプリメント・医薬品
日本人と外国人では見た目もそうですが実際に体質的な違いも大きくあります。なので海外のサプリなど流行っていますが中には日本人に合わない成分などもあります。
そのように規制されている成分などが使われているものだと発送時にキャンセル、または税関でストップしてしまう場合あります。
ストップされやすいもの
- ・認可されてないサプリ
- ・コンタクトレンズ
- ・医療機器 など
これらの規約は薬事法・薬機法という法律によって決まっています。
しかし規制の対象でも医療従事者のみ購入可能や販売は不可能だが個人使用に限るなどの制限がある場合もあるので、一概に購入不可というわけではありません。
しかしそれらは税関に通す前に購入者の連絡先にチェックの連絡(メール・電話)が来るので対処する必要があります。
まがい品・コピーブランド
海外で販売されている商品の中には格安で売られている偽ブランド品などもあります。そのようなものもチェック対象になります。
これらは商品の知的財産権や商標権を守るための規制でたとえば勝手にブランドの名前などを使用している服などがこれにあたります。
日本国内では割としっかりしているほうですが中国などの商品になってくると結構このような商品が売っている場合が多く、見ている分には面白いですが購入しないことが賢明です。
これらも知らず知らずのうちに購入してしまう確率が高いかもしれませんが、税関で引っかかってしまった場合最悪没収・廃棄される可能性があるので販売元はしっかり調べておいたほうが良いでしょう。
国交を断絶している国家の原産の商品
これはほかのブログの方の体験談を拝見して知ったのですがイギリスのサイトから購入した場合であっても日本と国交がない国が産地の場合は購入できない可能性があります。
日本が承認していない国
- ・北朝鮮
- ・パレスチナ
- ・南オセチア共和国 など
このような日本にとって国交がない未承認の国が作成した商品は国内に入れることは難しいので差し止めになってしまうケースが多いです。
なのでイギリスやアメリカのちゃんとしたサイトなどであってもその商品の産地などはしっかり確認しておく必要がありそうです。
国際条約で管理されているもの
日本の条約だけではなく世界で定められている国際的な条約も輸入する際にはしっかり目を通しておく必要があります。
たとえば有名なものにはワシントン条約というものがあり、これは希少な植物や絶滅危惧種の素材などを保護するために制定された条約でそれらの輸入は禁止・制限されています。
たとえばワシントン条約ではハカランダという木材も指定されていて、これらはギターの指板の素材とも知られていて、昔にはハカランダ素材のギターも日本に輸入されていました。
しかし現在ではハカランダに記載が入ったのでそれを原料としているギター・製品なども輸入することはできなくなってしまいました。
これらはまず国外発想の時点でストップする可能性が高いですが仮に日本に到着しても送り返されてしまうでしょう。なので原料に何が使われているかも注意する必要があるかもしれませんね。
その他法律で禁止されているもの
これは確信犯であるケースが多いですが、覚せい剤や児童ポルノなど明らかに法に触れている商品を輸入したものは確実に発見・廃棄されます。
また悪質性も高いので当局から連絡・刑事罰などがある可能性もあります。なのではじめからこのような商品は絶対に購入しないようにしましょう。
最近ではダークウェブなど匿名性の高いものもでてきていますが商品が発送された時点で送り先などから情報が割れてしまうので決して安全とは思わないようにしましょう。
そのあとの対処
いかにも犯罪的なものを除けば、ほとんどはよくわからなかったというケースがほとんどで悪質性も少ないので捕まるとかそういうことはないのでまずは安心しましょう。
しかしそのあとの対処が面倒くさかったりお金などがかかる場合があるのでそれらも紹介していきます。
確認作業
サプリなど一部の商品の場合はすべて禁止されているわけではなく、個人使用や量など条件によっては輸入できる可能性もあります。
しかし税関前に申請が必要で取り扱い業者から事前に用途などや厚生省に認可されているかなどを確認して伝える業者に必要があります。
そのようなときはしかるべき団体(厚生省窓口など)に連絡を取るようにしてその商品が使用用途などを伝えて輸入の可否を問い合わせてその結果を業者に伝えるようにしましょう。
返品作業
購入した商品が実際に輸入できないと判断された場合には残念ながら手にすることはできないので廃棄か返品の作業が必要です。
購入にしたサイトによっては返品を受け入れているところもあるので、サイトから返品手続きをしてその旨を業者に連絡するようにしましょう。
返品には送料がかかってしまうことがありますが、返品が受理された場合は返金などにも応じてくれるので比較的損失は少なくて済みます。
しかしサイトが英語だったりカスタマーサービスも英語だったりするので英語をある程度理解できないとちょっと難しくなってきます。
廃棄依頼
商品が輸入できず税関でストップし、返品もできないような場合なら最終的な手段として廃棄が行われます。
たいてい業者でも保管期間が決まっていてそれが切れてしまうと自動的に没収・廃棄となってしあうのでどちらにせよ一か月以内には何かしらの連絡を入れておいたほうが良いと思います。
また大口の荷物だと廃棄に別途に費用が掛かってきたり面倒くさいことも多いので大口の買い物には注意が必要です。
今後の買い物の注意点
リスクのある買い物は避ける
日本ではなかなか手に届かないものが購入できるというところも個人輸入の魅力の一つですが、やはり医薬品などリスクのある商品は避けたほうが良いと思います。
万が一買えたとしても手に届くまで手続きなどめんどくさいことも多いのでそういうのが嫌な人はよく確認してから購入する必要があります。
なので個人輸入を行う際はこの記事も参考にしてもらってリスクの高そうな商品は避け、無難なもの選ぶのが得策ですね。
代理業者を探す
個人輸入は誰でも手軽に行える分、税関時や発送時にトラブルなどがあると言語なども異なるため戸惑ってしまうことも多くあります。
そういうときにはそのような輸入に関するサポートなどを代わりによってくれる代理業者を使うのが良いと思います。
サービスの分お金も少しかかってしまいますが万が一にトラブルの際も代わりに対応してくれますし、購入者にとっても負担が少なく安心して買い物をすることができます。
もちろん代理業者にも良い悪いなどあるので事前にレビューなどを参考にして良さそうな代理業者を見つける必要があります。
日本の販売代理店を探す
わざわざ自分から輸入する作業を行わなくても、輸入商品を取り扱っている国内業者などもたくさんあるので海外サイトから探す前に国内サイトから探すのも良いと思います。
海外の商品でも結構日本のサイトで売っている場合なども多いので値段が若干高いというのはありますがトラブルなどが少ない分こちらのほうが良いかもしれません。
まとめ
個人輸入には日本に発送している業者も多く昔と比べてもずいぶん買い物の幅が広がりましたが、国外とのやり取りのためトラブルも多くあります。
海外商品には日本に持ち込めないものなどもあるので事前に概要を確認しておく必要があったり、トラブルの対応など面倒くさいことも多いです。
また輸入には個人で直接買う以外にも代理業者を陥るなどほかにも選択肢があり、そちらを用いたほうがトラブルなども未然に防げる可能性が高いです。
国内で変えないものが買えるというのが個人輸入のメリットになりますが面倒くさいことなどもあるのでこの記事を参考にしてもらってリスクのある商品はなるべく避け楽しくオンラインショッピングを楽しんでみましょう。
半年間便秘で苦しんだぼくが実際に効果があると実感した解消方法
ぼくは普段から身体が弱めなので身体を崩しやすいのですが、良くなりやすかったものの一つに便秘があります。
便秘というと女性がなりやすいようなイメージも多いですが最近では運動不足や食生活の変化で誰でもなりやすいという話もあります。
便秘が辛い理由
ぼくの場合は半年ぐらい便秘に悩まされてきたのですが、実際になってみると想像以上にしんどい症状だと実感しました。
便秘というと他の病気よりはなんだかんだ軽いものと思われますが、実際に便秘になると色々な悪影響が出るようになります。
便秘のデメリット
- ・肌荒れ
- ・血行の悪化
- ・精神の不安定
- ・腹痛
- ・痔(固い便) など
腸は健康を考える上でもかなり重要な器官とされていて、普段腸は水分や栄養を吸収して実際にエネルギーを他の臓器に回す場所です。
そこに便などが停滞してしまうとそこから腐敗して悪性物質が生まれ身体に吸収されてしまいます。
そうなることで血行が悪くなったりして自律神経が不安定になったり、糖尿病や動脈硬化など大きな病気の引き金になってしまう可能性も秘めています。
引き起こされる可能性のあるもの
- ・糖尿病
- ・動脈硬化
- ・大腸がん など
このように便秘は放置しておくと大きな病気になりやすく、実際に便秘になってみると精神・身体の両面で不調などがありました。
なので今回は長い間便秘に苦しんだ結果、どのような対策などをしたら良くなったなど体験談名を踏まえて解決策を書いていきます。
便秘の原因
便秘の原因は人によってさまざまですが、最近ではストレスや生活習慣が乱れやすいので便秘にもなりやすいといわれています。
食生活
食事の欧米化が進み食卓にも肉などが並ぶことが多くなりました。それらは悪いことではないのですが肉中心に食生活になるとどうしても食物繊維が不足しています。
食物繊維は主に野菜などに多く含まれているもので健全な便通を促すためには欠かせないものになっています。なので野菜が少ない生活だと栄養的にもバランスが悪く、便通にも悪いといえるでしょう。
またダイエットなどで「食べない」という選択肢を取っている人も便秘になりやすいといわれています。
食べない理由
- ・ダイエット
- ・食欲不振
- ・断食 など
食べ物を食べないことにより栄誉不足にもなりますし、腸も刺激されないので便秘になりやすく健康においてもよいことではありません。
運動不足
運動不足も便秘の原因といわれていてデスクワークなども増えてきたことからこれらのリスクがある人も多いと思います。
ぼく自身の場合はこれに当てはまる部分が大きい気がしていて普段からエレベータを使ったりデスクから動かなかったりと運動不足が目立ちました。
運動不足の習慣
- ・デスクワーク
- ・車通勤
- ・アウトドア趣味 など
身体を動かすことによって腸が刺激され便通を促されることもあり、逆に運動不足の場合だと便意がおきにくく、排便も少なくなるため括約筋など腸の排出する機能も低下する恐れがあります。
また運動不足には筋トレも有効で、特におなか周りの腹筋回りを鍛えることによって便秘にも良いとされています。
精神の不調
現代社会はストレス社会とも言われ普段何かしらのストレスを受けて生活しているという人がほとんどだと思います。ストレスには身体にさまざまな悪影響を及ぼし、そのひとつに便秘も上げられます。
便秘は食生活や運動など身体の原因だけで無く、精神などメンタルの部分から引き起こされる場合もあります。
またストレスが無さ過ぎる状態だと緊張が無くなって便秘になりやすいケースや、自律神経の不調による便秘など精神面と便秘にはそれなりの相関性があります。
生活習慣
生活習慣の乱れは特に多くの人に当てはまる問題になっていて、不規則な就寝や睡眠時間などがこれにあたります。
人間は基本的にリスムで生きる生き物なので普通に規則正しい生活をしている場合だったr決まった時間に眠くなり、決まった時間に便意がきます。
しかし不規則な生活をしている場合は身体のリスム機能がめちゃくちゃになってしまい便通のタイミングもわからなくなり便秘になってしまう可能性があります。
また生活習慣の乱れはリズムが乱れるだけでなく自律神経が不安手になるなどメンタル面においても悪影響があります。
上にも書いたようにメンタル面が不調になっても便秘になってしまうことがあるので生活習慣は非常に重要な要素です。
病気関係
便秘で悩むと人の中にはまれですが、なんらかの病気によって便秘が引き起こされているというケースもあります。
病気の例
- ・クローン病
- ・腸閉塞
- ・大腸がん など
あまり心当たりがなく、健康な生活を送っているにもかかわらず便秘などの不調がある肩は病院にいって詳しく検査をしてもらったほうがよいと思います。
便秘は身体の不調のシグナルとしても捉えることができるので何か体からのサインが届いたらそれについて対策できるようにしましょう。
具体的な便秘の対策
便秘の多作にもネット上をはじめ色々と出回っていますが、個人的な体験談も踏まえて効果を感じたものなどを紹介していきます。
食物繊維をとる
やはり今まで肉中心だったり野菜が少ない食生活なので普段から食物繊維をとるようにしたら結構替わりました。体感では便自体の性質も改善され、排便自体の質も向上したように思えます。
しかし人によっては野菜を食べることに抵抗のある人も多いかと思うので、そんな人にはブランがお勧めです。
ブランは大麦100%から作られたフレークで、他の食物と比べ食物繊維がかなり豊富で効率的に摂取することができます。ヨーグルトや牛乳に良く会い効果的にも乳酸菌とも相性がよいのでこの食べ方がおすすめです。
ほかにももずくやドリンクなど野菜以外にも食物繊維をとる方法はたくさんあるのでそれらを踏まえながら食物繊維を多く取るようにしてみてください。
乳酸菌を取る
乳酸菌は発酵食品に多く含まれ、善玉菌を増やす作用があり腸の正常の動きを助けるものになっています。ヨーグルトなどに含まれていることでも有名ですよね。
乳酸菌が含まれるもの
- ・ヨーグルト
- ・納豆
- ・ヤクルト など
じっさいにヨーグルトは普段の生活でも欠かせないものとされていますが、普段ヨーグルトを食べる習慣などはあるでしょうか?
ヨーグルトは基本的に色んな食材と会いやすく、継続することも簡単なのでヨーグルトを食べる世いう習慣を作るのはおすすめです。
便通は基本的に朝行われることが多いのでそのタイミングを見計らって朝食に毎朝食べるようにすると正常的な便通が行えるようになってくると思います。
運動をする
正常な便通をもたらすためには適度に運動するということも大切です。
普段から運動不足を感じている人は朝ヨガや体操をしたり、エレベーターを使わずに階段を使うとか日々少しのことに気を使えば解消する方法はいくらでもあります。
運動習慣の例
- ・ヨガ
- ・階段を使う
- ・筋トレ など
とくにヨガやおなか周りのマッサージなどは便通を高めてくれやすいものになっているので入浴するときや就寝前などに行うと効果的でしょう。
また運動を行うことはストレス解消にもなりますしメンタルからくる便秘の場合にも効果が期待できると思います。このように運動は便秘だけじゃなくても重要なので習慣として行うことが大切です。
硬水を飲む
日本の水は滑らかな舌触りの軟水とよばれるタイプが一般的ですが海外だと硬水というタイプが一般的になります。
硬水とはカルシウムなどの成分量が多い水のことで軟水に慣れている日本人には舌に合わないかもしれません。
硬水の種類
- ・クリスタルガイザー
- ・ボルヴィック
- ・コントレックス など
実際に日本人の体質には合わないとされていて吸収などもされにくいんですがそれを逆手にとって便秘対策としても使われています。
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- 出版社/メーカー: ポッカサッポロ フード&ビバレッジ
- 発売日: 2017/03/13
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実際に飲み始めたことで硬い便などが柔らかくなったような気がします。もちろん飲みすぎると逆に下痢などになってしまう可能性もあるので注意も必要です。
漢方(薬)を飲む
これは最終手段的な方法ですがやはり便秘対策の薬を使うことでよくなるケースは多いです。
ぼくも実際に辛かったときは薬を飲んだことでかなり良くなったこともあったので効き目には信頼していますが、効能に個人差があったり使いすぎると腸が慣れてしまうというリスクもあります。
また個人的には市販のものだと効きすぎて少し痛かったので、漢方のほうが穏やかな感じで自分にはあっていたりしたので薬の種類も見極めるのが重要です。
しかしやはり薬に頼りすぎるのは今後のためにも良くないと思うのであくまで最終手段というスタイルで自分のできることからまずは始めてみましょう。
まとめ
昔は便秘ってただ便が出ないだけだろなんて軽く見ていましたが実際になってみてかなり辛いことがわかりました。
腸は身体をつかさどる臓器とも呼ばれていて便秘などの不調が起きると腹痛などをはじめ身体にさまざまな悪影響が出る可能性があります。
ぼくも実際に身体の不調が多くありその器官は本当に仕事面でもメンタル面でも参ってしまっていました。今思えばそれらは便秘せいだったのかもしれません...
なので便秘になった後の対策もそうですが、解消した後も引き続き便秘にならないような生活習慣を心がけるなどお坊対策をしていくのも大切です。
このように便秘と侮っているとかなりのリスクがあるので少しでも不調を感じたら身体からのサインだと思って対策をしてみるのがよいでしょう。
炎上商法は効果あるかもしれないけど長期的に見れば意味がないと思う理由
自分の知名度を上げるための方法の一つとして炎上商法・炎上マーケティングというものが存在しています。
これは比較的新しいもので故意に問題になるような発言や言動を起こし世間に注目を集めることで自分の認知度を増やすというものです。
炎上マーケティングの増加
以前にも同じようなモノはいくつもあったと思いますが個人でも活動できるYouTuberなどが増えてきてから炎上商法自体の知名度も上がってきています。
もちろんすべてのクリエイターに当てはまることではないですが、短期的に多くの人を集められるので大なり小なり活用されていることが多いです。
炎上商法のメリット
-
・注目度があがる
-
・短期間で可能
-
・宣伝費用が少ない など
具体的に言えば小さな嘘やブラフを混ぜるものや不謹慎な話題をあえて取り扱うなど規模にも大小があります。
一見メリットが多いようにも見えますが最近では炎上商法も過激化したりして大きな問題として取り上げられることもあり負の側面も垣間見えるようになって来ました。
今後、アイドルとかがセクハラ告発したら「またレペゼンか?」「炎上商法か?」ってクソリプはつくんだろうな。ライバー系の女の子の場合は、それ自体の信用度も落ちるだろうし。でも「最高の冗談」なんだし、仕方ないのかなあ。
— 徳重辰典@FGOのんびり (@tatsunoritoku) 2019年7月20日
最近のものだとセクハラやパワハラの問題を利用して炎上マーケティングしようとしたYouTuberが不謹慎だとして結局本物の炎上案件となってしまいました。
本当の炎上案件になると損失のほうが大きく、これからも安易に炎上商法は使わないほうが得策であると思う理由をあげて見ます。
炎上商法をやめたほうがよい理由
ユーザーの質が低下
炎上マーケティングを活用すれば短期間で多くの注目が集まりますが、その大半は一度だけのしか見ないことが多いです。
購読者数も増え、継続して定着する人もでてきますが、それらの多くは批判する人とアンチと呼ばれる攻撃者が大半です。
炎上で実際に訪れる人
- ・気になってきた人
- ・批判しにきた人
- ・攻撃しにきた人 など
そして炎上問題を受けてもともと購読していた質の高いユーザーも離れてしまい結果的に質の低いユーザがだけが残るという状況になります。
質の低いユーザーが増えると収益性も低く、ページも荒らされやすくなるので結果的に損失になることが多いです。
自分の評価が下がる
短期間で多くの人を増やそうとあせった結果援助商法を使おうとすると自分の評価が大きく下がるケースも多いです。
いままでクリーンなイメージで活動してコツコツをコツコツを成果を上げてきた人が炎上商法などを用いると急速に自分の評価がガタ落ちします。
たとえばクリーンなイメージでやっていた某トップYouTuberも複数の浮気をしていてイメージが大きく下がったケースなどもありますよね。
実際にあったもの
- ・女性関係
- ・詐欺
- ・犯罪関係 など
それによってメディアに取り上げられ登録者数も増えたと思いますが、自分の浮気をしたという情報は尾びれ背びれをつけられ悪評として一生ネットに残ることになります。
仮に自分の子供が親の名前を検索したとして悪い噂だったら子供としてもショックが大きいですよね。こういうネットの評判は長く残るものなので安易な炎上商法などで自分の評価を落とすというのも覚悟しておいたほうがよいですね。
過激化しやすい
炎上商法の一つの特徴として過激化しやすいという特徴があります。
はじめは小さなドッキリ系のものが主流だったのにいつのまにか過激化して取り返しのつかないような炎上案件になることも増えてきました。
最近あった炎上
- ・パワハラを炎上ネタとして扱う
- ・京アニの犯人を擁護する
- ・ものを無駄使いする など
炎上商法は一度世間が認知してしまえば今後同じようなものでは注目は集めにくくなり、炎上の規模としても過激なネタのほうが盛り上がる性質から不謹慎と思われるコンテンツでも普通に出回っているのが現状です。
しかし炎上商法は過激化すればするほど成功率は低くなりますし、世間からのバッシングも大きくなり長期的な成長が難しくなります。
損失が出る可能性がある
炎上商法に用いるネタとしてはさまざまにありますが、自分の発現や言動において第三者に害が及んだ場合は自分に損失として返ってくる場合があります。
例えば第三者の名誉毀損に当たる場合や、企業の商品に不当な言いがかりなどをつけた場合は損害賠償など裁判案件になる可能性も高いです。
炎上商法はもっぱら利益を上げるために行われるものなのにやり方を間違えれば罰金を受けるなど損失しかないということも十分にありえます。
身にに危険がある
炎上が起きた際にもっとも最悪なケースは自分自身に実際に第三者によって危害を与えられるということです。
いまでは個人でもブログや動画で顔を出していたり、イベントやセミナーなどで実際に触れ合える機会も多く用意されています。
これらはファンにとっては嬉しいものですが、実際に訪れる人がファンだけではない可能性があります。
近年モラルの低下などが原因なのか個人が実際に特定されて危害にあうというケースが急増しています。最近ではアンチがブロガーを刺殺したHagex事件なども有名になりましたよね。
欲にネット上では悪い行いをした人に対し住所などを特定したり、悪い人なら何をしてもよいという私人制裁的な考えが強く、これからもその流れが大きくなっていると感じます。
実際にある私的制裁
- ・住所特定
- ・卒アル流出
- ・関係の情報 など
もちろん悪いことをすれば裁かれるべきですがそれは法が裁くべきで、私人が裁くのは間違っていますしそれこそ犯罪です。
しかしネットリンチてきな流れはいまだ根強く、無敵の人など今までに無いタイプの人も増えてきたため顔出しや触れ合う機会があると実際に危害を与えらる可能性も出てきます。
もちろん顔を出していてもクリーンに活動していればこのようなリスクは少ないですが、普段から炎上させたり煽情しているようなひとは恨みを買ったりされやすいので危害に会うリスクも高くなってしまいます。
安易な炎上商法は避けるべき
このようなことから炎上商法は割りと世間的にポピュラーに受け止められていますが実際にはかなりリスクがあると思います。
最近では個人が顔を出す機会も増え、ネットを通じて不特定多数の前にさらされることも多く、さらに今までになタイプの人も出てきて誰でも危害に合うケースが高くなっています。
もちろん炎上マーケティングは多くの人が実践している通り効果も多少はありますが、成功しても実は長期的に見れば損失だし、失敗したらかなり大きなデメリットは降りかかることになります。
なので個人的にはコツコツと健全に運営していくのが一番ノーリスクだし、ユーザーの質としても高くなってくると思うのでおすすめしています。
炎上系自体のネタもモラル低下などを招き、YouTube等のプラットフォームから見ても何時規制の対象になるかわからないのでやはり王道に継続していくことを心がけていくのが将来的にも一番ベターになってくるでしょう。
若者が選挙に行かないことは無駄だと思わない理由【積極的に行こう】
今記事を書いている時間では参議院選挙が行われているのですが、いつもこのシーズンになると出てくる話題があります。
・投票が少ない
・若者は投票しても意味ない
・白紙投票 など
最近では若者が選挙に関心を示さなくなったり少子高齢化の影響で自分が投票しても何も変わらないだろうという傾向がつよくなってきています。
若者が選挙に行かない理由
投票しても意味が無い
つい先日もこのようなツイートがありました。
ひろゆき(@hiroyuki_ni )氏が「若者が選挙に行けば政治が変わると言ってる人は全て嘘つき。2〜30代の投票率が100%になっても40代以上が40%投票するだけで同数。40代以上の投票率は常に50%近い。これは僕の考えとかじゃなくて単に事実」と言っていたので調べたらマジだったのでご査収ください。 pic.twitter.com/RKkp4hEuAH
— 加藤慎也@9/14勝手に天才万博in大阪 (@ktsn0) July 16, 2019
このように少子高齢化社会で高齢者に比べて若者数が圧倒的に多いので若者がすべて同じ表だったとしても高齢者には絶対に勝てないということです。
おおまかな仕分け
- 若者(20~40代)・・・約2700万人
- 中高年者(40代~)・・・約7800万人
このように数にしてみると若者の総数は中高年層のの40%ぐらいになり、その数の差も圧倒的ですよね。さらに少子高齢化が進めばこの差はどんどん大きくなっていきます大きくなってきています。
入れたい政党が無い
そして選挙では投票された数が大正義なので投票の多い層のための政治が行われえやすくなり、現代では表の中心が中高年層なので高齢者のための政治が中心になっていきます。
そのため高齢者層から支持をもらえる党が強いと言われていて、どの党も高齢者向けの政策をあれこれ掲げているようになっています。
なので現代日本はシルバー民主主義とも呼ばれ中高年者層の投票によって政治が決まってしまっているとも言われてしまっています。
シルバー民主主義
- ・投票者の大半が高齢者
- ・高齢者中心の政策
- ・若者の声が届きにくい
そうすると若者にとっては自分たちにメリットになる政策が少なくなるのでどの政党も魅力を感じなくなってしまい、選挙に行くモチベーションもあがりません。
もちろん高齢者への政策もこれから重要なものになってきますが、それに傾倒しても若者の少子化対策などに手が回らず長期的にも良くないものだと思います。
行くのが面倒くさい
ただでさえ若者にとっては選挙に行くメリットが少ないこの時代なのに選挙のスタイルはいまだに徒歩で会場に行くスタイルですよね。
現代は仕事も多様化しているので平日だけではなくシフト制で土曜日や日曜う日に働く人も多いです。選挙には期日前投票なども用意されていますがそれでも都合の合わない場合があります。
行くのがだるい理由
- ・日程が合わない
- ・天候が悪い
- ・投票への無力感 など
近年マイナンバーなども整備されて来たのにいまだに手で投票しに行くというのは忙しい人にとっては優先順位が低くなりますよね。
若者が選挙に行くメリット
このように選挙では若者だけでは政治を大きく動かすことは難しいかもしれませんが、若者にも投票に行くメリットがあります。
投票率が上がる
選挙ではどの政党に何票入ったかという情報だけではなく、どの年齢層がどれくらい入れたかという投票数も出されます。
その結果を見て若者の投票数が少ないと政党としても若者向けの政策はより少なくしていこうということにもなってしまいますよね。
たとえば20代の8割以上が選挙に参加していたら若者の投票数も馬鹿にできないので若者への政策にも目を向けるようになるかもしれません。
なので薄氷でもいいので自分の年代の投票率を上げるという意味でも選挙に実際に参加するという行為は重要だと思います。
若者の存在感を上げる
たとえば高齢者ばかりの政策ばかりを挙げている党の中に若者中心の政策をしている小さい政党があったとき、勝てる見込みは無くてもそこに表が集まることによって若者の政策の需要があることもあらわにできます。
選挙では年々若者の投票率が下がっているのでただでさえ選挙での若者の存在感は薄くなってきっています。
選挙に出ないことが抗議活動のひとつとして行っている人もいますが、正直票を入れないよりは票を入れた方が存在感も大きくなるのでよいと思います。一人の力は小さいかもしれませんが一人でも多く投票すればそれだけ大きな力になります。
若者を考えている高齢層もいる
若者の投票へ行かない理由のひとつには自分たちがどれだけ投票しても高齢者には勝てないというものも多いですが、すべての高齢者が若者のことを考えていないわけではありません。
中高年層の中でもちゃんと若者の育成のことを考えて動いている議員やそれを支持している有権者も多くいます。
高齢者層の中には自分に有利な政策を選んでいるわけではなく、子供を持つ人も多いので若い人たちの将来を考えてくれている人もちゃんといるのです。
折角高齢者の有権者の中にも若者のために投票してくれている人もいるのに肝心な若者が動かないことによって何時までも流れが変わらないです。
変わって欲しいポイント
実際にぼくは毎回選挙に参加していますが、正直選挙に行きたくない人の気持ちも代わります。それには選挙や政治などの問題もあるので個人的に変わって欲しいポイントもあげてみます。
選挙に行きやすく
選挙は近くの投票所に行って自分の手で書いて投票するというスタイルが昔から
一般的でしたがやはり今の時代もう少し楽になってもよいのではないかと思います。
最近ではITも発達しているし、マイナンバーなども普及しているのでネットなどで投票できるシステムがあればもっと楽になると思います。
そうすれば都合が合わない人や家が出るのが億劫な人でも簡単にできると思うのでスマホなどに慣れている若者の投票率は上がると思いますし、外に出歩けない高齢者の人などの投票率もあげることができます。
しかしキャッシュレスのニュースでもあるとおり現状ではハッキングなどのリスクもあり導入は時間がかかりそうですね。
格差をなくす
やはりマジョリティである高齢者を意識しすぎて、高齢者向けの政策に傾倒するのはあまりよくないと思います。
なので高齢者だろうが若者だろうがどっちが損するような政策ではなく、誰もが満足できる政策にして欲しいです。
公約などに傾きがあるとやはり若者には行くモチベーションが減少して欲しいのでどちらも満足できるように傾きは小さくして欲しいと思います。
公約は実現して欲しい
票が欲しいばかりに実現性の低い公約を多くあげたり、選ばれてもなかなか手をつけないなどの行為はして欲しくないですね。
この人の公約がいいなと思って投票したのに、なかなか現実にならないのを見てると投票者としてもモチベーションが大きく下がります。
なので選ばれた人にはしっかり公約を実現するよう力を尽くし、国民の信頼を得られればおのずと投票率も上がってくると思います。
まとめ
選挙では少子高齢化の問題で若者だけの力では政治を動かすことは難しく、数的に全員で投票しても高齢者の40%にみたないなんてデータもあります。
そんななかで若者は政治に無関心になってきていて、選挙の投票率も少なくなってきています。
さらに若者だけではなく全体的にも投票率は下がってきていて若者が投票するならある意味で今がチャンスだと思います。
選挙に行かないというのもひとつの抗議活動かもしれませんが、行かなくても催促がくるだけでそれ以上の効果は見込めないと思いますし、ずっと局面は変わらないと思います。
なのでやはり若者の存在感をアピールするためには実際に選挙に行って若者たちにとって良い製作を約束してくれるような党に投票することです。
たとえ投票した政党が選ばれなかったとしても若者が投票することによって投票率も上がりアピールをすることが可能です。
なので政治を変えたいならば行かないよりも実際に投票するなりして実際に動くというほうが動かないよりも重要だと思うのでまずは参加してみましょう。
「ネットは儲かる」に騙されて大失敗した話【反省と対策】
さいきんではTwitetrやYoutubeをはじめ個人がコンテンツを自由に発生できるプラットフォームが増え、個人がスポンサーをつけて収入を得ていくという新しいスタイルも生まれてきました。
よくネット上では「ネットは稼げる」とか「寝ているだけで~万円」みたいなキャッチフレーズの宣伝も良く見かけますよね。
ぼくも大学生時代に暇だったということもあり、ネットを使ってコンテンツ発信したらお金持ちになれんじゃね?と安易に思っていたので実際に始めてみました。
ネットで稼げるといわれているもの
まずはネットビジネスの種類について。今日ではプラットフォームが増えたおかげで個人でもだいぶコンテンツ発信がしやすくなりました。
特にYouTubeなどは有名で独自の収益システムをつけているなど最近では収益システムなども一貫して利用できるので面倒くさい驚くほど少なくなりました。
ブログ
これは個人のコンテンツ発信では歴史があるほうですが、現在でも人気の発信手段として利用されています。
個人が趣味で行うものもあれば、企業が収益目的で行うものなどさまざまなジャンルがあるのが特徴です。
特に企業と個人が連携して広告など商品を紹介するアフィエイトは昔から儲かるとされていて実際にアフィリエイト特化のブログなど運営している人も多いですよね。
人気のブログタイプ
- ・個人発信
- ・アフィリエイト
- ・まとめサイト など
ブログは基本タイピングだけですし初期費用も無料サービスを使えばコストゼロなので費用がとても少なくできるのが特徴です。
動画
近頃最も勢いのあるコンテンツは動画コンテンツなのではないでしょうか?特にYouTubeは人気でYouTuberが職業としても認知されつつありますよね。
文章のメディアよりも映像のメディアのほうがノウハウなどを伝える場合やエンターテイメントの分野においては有利なので動画コンテンツの注目は以前より増しています。
YouTubeなど無料でできるのがよいですが、動画編集の機材が高額だったり、編集がとても大変という難点もあります。
投資
これはコンテンツを発信するための目的ではないですが、MT4などのツールも出てきて個人でも簡単に投資ができるようになりました。
投資といっても不動産やらFXやら暗号通貨などさまざまな種類があり、専門性が高いので初心者には難しいというのが難点です。
投資の種類
- ・株
- ・為替
- ・仮想通貨 など
お金を使うコンテンツなどでうまくいけば収益性は他のものよりも高くなりますがその分失うリスクもあるので注意する必要があります。
クラウドソーシング
作曲やイラストなどが趣味の人は実際に案件を自分で選んでそれを仕事にすることもできます。
募集されている案件
- ・イラスト
- ・写真
- ・プログラム など
最近だとココナラなどが有名で募集している案件もプログラミング、デザイン、作曲までさまざまなものがあります。
個人の名前を売り込むときって結構実績が重視されるので始めのころは低単価でもとりあえず実績を作って経歴を作るというのも大事なんですよね。
むかしは未経験の人が実績を作るのって結構難しかったのですが最近ではこういうプラットフォームも増えた成果結構簡単になりました。
サービス展開
他にも自分でサービスを立ち上げて自分が好きなことでビジネスをしていくことも可能です。
たとえば個人でゲームを開発したり、ラインのスタンプを開発したりなど自分の得意なことをそのまま活かすこともできます。個人のものだと質問箱とか有名ですよね(現在売却済)
サービスの例
・質問箱
・ゲームwiki
・Twitter占い など
売れるのはかなり難しいですが、ヒットすればその分だけ収益が多くなったり売却する際の金額も多くなっていきます。
【悲報】現実は違う
ぼくもブログや動画コンテンツ、作曲など当時いろいろ試してみたのですが、結果から言うと一ヶ月で成果も何も出せず終了しました。
ネット上では誰でも可能とか、空いている時間で高収入とか甘い言葉が多いですが現実派そのようなモノではないと実感しました。
ネットで稼ぐのは難しい理由
- ・競合者が多い
- ・企業もいる
- ・根気が必要
など誰でも参入しやすいがゆえに競合も多く、競合には個人だけで企業もいるのでかなり難しい戦いです。
そもそもネット上で「ネットは儲かる」といっている人たちの8割は自分たちの利益を上げるためです。大体は自分のメルマガや商材を交わせるために行うセールストークです。
情報商材などには良いものもあるかもしれませんが基本相場違いな高単価に設定されていて、それを買ってしまって損したという人もたくさん見受けられます。
成功談は信じるな
あとは個人的な意見ですが、「~だけで~万円儲かったとか」いう成功談は基本無視したほうがよいです。
なぜなら成功した人は始めた時期や才能などの条件がすべて合わさって生まれたものですべての人がこれにあてはまるわけではなく、再現性が低いためです。
一方で失敗した体験である失敗談は誰にでも起こりうる可能性があり皮肉にも再現性が高いものになっているので、これからのリスクを減らすという場合には効果的に活用することができます。
そもそも実績などを見せない自称成功者の話はフェイクである確率も高いのでしっかりと見極めるという能力も必要です。
失敗した原因
ここでは実際にぼくがネットでビジネスもどきをしようとして失敗した失敗談を書いて見ます。失敗すると時間が無駄になるだけでなく変な商材を買わされたり金銭的な損失もあります。
お金のために始めた
今ほどではないですがぼくが大学生ぐらいのころってアフィリエイトなどネットビジネスが全盛期だったんですよね。
なのでネットは儲かるみたいな話をいたるところで聞き、簡単そうに聞こえたのでお金欲しさに始めてみました。
しかしいざ始めてみると自分が持っている情報・経験の少なさにびっくりしました。価値のブログを書こうと思っても全然筆が進まないし、できたところで完全な二番煎じなんですよね。
実際成功質得る人ってもちろん商売の才能がある人などは別ですが、好きの延長線で活動してきた人のほうが多いと思います。
たとえばもともと収益なんて気にせずに活動してて人気が出てきたから偶然ゲーム配信で生活できるようになったという人もいます。
なので自分の好きでも得意ではない面で、しかも金を目標にしているとコンテンツ的にも低質なものになり、時間も無駄になってきます。
知識・ノウハウが無い
やはりはじめにコンテンツを発信する場合ってそれに関する知識がまったく無いので他の人より秀でるのは難しいです。
ぼくの場合だったらブログはじめるとき見出しタグってなに?見たいな状態でしたし仕方の無いことですがスキルアップには時間がかかります。
こういうノウハウがないと周りの強豪とは戦っていけないので、この分野においても日ごろからインプットなど勉強することが重要になります。
すぐあきらめた
ぼくははじめは初めブログを書いたときはアクセス数が0の日が一週間続いたのでブログを辞めて動画を作りはじめました。
後でブログのアカウントを見て気づいたことなんですがブログの設定が非公開になっていたんですよねwさすがに無知すぎる。
やはり何事にもいえることですがコンテンツを発信するに老いても継続するということが大事で継続していくことによってさまざまなメリットもあります。
継続のメリット
- ・ノウハウが身につく
- ・ドメインパワーが強くなる
- ・習慣になる など
などどんなにアクセスが無い状態であっても継続して行うということにはそれなりの意味があります。
たとえばぼくが2ヶ月運営して放置したサイトがあって数ヶ月してから覗いたら更新していないのにいまだに毎日アクセスが数百件あったなんてこともありました。
これを継続していたらもっと伸びていたと思ったので悔しい思いをしました。なのでどんなサイトでもある程度のコンテンツを日々作成していればきっと延びてくると思うのでやはり継続は大事です。
楽しんでやるのがベスト
このような数々の失敗を得てぼくが編み出した答えは「楽しんでやる」ということです。
たとえば辛い仕事をやめるためにネットで副業してリタイアしようと考えていてもそのネット活動が辛かったらやはりそんな意味はないんですよね。
やっぱりコンテンツって人を楽しませるものだったら知的好奇心を満たすためにあったりすると思うので作成者の気持ちが乗っていないと良いコンテンツも作れないと思います。
なのでコンテンツを発信する際には自分にとってワクワクする・楽しめてでできそうなものを選ぶ野画今後にとってもよいと思います。
選ぶべきジャンル
- ・自分が好きなもの
- ・情報・知識を持っている
- ・流行である など
まとめ
このようにネットは儲かるという甘い言葉を信じて金銭・時間的にも大失敗したわけなのですが、学んだこともありました。
コンテンツ制作を行ったことはぼくにとってはすべてが無駄だったわけではなく、Webデザインやライティングなど結構勉強になったことも多いです。
現在でもブログのほか何個かサイトを運営していますがそれらのスキルが活かされ、以前よりもうまくやっていけています。
副業ネットビジネス最初の一歩の歩き方。: 【実践的】副業入門プログラム。 アドバンスブックシリーズ
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たしかに今思っても他の産業と比べて個人で発信する分野は成長性もまだまだありますし、伸び白もあるとおもいます。
一方でネット上で言われているほど簡単ではないのは経験からいっても確かですしより強豪も増していくでしょう。
しかし多くの人は参入してもぼくのようにすぐ辞めてしまう人もおおいと思うので、この記事を見てくれた方はこの失敗談を活かして継続してコンテンツを発信してくれたらと思います。
三年間の歯列矯正生活で大変だったことと、矯正後に感じたメリット
ぼくは歯並びは良かったのですが、噛みあわせがあまりよくなかったため三年前ぐらいから歯科で歯列矯正を行っていました。
ぼくのケースだと見た目的には特に問題は無かったのですがやはり食事などが少し難しかったりして生活にも支障が出ていました。噛みあわせって結構見た目だけでなく重要な要素なんですよね。
噛みあわせが悪いデメリット
- ・食事が難しい
- ・頭痛
- ・食いしばれない
- ・歯周病
- ・自律神経失調 など
人によって症状はさまざまでまったくかんじない人もいますが噛みあわせが悪いと実は結構デメリットが大きいんですよね。
ぼく自身も食事だけでなく、力を入れるときに歯を食いしばりづらかったり頭痛などの症状はよく感じていました。
なので早めに直してしまったほうが今後も楽だろうと思ったので歯列を矯正するという選択肢を選びました。
歯列矯正の種類
はじめに歯科医に相談していざ歯列矯正をするときに驚いたのは最近では矯正にもさまざまな種類があるということです。
はじめは金属の目立つやつをつけると思っていたので見た目的には我慢するしかないと思っていたのですが最近では目立ちにくいタイプなどもあり、自分の要望に沿った矯正治療が可能になっています。
ワイヤー矯正
一般的な歯列矯正のタイプで歯にブラケットというワイヤーを通す接点を歯に装着して、そこに金属のワイヤーを通すという方法です。
歯の前面に装着するので歯を出すと矯正していることが確認できますが、最近では目立つ銀の金属ブラケットだけでなく、クリアタイプや白色タイプもあり近くじゃなきゃまずわからないでしょう。
ぼくも実際にクリアタイプのブラケットを使用していて、人と会うときも気づかれないことのほうが多かったです。
しかしこのタイプには注意点もあってコーヒーやカレーなどを口にいれると着色してしまうことです。
裏側矯正
最近人気の歯列矯正の方法のひとつで通常なら歯の表面にブラケットを装着しますが裏側強制の場合は歯の裏側に装着します。
なので歯を出しても見えないので普段の外見と変わることなく矯正治療を行うことができます。
矯正すると見栄えが悪いこともあるので、女性や芸能人の人など顔合わせが多い職業の人に結構多い気がします。
見えないというメリットもありますが通常の矯正よりもやや高額というところと器具が舌にあたって異物感を感じやすいというデメリットもあります。
マウスピース矯正
これも目立ちにくいタイプの矯正方法で、実際に自分の歯型を取った透明のマウスピースを作成し装着していく方法です。
着脱が可能なので歯を磨きやすいので虫歯にもなりにくく、透明なので見た目的にもあまり大きな変化はありません。
このようにメリットも多い反面葉のズレなどが大きい場合にはあまり適していなくて、若干・軽度のズレがあるタイプの人が主な対象になりそうです。
治療の流れ(期間・金額など)
ぼくは数あるタイプから通常タイプの矯正方法を選びました。通常タイプですがクリアブラケットのため目立ちにくく見た目的なストレスもそれほど感じませんでした。
期間は個人差がありますが2~5年といったところでしょうが。平均的には3年ぐらいの人が多い気がします。
金額もクリニックや症状によってさまざまで30~100万以上まで幅も広いです。ぼくの場合はクリニックガコスパが良かった・症状が軽度ということで30万程度で済みました。
その他で診察やクリーニングなどの費用は若干かかってくるので実際のところはそれにプラス2~3万円といったところでしょうか。今回はじっさいにぼくが歯列矯正を受けた流れをまとめていきます。
①診察
期間:初回時
矯正治療において一回目はレントゲンなどをとって歯の状態を確認し、自分にあった矯正方法を先生と相談しながら決定します。
診察時に虫歯やそのほかの以上があった場合は先にその問題を解決するところから始まるのでスタートは少し遅くなります。
このときに支払い方法も一括か分割などか決めることができるので自分にあった支払い方法を伝えておくとよいでしょう。
行うこと
- ・歯の診察
- ・矯正タイプの選択
- ・支払い方法 など
②器具装着
期間:2回目~
初回診察を終えて次からは実際に自分の希望した矯正方法で矯正治療が始まることになります。
歯にブラケットとワイヤーがつけられ見た目的にも結構変わった気がしますが、食事や会話などするにおいては思っていたより違和感を感じませんでした。
外側の場合は口の外側、裏側矯正の場合はしたなどが器具にあたって口内炎ができやすいので注意が必要です。
③抜歯など調整
初回から一年後ぐらい
矯正をしていると不思議なもので本当に歯が動いてそろってくるんですよね。しかしある程度そろってくると今度は八重歯などずれている歯が邪魔をしてきます。
なのでこの段階で八重歯など矯正になる歯を抜歯してまた正しい位置につけなおすという治療を行います。
ぼくの場合は八重歯は無かったのですが親知らずが今後邪魔になる可能性があったため四本すべて抜きましたw
抜歯する歯
- ・八重歯
- ・大きくずれている歯
- ・親知らず など
だいたい一回で2本ぐらい抜くのですが出血が多かったり傷か閉じるまで結構いたかっりしたので大変でしたね...
④ゴムかけ、インプラントなど
抜歯など調整後~半年ぐらい
歯も結構そろってくるとワイヤーだけでは効果が薄くなってくる場合もあります。そのために新たにゴムかけやインプラントという施術が行われることもあります。
ゴムかけとは小さいゴムをワイヤの金具に引っ掛けることによってよりひっばる力が強くなり歯の戻す力を強くします。
インプラントのは引っ掛ける場所が必要な場合に金具以外にも歯茎の内部に差し込むボルトで、そこからゴムの引っ掛けて使います。
ほかにもスキミングといって歯の余計なエナメル質を削って歯を動かすための隙間を埋めるというものもあります。
ぼくの場合はこれらを全部経験して結構大変でしたが、言葉にすると怖い感じですが実際はそんないいたくないですしストレスもすかないです。さすがプロ。これらを行うことでさらに完全な歯列に近づけていきます。
⑤リテーナー→終了
二年目~
だいたい歯列矯正を始めて二年ぐらいで歯列は結構きれいになるのでだいたいこのタイミングでワイヤーを外すことができます。
なのでワイヤー生活は二年間でそれからはリテーナーというクリアなマウスピースをつけるという治療になります。
リテーナーとはワイヤーを外した歯が元に戻らないように歯を固定しておくもので、期間は約一年間で、半年間は朝と夜、残りの半年は夜だけ使うことが多いです。
自由につけはずしができるし見た目もまったく違和感が無いので見た目的にはもう完璧な状態になっています。
しかし外したまま数時間経過すると元に戻りやすくなるのでこまめにつけておく必要があり、歯が密閉され虫歯リスクも高まるので甘いものなど控える必要があります。
歯列矯正で辛かったこと
歯列矯正には終わった後のメリットが大きい分、治療中は結構大変なことも多かったです。特に大変だったものをあげてみる以下になります。
食料制限
これは絶対禁止というわけではないですが目立たないは色のブラケットを使用している場合は食事で着色がしやすいです。
着色がしやすい食べ物
- ・カレー
- ・コーヒー
- ・着色料つきのもの など
これらは別に食べても治療自体に差し支えはありませんが、ブラケットが汚れてしまい落とすことも難しいです。
せっかく目立たないタイプを選択しているのに汚して目立ってしまっては元も子もないですよね。
ブラケットは装着すると基本的に全部取替えなどは難しいので、汚さないように食事に気をつける必要があります。
金具で口内炎になる
矯正で使うワイヤーやブラケットは金属でできているので口の中に粘膜に当たると切ったり炎症を起こしやすいです。
とくにワイヤーが余分にでているところは歯が動くとワイヤーも伸びてくるので口の中が傷つきやすい状態になります。
特に食事中や会話中など口を大きく動かす場合は口腔内が傷つきやすくなるので口内炎もできやすく地味に痛くてストレスがたまります...
歯が動くといたい
矯正中は歯に常にに負担がかかっている状態で、歯も動くのでけっこう歯が痛くなります。特にゴムかけなどを行っている場合は強く動くのでその分痛みも増してきます。
痛みがだけでなく、頭痛や耳鳴りも併発することもあり、実際ぼくもひどかったときはロキソニンなどをもらって対処していました。
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歯が動いているのはよいことなので嬉しい痛みとはわかっていても、仕事中や就寝するときなど気になってしまうことも多くありました。
笑いづらい・しゃべりづらい
矯正季語をつけているとどうしてもワイヤーなどが見えてしまうので会い手書きにしていなくても結構人目が気になってしまいます。
そうなると歯を出して笑えなかったり、するのでプライベートで遊ぶときなども結構気を使ってしまうこともありました。
また人によって矯正によってしゃべりづらい場合もあり、特にゴム賭けの期間中は結構しゃべりづらかったりします。なのでテレアポなど電話などを多く職業の人は結構大変だと思います。
虫歯になりやすい
矯正中は器具がずっとついている状態になるのでどうしても歯を磨くにしても磨きづらいところとかも出てきます。デンタルフロスなどもできないので清掃面は結構大変でした。
そうすると虫歯になるリスクなどもあがってきて、ぼく自身も矯正前は糸津も虫歯は無かったのですが小さい虫歯が2、3個できてしまいました。
他にも歯だけではなく歯茎などもインプラントを使っていると磨きにくく、歯周病になるリスクがあります。
矯正器具を外したときも結構歯茎がはれたり出血していたりして、結構矯正あるあるらしいのですがこのようなリスクは覚悟しておく必要がありそうです。
矯正してよかったこと
もちろん大変な治療後には歯並びもきれいになり以前よりも自然に笑えたりして矯正するとてもメリットを感じました。
自然に笑えるように
歯列が悪いとどうしても笑うときや歯を見せるときにコンプレックスを感じてうまくできないことが多いですよね。
ぼくもかみあわせが悪くうまく笑えなかったので笑顔がひきつった感じでコンプレックスでした。
しかし矯正してからは歯もきれいになり自信を持って笑顔でいられるようになりました。
そうして歯列矯正をして自身もうまれたのでビジネスやプライベート面でも堂々といられることが多くなりました。
噛みあわせが良くなった
噛みあわせが悪いと見た名状に頭痛や自律神経など健康に対するデメリットが大きいです。ぼく自身も以前は頭痛などに悩まされていました。
しかし矯正をしてからは噛みあわせによるトラブルも少なくなったので以前よりもストレスが少なくなった気がしています。
歯の健康意識が上がる
矯正を行うことにより実際に歯の衛生状態が良くなるので歯の状態がより健全・健康的な状態になります。
歯並びがきれいになり、治療費もそこそこかかったということもありこれからはもっと歯を大切にしようという健康意識も高まります。
ぼくも以前と比べて電動歯ブラシや液体歯磨きなども使うようになりましたし、以前よりも歯に気を使うようになりました。
健康においても重要だといわれていて、年を取ったときにどれだけ歯が残っているかというのも健康指標の大きなポイントとなっています。
なので他の人よりも歯への意識が高くなるので、虫歯のリスクも減り健康的な口を年を重ねても維持できる可能性が高くなります。
まとめ
はじめは事前知識などなにもないまま勢いだけで歯列矯正の相談をしてみましたが現在ではさまざまな種類があり人によってタイプを決められるのでかなり矯正しやすい時代になったと感じています。
実際に欧米などでは小さいころに矯正を受ける家庭がほとんどで歯列の並びは見た目においてもかなり重要視されています。
見た目だけでなく噛みあわせが悪いと頭痛など健康的なリスクも持っていて、ぼくも実際に悩んでいました。
矯正治療は結構大変なことも多かったですが終わった後にデメリットから開放され、いままで以上に自信持って生活できるようになったので矯正をしてとても満足しています。
矯正は骨格がやわらかい若いうちが特に良いとされているので矯正してみたいと思ったら吉日だと思ってなるべく早く相談に行ってみるとよいと思います。
衰退の一途をたどる将来性の無い中小企業の特徴とその対策
最近ニュースでは働き方改革など従来の会社経営のシステムを見直し、新しくしようという動きが強くなってきました。
たとえばぱわはらやセクハラなどにはよりいっそう厳しくなり、残業などに対する姿勢もずいぶんと厳しくなり、これらは良い傾向だと思っています。
会社を経営するに置いて事業などは好きに行えますが、労働に関する基準は常に政府に管理されているので自由に裁定することはできません。
これらの動き柔軟に対応できている企業もあれば、できていない企業もあります。
できていない企業の場合はだいたい古い経営姿勢をとっていて、大きく会社経営の基本が変わり行く現在では、かなり厳しいものになってくると思います。
これからやばい理由
ぼく自身も中小企業で働いていて、実家も中小企業を営んでいるので労働者・経営者的な目線から感じたこれからの経営が難しくなっていくポイントを挙げていきます。
少子高齢化
日本の人口はご存知の通り年々減り続けていて、比率的にも高齢者が多く占める少子高齢化時代になりました。
人口が減ることによって単純に顧客が減るので売り上げがあげにくく、経営の立場に見ても従業員の高齢化が進み体力などによる生産性リスクの低下のリスクがあります。
高齢化企業のリスク
- ・体力面
- ・生産面
- ・改革面
予想だとこの傾向はこれからもずっと続くので、それに対する対策がしっかり打っておく必要があります。
従業員待遇の引き上げ
最近では非正規雇用と正規雇用の差を少なくする試みが行われたり、ノー残業デーを増やしている企業が増えとてもよいことだと思います。
一方経営者の立場に立ってみると賃金の増加で人件費が今まで以上に高くなり、経営が回らなくなる可能性もあります。
賃金が上がると従業員が喜ぶ一方で、会社の経営状態が悪くなり、いつの間にか破綻しているなんてこともあります。なので従業員が幸せになる一方で経営側は危険な状態に陥っている可能性があります。
経営者がどうなろうが知らんと思うかもしれませんが雇われている立場の場合、経営悪化によりリストラや倒産などのリスクもあり決してひとごとではありません。
グローバル企業の進出
ITが発達したという面もあるとおもいますが海外の企業も日本のマーケットに参入するようになって来ました。
韓国のサムスンしかり、今日では中国の勢いが強くなってきていて格安スマホなどのシェアが日本でも高くなってきています。
よく聞く海外企業
- ・サムスン
- ・ファーウェイ
- ・benq など
昔までは中国製はあやしイメージでしたが今では中国製でもクオリティの高いものが多いですし、中国で作ったほうが割高になることもあります。
いままではMADA IN JAPANというワードは強みでしたが最近では周りの国と大差がなくなってきました。
利用者にとっては格安でモノが買える反面、会社にとっては強力なライバルが生まれる結果になりました。
だめな中小企業の特徴
このように普通に健全な経営をしているだけでも会社を存続させるのが難しくなってきて現代で、旧態依然の姿勢を貫いている企業はかなり危険だといってよいでしょう。
これからの時代に必ずといっていいほど衰退していく企業の特徴をまとめてみたので経営者だけでなく、社員の方もご参考ください。
ワンマン経営
社長が基本的に営業などを行っている経営は所謂ワンマン経営と呼ばれています。これを行う審理としては社員になんらかの理由で任せられないという理由が多くあります。
特徴として独裁色が強いので自由な意見が生まれにくく、トップのセンスが相当よくなければまず存続は難しいです。まあ普通そんなセンス良い人だったらワンマンになんてしないとはおもいますが...笑
仕事を与えられないのは社員にとってもモチベーション低下につながりますし、社長が営業ばかりしているために大事な経営の分野に割ける時間がないなんてこともあります。
ワンマンのデメリット
- ・社員に仕事が回らない
- ・独裁的
- ・経営に力が入っていない など
社長のワンマンだけでなく、社長の家族や親戚が役員のポジションについていることを家族経営と呼ばれていますがこれも独裁化しやすくなります。
もちろんか俗気家でもうまく言っている場所はありますが、そのような企業はちゃんと多種多様な人も役員に入れたりしていることが多いです。
システムが古い
管理システムや製造手法など旧来以前の方法を継続している企業は新しい分野に対応することが難しいのでこれからの時代においてもかなりのリスクがあります。
自分達は紙媒体になれているからという理由で使い続けても、回りのパソコンなどの活用している企業のほうが圧倒的に生産性も違いますし格差も広がっていきます。
古いのはシステムや手法だけでなく、会社風土にも当てはまり年功序列や今序論見たいのが根強く浸透しているところも多いです。
アナログなシステム
- ・媒体は紙メイン
- ・年功序列などの古いシステム
- ・パソコン技術に疎い
変わらない大事なモノも重要ですが、基本的には頑固にならず柔軟にすばやく対応することが経営においても重要です。
現状維持が精一杯
会社の成績を上げるのが難しく、目標として現状維持を掲げている場合は結構危ない可能性があります。
なぜなら現状維持を目標にしている場合はだいたい追い抜かされてジリ貧になるケースが多いからです。
経営においても守りよりも攻めの姿勢が重要で、新しい技術を取り入れるなどリスクをとって攻めの姿勢でいたほう現状維持よりも業績があがる確率が高いです。
削減傾向にある(人員・投資)
無駄な経費を見直して削減することはよいのですが、資金がそこをついてきていて人員補充や設備に費用を渋るようになるのは危ないです。
たとえば数十万するソフトを新しく導入すれば、将来的に大きな金額を回収できるのに目先に金額に目を取られ渋るられるなどがあります。
経営が逼迫してくると短期的な視点になりがちですが長期的な目線をもって対策を練っていかないとこれから存続・繁栄させていくことは難しいと思います。
高齢化
少子高齢化の影響を受けて会社内の高齢化も進んできています。これ以下によって熟練度が高いなどのメリットがありますが、体力や新しいものへのアンテナなど若い人と比べて劣るところもあります。
熟練者
- ・スキルが高い
- ・体力が少ない
- ・アンテナが鈍い
若者
- ・スキルが未熟
- ・体力はある
- ・新しいことを知っている
なので若い人との比率のバランスが取れていればよいのですが、高齢者の比率が多くなってくると会社でもイノベーションが起こりにくくなります。
現在の企業は売り手市場と呼ばれ社員が入りやすいようなイメージがありますが、実際には企業側が高望みしていたり採用する資金が無いなどの実情もあります。
対策
システムの見直し
旧態依然の管理システムや風土が根付いている会社は必要な部分だけは残し、改善できる点はどんどん新しくしていったほうがよいです。
なかにはパソコンに苦手意識があってアナログ操作だけしている人もいますが、パソコンを使ったほうが圧倒的に早くなる場合が多いです。
なので面倒くさがらずしっかりと機械の使い方は慣れておいたほうが今後のためにもよいと思います。
伸びている産業にシフト
いま主に取り扱っているものが斜陽産業であるならば需要のある産業を新しく始めてみるという手もあります。
もちろん服屋からITメーカーに変化など完全異業種はノウハウ的にも難しいですが、服屋と何かを組み合わせることによって新しい何かを生み出すこともできます。
例えば服屋と伸びているIT産業と掛け合わせて、個人がIT技術を使って自由に服をデザインできる仕組みなどを売り出せば伸びるという可能性もあります。
若手を入れて空気を変える
やはり企業を存続させていく以上、若い人を取り入れて会社のサイクルもどんどん新しくしていったほうがメリットも大きいです。
ただでさえ高齢化で会社内の平均年齢があがっているので積極的に若手を採用することにより新しい感覚やイノベーションのヒントにつながることもあります。
やはり年代によって感覚は全然異なっていて若い人には体力面や機械関係に対する知識なども強いです。
また取引先の相手が若い人なら若い人に対応させたほうが話なども合いスムーズに行く可能性も高まります。
なので積極的にコミュニケーションを取れるような環境を作っておくというのも大事なことだと思います。
M&A
最近では中小企業でも高齢化などでバタバタ経営破たんしているところが増えてきているのでM&Aという事業買収が仲介を通して活発になってきました。
経営破綻になった企業でも使える事業があったりするので、欲しい企業がいる場合は事業買収という形で買収され、会社を倒産させずにすむことができます。
今では中小企業の社長の息子という立場でも後継しないという選択も増えてきており、倒産しかないという場合はM&Aも視野に入れたほうが良い方向に進みやすくなるとおもいます。
現にこれから従業員20人未満の企業は破綻理数が大きくなり、企業合併などの手段が不可欠なってくるという有識者の意見もあります。
しかしM&Aは何でも買い手がつくわけではないですし、常に魅力のある事業はちゃんと育てていくなど事業努力をしないと見向きもされないでしょう。
社員なら転職も
いままでは経営者目線で割りと話を続けてきましたが、社員にとっても自分の会社がどんな状況などか見分けることは重要です。
雇われている立場だし、どうせ潰れないだろうと思っていても最近の傾向から中小企業は何時倒産してもおかしくない状況にあります。
そのような時は自分から会社に提案するというのもよいですが、難しいですし受け入れられたところで成功するかは怪しいです。
なのでそのような場合はいっそのこと転職を視野に入れたほうが後々のためには良い選択肢といえるでしょう。
まとめ
働き改革など従業員に優しい良い流れが生まれていく一方旧態依然の姿勢で行っていた企業は資金のやりくりなど危機的状態に迫られています。
そのほかにもグローバル企業参入や少子高齢化などさまざまな問題を抱えている現代にとって新しいことをとりいれ前進していくという姿勢は必要不可欠になってきます。
問題となっている箇所をひとつずつつぶしていくだけでも状態は良くなっていくとおもうのでまずは実際に変革していくことが重要になってくると思います。
効率を上げるために覚えておきたいキーボードのタイプの種類・特徴
パソコンを使って操作するときに欠かせないアイテムのひとつとしてキーボードがあり、ぼくも普段仕事やブログをする際にも必ず使います。
キーボードはパソコンに付属しているものを使っている人も多いと思いますが、キーボードにも様々な形があって、それぞれによって打ちやすさなど特徴や向き不向きも変わってきます。
ぼく自身もいままではパソコンに付属してあるベーシックタイプのキーボードをを用いていたのですが、先日買い換えることになりキーボードによって全然使い心地が違うことがわかりました。
自分にあったキーボードにするメリット
PC付属のキーボードでも作業する上ではまったく問題はないのですが、新しく変えてからはタイピングの世界が180度かわってより楽しいと感じるようになります。
効率が上がる
自分にあったキーボードを選択することによってタッチの感度や打ちやすさなどが改善されるのでタイピングのスピードも向上し、生産性が上がります。
特にライターだったりプログラマーだったりする人はタイピングが早くなるメリットはかなり大きくなると思います。
特に恩恵がある分野
- ・プログラミング
- ・ライティング
- ・ゲーム など
またゲームの世界でも独特のファンクションキーを持つものなどを選べばいままでより有利にゲームを楽しむことができると思います。
打っていて気持ちがよい
キーボードによってタイピング時に出る音の特徴は違うので自分の好きなキーボードを後で選ぶという選択肢もあります。カタカタ音が大きいのが好きな人もいれば静かなモノが好きな人もいますよね(ぼくは静か派)
最近ではキーボードの音がすきという人が結構いて、YouTubeでもASMR(立体音響)として動画がアップロードされているぐらいですw
【ASMR】カチャカチャ音がなるキーボード打鍵音 Chicony KB-3920
たしかにキーボードの打鍵音は気持ちの良いものですし作業している勘もかもし出すのでタイピング音という要素も人によっては重要になってきます。
また音以外にもタイピングの質感もキーボードによって違っていてそれぞれでキーの深さなどぜんぜん違います。
これも個人によって深いものがすきか浅いものが好きか分かれるのですが、自分にあった質感のキーボードを選ぶことでタイピング時のうち心地も全然変わってきます。
モチベーションもあがる
新しいキーボードにするだけでもモチベーションはあがりますが上のようにうち心地が良かったり生産性が上がることによってよりモチベーションも高めてくれます。
ぼくもブログを書く際は億劫なときもあったのですがキーボードを変えてからキーボードに向き合うのが楽しくなってきて今まで以上にモチベーションが高まった気がします。
キーボードの種類
メンブレン
用途:万能・普段使い
メンブレンとは聞きなじみはあまりないと思いますが、所謂PCに付属している一般的なキーボードがこのスタイルで実際に使ったことがある人も多いと思います。
基本的に無難な作りで特に打ちやすさなど突出したところは少ないですが設計などもしっかりしていてクセも少ないので万人受けするのがこのスタイルになります。
特徴としてはとても安価であるという点で、1000円ぐらいの金額で上等なキーボードが手に入れられるところで、キーボードのサイクルが早い人やとして考えている人や企業などにした思案れている。
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メカニカル
用途:早打ち・ゲームなど
キーが深く設計されていてキーにバネがあるので反発力も高く、音も大きいのでしっかり打っている感覚があります。
反発力が高いことによってキーを打つ際にも高速化できますし、キー自体の反応も早いので特にタイピングの早さが重要になる分野に適しています。
ゲームなどゲーミングキーボードで採用されているのがこのタイプで普段使いだけでなく、反射神経が重要なゲームの世界でも適しているのも特徴です。
Logicool ロジクール K840 メカニカルキーボード 108フルキー 日本語レイアウト ROMER-G 26キー ロールオーバー対応 アルミニウムボディ USB 有線接続
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パンタグラフ
用途:ブログ・プログラミングなど
ノートパソコンなどに付属しているキーボードに良く使われている方式でキーが浅く軽くタイピングできるのが特徴です。
キータッチが軽いため指も疲れにくく長時間使う場合や早くタイピングしたい場合にもこのタイプが一番向いていると思います。
ぼく自身もいろいろ試してみた結果このタイプのキーボードを現在は愛用していて指が疲れなかったり撃ちやすかったりするのでブログを書く上でも非常に役に立っています。
ノートパソコンにはこのタイプが多いですが、デスクトップ用でこのタイプって案外少ないんですよね・・・他にもやっと見つけたと思ったらapple専用だし何てこともありましたが最終的にはlogicoolで最強キーボードを見つけました。
Logicool ロジクール KX1000s bluetooth ワイヤレスキーボード CRAFT マルチデバイス Windows,Mac対応 Adobe CC対応, FLOW機能対応
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静電容量無接点方式
用途:ワンランク上の使い心地
名前が長いので意味わからないと思う人もいると思いますがイメージ的にはメンブレンの上位互換といったところでしょうか。
値段的にも少し高くなりますが、耐久性や機能性に優れていて今までよりワングレード良いキーボードを使いたい場合にお勧めです。
メンブレン的な見た目ですが打ちやすさや音の軽やかさなど特徴的な面もあり、人によってはピッタリハマることもあるでしょう。
ゲーミングキーパッド
用途:ゲーム
これはおまけですが、最近ではゲームだけに特化したパソコンゲーム用のキーボードもリリースされるようになりました。
キーの数もゲームで必要なWASDキーとその周辺、ファンクションキーなど30キーぐらいしかないので実用ではまったく使い物になりません。
しかしメカニカル方式になっていたりファンクションキーが充実していたりゲームをする上で見えればフダンノキーボードとは別に、ゲーム時だけこれを使うのが一番よいと思います。
Razer Orbweaver Chroma マルチライティングメカニカル左手用キーパッド 【日本正規代理店保証品】 RZ07-01440100-R3M1
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キーボードを選ぶ際のポイント
キーボードの種類によってうち心地などが代わってくうことを説明しましたが、他にもキーボードを新しくする上でチェックしておきたいポイントがいくつかあります。
質感
キーボードを選ぶに置いてはそのキーボードの素材なども重要で、同じ方式でもキーでも種類によってバラバラであることが多いです。
それぞれの違い
- ・キーの深さ
- ・キー同士の離れ具合
- ・タイピング音 など
なのでレビューだけでなく可能であれば実際に家電量販店にあるモデルなどを触って質感を確認してみましょう。
接続方式
昔まではキーボードはUSBで接続する有線形式が一般的でいたが、現在ではbluetoothを用いたワイヤレス形式が主流になってきています。
ワイヤレスが出た手のころが速度などが心配されていましたが今では優先と比べてもほとんど変わらなくなって来ています。実際にゲームに使っている人も多いと思います。
しかし今でもゲーマなど一部の界隈でも誘電は親しまれていて、有線の方が金額も少し安くなるので経済的にもやさしいのでそれぞれのメリットを踏まえて選ぶのがよいと思います。
接続の種類
- ・有線・・・転送が早い、無難、安い
- ・無線・・・コードレス、スマホにも使える
デザイン・機能
キーボードには方式以外にもデザインで差別化を図っているシリーズも多いです。たとえば虹色に光るものやタッチパッドがついているものなど様々です。
普段ノートパソコンを使う人であればキーパッドがあったほうが使いやすいかもしれませんし、ゲームをよくするひとであればファンクションキーなどが充実していた方がうれしいですよね。
特徴的なモノ
・ファンクションキー
・キーパッド
・ライトパネル など
なので打ちやすさだけでなく、キーのどが実際にプラスアルファでどのような機能がついているかというのも選ぶ上で重要なポイントです。
まとめ
キーボードには様々な方式があり、またそれぞれの方式でも機能などが異なっていて探し出すと本当に奥が深い世界です。
普通のキーボードを使っていたときに特に可もなく不可もないというイメージでしたが、新しくキーボードを変えたらもう前のキーボードには戻ってこれなくなりましたw
最近ではパソコンで様々なことができるようになったのでゲームやブログなどする人も多いと思います。
それぞれ自分が何をしたいかによってキーボードを選ぶとさらに効率性が高まったり、ゲームも有利になったりするので一度お店などで触ってみるとよいと思います。
急にパソコンが重くなっできたときの原因とその対処方法
今のパソコンを使ってから3年以上使っていますが、長く稼動させているとある日突然パソコンの立ち上がりや挙動などが遅くなるときがあります。
普段はパソコンを使ってゲームやブログ、ショッピングなどあらゆることを行っているので動作が重くなってくるとストレスもたまります。
重くなりやすいとき
- ・ゲーム
- ・動画編集
- ・多重ブラウジング
長く使っていると重くなる場面はさまざまですが原因はひとつだけではなく、様々な原因があり、それによって対処方法なども変わってきます。
パソコンが重くなる原因
HDD(SDD)の要領がいっぱい
HDD(SDD)は写真や音楽、パソコンを構成するシステムのデータなどを格納するところであり、機種によって格納できる要領の上限も変わってきます。
要領には200GB~1TB以上など幅広くありますが、ゲームなどをダウンロードしていると結構すぐに要領がいっぱいになってしまうことがあります。
そうすると新規でデータを入れられなくなったり、処理のスピードも落ち、結果としてパソコンの動作のスピードが低下してしまいます。
バックグラウンドで多重起動
パソコンで作業をしているとブラウザを複数開きながら、Photoshopなどバックグランドでアプリを起動していることもあると思います。
少しぐらいなら大丈夫だと思いますがアプリケーションなどをバックグラウンドで多重起動していると動作が重くなることがあります。
これもパソコンのスペックによって変わってきますが、バックグラウンドにあるアプリでも起動はしているので裏では処理が行われているのです。
スペックが足りない
ワードやエクセルを扱うぐらいなら特に気にする必要はないかもしれませんが、ゲームや動画編集など大規模な処理が必要な場合はスペックが足りなく可能性があります。
スペックに影響するもの
- ・CPU
- ・GPU
- ・RAM など
パソコンのスペックが足りないとアプリがかくかくして動かなかったり、大事なところでフリーズして強制終了→データ消失の最悪のパターンもあります。
ウイルス感染
たいていのウイルス対策ソフトを利用していればあまり問題ないかもしれませんが、ウイルスに感染すると処理が重くなることが多いです。
主なウイルスのタイプ
- ・データを盗むタイプ
- ・愉快犯タイプ
- ・パソコンを破壊するファイル
パソコンを破壊する計のファイルだと実際にパソコンにダメージが入るので動作が不安定になることがあります。
またそれ以外の場であっても裏でウイルスが作動しているためパソコンが重くなることもあります。
内部にゴミがたまっている
普段パソコンを開ける人はあまりいないかもしれませんが、パソコンを開けてみるとホコリやチリなどゴミだらけです。
これはパソコンが重くなる理由の中でもかなり多くの人に当てはまる原因のひとつがこれだと思っています。
ホコリの塊などがパソコン内部にあると、正常な廃熱や読み込みなどができなくなり結果的にパソコンの動作が重くなります。
特に廃熱口やファンなどにはゴミがたまりやすく、廃熱関係はパソコンのスピード処理にも関係してきます。
パソコンを軽くする方法
このようにパソコンが重くなってしまうのは様々な理由があるので、それぞれに適した対処方法を見つける必要があります。
要らないデータを消す
意識をしていなくても日々音楽や画像などをダウンロードなどをしているとディスクにたくさんデータがたまっていきます。
なので全然そんなつもりがなくても気がついたらデータがいっぱいになっていたなんて場合もあります。
そんなときは定期的にディスク内のデータを確認して必要ないと思うデータはこまめに削除しておくようしましょう。
最近ではフリーのソフトも充実していてどのファイルがどれぐらい占有しているかなどを表示してくれるソフトなどもあり、整理するときにとても便利です。
アプリケーションの場合はコントロールパネルからアンインストールを行い、ファイルならそのまま削除してしまいましょう。
いろいろな削除
- ・アプリ→アンインストール
- ・ファイル→完全削除
- ・不要データ→クリーンアップ
ここで重要なのがゴミ箱に入れたまま放置しないということです。ゴミ箱に入っていても完全に消去されないのでゴミ箱の中を完全に空にすることも必要です。
自動で更新されるデータをとめる
ダウンロードされるデータは自分から行われるものだけではなく、アプリなどが自動で更新している場合もあります。
例えばWindowsだったら自動アップデートが定期的に行われるし、マウスやキーボードなどのドライバも自動で更新される場合が多いです。
自動で更新されるもの
- ・Windowsシステム
- ・ソフトのドライバ
- ・ゲーム など
更新は役立つものですが、増えてくると容量を閉めてしまう場合があるので不必要だと思う自動更新は主導更新に切り替えるなど対策すると良いでしょう。
また正規にアプリだけでなくウイルスなどが裏で作動している場合があるので、原因が不明の場合はアンチウイルスソフトでスキャンなどを行い排除するようにしましょう。
アプリはこまめに閉じる
たくさんアプリを同時に平行して行っていることが多い人は、必要のないアプリはこまめに閉じたほうが良いでしょう。
アプリが多いと動作が重くなることもありますが、複数のタスクを同時に行うことで生産性も下がるので普段からタスクをシンプルにしておくのがお勧めです。
パーツを増設する
パソコンが重い原因がRAMやCPUである場合はパーツを新しく購入して新しく交換するとパフォーマンスが改善することもあります。
- パーツの例
- ・HDD(SSD)
- ・RAM
- ・CPU など
ぼくの場合はメモリと要領が少ないタイプだったので要領を500GBから+1TBHDD、RAMを8GB→16GBにアップグレードしました。
シリコンパワー デスクトップPC用メモリ DDR3 1600 PC3-12800 8GB×2枚 240Pin Mac 対応 永久保証 SP016GBLTU160N22
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やはりパーツを増設したことで立ち上がりのスピードや、ゲームのスムーズさなどかなり改善されたので効果もわかりやすかったです。
パソコンによって着買うや上限などある場合があるので増設する前はそこらへんをよく確認して置いてください。
改善された点
- ・立ち上りが早くなった
- ・落ちにくくなった
- ・ゲームがまともにできるようになった など
また中身を空けて増設というと難しそうなイメージもありますが基本的にスロットに指すだけの作業なので特に知識がなくても余裕です。
定期的に掃除する
パソコンを掃除しただけでスピードが上がるのかと思う人もいるかもしれませんが、答えを先に言えば超YESです。
理由としてはパソコンの内部にホコリがたまっていくとファンや排気口など廃熱器官のパフォーマンスが低下するので動作が遅くなるのです。
結構パソコンは動かしていると内部はかなりの温度になっていて、触ってみると厚かったことなどありますよね。なので廃熱はかなり重要になってきます。
これを改善するのは簡単で中身のホコリを取り除くだけです。他に必要なことは特にないです。
必要なもの
- エアダスター
- やわらかい筆
- ハンドクリーナー
上記の必要なモノをそろえたら実際にパソコンを開けていきます。
メーカーによってあけ方が違ったり、あけることで保障がなくなるものもあるので注意深く行うようにしましょう。
エレコム エアダスター ECO 逆さ使用OK ノンフロンタイプ 3本セット AD-ECOMT
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長い時間がたってあけてみるとファンや底などにかなりホコリの塊がたまっていることがあります。
ホコリがたまりやすいところ
- ・ファン
- ・排気口
- ・底部
特にホコリのたまりやすい部分を丁寧にエアダスターで掃除してハンドクリーナーで吸引していきます。エアダスターは結構ほこりが舞うので換気やマスクなどを着用しておくと良いでしょう。
パソコンの内部はデリケートなのでクリーナーを押し付けたりすると破損する可能性もあるのでマザーボードの付近はに丁寧に行うようにしましょう。
エアダスターで大体ホコリを飛ばしたら、やわらかい筆で軽くホコリを払い飛ばしていって、ケースを閉めればお終いです。
パソコン開けるときにケーブル外したり結構めんどくさいんですがパソコンを掃除するとかなり高確率でパソコンが高速化することが多いです。
なので重い腰を開けて、定期的に掃除すればパソコンを掃除する習慣を作ればパソコンも永く使えるようになると思います。
まとめ
パソコンを長く使っていると重くなったり動作が不安定になるなどのトラブルに見舞われることも多いですが適切に処理をすることによって対処することができます。
問題にも様々な種類があり、それぞれによって対処の方法なども変わってくるので原因や処理を正しく判断できるようにしておきましょう。
普段からパソコンをメンテナンスする習慣をつければトラブルも少なくなますしパソコンも永く使っていくことができるので定期的にパソコンの状態を確認するようにしましょう。
運動不足の人にとって散歩はメリットしかない最強ライフハックだった
みなさんは普段通勤やペットの運動などで歩いている人も多いと思いますが、ちゃんと時間を取って「散歩」をする習慣ってありますか?
ぼくは散歩をすることがが好きなのでちゃんと時間を取って趣味の一環として散歩をする習慣があります。
かれこれ学生時代から散歩をするのが好きだったのでもう10年ぐらい続いているような気がしますw
散歩って聞いてもただ歩くだけみたいなイメージを持っている人が多く、実際動きとしてはその通りなのですが散歩には実はかなりメリットがあります。
散歩のメリット
ぼく自身は始めはメリットとか考えていなくて、ただ気分が晴れるとかそういう単純な理由だけでしていました。
散歩を始めた理由
- ・気分が晴れる
- ・音楽がより身近に感じる
- ・お金がかからない など
しかし実際に散歩の習慣を続けていくうちに色んな効果やメリット感じたので、今回はそんな散歩のメリットや、実際に散歩をして感じた降下などを経験談なども踏まえて紹介していきたいと思います。
散歩の効果
気分のリフレッシュ
散歩を行うと外の新鮮な空気を取り入れることができたり、日光の日を浴びたりすることができるので気分がリフレッシュされます。
科学的にも日光を浴びることによってセロトニンやビタミンDなど自分で製造できない物質を作るのを手助けし、これらはうつなどのリスクを低下させます。
日光を浴びるメリット
- ・ビタミンD生成→糖尿病・がんリスク低下
- ・セロトニン生成→うつリスク低下
- ・メラトニン生成 →生活習慣改善
ぼく自身も一時期落ちこんでふさぎ込みがちな時期がありましたが、ちょっと散歩しただけで改善できたので個人差はあると思いますが確かに効果はあると感じました。
ほかにも仕事中とかデスクワークの場合だとどうしても身体がこったりして集中できないときもあるので、そういう時は少し外に出て出歩くことによりリフレッシュされ仕事の効率も上がっていきます。
運動不足解消
散歩はスポーツとはいかないまでも運動不足を改善するためには最適な運動だと思います。ぼくも普段は運動不足ですが散歩で運動不足を解消していています。
運動不足の解消には他にもランニングやジムなどがありますが、ハードな運動は心肺や関節などに負担が大きくリスクもあります。
ハードな運動のリスク
- ・ジム・・・筋肉痛
- ・スポーツ・・・関節痛
- ・ランニング・・・疲労 など
なので筋力増強とかでなく単に運動不足を解消したいという理由であれば散歩ぐらいの運動が疲労やリスクも少ないので一番適していると思います。
脳機能か高まる
散歩をしていると良いアイデアが浮かんだりしたという経験はありませんか?実際に歩くことにより血流の流れが良くなり頭の回転が高くなります。
実際の研究でも座っている状態と立ち上がっているときの状態では判断力が代わり、立ち上がっているときの方が正しい判断をしやすいといわれています。
散歩の脳へのメリット
- ・判断が早くなる
- ・想像力が高まる
- ・思考の整理ができる
なので立ち上がって、さらに歩いているときはより頭がさえるようになります。ぼくも友人と話しているときはカフェで話すより歩きながら話しているほうが生産的な話が多いように感じています。
また頭の中が情報でぐちゃぐちゃになったときは散歩をするようにしていて、実際に歩くことにより頭の整理がしやすくなります。
おすすめのタイミング
- ・悩んでいるとき
- ・アイデアが欲しいとき
- ・生産的な話がしたいとき など
これは昔から知られていたと言われ、たとえば古代ギリシャの哲学者アリストテレスは実際に歩くことのメリットに気づいていて、散歩をしながら思考を高めていく逍遙学派というものも創設していました。
このように昔から散歩は頭の思考力についてのメリットがあることは知られていて、アリストテレスの名言のなかにも実際に散歩中に生まれた言葉が多くある可能性があります。
コスパが最強で手軽
散歩はなんといってもするのにお金が一切かからず、上のようなメリットがあるのでコスパ最強だと思っています。
普通スポーツなどを始めるんだったらウェアやシューズなどが必要になってきますが、散歩の場合はお金もグッズも必要ありません。
また外に出て歩けばいいだけなので非常に手軽に行うことができるので継続しやすいので、モチベーションとか資金とか関係なく手軽にできてしまいます。
・お金→0円
・道具→いらない
・やる気→別にいらない
また天気や朝か夜かなど時間による制約などもなく、好きな時間に行うことができるので忙しい人でも合間を縫ってすぐできるのもうれしいですね。
普通に楽しい
他の趣味と違って地味なイメージがありますが、散歩ってメリットとか抜きにしても普通に楽しいです。
音楽を聴きながら歩くと世界観に没頭しやすくなることもありますし、変わり行く四季や天気の移ろいなどを肌で感じることもできます。
また一人だけでなく、友人や恋人と歩いても話が弾むと思いますし、生産性も高くなるので趣味としても普通に良いものだと思います。
効果的な散歩のやり方・コツ
散歩自体とても自由なモノなので何時どのようにしても個人の勝手ですが、経験上もっとこうしたらよいと思うところなどがあるので紹介してみます。
早朝に行う
散歩は朝やっても昼やっても夜やってもよいのですが個人的に一番お勧めしたい時間帯は早朝です。
理由としては早朝は交通量も少なく排気ガスが少ないので空気が澄んでいますし、日光を受けたりすることができるからです。
早朝散歩のメリット
- ・排気ガスが少ない
- ・人気が少ない
- ・日光を浴びれる など
社会人の人などは時間帯は大体早朝か深夜に限られてしまうと思いますが早朝を選ぶとよりメリットも大きいです。
早朝に起きて通勤前に散歩して日光に浴びることによりメラトニンが生成されて寝起きが良くなり、寝つきも良くなるので生活習慣を整頓してくれるという効果もあります。
寝不足などで朝シャキッとしないまま出社すると午前中ずっと眠かったり、昼食食べてまた眠くなったりしてしまう負のループにはまってしまいますよね。
そういうのは夜型の生活をしているというの原因のひとつとしてあげられます。なので夜はなるべく早く寝るようにし、朝早く起きて散歩やしたいことを行うとさらに効率が高まります。
実際に人が一番生産的なのは午前中といわれているので朝型習慣はとても大切であり、相中散歩は朝方になる手助けもしてくれます。
気持ち早歩き
散歩の歩き方ですが、だらだら歩くよりかは姿勢をきっちりただして気持ち早めに歩くともっと効果的だと思います。
早歩きになることにより単純に時間内に歩ける移動距離も増えますし、心拍数上昇による代謝の増加でカロリー消費もしやすくなります。
なので歩くときはジョギングかそれより少し遅いぐらいのペースで身体が温まってくるぐらいを目安にして運動量を調節してみましょう。
疲れてしまうのもマイナスになってしまうと思うので自分にあった適度なペースを見つけることをまずは心がけましょう。
思考をめぐらせる
散歩をするときはメリットのところでもあげましたが、脳機能が高まり、思考をするには最適のチャンスになります。
なので無心であるいたり音楽を聴いたりするのも良いですが、歩くときは何か考え事をしながら歩くのをお勧めします。
歩いているときは海馬も活性化され記憶力も定着率が高まるのでアウトプットだけでなくインプットにも向いています。
しかし本読みながら歩いたりするのは流石に危険すぎますよね。なので個人的にはオーディオブックを聞くのをお勧めします。
オーディオブックとは本が音読かされたものであり、音楽を聴く感覚で本を読むことができます。これらには英語のものもあり英会話などの勉強にもなります。
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実際にオーディオブックで聞いてそれについて頭に考えることで思考力や記憶力が活性化されて生産的な時間を過ごすことが可能になります。
まとめ
趣味を散歩って言うと地味そうなイメージをもたれがちですが、実際に散歩自体が持つポテンシャルは他と比べてもかなり高いものだと思っています。
資金や必要なモノもいらないので手軽に始められますし、手軽さやコストパフォーマンスの面でいっても最強なんですよね。
なので個人的には散歩ブームがきてもおかしくないとは思っているのですがなかなか流行りませんね・・・
ぼく自身散歩をすることでかなりメンタルやフィジカル面でかなりセルフコントロールできているところがあるのでよかったら参考にしてみてください(*゚▽゚)ノ
海外amazonを使って初めて個人輸入してみたら超簡単だった 購入の方法など
最近ではインターネットでもショッピングサイトが増えてきてわざわざ店頭へ行かなくても商品を簡単に購入できるようになりました。
ECサイトにはさまざまありますがその中でもよく使われているものとして「amazon」があります。
amazonは世界的に見ても今最も成長しているIT企業のひとつであり実際に日本でも利用している人は多いと思います。
ぼくも普段はアマゾンをよく利用していてサプリから家電まで最近では買い物の8割ぐらいがamazonを使っていると思います。
国によってサービスが異なる
そんなアマゾンですが実は国によってドメインが分けられているのはご存知でしょうか?例えば日本ではamazon.co.jpであり、例えばイギリスだったらamazon.ukなど国によってドメインが異なっています。
国別amazon
- アメリカ・・・amazo.com
- イギリス・・・amazon.uk
- フランス・・・amazon.fr
- イタリア・・・amazon.it
- スペイン・・・amazon.sp
異なっているのはドメインだけでなく実際に扱っている商品なども異なっていて日本では換えない商品なども取り扱っています。
そしてこれらのamazonのサイトでは日本への発送も対応しており、実際にいつものamazonを使うのと同じ感覚で購入す売ることができます。
これらはあまり知られてなかったり海外のサイトだからなんとなく抵抗もある人もいるかもしれませんが、海外のamazonを利用することでショッピングの幅も大きく増えていきます。
海外amazonを利用することのメリット
日本では変えないものが手に入る
海外版のアマゾンでは基本的にその国のメーカーが販売しているものを中心に取り扱っているので日本で取り扱っていないものが多いです。
またサプリや医薬品なども日本の薬局では規制があるからという場合で置いていないものも購入できます。
これらを販売するのは禁止されていますが、個人輸入として個人の範囲で使うのはものによっては可能になっています。
ぼくもスキンケア系の商品は海外のamazonから購入していて、日本のだといまいち効き目がなかったのですが海外のだと体質にあっているものなどありました。
よく買うもの
- ・スキンケア用品
- ・海外のお菓子
- ・サプリ など
もちろん海外の商品は海外の人の体質に向けて開発されているので日本人で使用する際はレビューなどを参考にして注意深く選ぶことも必要です。
発売日より早く買える
海外の企業からリリースされた商品は日本でリリースするまでに日本人にあっているかなどのテスト等があるためどうしても時間がかかってしまいます。
映画とかでもハリウッドで上映される映画で日本で上映開始になるのってだいたい1~2ヵ月後ぐらいですよね。
このように日本の店からリリースされるのは時間がかかるので、海外のamazonから購入してしまえば人気のゲームなど発売日に買うことが可能になります。(もちろん配達日などはかかります)
日本で売っているものより安い
特に海外製品の話ですが、同じ商品でも海外と日本での表示価格は異なっていて大体日本で買うほうが高いです。
それは日本の業者などの仲介手数料があるため割高になっていて、海外のamazonから直接仕入れることによって仲介を省略できるのでその分安く買えるというわけです。
なかには海外の値段と比べてぼったくりみたいな値段で売っているバイヤーもいるので、日本版で購入するとしても海外の値段などをよく確認して使いましょう。値段確認だけという意味でも海外amazonは指標として役立ちます。
実際の購入方法
このように実際に海外のamazonで購入することによってたくさんのメリットがあります。
でも海外のサイトで購入するのって抵抗がありますし、文字もわからないし不安に思う人も多いと思います。
しかしぼく自身も別に英語ぺらっぺらじゃないし、表記されている英語も難しい表現はなく、フランス語とかでも最近ではGoogle翻訳の精度なども上がってきているので特に難しくはありません。
てか日本のamazonも海外のamazonも基本的にサイトのデザインがおなじなので日本のamazonに慣れている人だったら正直文字わからなくても余裕です。
しかし不安な人もいると思うので画像などをつけながら海外amazonで実際に購入していく手順を紹介していきたいと思います。
今回はアメリカ版である本家amazon.comを利用します。基本的に流れは同じでフランス版だろうがドイツ語版だろうが基本的な手順は変わりません。文字がわからない場合は翻訳家言語選択から英語を選択してみましょう。
基本的な流れ
- ①アカウント作成
- ↓
- ②商品を選ぶ
- ↓
- ③宛先登録
- ↓
- ④支払い方法選択
- ↓
- ⑤確認⇒終了
アカウント作成
海外のamazonを使用する際には残念ながら日本のアカウントを使うことができません。なので新しくアカウントを作成する必要があります。もちろんプライムになるのも別途料金が必要なので注意です(利用する機会はないと思いますが)
トップページのサインアップ、もしくはサインイン→アカウント新規作成から上のようなアカウント作成画面に入ってください。
ここで名前とメールアドレス、パスワードを入力しましょう。管理がめんどくさい人は日本のアカウントと同じ情報にしても良いでしょう。
名前はもちろん英語表記で名前→苗字と順番が逆になるのも注意しましょう。
入力が完了すると記入したメールアドレスに確認コードが届くので、アドレスに記載されている番号(数字6ケタ)を空欄に記入しましょう。
Verifyで確認完了したらアカウント登録は終了で実際に買い物を始めていくことができます。
商品を選ぶ⇒レジへ
キーワードから欲しい商品を選択して、実際に購入したい商品をカートに入れていきます。これは日本版と同じですよね。
海外の特徴としてはレビューの文化が進んでいて画像だけでなく動画でレビューしてくれているので言語がわからなくてもわかりやすいです。
アメリカ版などの場合はいろいろな人種の人がいるので体質などの面は日本やアジア系の人のレビューなどを見て参考になることも多いです。
欲しい商品をすべて入れ終えたら右上のカートのアイコンをクリックしてレジに進み支払い手続きに進みましょう。
住所記入
海外版のアマゾンでは宛先がまだ登録されていないので初回は住所を登録指定しておく必要があります。一回登録すれば次からここは省略されます。
ただ自分の住所をいれれば良いだけで、記入の仕方に特徴がありますが基本上の画像を参考にしてもらえば簡単にできると思います。
支払い方法選択
宛先を入力したら最後に支払い方法の選択をします。日本の場合では現金での着払いやカード払い、銀行・コンビニ振込みが使えますが海外の場合では基本的にクレジットカード一択です。
海外の銀行に講座など持っている場合などは使えることもありますが、ギフトカードなども日本のでは対応していないのでカードを使うのが基本になります。
なので購入する際にはVISAやJCBなどのクレジットカードが必要になるので事前に準備しておきましょう。
必要情報を記入し口座の通貨建て(普通はJPYでOK)などを選択したらContinueが点灯するので最終確認に移りましょう。
確認⇒終了
必要情報をすべて入力したら最後に商品と住所などを確認する画面が出てきます。ちゃんと配達日や日本円に換算して合計を出してくれているのでわかりやすくて良いですよね。(ここでは購入時の為替レートが適用されます)
ここに書いてある情報が間違いない場合と確認できたらPlace Your Orderを押して手続きはすべて完了します。
個人輸入って難しいイメージがあってドキドキしていましたが、実際にやってみると意外と簡単にできてしまいました(5分ぐらい)。必要情報も登録したので次からはもっと簡単にできますね。
おさえておくポイント
届くまでの時間と送料
届くまでの時間は最短5日から最長でも20日ぐらいでしょうか。実際に商品を購入する際のオプションに日時を指定できる欄があります。(デフォルトは一番安いやつ)
送料は外国なので絶対にかかってきてしまいます。オプションもさまざまであり早く指定すればするほど送料も高くなっていきます。
送料の目安
- 9-12日営業日以内のお届け・・・6ドル(700円ぐらい)
- 一週間以内のお届け・・・16ドル(1800円ぐらい)
その日の為替レートなどによって変動しますがだいたいこれぐらいです。なので一度で買えるだけは買っておきたいですね。でも量が多くなると送料も高くなる可能性があります。
関税について
もちろん国と国とをまたぐ個人輸入という形式をとるので場合によって関税がかかってくる場合もあります。
それらは最後の送料のところでちゃんと計算されて表示されるので別途で請求が来る心配はないので安心です。
関税といっても小さなダンボールひとつぐらいならそんないかかりませんが、高くなるケースもあります。
関税が高くなるケース
- ・支払う代金が高い
- ・荷物が大きい
- ・荷物が重い など
なので家電とか買う場合にはそれだけ関税などの手数料も高くなります。一度に多く買う場合だったら購入を小分けに注文したほうが手数料を抑えられることもあります。
注文取消し
注文した商品は日本版と同じくYour AccountからYour Orderで確認することができます。
そこから注文した商品の到着日などを確認でき、取り消したい場合も「Canxel Items」から簡単に行うことができます。
しかし発送されてからはこの操作ができなくなるので、取り消したい場合はなるべく早く行うようにしましょう。
返品・問い合わせについて
海外Amazonを利用する際に一番めんどくさいと思う点は不良品などが届いた場合の返品やお問い合わせですね。
何かトラブルがあったときは基本的に英語を使う必要があり、日本のカスタマーサービスに連絡したところで対応することはできません。
返品する際もできないことはないですが、国際便を手配したり送料もかかるので日本ほど手軽に返品することは難しいですね。
なので多少傷がああっても仕方ないと思えるような商品や金額のものを選ぶのが無難なのかと思います。
そういうリスクが怖い場合はやはり輸入業者などを介したほうが割高になりますがサポートなどはついてい来ると思います。
▼実際に返品してみました
買えない商品もある
海外のAmaonにラインナップされている商品でもたとえばワシントン条約で輸出が禁止されているものなどは買うことができないので注意してください。
買えないもの
- ・条約で禁止されているもの
- ・規制している医薬品
- ・輸出していないもの など
それらの商品は購入する際も購入できない表示がされる場合もありますが、購入してからメールで発送できないというメッセージが来ることもありますので留意して置いてください。
また商品を発送する目だけではなく、実際に商品を発送した後に税関を通ってそこで商品を国内にいれることが不可能だと判明するケースもあります。
まとめ
いままでアマゾンだけでもショッピングはとても便利でしたが、海外アマゾンを知ることでショッピングの幅がより広がりました。
たいていの海外のAmazonは日本への発送に対応しており日本では買えない商品などにも手が届くようになりました。
個人輸入というとハードルが高そうなイメージがありますが、実際利用してみるとめっちゃ簡単でAmazonを普段利用している人なら余裕だと思います。
なので日本で買えない商品で欲しいものがある場合は海外のAmazonを活用することによって手に入る可能性もあるので是非参考にしてみてください
初心者の人は特化ブログより雑記ブログをおすすめしたい理由
ブログと単に言っても人によってさまざまな用途があります。自分の趣味を発信しているものや、備忘録・日記のようなものまで様々ですよね。
実際にに自分でいざブログを始めようとするとどのようなジャンルにしたら良いか迷うことも多いです。
はじめにジャンルを決めても続けていくうちにネタ切れや気分が変わったりすることもあります。
ブログの運営スタイル
実際にブログ運営のスタイルには特化ブログというスタイルと雑記ブログというスタイルに分かれています。
ブログ運営のスタイル
- ・特化ブログ・・・ジャンルはひとつ・狭く深い
- ・雑記ブログ・・・オールジャンル・広く浅い
これらのスタイルによって大体のブログは運営されていて、例えばぼくのブログだったらライフスタイルやPC関連など幅があるので雑記ブログのほうに該当します。
実際にそれぞれの手法によってメリット・デメリットがあり、ブログの運営者にとってブログのスタイルを決めることは結構重要だったりします。
特化ブログ
特化ブログとはその名の通りひとつのジャンルに特化したブログであり、アフィリエイトなど仕事としてブログをしている人に多いタイプがこれです。
もちろん個人でも何かに誠意通している専門家なら特化ブログのスタイルができますし、ジャンルが固定されていることによって記事同士の関連性も高くなりユーザーの定着率も高くなるといわれています。
しかし普通の人が特化ブログを一から作るのはかなり大変なことで、途中でネタが切れてしまったり他のジャンルに変えてしまいたくなる場合も出てきます。
ぼく自身、音楽系の特化ブログを一時期運営していたことがありますがやはり途中でネタが切れてしまったり、記事を増やすために好きでもないことも書かなくてはならないのでモチベーション的にも微妙なところで実際に失敗しました(笑)
特化ブログの特徴
- メリット・・・記事同士の関連性が高い、収益化向き
- デメリット・・・知識がないと更新がそもそも大変
雑記ブログ
雑記ブログとは特化ブログとは異なりジャンルはスポーツの事を書いたりゲームの事を書いたり何について書いても大丈夫です。
ブログって手軽なイメージがありますが結構企画・構成とか考えるのが大変だったりするんですよね。そういう面で好きなことを中心にかけるので更新もサクサク行うことができます。
その反面記事と記事の関連性がなくジャンルもばらばらなのでユーザーはひとつの記事を見たら帰ってしまう確率が高くなります。これらは直帰率といってSEOの面で見ても重要な要素のひとつです。
特に初心者の人におすすめされるのがこのスタイルなんですが程度なれてくると複数の特化ブログにシフトするブロガーさんもいます。
雑記ブログの特徴
- メリット・・・好きなことだけかけるので楽
- デメリット・・・収益性は低く基本趣味向け
雑記ブログをお勧めする理由
このように特化ブログでは収益性や運営の面などにおいてそれぞれメリットやデメリットなどの特徴があって、ブログをするにおいても悩ましい点です。
初心者の人は基本的に雑記ブログが進められますが、収益性の高さからいきなり特化ブログで始める人もいます。
どのスタイルを選ぶかというのはその人の方向性などによるのですが、個人的にはこれからの時代は雑記ブログが良いのではないかと思っていいてその理由などをあげていきます。
特化は企業一強時代が到来しそう
特化ブログは昔から今まで収益性の高いスタイルとして主にアフィリエイターを中心に人気のスタイルになっています。
しかし最近企業もブログなどオウンドメディアを展開するようになって、資金力によるセールス力や企業運営という信頼感もはじめからあって個人で太刀打ちするのは難しい時代になってきました。
たとえば健康系の特化ブログって昔は結構いっぱいあったのですが最近はGoogleの方針で個人のメディアなどはほとんど淘汰され、検索上位にあるのは企業や病院など法人によるものだらけです。
YouTuberの世界とかでもいきなり芸能人がチャンネルを開設して一日で何十万とか登録者数を出しましたよね。それくらい企業の力は絶大です。
このように特化ブログには他のブロガーだけでなく企業というとても大きな強敵がいます。またこのような検索順位の変動は結構メンタルに来るのでストレスなどにもなったりします...
感じるストレス
- ・順位変動
- ・ネタがない
- ・企業が強い など
またこのような流れは今後も強まっていく傾向にあり、信頼などが必要な特定のジャンルは企業のメディアに占有されてしまう可能性が高くなってきています。
ブログやユーザーのブランド力重視の時代
特記ブログと雑記ブログの運営などの違いはすでに書きましたが、ユーザーの視点から見ても雑記ブログが持つ強みがあり、それは「親しみやすさ」です。
特記ブログだと情報を淡々と書いていることが多いので情報的にはわかりやすいのですが、対話しているようなフレンドリー感・親しみやすさがありません。
その分雑記ブログの場合は日記のような感覚で親しみやすさがあり、それが実際にユーザーのロイヤリティなどにつながる場合があります。
企業などが相手だとしてもこの面は強く、企業はどうしてもコンプライアンス的に発言できないことやゴリゴリのセールス間のある文章など不振を招くものあります。
たとえばamazonで買い物をするときって商品情報だけでなく、個人のレビューを見て判断する場合も多くありますよね。そういう意味で個人という立場の発信にはある程度需要があるものだとおもっています。
いままでは検索順位や記事の関連性などSEO的なテクニックが重視されてきましたが、これからは個人やブログ名をいかに浸透させるかというブランディングが強くなる傾向になると思います。
ストレスフリーで継続しやすい
やはりブログを更新するに置いてはコンテンツを量産するというのが重要で、特化ブログの場合は挫折する場合が多いです。
ぼく自身も実際に特化ブログを運営していたときはモチベーションや知識の問題で続けることができませんでした。
その反面雑記ブログの場合はジャンルなど何を書いても自由ですし何より楽しんでブログをすることができます。これって何気に一番大事です。
雑記ブログであっても成功してかなりの収益を得ているブログもたくさんあります。なので特化だから絶対稼げる、雑記だから絶対稼げないというわけではありません。
雑記ブログを運営することにおいて重要なこと
このようにこれからの時代は雑記ブログが良いのではないかと思っているのですが、従来のような闇雲に更新するだけではあまり意味がなく、これにはコツがあります。
ジャンルはある程度絞る
どんな内容でも書けるというのが雑記ブログの強みではありますが、やはりカバーしている範囲が広すぎると読者にとっても運営者であっても混乱する場合があります。
なのでジャンルもある程度方向性的なモノをあらかじめ決めておけば運営するにおいてもユーザーにとってもわかりやすいものになります。
個人的にはジャンルは3~5個ぐらいにとどめておいたほうが良いでしょう。ぼくの場合は
- ・運営ノウハウ
- ・パソコン関係
- ・ライフスタイル
の3つに絞って運営しています。
心理学的にも選択肢が増えれば増えるほど人は迷いやすくなってしまうといわれていて、ジャンルが増えてネタが増える分今日は何を書こうか迷ってしまう確立が高くなります。
ぼく個人は3つに絞っていますが今のところまったくネタが途切れる気配はないですし、それなりにストックもたまっています。なのでジャンルは広げすぎないというほうが良いでしょう。
読み手を意識
雑記ブログというと趣味的な面が強かったりするので人を意識していない形になっていることも多いです。
良くないブログ
- ・デザインが悪い
- ・改行などがない
- ・見出しなどがない など
これらはブログに必ずしも必要ではにですし個人の運営は自由ですが、仮にも公開していて少しでも多くの人に読んでもらいたい場合は読み手を意識するというのも大切です。
雑記ブログにおいても読み手を意識すれば人気なども高まってくると思います。現に人気のある雑記ブログは読み手にとてもやさしいものになっているものが多いです。
改善点
- ・綺麗なデザイン
- ・見やすくする
- ・専門的な言葉を使わない など
ちゃんと更新する
ブログを更新するに置いて重要なことはコンテンツを増やすことで、そのために継続して更新していくというのは大事です。
せっかくブログなどを覚えて定期購読などをしてくれている人がいるのに更新があいてしまったりすると離れていってしまう可能性があります。
その点、雑記ブログはジャンルの広さや書く際の自由度の高さなどブログを更新しやすいスタイルのなっています。
なのでそのようなメリットを生かし、しっかり継続してコンテンツを提供することによってブログの成長などにもつながっていくのではないかと思います。
まとめ
雑記ブログと特化ブログはブログ運営において二大スタイルであり、いろんな人が特化がお勧めとか雑記の良さなどを提唱しています。
そんななかぼくが今後運営していくに当たってお勧めしたいのが雑記ブログ方面のスタイルになります。
ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座
- 作者: 菅家伸,かん吉
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特化ブログは更新も大変ですし、最近では企業という巨大な敵もいて参入が難しくなっています。実際にぼくも特化ブログで失敗しました。
もちろん向き不向きもありますが、現在は雑記ブログのスタイルに変更して以前と比べて手軽に楽しく更新できているのでこのスタイルにして良かったと感じています。
雑記ブログでも読み手の意識などコツもありますが、うまく慣れていけば今後は個人の雑記のブログのほうが成長率なども高くなっていくのではないかと思います。