同じ筋トレを毎日しても効果があまりない原因とその対策【理由はこれ】
ぼくはデスクワーカーなので日ごろから慢性的な運動不足の状態になっていたので一時期から筋トレを始めてみました。
筋トレを始める以前は結構身体が弱くて、病気にもなりやすいタイプだったのですがトレーニングを始めてから様々なメリットがありました。
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はじめは健康維持のためだけに行っていきましたが続けていくうちに筋肉に興味を持ち本格的なダンベルをかったりプロテインやサプリなども購入するようになりました。
筋トレを習慣にしてから順調に体も筋肉がついておおきくなっていったのですが、ある時からあまり変化が感じにくくなっていきました。
理由がわからなかったのでインターネットや筋トレ好きの知人に相談したところ筋トレについて勘違いしていることが多々ありました。
筋トレに対する間違ってたこと
同じメニューを毎日やる
基本的にどんなことでも継続して毎日続けた方が結果が出やすいということもありますが、筋トレに至ってはふさわしくない場合があります。
はじめに筋肉を増やすサイクル的には負荷により筋繊維を傷つけ、そこから回復することによってはじめて筋肉が肥大します。
筋肉が増えるサイクル
- 筋トレをする
- ↓
- 筋肉に負荷がかける
- ↓
- 金繊維が傷つく
- ↓
- 筋繊維を修復
- ↓
- 以前よりも大きくなる
筋トレにおいて休息という概念は重要で、通常筋トレによって傷ついた金繊維は24~48時間のスパンで再生していきます。
その期間にトレーニングしてしまうと回復がうまくできなかったりして効率が悪くなり、まさに毎日続けていたぼくのケースが当てはまります。
なので筋繊維を傷つけるというステップまではうまくいっていたものの、その後の休息というのができていませんでした。
筋肉を鍛えるには日々過酷なトレーニングをすればするほど良いものだと思っていましたが、トレーニングと同じぐらい休息も重要なことです。
回数を重視
これも初期にしていた勘違いで、筋トレではとにかく回数が多いほど良いと思って軽いダンベルで何回もトレーニングをしていました。
しかし筋肉を大きくするにおいては小さい負荷で何十回もトレーニングするよりも強い負荷で数回行う方が良いとされています。
もちろん小さな負荷を何十回も行うのは筋肉の肥大には効果が薄いとされていますが、筋肉の持久力などが育つといわれアスリートの人たちはここを鍛えることも多いです。
しかし趣味などで筋トレをしている人の目的は「体を大きくしたい」という人が多く、その目的なら回数よりも負荷を意識したほうが良いですね。
- 筋肥大:負荷重視
- 筋持久力:回数重視
一日で全身を鍛える
筋トレするときはなるべく一日で全身鍛えられた方が効率もいいと思っていたのですがこちらもありがちな勘違いでした。
全身をトレーニングするには時間もかかりますし、前半は余裕だと思っていて後半になってくると疲れてきます。
疲れた状態でのトレーニングは中途半端になりやすいですし、あまり効率的にも良いとはいえません。
またトレーニングもかなりの疲労感が残るので、他に何かしなきゃいけないことなどがあっても疲れて何もできなくなってしまします。
時間が無いなどの理由しょうがないと思いますが、コンスタントにやっていきたい人は避けておいた方が無難だと思います。
毎日同じメニューを続けるデメリット
効果が薄い
休息をとらず毎日トレーニングすることは、休息がうまくできていないので効果が薄くなる確率が高いです。
筋繊維が傷つき、再生するまでの時間は約24~48時間といわれているので最低でも1~2日の期間の休息時間が必要になります。
しかしその休息時間を無視してトレーニングしていると、健全な回復が妨げられてしまうので効率的にも悪いといえます。
もちろん効果はゼロではないと思いますが効率性を見ていくと全然異なっていて、特に社会人などは自由に使える時間も限られているので効率性はより重視したいところです。
疲労感がたまる
特に全身を鍛えるタイプのトレーニングを毎日していると回復に休息が追い付かないため疲労感が抜けないこともあります。
ただでさえ会社などでハードワークしているのにさらに負荷をかけていると疲労もなかなか抜けず仕事にも支障が出るかもしれません。
ぼく自身も毎日全身トレーニングしていた時は疲労感も凄くて、寝づらかったり仕事も力が入らないなどデメリットも結構ありました。
特に生活習慣が乱れがちな人との相性は最悪で、睡眠時間は短い人などは休息時間なども少ないのでより疲労感が強く出ると思います。
筋肉の増強には睡眠時に分泌される成長ホルモンも重要だといわれていて、筋肉をしっかりつけたいひとは規則正しい生活・睡眠も重要な要素です。
けがをしやすくなる
毎日トレーニングをしていると負荷を受けているのは筋肉だけではなく、関節や心肺などにも負荷がかかった状態になっています。
なのであまりに激しいトレーニングを行っていると関節が痛み出したり、肉離れを起こすなどけがを起こすリスクも高まっていきます。
激しいトレーニングのリスク
- ・筋肉を傷める
- ・関節を傷める
- ・疲労が激しくなる など
とくに筋トレは重い重量のものを扱っているので負荷も高く、何かのはずみで落としてしまった時とかはかなり危険ですよね。
けがをするとトレーニングできない期間が延びてしまうこともあるので、普段からけがをしないことを意識してい行きたいですね。
効果的な筋トレのメソッド
今回色々調べてみて、いろいろ完治が七得るところも多かったので改めて効率的な筋トレのあれこれをまとめてみます。
回数よりも負荷
身体を大きくする目的の筋トレなら、回数よりも負荷を意識してトレーニングするとより効果的になります。
具体的に言えば3kgのダンベルカールを30回行うよりも、5kgのダンベルカールを10回行った方が効果があるということです。もちろん人によって持てる重量は異なるので適したものを選びましょう。
負荷をかける際には重い重量で・ゆっくり行うとより効率的に負荷をかけれると思います。ほかにも角度などによってもかかり具合が違うので自分に合うスタイルを見つけましょう。
負荷で重要なポイント
- ・重量
- ・速度
- ・角度 など
休ませるをことを意識する
いままでは休息をとらずに毎日同じメニューのトレーニングを行っていましたがそれにはあまり効果がないことがわかりました。
筋力トレーニングおいては休むということも重要な要素の一つで筋繊維を傷つけた後はそれが回復するまでしっかり休ませる必要があります。
それには就寝時や入浴時などにマッサージするなどしっかりケアをするとより効果的に体を休ませることができます。
休息には筋肉にとってだけではなく、自身の疲労をのこさないためにも重要でこれにより仕事の作業効率も変わってきます。
栄養をしっかり取る
筋肉を大きくしていくためには筋肉の栄養になる成分もしっかり取っていくことが大事です。
筋肉には特にタンパク質が重要でほかにもビタミンやミネラルもこれらの栄養を吸収するのに必要になってきます。
なのでサプリやプロテインを使う人は多く、実際に筋トレの効率をより高めてくれます。これらは休息しているときでも取るようにしましょう。
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ほかにも普段の食生活を少し工夫数ることで筋肉に良い食事に数ることができます。筋肉に良い食事はヘルシーなので、インスタントの料理を食べるよりもずっと健康的といえます。
夕方に行う
筋トレにも適した時間帯というものがあり、それは夕方から夜の間に行うのが一番筋トレにおいて良い時間とされています。
トレーニングする時間帯はそれぞれの都合もあり、自由なのですが夕方のほうが成長ホルモンの分泌も多く、筋トレにも適しているとされます。
実際朝方にやると疲労感がたまってしまいますし、夕方なら会社から帰ったちょうどよい時間帯などでよいですよね。ぼくも筋トレはいつも19時ごろ行うことが多いです。
生活習慣をただす
筋トレと生活習慣は関係なさそうに見える人も多いかもしれませんが、個人的には結構重要な要素だと思います。
特に睡眠は筋肉を休息することにおいても重要ですし、疲労を取る際にも欠かせないものとなっています。
とりあえず生活習慣が乱れているとフィジカル面・メンタル面でも不調をきたすことが多く、トレーニングにも向きません。
ぼくもよく寝不足な状態などが多かったのですがそういう日は疲労感が抜けなくて仕事に支障が出たり不都合もありました。
部位別に行うのがベスト
筋トレは毎日続けるのがあまり適さないといわれていますが、それは全身で同じメニューをしているときなどで、毎日トレーニングする方法もあります。
そこで実際多く行われているのが筋肉の部位別に日ごとにメニューを変えてトレーニングをしていく方法です。
一週間のうちで、曜日によって鍛える部位を変えていくことによって、毎日鍛えながら休息をとることも可能になります。
部位別ルーティンの例
- 月曜日:胸
- 火曜日:腕、肩
- 水曜日:脚、腹
- 木曜日:胸
- 金曜日:腕、肩
- 土曜日:脚、腹
- 日曜日:休息
このようなスタイルをとることによって部位をトレーニングしても回復に必要な24~48時間の休息時間を確保できます。
また全身でやっていたことよりもより集中的にメニューが行えるため結果的に効率も上がります。
効果のサイン
筋肉痛
筋肉に負荷をかけることによって筋繊維が傷つきそれが筋肉痛となって現れることがあります。
よくいきなり運動した後に起こる嫌なものというイメージがありましたが、これは筋肉が成長している証拠としても捉えることができます。
なので今までのようなイメージは捨て、筋肉痛が起きたときは筋肉が成長しているんだと思うと良い方向に考えることができますね。
パンプアップ
パンプアップとは筋トレで筋肉に負荷をかけることによって血液やリンパ液などが増加して一時的に部位が膨らむ現象のことです。
これは放置すればもとにもどりますが、パンプアップ時はパンパンに膨れている感じがわかるので筋肉痛同様、成長のサインとして捉えることができます。
疲労感
疲労感というのはあまり良いイメージがないですが、これもトレーニングの一つの指標として使えます。
トレーニングにおいてはこれ以上無理という限界まで行うのが重要で疲労感が強いほど効果のあるトレーニングになっていると思います。
反対に余裕がある場合はもっと追い込んでいけばより筋肉にとっても良い効果が得られるのではないかと思います。
まとめ
筋トレは続けていくと体に出てくるので変化があった場合はモチベーションになりますが、出ないとやる気も出てきませんよね。
じっさいに筋トレには結果がついてこない時も多いので、停滞する期間も当然出てくると思います。
そこで重要なのが今までの自分のトレーニングや知識を見直すことで、そこから新しい成長へのカギが見えてくると思います。
ブロガーにおいて重要なマウスの選び方【全種類を紹介】
普段何気なく使っているマウスですが、普段使うマウスなどにこだわりなどは持っていますか?
ぼく自身はマウスについてあまりこだわりはなくパソコンを買ったときに付属していたものをずっと使っていたのですが、先日買い替えることになりました。
電気屋に行ってみるとマウスコーナーにはかなりの種類があり、形状なども全然違います。それぞれによって特徴があり、得意とする作業なども異なっていてマウスの世界の奥深さを知りました。
マウスの違いによる変化
マウスなんてどれも変わらないと思っているかもしれませんが、マウスにもさまざまな特徴があり、向いている作業なども違ってきます。
実際にマウスを変えることによって生まれてくるメリットもあり、たとえば下のようなことがあります。
作業効率が上がる
マウスごとに大きさ、触り心地、スライドのしやすさなどが変わっていて自分に合ったマウスを選ぶことによってより快適に作業ができるようになります。
快適に作業ができるようになると作業自体のモチベーションも上がりますし、効率自体も上がっていきます。
他にもマウスによってはドライバーが付属していてそこから感度なども細かく設定できたりするので便利です。
最近ではほかにもサイドボタンなどファンクションが充実しているものもリリースされていて使い方によってはかなり高い生産性を誇ります。
けがのリスクが下げる
マウスで長時間作業していると腕がつかれることがありませんか?実際にマウスを動かす作業は腕や手首に負担がかかりやすいといわれています。
マウスを酷使する職業
- ・イラストレーター
- ・音楽家
- ・ゲーマー など
作業に集中していると気づきにくいですが、マウスによる負荷をずっとかけ続けた場合いずれガタが来て腱鞘炎が起きてしまいます。
腱鞘炎とは手首にある腱鞘という部分が延焼しておこるもので、症状としては手首を曲げたときなどに痛みがでてきます。職業としてはテニス選手やギタリストに多いとされています。
症状にも大小があがりますが、重くなってくると痛みも激痛に代わり、治療時間も長くなってしまいます。
実はぼく自身も昔パソコンで作曲活動をしていたことがあり、ソフトで編集などを長時間していたら腱鞘炎になってしまいました。
はじめはすぐ直ると思ったら数日たっても治らず、病院でギブスをして鎮痛薬をもらってようやく落ち着きました。治療期間も一か月以上かかりましたし、その間は手が使いづらく結構不便でした。
このようにマウス作業にはデメリットもあるのですが最近ではトラックボールタイプなど手首に負担がかかりにくいタイプもでてきていて、ケガという面からもマウス選びは重要になってきます。
場所を選ばない
マウスは昔だと中にボールがはいいていて重量があったり、有線なのでほかの配線と絡まってしまうということもよくありました。
しかし最近ではワイヤレスという無線タイプが主流でコードによる問題なども解消できスペースによる問題などもなくなってきました。
また小型で軽量なタイプも出てきてノートパソコンと持ち運び土岐もポケットタイプなどで楽に持ち運べるようになりました。
マウスの違い
ここでは現在主にラインナップされているマウスの種類や特徴などをまとめてきたいと思います。
レーザータイプ
一番普及しているタイプで、マウスの底部に設置されている赤外線レーザーによって読み取りを行うものになっています。
マウスパッドなどがなくても普通に使えますが、透明なガラスの上などではうまく認識できな場合もあります。
このタイプはほかのマウスと比べても比較的安価で、入試しやすいことから定期的に買い替える人などはおすすめです。
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光学タイプ
最近増えてきたのがこのタイプで原理的にはレーザータイプのものといい所ですがこちらの場合はLEDライトによって読み取りを行います。
LEDはレーザーよりも読み取りの能力も高いといわれ、透明な面でも読み取れることもあります。しかしやはりマウスパッドなどはあった方が良いですね。
省電力で長持ちするのが特徴で、とくにワイヤレスで持ち運ぶようなタイプでは場所を選ばないのでこのタイプが重宝されるのではないかと思います。
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トラックボールタイプ
今までのマウスを使っていた人がない人にとってはかなり目になじみがないデザインになっていますが、近年注目されているマウスの一つです。
中心にボールがあり周辺にボタンがあるという構造で基本的には指先や手首付近でボールを回すことによってカーソルを操作します。
マウスのように激しいマウス操作が必要でないので、腱鞘炎などのリスクも低減され、職業柄マウスを酷使する人にもお勧めできます。
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マウスを使うのが多い職業
- ・音楽家
- ・イラストレーター
- ・アニメーター など
単純的な操作は普通にできますが、早い反応が必要な操作には向かいないのでゲームなどの使用には厳しいと思います。
ボール付属タイプ
トラックボールのボールを一般的なマウスに付属させた画期的なタイプでこちらも最近使っている人をよく見かけます。
トラックボールタイプを同じくマウスのスライドを必要とせず、親指のボール操作でカーソウルを動かしていきます。
トラックボールは見た目や使い方など慣れないこともあるかもしれませんが、このタイプなら見た目は普通のマウスにちかいのでなじみやすいと思います。
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ゲーミングタイプ
近年のパソコンゲーミングブームによる一環でゲームに特化されたマウスやキーボードなど周辺機器もよく見るようになりました。
感度なども繊細で、ライトなども自由に設定でき、ボタンなども充実しているのでゲーム問わずかなり使いやすいものとなっています。
ぼくは普段はゲームもするのでこのゲーミングタイプを使用していますが、普段使いでネットサーフィンやブログなどをしているときにも普通に使えます。
ワイヤレスタイプ
以前までは有線タイプが主流でしたがbluetooth規格が普及してきたことにより無線のマウスも増えてきて現在はこちらが主流になってきています。
反応速度や稼働時間も年々改良されていき、普通に使う分なら一年は電池なしでも余裕で動いてくれると思います。
コードがいらないので端末や場所などによる制限もなくかなり使いやすいものになっていると思います。
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テンキータイプ
マウスにキーボードなどに付属しているテンキーが付属されているタイプで、あまり見かけはしませんが作業によってはかなり便利になります。
特にExcelやCADなど数字をよく使うソフトを使う場合に本領を発揮し、これによって操作がかなり楽になります。
小型タイプ
一般のワイヤレスタイプのマウスが小型化されたバージョンでノートパソコンと一緒に持ち運ぶのに適したものになっています。
小さくても普通に使いやすいですし、電力消費も少ないので長い時間の操作でも楽々使っていくことができます。
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ペンマウス
ペンタプなどで付属しているペンにクリック用のボタンが付属されているタイプで主にイラストなどの作業で用います。
パソコンでのイラスト作業はソフト上での操作も多く、捜査の際にマウスに持ち替えていては効率が悪いですよね。
なのでペンから直接クリックできればペンからでもソフト上の操作などが簡単に行うことができ作業効率も格段にアップします。
タッチマウス
比較的新しいマウスで、特徴としては薄型で、従来のマウスのようなカチッと押すのではなく触れることにより反応する感応式で動作します。
初めは慣れないかもしれませんが、慣れてくるとタッチなども楽に行うことができますしよりスマホライクでエアリーな操作が可能になります。
薄型なのでスペースもとらずデザインも前衛的なので、今後注目されるマウスになってくると思います
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選ぶ際のポイント
用途
マウスによって向いている作業や向いていない作業があるので、自分がどの作業をするのかをまずは見極める必要があります。
トラックボールタイプの場合はマウスを酷使するコンポーザーなどには重宝するものの、ゲームなどには向いていません。
なので自分がどの作業をメインでいしているのかというのをまずは認識したうえで自分にとって適切なマウスを選ぶとよいでしょう。
個人的にはゲーミングマウスは使いやすく、高機能なので普段ゲームをしない人であってもおすすめできます。
有線か無線か
最近では無線接続のワイヤレスタイプが主流になっていますが、いまだ有線タイプも根強い人気があります。
有線は速度も安定しているし、電池も必要としないのでいざという時に電池が切れてしまうリスクもありません。
有線のメリット
- ・速度が安定している
- ・電池が必要ない
- ・無線と比べて安価 など
このように有線にもメリットがあり、必ずしも無線が絶対良いというわけではないので自分にとって適しているタイプを選ぶようにしましょう。
デザイン・素材
タイプだけでもかなりの種類があるマウスですが、デザインでいうとさらに数多くの種類があります。
最近ではドライバ上でライトのデザインを自由に変えることができるものもあったりバリエーションも豊富です。
またマウス選びにおいては素材も重要だと思っていて最近では柔らかいゴム(ラバー)タイプもおいですが、安価なゴムだと手の汗による加水分解が起こる可能性があります。
現にぼくも手汗を書きやすいので使っていたマウスのゴム部分が加水分解でボロボロになってしましました。
なのでマウスを選ぶ際はなるべく壊れにくい、朽ちにくい素材や構造のものを選ぶと長く使っていくことができます。
まとめ
このようにマウスにはかなりの種類があり、遠く長も様々で作業によって適したタイプなども異なっています。
自分に合ったマウスを選ぶことによって以前よりも作業効率は上がりますし、なにより操作するのも楽しくなります。
ぼくの場合はゲーミングマウスに変えてみましたが反応もよくゲームの成績も上がったり、ゲーム以外の操作もかなり楽になりました。
なので現在特に不自由なくマウスを使っているという人でも、マウスの種類を知れば自分により適しているものと出会えるかもしれないので是非参考にしてみてください。
カフェと自宅での作業効率はどちらが良いのか実際に体験して比較してみた
普段からブログなどをするときはカフェですると良いみたいな話をよく聞きますし、実際にカフェに行ってもパソコンで何かの作業をしている人は多いです。
カフェでの作業の例
- ・資料作成
- ・ブログ
- ・プログラミング など
よくスタバでMacbookを開いてるのは意識高い系とか言われたりしますが、一定数こういう人たちがいる以上何かしらの効果があると感じていました。
なので今回は実際にノートパソコンを持参して、近くのカフェに行って作業してみることにします。
実際のカフェ作業の流れ
普段ブログやプログラミングなどをするときは基本的に自宅のデスクトップ環境で行うことが多いです。
理由としてはデスクトップ環境のほうがマシンとしてのスペックも高いですし、モニターもデュアルモニターなど作業するうえで全く不自由のない環境です。
自宅環境の利点
- ・デスクトップならスペックが高い
- ・モニターを増設できる
- ・回線も早い など
なので普段作業するにおいて不自由などは一切なかったのですが、あえてカフェで作業してみて感じたことなどをまとめてみます。
入店→注文
ちなみにカフェは今回自宅から近いということもあり、カフェベローチェを選びました。ベローチェはコーヒーも安価だったりコスパも良いんですよね。
普段からあまりカフェに行く習慣がなく、なんとなくおしゃれなイメージがあり緊張しながら注文しました。
頼んだのはアイスコーヒーのLで250円でした。ほかのショップと比べても安いですし味も普通に美味しい。注文の時もトールとかラージとかどうしようと思っていたので普通のサイズ表記でよかったw
席に座る→作業準備
店を音連れたのは平日の6時ごろで、駅の近くのわりには普通に好いていて、席にもすぐ座ることができました。(座れなかったら企画終了…)
そして実際にノートパソコンを開いて作業しようと思ったのですが、ここで一つ気付いたこと、
「電波どうしよう…」
ポケットwifiもないので一瞬不安になりましたが安心してください、最近の店舗にはどこもフリーWiFiが飛んでいるのでネットワーク接続も余裕です。
ベローチェも例外でなく席の近くの棚ににwifiのパスワードが書かれた紙が積んであったので一枚拝借して接続してみました。
込み具合にもよると思いますが普通に使う上ではまったく問題なくネットサーフィンも楽々ですね。
しかしフリーwifi系はセキュリティ的に脆弱性おあるらしく、口座番号を打ち込むとかリスクが高いことは避けといたほうがよさそうですね。
フリーwifiで避けるべき
- ・個人情報入力
- ・買い物
- ・怪しいサイトへの接続 など
いざ作業
パソコンにネットをつなげて準備ができたらいざ作業開始、今回作業するのはブログで、現在進行形でこのブログを打ち込んでいます。
実際に作業してみると確かに作業はしやすいと思います。この後に詳しく書きますが確かに作業しやすい条件がいろいろそろっていると感じました。
だいたい2時間程度でブログ作業を終えたのでそのタイミングで退席し、お店を後にしました。普段はなんだかんだ3時間ぐらいかかるので結構早いと思います。
カフェ作業のメリット
実際にカフェで作業してみて、体感としては確かに作業がしやすく、自宅でするのにはまた違ったメリットもあると感じました。
余計なものがない
カフェには自宅と違って必要最低限なものしか用意されていないので誘惑も少なく集中がしやすいと思います。
自宅にいるとゲームがあったり、ベッドがあったりと誘惑が多いのでそれに気を取られて時間を吸われてしまうこともあります。
誘惑するもの
- ・スマホ
- ・ベッド
- ・ゲーム など
しかしカフェだと作業以外やることがなく、逆に作業をやめたら手持ち無沙汰になるので作業への一本集中が可能になります。
特にADHD気質というか、ほかのことに気が散りやすい人などはこういう環境のほうが集中して作業ができるのではないかと感じます(ぼくもそう)
環境音がある
集中を行う際には音という要素も重要なポイントになっていて、カフェには音という面でも集中しやすい環境といえます。
心理学的にも人は意外にも無音の状態だと逆に集中しづらいといわれていて、大きすぎない静かな環境音が一番集中しやすい音量だといわれています。
集中しやすい音量
- ・話し声ぐらいの音量
- ・うるさすぎず少なすぎず
- ・言語でない など
そういう面でカフェでの周りの人の話し声や食器が当たる音・BGMの音などは集中するにおいても一番良い音量であるといえ、作業もはかどります。
たしかに作業するときは無音であることが基本だったので、環境的にも効率が悪かったのかもしれません。
リラックスしやすい
カフェはくつろぐ環境も用意されていてソファなどもや柔らかくフカフカでリラックスしながら作業するのをサポートしてくれます。
ほかにもコーヒーやトーストの匂いもリラックスを促進してくれるし、カフェはリラックスを促進してくれる環境といえます。
リラックスしたちょうどよい力の抜き加減になると思考状態もより柔軟になり、アイデアなども浮かびやすくなります。
しかしリラックスしすぎてもダラダラしすぎてしまったり、眠くなってしまうなどの不安があるかもしれませんが、ここでコーヒーが役に立ちます。
コーヒーにはカフェインが含まれていて、このカフェインは眠気を覚ましてくれる効果があります。
なのでリラックスと覚醒状態のちょうど良いバランスを保つことができ、作業するにおいても好ましい状態といえます。
カフェ選びのポイント
カフェにもいろいろあり、好みも様々だと思うので実際に自分が居心地が良いと思う空間を選ぶとよいでしょう。
ぼくの場合は自宅から近いという点やすいているという点からカフェベローチェを選びましたが、実際に作業してみて注目したいポイントは以下です。
値段
カフェを選ぶ際にはコスト面を考えることが重要で基本的にカフェは無料でしようすることはできません。特に結構頻繁に利用するならなおさらよく考える必要があります。
たとえばベローチェはメニューも安価なものが多く、たとえばアイスコーヒーなら210円で購入することができコスパも良いです。
しかし店によっては500円近くかかる場合もあり、これを週五で行った場合は月に1万円以上の出費にもなってしまいます。
なのでカフェを選ぶ際はできるだけ安価で経済的にも無理のない範囲で行うのが良いと思います。
設備
カフェ選びには設備も重要でインテリアなどの具合もお店ごとで結構変わっていたりします。
だいたいのチェーン店ならwifiなどの設備もしっかりしていることが多いですが個人経営の場合はない場合などもあるので注意も必要です。
特にカフェ作業では割と座りっぱなしだったりするのでいすなどの素材も負担が少ないものが良いですよね。
またインターネットが使えないとぼくの場合は不都合がおおいのでやはりネット面も重視したい点ではあります。
こみ具合
これもお店ごとによって違いはありますが、駅前や学校の近くとかだとやはり込み具合も大きい気がします。
またエリアだけでなく時間帯によっても込み具合に差があり、時間帯という要素も重要だと思います。
空いているポイント
- ・駅から離れている
- ・平日の朝型、夜型はすきやすい
- ・近くにカフェが多い など
場所によっては込んでたりうるさかったりして集中できないというケースもあります。確かに環境音も重要といいましたが大きすぎるとかえって集中ができませんね。
もちろんすべてではないですが学生の人たちは結構元気なので気になる人は若干席を離れるなどが必要になってるかもしれません。
また混んでいるなか長時間お店にいるのはほかのお客さんにとっても迷惑になるのでやはり混んでいるところは避けた方が無難ですね。
自宅でカフェ環境を作る方法
このようにカフェ作業をしてみて実際にカフェ作業のメリットを知ることが出たのですが、継続するとなるとお金もかかったり混んでいたら座れないなどのリスクも大きいです。
なので自宅にいながらカフェに近い状態をどうしたら作れるかなども考えてみたのでまとめてみます。
余計なものを減らす
自宅ではゲームやスマートフォンなどついつい触ってしまう誘惑が多く存在しているので積極的に手の届かないようにするする必要があります。
実際にぼくはカフェに行く前から集中するためにモノを置かない工夫をしていて、例えば金庫などをかって作業の時は誘惑をそこにいれていました。
このうように自宅でも工夫を行うことで作業環境から余計なものを省くことが可能になり、集中力も上がっていきます。
お徳用コーヒーを買う
やはりベローチェのコーヒーなどは安いですが、それでも自動販売機や市販で売られているものとくらべれば高いですよね。
特にコーヒーなどにこだわりがないという人であれば別に挽いてくれたものではなく、お徳用のものを使えばかなり出費が浮きます。
スーパーで売っているようなお徳用のコーヒーを使えば一杯は約10円程度で、カフェインによる効果なども期待できるのでコスパも良いです。
ぼくは特にコーヒーの味とかもこだわりはないし、市販のも十分美味しいので自宅でやるときはこれらで十分かななんて思っています。
環境音を流す
自宅ではやはりカフェのような環境ではないので、ここはあきらめていたのですが、なんとカフェの音、YouTubeでありましたw
【ASMR 音フェチ】カフェの音 ホワイトノイズで集中力up 勉強 仕事 作業用BGM
このようにカフェの音をBGM替わりにすることで同じように作業しやすい環境音を構築することができます。
カフェのバリエーションも様々ですし、集中できる音はカフェだけではなく、たとえば川の音などでも有効なので自宅環境では自由にこれらを設定することができます。
まとめ
今回はなんでカフェではノートパソコンを持った人が多いのかを検証するため、自分で実際にカフェで作業をしてみました。
たしかにカフェには科学的にも集中しやすい環境が構築されていて、作業自体もかなりはかどるものになりました。
なのでできれば毎日生きたいのですが混雑度や出費の問題から毎日行くのは難しそうです。
なので自宅でもできるだけカフェを見習ってそれに近い環境を構築すれば自宅でもカフェのような手中環境が出来上がります。
そんなわけで自宅やカフェなどうまく活用してこれからも更新を頑張っていきたいと思います。
筋トレを習慣にしてから気付いた見た目以外のメリット【悩みが消えた】
ぼくはずっと体形が所謂ヒョロガリタイプで、普段から風邪をひきやすかったり病気になりやすかったりと虚弱体質でした。
病気になるたびに診断を受けたり薬をもらったりして一時的にその場しのぎをしていたのですが、結構出費も大きいんですよね。
虚弱体質のデメリット
- ・体調を崩しやすい
- ・診断費が高くなる
- ・薬の費用も掛かる など
なので根本的に強くなろうと思い始めたのが筋トレできっかけは本屋で見かけたTeststeroneさんの本でした。
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今では筋トレブームなのか筋肉を対象とした番組や作品などをよく見るようになったし、ジムもかなり普及数量になりましたよね。
そこから夏も近くなるということもあり肉体改造したらモテそうとかいう下心もあり、ダンベルを購入し自宅やジムでトレーニングを毎日続けるようになりました。
やはり筋トレを始めると徐々に肉体的な変化も見えてくるのですが、それ以上に当初は思ってなかったような様々なメリットを感じたので、今回は筋トレで気づいたメリットなどをまとめていきたいと思います。
見た目以外のメリット
筋肉がついてくると見た目的にも大きくなるので、目に見える成長が見えるのですが、筋トレをして成長したのは筋肉だけではありませんでした。
代謝が上がる
筋トレをして筋力を増やしていくことによって基礎代謝も増えていき、ダイエットをする面などでもメリットがあります。
代謝とは呼吸や心臓の運動など生物が生存活動するおいて必要な運動のことで、これだけでもとても大きなエネルギーを消費しています。
運動をするとカロリーが消費されるのでダイエットにはランニングなどが効果的ですよね。
しかし実際に人が一日で最もカロリーを使っているのは代謝なので、筋トレによってこの代謝を上げより効率的に燃焼するのも可能になります。
代謝を上げるメリット
- ・痩せやすくなる
- ・免疫力が上がる
- ・血行が良くなる など
特に人間は加齢していくと徐々に代謝が下がっていくものなので、今までと同じような食事をしていたのにもかかわらず太りやすい体になってしまいます。
なので基礎代謝を上げることは今まで同じような食生活を楽しんだり、ダイエットするなど様々な面で効果があります。
美容に良い
筋トレをすると代謝が上がるといいましたが、代謝には基本的に基礎代謝と新陳代謝の二つに分けられます。
基礎代謝がエネルギーを消費するものであるのに対し、新陳代謝は皮膚や細胞などの入れ替わりなどを行います。
特にスキンケアの業界ではターンオーバーという皮膚が生まれ変わるタイミングが収容視されていて、健全な肌にするためにはちゃんとしたターンオーバーを行う必要があります。
筋トレを行うとこの新陳代謝も活性化されターンオーバーのタイミングも早くなったり美容面でも効果が期待できます。
また筋トレを行うとサプリメントなども併用することがおおいですが、筋トレにおいてもビタミンなどの栄養素は重要でこれらを摂取することによりお肌にもメリットが出てくると思います。
共通の成分
- ・ビタミンC
- ・ビタミンB
- ・ビオチン など
自身も肌が荒れやすい体質なのですが筋トレを始めてからにきになど肌荒れトラブルも少なくなったと感じています。
食生活が改善する
筋トレを続けていくと、効率的に筋肉を増やすために食生活も気にかけるようになる人も多いです。
たとえば筋肉にはタンパク質の摂取が重要で、実際にプロテインはタンパク質の塊なので摂取している人もおいですよね。
しかしプロテイン以外にも実生活でもタンパク質を取ることは可能で、たとえば鶏肉や納豆などがあります。
タンパク質が豊富な食品
- ・鶏肉
- ・大豆製品
- ・乳製品
- ・白身魚
- ・たまご など
以前までは小食だったり、コンビニの弁当がメインだったりしましたが、筋トレを始めてから食生活を見直し筋肉に良い食事を心がけるようにしました。
このように筋肉によいタンパク質の良い食料は資質なども少なくヘルシーなものも多いので多く食べても太りにくいですし、健康的です。
やはり食べないよりも食べたほうが良いですし、他にもトレーニングで燃焼したり筋肉にすることができるので以前よりも多く食べるようになりました。
継続力が上がる
何事においても継続することはとても大事ですが、それを知っていても継続するというのは結構難しいですよね。
だいたい継続が難しいとされている理由の多くは身に見えた変化がわかりにくかったりと、モチベーションが上がらないことに起因することが多いです。
継続が続きにくい理由
- ・変化が見られない
- ・やる気が出ない
- ・モチベーションがあがらない など
実際に継続するのは大変でブログなども継続が重要だといわれていますが、全然アクセスが増えないなどの理由でだいたいは三か月以内に辞めてしまうしまう人も多いのだそうです。
しかし筋トレの場合はほかの分野とは違い、トレーニングした分だけ筋肉もついてきて、それが目に見えるのでモチベーションアップにもつながります。
よく「筋肉は裏切らない」という言葉もありますが、実質その通りで筋肉はトレーニングしていけばそれに比例して筋肉も増えていきます。
なので筋トレによって継続する力も養われ、ほかの分野で活動する場合でも継続力や忍耐力といった
メンタルが強くなる
筋トレはフィジカル的な変化だけでなく、精神的なマインド面にもメリットを感じるようになりました。
以前ひょろひょろしていた時は自信もなく、常に弱気で消極的でしたが筋トレを始めてからはそれも変わっていきました。
身体が大きくなってくることにより自分にも自信がついてきて、行動にも積極性が増すなどフットワークも軽くなった気がします。
昔までは怒られたりすると結構へこんだりしていたのですが、最近ではわりとヘラヘラしながら受け流せるようになりました。
たぶん怒られるときは殴られるんやないかみたいな恐怖が無意識にあったのかもしれませんが周りより大きくなることにより恐怖感なども薄れていきます。
またストレスが溜まっても筋トレで発散できるので、筋トレする上でもモチベーションになり気付いたらストレスさえも求めていた自分がいます...笑
体力がつく
筋肉トレーニングを行うことにより基礎的な体力も向上し、以前よりもよりアクティブに生活するすることができます。
体力がないと消極的になったり、なにをするにも続かないので様々な面でデメリットがあります。
ぼくなんかは仕事から帰ると疲れから寝てしまうことも多く、したいことができないことを後悔したり、中途半端に起きて夜更かししてしまうなんてことも良くあありました。
しかし体力がついたことにより以前よりも帰ってから寝たりダラダラしなようになりましたし、こうしてブログを書いているなどしたいこともできるようになった気がします。
生活習慣が改善する
生活習慣は生産的で生活や健康的に生きることにおいてとても重要な要素で筋トレにはそんな生活習慣をただしてくれるメリットもあります。
筋トレを行うと程よい疲労が生まれるのでだいたい日を回る少し前ぐらいには眠気が来るようになります。
普段から不規則な生活をしていると体内のリズムがバラバラなので眠気がくるタイミングやスッキリ目覚めらるタイミングもバラバラになってしまいます。
人間は基本的にリズムで生きているので日々リズムが食らった生活をしていると本来発揮できるパフォーマンスが出せない可能性もあります。
しかし筋トレをすると眠気がちゃんと生まれ、朝起きるときも目覚めやすくなり、生活習慣が整いやすくなります。
よりメリットを引き出すメソッド
このように筋トレを始めてからは様々なメリットを感じるようになりましたが、方法を間違えると十分なメリットを感じなかったりするかもしれません。
なので筋トレを始めてから、初めからこれをしておけばよかったものなどより効果的になると思うポイントを上げてみます。
継続させる
何事もそうですが継続をっさせるということは大事で、筋トレも継続してはじめてメリットなども感じるところが多いと思います。
筋トレのやり方は人それぞれなのでスタイルは自由なのですが、個人的には毎日少しでもトレーニングを行うことをお勧めします。
やはり毎日する習慣がないと途中でやめてしまったり、何かの拍子で中断してしまうというのも良くある話です。
習慣をつけるというのはとても重要なことで習慣がつけないとなかなか続けることは難しく、逆に毎日少しでも続けていればそれが習慣になっていき継続も楽になります。
毎日するのが大変な人は一日一つの部位(胸筋・背筋など)に絞るだけでもだいぶ負担は少なくなります。
なのでどんな形でも良いので毎日続けていくと、フィジカル面でもメンタル面でも良い効果が期待できると思います。
サプリやプロテインも併用
普通にとトレーニングをしていても筋肉はつけることはできますが、可能であればサプリなどを併用したほうが効率的になります。
プロテインやサプリを利用することで効率的な栄養をせっすでき筋肉の成長度も本来必要な時間よりも短期間で筋肉を増やすことができます。
プロテインやサプリには様々な種類がありますが、これらは毎日服用するものなので個人的には効果よりも飲みやすさを重視しています。
プロテインやサプリの勧め
- ・おいしい
- ・飲みやすい
- ・含有量が多い など
<実際に使ってるもの>
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ジムに通う
トレーニングは自宅でもできますが、トレーニングジムに行くことにより効率的なトレーニングがかかります。
自宅でもある程度機具はそらえられますが、ジムのほうが圧倒的に多いですし、
大規模なマシンなどあるので効率性が高いです。
他にもトレーナーが常駐していたり、周りの人とのこぷりゅうや年会費などモチベーションになるところも多いです。
ジムのメリット
- ・トレーナーがいる
- ・機具が豊富
- ・続けやすい など
逆にジムのデメリットとしては費用が高く若干敷居が高く感じたり、混んでいたらやりづらいという面もあります。
最近ではは普通のジムだけではなく、ボルダリングジムなども増えてきていてバリエーションも増えてきました。
ぼくも実際にボルダリングジムに良くいきますが、専門的な器具はなく登るだけというシンプルなシステムですが全身の筋肉が程よく刺激されかなり効きます。
なので普通のジムはちょっと入りずらいと考えている人はボルダリングなどのジムを検討してみるのもよさそうですね。
まとめ
最近では筋トレのアニメもやっているなどブームが来ているように感じますが、実際に
筋トレを始めてメリットを感じることは多くなりました。
特に僕のように虚弱体質やひょろがりで行動力がわかないという人はまずは小さなダンベルからトレーニングを始めてみるとよいでしょう。
やはり筋トレにおいても継続することによって効果をより感じることが多いので続けることが重要です。
ぼく自身もまだまだビギナー段階ですが、これからも毎日維持してトレーニングを頑張っていきたいと思います。
【体験談】人生を成功させるの学歴は全く関係ないという話【実績が重要】
現在も終活シーズンですが、終活の時期になると改めて自分の経歴などを振り返りますよね。そこで重視されるポイントとして学歴というものがあります。
実際に日本も学歴社会といわれているぐらいで、企業の選考の足切りとして使われるなんて話も真意は不明ですがよく聞きます。
見られるポイント
- ・学歴
- ・実績
- ・性格 など
企業の採用においても学歴は重視されていて、大卒限定の採用だったり、大卒と高卒では給料が違うこともありますよね。
採用の際は同じ大卒でもどの大学に入学しているかによって評価基準も大きく変わってくるといわれています。
どうして日本では学歴が重視されやすいのかという点を自分の実体験も踏まえて少しまとめていきたいと思います。
高学歴のメリット
ある程度の学力が保証されている
やはり一般的に難関と呼ばれいる学校は入学試験の難易度も高く設定されていて、倍率も高いので合格した人はそれなりの学力があるということが認められます。
採用時にも実際に試験すると労力的にも金銭的にも大きな費用が掛かってしまうので、学歴というのは応募者の学力を測定するのには手軽な手段です。
もちろん採用時に筆記試験が行われることもありますが、結果的にみると高学歴の人が合格している確率が高く、これはひいきとかではなく単純に基礎学力が高いということの証明にもなります。
このように必然的に高学歴のほうが採用確率が高いので、会社との人事としても経験から高学歴のほうがリスクが少ないと考えている人もいます。
仕事では頭を使うことが基本なので、このような学力なども重視されてくると思います。
仕事で必要な学力
- ・記憶力
- ・思考力
- ・観察力 など
周りに優秀な人が集まりやすい
やはり普通の学校と偏差値が高い学校の大きな違いは周りの人間というのが個人的には一番のポイントだと思っています。
やはりそれなりに優秀な学校に入ると周りの人間も優秀である確率が高いので、自分の成長にもつながります。
ぼくは落ちこぼれでしたが周りには学生ながら既に起業している人がいたり、大企業のインターンで働いていたりと優秀な人も数多くいました。
やはり普段からそういう人に囲まれていると日々新しい刺激的な情報を得たりできますし、モチベーションを高めてくれるので結果として成長率が高くなります。
また卒業後もだいたい良い企業などに入ることが多く、今後関わるうえでも良い相手先になったりすることがあります。
OBなどが実際に大企業に勤めていることも多いので実際に訪問しやすくなったりと入社難易度も低くなりやすいです。
周りに優秀な人がいるメリット
- ・刺激を受ける
- ・コネクションができる
- ・採用されやすい など
社会的信用度が高い
学歴が高いということは就活で有利だけでなく、社会的信用度も時として高めてくれる場合があります。
たとえば親せきや隣人からの評価も高くなったり、異性からみても魅力度などが変わってくると思います。特に日本はそういう付き合いが大きいので重要になることも多いと思います。
またひとは権威のある人物の発言には価値があると考えやすい心理効果(権威効果)が働くので説得力を出す際にも学歴が機能し、SNSのプロフィールに記載している人もいますよね。
社会的信用度のメリット
- ・親族間での評価
- ・企業での評価(バイト含)
- ・説得力の向上(権威効果)など
もちろんそういうフィルターで見てくる人どうなの?とも思いますが実際に学歴で人を信頼する人も多いのですごいですね。
学歴が重要でない理由
このように良い学歴を持っていることは人生においてメリットがあることは間違いのですが、学歴が低い人はどうしたら良いのでしょうか。
基本的には学校に入りなおすのはコストも高しい時間もかかるのであまり現実的とは言えず基本的には一回通った大学で学歴が決まることがほとんどです。
人によっては大学に入学してから勉強が好きになったりと大きく成長する人もいますよね。しかし就活時には学歴を変えることはできないので絶望したりします。
なのでその後学歴コンプレックスに陥って、ずっとコンプレックスを引きずってしまいやすくなったりもしてしまいますが、勘違いしている点もあります。
社会に出てからは特に重視されない
日本での就職活動は新卒受け入れるシステムが基本で、新卒でないと入れない企業なども多く、特に大企業でこの傾向があります。
新卒時はできるだけ大きな企業に入りたいと思っていても、学歴や実績などでなかなか入るのが難しいというのも現実です。
ぼくも実際に学生時代はだらだらしていたので際立った実績もなく就職活動をする際には苦労しました。
なのではじめて就職活動するときはもっと勉強して良い学校に入るべきだったと思ったりしますが、実際に社会人になってから学歴はとくに重要じゃなくなります。
社会人になってから同僚と出身大学について話す機会なんてほぼないですし、人と会う時もどこの大学というよりかはどの企業に属しているかのほうが重要視されます。
なので転職活動の際なども学生時代のように学歴は重視されず、むしろどの会社で、どのような実績を残しているのかということの方が重要視されるので巻き返しはいつでも可能です。
教育機会は均等
改めて考えてみると学校による違いはそれぞれの学校で違ってくると思いますが、教育の機会はどの学校も均等に与えられたていると思います。
もちろん周りの人やOBとのコネクションなどは変わってきますが、勉強をしたいという面においてはどの学校でも自分の姿勢次第でどうすることもできます
たとえばFランクと呼ばれているような学校だってキャンパスはきれいだし、講師陣の経歴を見ても東大卒とか早稲田卒とかそれなりに優秀な人も多いです。
なので教育のカリキュラムや質というのは学校ごとでも差異は少なく、どの学校でも自分の姿勢次第で満足に受けられるのではないかと思います。
行動次第でどうにでもなる
人生は大学の入試事態で決まるものではなく、その先の人生のほうが長いですし転機も良い意味でも悪い意味でもこれからたくさんあります。
入学時に偏差値の低い学校に入っても実績などを作ってちゃんと努力した人は学歴とか関係なしに希望する進路に進むことができます。
ぼくも高校時代はいわゆる底辺高でしたが、勉強するという努力によって希望する大学にも進むことができました。
ようするに高校でも大学でも、社会人になった後でも行動を起こし努力することによっていつでも・いかようにも進路は切り開けるということです。
なので大事なのは自分の現状を受け止めてしまうのではなく、常に向上心を持って現状よりさらに高みを目指していく努力です。
学歴に頼らず成功する方法
新卒の就職活動などでは学歴が重視されますが、それからの社会人生活にとっては学歴より重要なことは多くでてきます。
最終学歴が低いものだったりしても、その後の自分の努力によってどうにでもできるので、特に重要だと思うものを上げてみます。
実績を作る
実績というのは自分が実際にどのような成果を上げたかということで、例えば営業マンなら月にこれだけの成果を出したとか、プログラマだったら在籍中に便利なシステムを開発したとかがあります。
実績の例
- ・一ヶ月で多くの契約を取った
- ・コンテストで表彰された
- ・100件以上の制作実績 など
実績を作ることにより昇進や昇給が期待出来たり、転職活動をする際にも自分のアピールポイントとして有効になります。
特に転職活動では学歴よりも前の会社でどのような仕事に従事し、どのような成果を上げたかのほうが重視されるので実績を作ることは大事です。
なので日々与えられた業務をこなしているだけではなく、そこからプラスアルファで何かできることは無いかなどを日々考えると新しいアイデアも出てくるかもしれません。
スキルアップする
世の中には資格というものがあり、それぞれの資格を得ることによって会社からの評価もあがりますし、履歴書を出す際もアピールポイントになります。
業種の資格を取りに行くのではなく、なるべく自分の志望する業界と関連のあるものに絞っていくとより効果的です。
スキルアップには資格を得るだけではなく、仕事上で培ったこと技術の熟練というものもあります。
たとえば新卒時には技術的に入るのが難しいと思っていた会社でも、前の会社で修業して技術力が高まったことにより通用する可能性もでてきます。
なので常に向上心を持ち、自分のスキルを磨いていくことで様々なメリットの恩恵を受けることができるようになります。
学歴と関係ない業種でチャンレンジする
世の中には学歴とあまり関係がない業界というものもあり、IT業界などは一般的に実力主義で学歴によるところも少ないといわれています。
学歴が不問なところ
- ・エンジニア
- ・ブロガー
- ・YouTuber
- ・トレーダー
- ・フリーランス など
もちろん上場会社なら話は別かもしれませんが、ベンチャー系や中小規模の会社だと募集要項として学歴不問であるところも多いです。
最近ではプログラミングのスクールとか多いので会社に勤めながらスクールに通って最低限の技術を得るのも良いですし、独学で何かプログラムを作ってポートフォリオとして見せることもできます。
他にも企業だけではなく最近では雇われずに個人でやっていくフリーランスやYouTuberなど学歴が必要ない職業がのびていますよね。
もちろんやっていくには努力も必要ですが、学歴関係なく努力次第で這い上がれるので夢がありますよね。
重要なのはすぐ行動すること
やはり学歴で人を見る文化もあるので、学歴が高くないとことによる不都合もあったりしてコンプレックスになってしまうことがありますよね。
しかし学歴は社会に出てしまえば今までのように重視されず、むしろそこからどのように成長していくかのほうが重要になります。
実際にどんな環境でも自分が努力することによって環境は変えられるし、良い環境にいても怠慢なままなら昇進できなかったりするわけです。
なので個人的には学歴ロンダリングみたいなものは意味ないと思っていて、時間やお金がもったいないと思ってしまいます。
学歴を上書きしても入りたい職に就けるかはわからないですし、時間やお金のコストも大きいのであまりよくないのではと思います。
なのではじめは大企業に行けなくても小さな企業からコツコツ成長していけば環境もそれに見合ったもの変化していくと思うので、思い立った時に行動するということが大事ですね。
Amazon参加業者のやらせやサクラレビューに騙されない方法
普段買い物するときは外に出て買い物することも多いですが最近ではAmazonを利用してネット経由で利用することも多くなりました。
品揃えも豊富でほしいと思っているものはほぼあるし、定期的にセールなどを行っていてお得に買い物することができるので皆さんも利用したことがある人は多いと思います。
Amazonのメリット
- ・品揃えが豊富
- ・外に出なくてよい
- ・定期的にセールをやっている
- ・レビューが見れる
- ・普通のお店より安い など
実際にメリットが多いので一度はAmazonを使ったことも多いと思いますが、普段買い物をするときに注目しているのはどこでしょうか?
買い物で注目するポイント
買い物で注目する点
- ・値段
- ・メーカー・ブランド名
- ・口コミ など
注目する要素の中には価格やメーカーなどはもちろんのことですが、Amazonで買い物をするにおいては「レビュー」というものが非常に役に立ちます。
レビューとは実際に購入した人が書く商品の感想や機能などを書くコーナーのことで、ここで実際にユーザーを使ってみた感所感を知ることができます。
評価基準はは五段階評価で一番高いものが欲し5つで低い評価が星1つとなっています。
当たり前ですが人気である商品であるほどレビューの数も多く、評価自体のレートも4~5と高いことが多いです。
ぼく自身もAmazonで購入するときは必ずレビューに目を通すようにしていて、Amazonで買い物をするときに最も注目するところかもしれません。
実際にレビューを効果的に活用することにより、買い物を上手に行うことができるのでまずはレビューのメリットについてまとめてみます。
レビューのメリット
商品の詳細情報を知れる
これはインターネットで買い物をする際の弱点でもあるのですが、ネットを経由した買い物の場合は必要最低限の情報しか知ることができません。
商品の中にはほしい説明などが不足しているものもあったりして、購入したい立場からするといまいち判断材料がなくて不安ですよね。
そこでレビューがあるとこれらの不安を解消するのに役に立ち、レビュー欄で知りたかった情報などを得ることができます。
たとえば商品ページで載っている商品の写真と実際のカラーリングが若干違うことなどもあります。
わかりにくい点
- ・カラーリング
- ・サイズ感
- ・質感 など
実際に写真は光加減やフィルターなどの影響もあり、実物と少し異なって見えたということはよくあることです。
レビュー欄は文字以外にも動画や画像も添付することによって実際のサイズ感やカラーリングのことが良く分かるようになります。
↓経年劣化なども参考になる
このように詳しい商品の詳細を知ることによって買い物でのミスも減り、上手な買い物ができるようになります。
使ってみた実際の感想がわかる
現実での買いもにおいても商品の口コミレビューは重要なもので、買い物をするときは口コミサイトや知人の言葉を参考にすることもありますよね。
心理学的にも人はセールストークよりも実際にユーザーの使った感想のほうが信じやすい傾向にあり、これはとても自然なことです。(ウィンザー効果)
使ってみた感想を実際に知ることによって、自分が手にした時のイメージなどもつくことがしやすくなります。
そのようにイメージした結果実際に自分に合うか会わないかなどがわかるので結構重宝します。
レビューの中にはちゃんと部屋の大きさとかも踏まえた情報などを記載してくれている人もいて、同じような環境にいる人にとってはかなり助かるものになっています。
使い方がわかりやすい
商品の中には説明書がはいいていないものがあったり、付属していても中国語だったり英語だったりでそもそも読めないということもあります。
直感的にわかりやすい仕組みのものならいいですが電子機器などセットアップが必要なものだと使うまでに苦労しますよね。
そこで実際にレビューが参考になり、レビュー欄では実際に使用する際に必要な情報を記載してくれているので説明書代わりにもなります。
またレビュー欄では画像や動画もアップロードすることができるのでより視覚的にわかりやすい使い方を知ることができます。
↓画像付きで文字も多く分かりやすい
Amazonでは質問するコーナーも付属していてユーザー同士が自分の端末に対応しているかなどの質問をすることが可能でこれも役に立ちます。
レビューの問題点
このようにレビューは便利なものでインターネットで買い物をする上では非常に重要なものになっています。
しかし最近ではこのレビューの重要性を利用して業者などがレビューを悪用するというケースも見受けられるようになりました。
実際にこのようなケースが増えることにより健全な買い物が阻害される可能性があり、間違った買い物をしてしまう確率も高くなります。
業者によるサクラややらせコメがある
最近見ることが多くなったもののの一つに出品している業者からのやらせ・サクラ的なレビューが目立つようになりました。
実際に自分たちでレビューを意図的に操作することにより、レビューの評価も高くなり実際に手に取ってもらえる確率も高くなります。
なぜコメントが業者なのかわかるのかと疑問に思うかもしれませんが、これらのレビューには共通点があり判断するのは割と簡単です。
やらせレビューの見分け方
- ・レビューが異常に高い
- ・日本語がおかしい
- ・コメントがセールストーク など
という特徴があり現時点では割と見抜くのは簡単ですが、コメントなどを見ずに星の数だけで決めてしまうと失敗する可能性があります。
また実際にやらせメールなどを見て、現在やらせレビューをしている主流は中国系の業者だと予想されます。
やらせやサクラコメントの多くは日本語がおかしいものであり、明らかに翻訳ツールを使った不自然なものになっています。
↓ところどころおかしい部分がありますね
実際にやらせコメントのがついている商品の多くは中国メーカーからリリースされているものが多く実際にコメントも中国の業者がしている可能性が高いです。
昔は中国製といえば粗悪品的なイメージもありますが、現在では質の高いものも多く低価格なので所謂コスパの高いものが多く実際に人気の高い商品もあります。
なのでサクラコメントに引っかかったといっても粗悪品をひかされるというケースは少ないかもしれませんが、ほかにもっと良い製品を見逃してしまう可能性もあるので注意が必要です。
評価数稼ぎがある
Amazonのレビューではほとんどのひとがボランティア的な精神で行っていることがほとんどですが中には違う人もいます。
あまりしられてはいませんがAmazonではAmazon Vineというシステムを導入していて、レビューの評価数が高いユーザはAmazon Vineに参加することができます。
Amazon Vineに招待されると定期的にAmazonからランダムに新商品などが無料で送られてきてそれをレビューするように依頼されます。
送られてくる商品には高額なものもあり、入っていると得なことが多く実際に狙っている人も多いです。
Amazon Vineの評価は自分の書いたレビューがどれだけ参考になったかというポイントで決められていて実際にランキングもあり、上位に食い込むことでAmazon Vineに招待されやすくなります。
レビューにも参考になったがもらいやすいコメントとそうでないコメントがあり、ひとことのレビューよりも長文にしたり画像や動画などを添付することによってより評価が高まりやすいです。
しかしレビューの中にはその参考になった評価の欲しさに話を盛って書いたり、わざと批判的なレビューを書いてポイントを稼ごうとしている人もいます。
それらのコメントは的を射ていないもので実際に信じてしまうと失敗したりする場合があります。
悪意のあるコメントがある
レビューで書かれているもののすべてが公正なものであり、善意で書かれているわけではありません。
なかには的外れなことを書いたり、自分の選択ミスを商品のせいにしてレビューが書いてあることもあります。
業者も商品の評価を下げるために悪い評価をしていることもあり、低評価の意見には参考になるものある一方注意も必要です。
嘘のレビューを見抜く方法
レビューに不自然さがないかを見る
やらせや業者のレビューの場合は異常に評価が高かったり、日本語がおかしいなど不自然なところが多いです。
↓3000レビュー超えで5以外0。明らかに不自然…
最近では翻訳ツールなどが向上してより言語翻訳の制度も高ってきて言語的な違和感は少なくなっていくと思いますが、特有の言い回しなどもあるので不自然さはやはりなくならないと思います。
不自然な点の例
- ・日本語が変
- ・投稿者の名前が変
- ・レビューがセールストーク調 など
メーカーを調べる
また怪しい御者かを調べるためには業者を調べるという手段があり、どこの国の業者か調べることも有効な手段です。
近年のサクラレビューは中国系が中心なので、中国系のメーカーで肯定的なものが多いものばかりだったら注意が必要です。
またAmazonではそのメーカーが出したほかの商品なども検索することができ、ほかの商品にも同じような不自然なレビューが多かったらかなり怪しさが増します。
↓高評価がエグい…(すべて同じメーカー)
あえて低評価のコメントを見る
低評価のコメントの中には悪質なものも見受けられることもありますが、中には役に立つこともしばしばあります。
特にサクラややらせコメントなどを見抜くときは低評価のほうが役に立つことが多く、基本的にやらせコメントは肯定的なものばかりなので低評価のほうがリアルな意見を聞ける可能性が高いです。
なので普段は高評価なコメントをつい見てしまいがちですが、不自然に高評価が多い商品などは低評価のレビューにも目を向けることによって失敗を回避できる可能性が高まります。
まとめ
普段からぼくはAmazonをつかって買い物をしていて、買い物の際にはレビューをよく参考にしています。
レビューにはメリットも多い分、それを逆手に取った評価操作などが行われる機会も多く目にするようになりました。
レビューが操作されることによって間違った情報を信じて買ってしまったり、より良い商品を見逃してしまう可能性などもあります。
今は主に中国系の企業がやらせレビューは中心ですが日本の企業でも実際にこのようなことをしているところはあると思いますし、これからも同じような手口は増えてくる可能性が高いです。
Amazon側でも規制は入ると思いますが、やはりレビューをきちんと見分けるユーザー一人一人の目もこれからは重要になってくると思うので、このようなレビューのは気を付けつつ良い買い物をしていきましょう。
関わりたくない人間関係は「断捨離」しましょう
ぼくたちは仕事でもプライベートでも日々人と接して過ごしていますが、それらの中には様々なタイプの人がいますよね。
人は性格や考え方によってタイプは十人十色なのですが、その人にとって良い刺激を与える人もいれば悪い刺激を与える人もいます。
たとえばぼく自身はビジネスやプライベート問わず様々な人と出会ってきましたが、誰でも仲良くすることを心がけていました。
仲良くすることも重要なのですが、やはり有意義な人生を送るうえでは関わらないほうがよいと思うタイプも見えてきました。
特に深い関係を見つける際や新しい人間関係を築いていく際にもこれらのタイプを見極めることが重要になってくるので、今回は経験談も踏まえて関わらない方が良いと思うタイプをまとめてみます。
特に重要な関係
- ・友達
- ・恋人
- ・ビジネスパーソン
関わらい方が良いタイプ
悪口を言う人
常に文句や愚痴・悪口を言っている人とは、コミュニケーションの場においてもそのような会話がメインになることが多いです。
話題のメイン
- ・悪口
- ・愚痴
- ・文句 など
愚痴を言うことはストレスの発散にもなりますが、聞いている側からしてみればメリットがなく、生産的な会話もできません。
また悪口をよく言っている人はほかの場所でも悪口を言っている確率が高く、こないだまで一緒に悪口を言っていたと思ったら違う場所で自分がディスられていたなんてこともあります。
愚痴や文句ばかり言っていても根本的な問題の解決にはならないので、結局同じような負のループにはまってしまうので危険です。
否定から入る人
提案をしたり目標の話などをしているとすぐに「でも」・「だけど」とか否定ではいいてくる人がいます。
せっかく人が集まってアイデアを膨らませようとしているときに鼻から否定されてしまっては話も進まないですよね。
否定され続けるとアイデアも今後出しづらくなるし、考えることも少なくなって思考停止の状態になるのでこれも危ないですね。
感情面が強すぎる人
人間は感情も兼ね備えた動物なのでもちろん喜怒哀楽などがあり、それは素晴らしいことだと思いますがこれも人によって度合いがあります。
人には感情だけではなく理性という機能も兼ね備えていてこれは冷静さや客観的なはんだを押するためには必要不可欠なものです。
ようするに感情と理性のバランスが大事であり、理性が偏っている人よりも感情に傾いてしまっている人とかかわるほうがデメリットも大きい気がします。
感情面が強い人は打算的でなく人情深いという一面もありますが、一方で感情の起伏が激しいので周りの人が混乱します。
感情的のデメリット
- ・起伏が激しい
- ・主観性が強い
- ・冷静さに欠ける など
すごい機嫌のよい時もあれば、以上に悪くて理不尽に怒られたりとかする時とかもあるかもしれません。
ぼくも感情的面が強い人と接するときは日々顔色などをうかがいながら話題などを振らなければならなかったので苦労しました。
実際に気を使うと精神面も疲れたりしてしまうので、できるだけそのような無駄なことに精神を消耗させたくはありませんよね。
ネガティブすぎる人
人はそれぞれ性格的に明るいポジティブな性格だったり逆にネガティブな性格だったりする人も当然います。
ぼく自身も性格的に言えばネガティブの部類だと思いますし、物事を考えるときも悲観的に入ってしまうことも多いです。
どんな人でもかならず明るい面・暗い面があると思いますが、ここで問題になってくるのはネガティブが度を越している人です。
度を越したネガティブ
- ・空気が読まない暗い発言
- ・返しようのない暗い話題
- ・明るい話題がない など
ネガティブであることは性格の問題で仕方のないことですし、問題もないのですがそれを全面で出している人には注意が必要です。
ネガティブを表に出している人はすぐ最悪なケースなどを想定してきますし、会話をしていても暗い話ばかりで周りの気分も沈んでしまいます。
ぼくもネガティブですが、それらの考えは表に出さないようにして生活していますし、ほとんどの人はそうしていると思います。
なので前面にネガティブを出している人は周囲が見えていないという面でも敬遠したほうが良いかもしれません。
嘘をよくつく人
生きていれば多少はうそをついてしまうことはありますし、ジョークなどで嘘を使うこともありますよね。
それくらいの軽い程度のものなら良いのですが、普段から嘘が習慣になってしまっているいわゆる「虚言癖」のタイプの人は関わらないほうが良いでしょう。
嘘が多い人は平気で話を盛ったりさせてくるので、周りがその情報に困難してしまうことが多いです。
嘘の危険性
- ・騙される
- ・余計に心配してしまう
- ・焦ってしまう など
嘘を普段からついている人は嘘の裏付けをするためにまた別の嘘をつこうとするので、習慣化しやすいというにも特徴です。
見栄のために嘘をつく人もいて、そのような見栄の嘘と張り合っていると自分も嘘をついてしまう可能性があるので注意です。
関わることのデメリット
初めのころはどんなひとの誘いなども受けてきましたが、やはりそれらの中にはぼくにとってデメリットになることもありました。
時間がもったいない
基本的にそのような人たちと過ごしている時間は生産的な会話ができなかったりすることが多いので結局無駄だったと感じることも多いです。
ぼく自身コミュニケーションを増やしてインプットなども増やそうと思っていたのですが、不特定多数とかかわっていくことでデメリットにも気づきました。
時間は有限なので、できるだけ無駄な時間は過ごさず有意義な時間を追求していきたいですよね。
気分が落ち込む
やはりネガティブな人などとかかわっていると、実際に自分の思考や言動にも影響を受けてネガティブになってしまうこともあります。
気分が沈んでいくとしばらくモチベーションが上がらなかったり、アイデアを出すのが怖くなるなどデメリットが大きいです。
落ち込むデメリット
- ・モチベーション低下
- ・アイデアを出さなくなる
- ・消極的になる など
そうして築いたら生産的なことから離れて愚痴や文句を日々言い続ける暮らしにシフトしてしまう可能性もあります。
伝染する
やはり人間は抵抗していく生き物なのでどんなに明るい性格だったとしても暗い環境ならそれに染まってしまいやすくなります。
なので回りにネガティブだったり、嘘をつく人がいるとそれが伝染して自分もそのような性格になってしまう確率が高くなります。
逆に明るかったり、モチベーションの高い環境で過ごしているとそれに適応して自分もの成長にもつながっていくのではないかと思います。
対処法
距離を取る
今自分が所属しているコミュニティで消耗していると実感しているのならば、少しずつ距離を取りながら離れていくことをおすすめします。
もちろん会社などだといきなり疎遠になるのも難しく、急に距離を取ると悪く思われるので少しずつというのがポイントです。
実際に誘いなども少しずつ断っていくとそのうちさそわれなくなったりするので、本当に必要なと思うのなら勇気をもって断るというのも大事です。
自分がそういう人にならない
類は友を呼ぶという言葉があるように実際に自分の性格が起因して周りの環境ができあがってしっているということもあります。
なのでそのようなときは自分の性格などを今一度見直し相手にとって敬遠されるようなところはないかなどを見つめてみるとよいでしょう。
客観的に自分を見つめることによって自分に足りなかった発見もできるし、新しい自分になることにおいては非常に重要です。
なので実際に反省点を修正して、逆に相手からかかわりたいと思わせるような人間になれば自分からアクションをかけなくても自然と周りから良い人が集まりやすくなります。
関わりたくなるような人の例
- ・いいところをすぐ見つける
- ・適格な指摘ができる
- ・穏やか など
人を選ぶ
モノを捨てるときには断捨離という言葉があるように、人間関係においても見直す時間を作り関係を見直すということも重要です。
長い時間ともに過ごしていても環境の変化で自分や他人が変わると価値観が合わなくなることはよくあります。
なので以前までは気の知れた会話ができていたのに、だんだん違和感を感じるようになって有意義な会話ができなくなるということもあります。
なので人間関係においてもどのような人と付き合っていき、どのような人とは距離を取るべきなのかということは有意義な時間を送ることにおいても重要だと思います。
まとめ
人には様々なタイプがいるので自分にとって性格的に合うとか合わないタイプがいるのは当然の話です。
しかし個人的には性格の合う合わないよりも、自分の成長にとって有意義が否かという面を重視したほうが豊かな人生を送ることにおいてはメリットが大きいと思います。
関わるべきでない人とも惰性などで付き合っていると時間や精神、お金を消耗するし、ネガティブな部分が伝染するなどリスクしかありません。
なので人間関係においても取捨選択は重要で深く付き合っていく中ならそれだけ自分にとって良い人か否かを見極めることが重要になってくると思います。
人を選ぶことも大事ですが、関わりたいと思えるような人になるということも同じぐらい重要なので、日々精進していきたいですね。
出る杭を打ってくる否定的な批判はすべて「無視」でOK【役に立たない】
こんいちはもっふるでs
ぼくの嫌いな言葉はいくつかありますがそのなかの一つに「世の中(人生)はそんなに甘くない」という言葉があります。
これは実生活においてもよく聞くワードで、実際にみなさんも言われたことがあったり、言ったがことがある経験があるかもしれません。
もちろん言ってくれている人の中には本人のことを思って発言してくれている人も多いと思いますが、言われた本人にとってはデメリットが多い言葉の一つでもあります。
批判の危険性
たとえば幼稚園から高校生ぐらいまで学生なら将来の夢を書く機会が何回もあると思います。七夕とかでも短冊に願いを書きますよね。
そこでは素直に自分の理想のイメージをして、なりたい職業や希望などを書くわけですが、それをみた大人たちから「そんなの無理だ」とか「そんなに甘くない」とか言われることもあります。
実際に言われること
- ・お前には無理だ
- ・人生はそんなに甘くない
- ・わきまえろ など
若い時などは特に大人が大きく見え、先生たちの言っている人が本当のように聞こえたりして、あっさり描いた夢を断念してしまう人も多いんですよね。
ぼく自身も結構否定された経験が多くて、小学生時代はサッカーをしていたので将来の夢はサッカー選手でした。
しかし周りから無理といわれ続けて、結局高校生のころの夢は普通の会社員になり、比べてみるとかなり現実的なものになっていました。
現在でも会社員ですし、立派で素敵な職業だと実感していますがやはり可能性を消去していった後悔もあります。
このように若い時ほど可能性が多いのに、現実的な批判を浴びることによってさまざまなデメリットが現れるようになります。
具体的なデメリット
機会損失する
子供のころは特に好奇心旺盛で、いろんなことに興味を持ち宇宙飛行士になりたいとかスポーツ選手になりたいとかスケールも一番高くなりやすいですよね。
しかしそのことを言葉にすることによって「無理」や「甘くない」などの批判を受け、自分には向いていないのだと断念してしまうこともあります。
これはかなりもったいないことで、その情熱を伸ばし続ければ夢が成就する可能性もあるのです。
なのに自分の子供だからとか根拠のない理由で夢を否定してしまうのは、可能性を消してしまう行為で利益もなく、ただ損しかない行為ですよね。
もちろん倫理的に間違ったことをしようとしている場合なら止めるべきですが、スケールが大きいからという理由などで否定するのはよろしくはないでしょう。
夢が持てなくなる
また否定されるリスクとしては否定されていくごとに夢が持ちにくくなるということです。
初めは素直に大きな夢を持っていたのに否定され続けることによって、新しく夢を語って否定されるのが怖くなり、夢を持つことすらできなくなってしまいます。
夢という言葉だと現実味が薄い印象もあるかもしれませんが、要するに「スケールの大きな目標」なんですよね。
目標は大人になっても重要なことで、目標は大きく持っていたほうが達成でき案くても成長率はかなり高くなるといわれています。
よく目標は高く持てなんていわれているのに、夢だと否定されてしまうのはなんだかおかしい話ですよね。
現実的になる
これはぼくのケースですが将来の夢を書くコーナーでは小学生の頃はスポーツ選手から高校生で会社員とかなり現実的になりました。
現実的になることも生活していくうえで重要なのですが、夢や目標を立てる上で現実的になりすぎてしまうのは可能性を制限してしまっているような気がしています。
特に若いうちなどは可能性も無限大なので大人よりも夢を叶えるチャンスがあるので、その可能性をしまうのはとてももったいない行為といえます。
昔の偉大な発明家や起業家などは他人からどれだけ無駄だと非難されようと大きな夢を持ちつづけて実際に成功した人もいます。
現実的になっていくとどんどんリスクを取れなくなってしまい、ジリ貧になってしまう確率も高いです。
今よりある程度成長したいと感じたときはリスクを背負う必要がありますが、現実的な思考が過ぎてしまうとこのリスクも恐れてしまうようになってします。
無視して大丈夫な理由
根拠がない
「世の中甘くない」という言葉は世間でも浸透していて実際に言われたりすることもあると思いますが、よく考えてみると無理であるという根拠がないんですよね。
その言葉を発する理由も様々にあるとは思うのですが、そのどれも特に的を射ていない根拠がないものが多いです。
たとえば野球選手になりたいという夢があった時に野球選手に否定されたらまなだ納得できそうな気がしますが普通の一般の人が言っても説得力に欠けますよね。
だいたいは自分が努力してしてもできなかったからとか一般論を理由にしてきますが、それがどの人にも当てはまるということは無いと思います。
言葉を発する理由
- ・相手を心配
- ・無駄な努力をさせない
- ・自分が無理だったから など
またこれは体験上での個人的な意見ですが、実際に成功している立場の人のほうが人を否定しない傾向にあると思います。
逆に成功できなかった人ほど出る杭は打って自分よりも上に行かせないような傾向にあるのではと感じています。足の引っ張り合いですね。
現実はどうなるかわからない
現実とは予知できない不確定てきなものであり、世の中はどう動くか予測できず、自分の動きや環境の変化によっても変わってきます。
変化の例
- ・自分が成長する
- ・環境が変わる
- ・運が回る など
たとえば昔は芸能人になるというのはかなりハードルが高い職業だったかもしれませんが、現在ではネットが発達したりして一般人でも知名度を得ることが以前よりも容易になりました。
実際に昔の偉大な発明者たちも無理だとか言われ続けても実際に施工してきた人もいるわけですし、頭ごなしの否定はあてになりません。
ぼく自身も高校の三者面談で教師から第一志望の大学は成績的に難しいといわれていましたが、そこから一年間本気で努力して志望校にも無事合格することができました。
個人的にはその経験をきっかけに大人の否定が根拠のないことに気付き、そこからはネガティブな抑圧はすべて無視するようになりました。
叩きたいだけだから
世の中にはその人を心配しての発言ではなく大きな目標を言いている人間を叩きたいからという理由で批判する人も少なからずいます。
特に日本では出る杭は叩かれやすい文化なので、少しでも目立つような夢や目標を掲げれば少なからず抵抗してくる人も現れるはずです。
自分たちができなかったことをされるのが悔しいとか、ストレス発散とか様々な理由が裏にはあると思いますが、これらのいずれもまったく根拠がありません。
なのでこのような叩きたい人も基本的に無視で全然大丈夫です。むしろそこでずっと批判してくれていたほうがライバルも減ってよいと思います(笑)
対処法・留意点
無視する
上にも書いたように「甘くない」や「無理」といった否定的な言葉には根拠にかけるものが多く、理由があっても世の中がどう変わるかわからないので基本的に無視でOKです。
他にも叩きたいだけの人とか、批判したいだけの人とかもいるのでいちいち真に受けているだけでもストレスになってしまいます。
しかしどうしてもそのような人は一定数いるので不特定多数名では夢を語らずに、気の知れた仲間内だけにするなど自制も必要です。
あえて理由を着てみる
またあえて「無理」など否定してくる相手に根拠を聞いてみるというのも面白い手段かもしれません。
これは実際に根拠がないという裏付けにもなりますし、実際に自分に何が足りないかなど有益な情報も手に入る可能性があるためです。
仲間を作る
夢や目標を追うに当たっては、同じような夢を持つ仲間をつくると活動などもよりしやすくなり夢へも近づきやすくなると思います。
仲間であれば根拠のない批判もでてくることはないし、自分の成長のための有意義なコミュニケーションなどもとることができます。
抑圧的な意見を無視することは重要うですが、ひとりでひたすら進んでいくというのも効率が悪いですしリスクもあります。
そういう時に仲間がいると有益なフィードバックも得られたりして、、それが自分の成長の糧につながっていきます。
自分で納得するまで挑戦する
夢や目標は他人を理由に断念するのではなく、自分で答えが見つかるまではあきらめずに続けていくべきだと思います。
夢を続けていくうちにどうしても諦めなければならないこともありますが、自分で挑戦した上で断念するのと他人に諭されて断念するのでは後悔なども全然違います。
自分で納得できれば後悔も少ないですが、否定されたりして断念した場合は後悔や他人など怒りなど負の感情しかなく、今後もモヤモヤした気持ちを抱えることになってしまいます。
なので「無理だ」と「甘くない」といわれてもそこであきらめず、自分を信じて挑戦はどんどん続けていきましょう。
諦めないメリット
挑戦を続けることは決して無駄ではなく達成できなくても、別の道を開くヒントになったり必ず何かしらの意味があるので無駄にはなりません。
またあきらめない経験はそのあとの経験にも必ず役に立ち、とくに成功と継続には関連性があり、あきらめない力は成功の確率を上げます。
否定されると悔しい思いなどがこみ上げますが、そこで挫けずにネガティブなパワーをエネルギーに変えましょう。
感情を利用する
負の感情は良くも悪くも大きなパワーであり、うまく扱えうことによって成長につながる大きなエネルギーになります。
なのでそういった負の感情もコントロールしながら常に考えたりコミュニケーションをとりながら進んでいきましょう。
まとめ
人は夢を語らせる機会もおいですが、それを否定されるという機会も多くあり、そこで挫けてしまうこともあります。
しかしそれらの批判はたいていは的外れなものであり、根拠のないものなので気にせずに夢を追い続けることが重要です。そもそも甘くないことなど承知しているひとも多いですよね。
とにかく他人がきっかけに自分の夢をあきらめてしまうのが一番良くないことで、自分で納得するまでは挑戦してみましょう。
さいきんではTwitterなどで気軽に目標など発信できるツールができた半面、批判される機会も増えたように感じます。
そのようなときは目標は自分だけに秘めておくか、無視する力をつけるなどしっかり対策をして夢を実現できるように頑張っていきましょう。
若い人でも「終活」は意識しておいた方が良いと思う話【逆算で生きる】
世間では終活や婚活など何かの活動に対して何かしらの造語をよく作りたがる傾向にありますよね。
就職活動や活動などは代表的で有名ですが最近知名度を上げている活動のひとつとして「終活」というものをよく耳にするようになりました。
終活とは人生の終わりに向けて生きているうちに資産や墓のことなどを決める作業であり、近年死後のトラブルやQOLが見直されるようになったことからも注目されるようになりました。
終活ですること
人生の終わりで向けて行うことといっても様々な種類のやるべきことがあって、具体的なものを上げると以下にまとめられます。
人生を振り返る
終活ではエンディングノートというものを作成するのが基本的で、そこに自分の人生などについて記していきます。
エンディングノートの書き方は人によってさまざまで、たとえば自分の生まれた故郷の話や学生時代・社会人時代、家族の話などが書かれます。
書かれること
- ・人生の振り返り
- ・伝えたいこと
- ・遺産の話 など
普段口数が少ない人とか、意図しない態度をとってしまう人などはこれを利用して本当の気持ちを伝えることもできますね。
このようにノートに書いて目に見えるような形にすることによって自分の人生を振り返る良い機会にもなるし、後で読み返して振り返ることもできます。
ほかにもこれを遺書代わりとして、資産や葬儀のことなどについても記載することが多いそうです。
昔は遺書などを残すのが一般的でしたが今後はこのようなエンディングノートを活用する形も増えていきそうですね。
自分の資産について決める
自分の資産を死後どうするかというのは終活においても非常に重要なことで、これをきっかけにした相続トラブルなどもよく耳にします。
遺産の種類
- ・金銭
- ・不動産
- ・株 など
遺書など死後において自分の意志を証明するものがないと適正な振り分けができなかったり、口座を凍結されて使えなくなるというったケースもあるようです。
なので自分の資産は死後にどう振り分けるのか、何に対して使ってほしいのかなど明確な意思表示を行う必要があります。
決めておくべきこと
- ・誰に配分するのか
- ・配分の比率
- ・資産の用途 など
基本的に資産には口座の資金や、不動産、株など様々にあり、それぞれ手続きなども面倒くさいのでそこらへんの説明などもしておくとよいと思います。
また最近では株や不動産だけでなく、自分のパソコンなどデジタル遺産とよばれているものもあり、詳しくは後に説明します。
自分の葬儀について決める
葬儀の種類にも様々な種類があり、宗教などによってもそのスタイルなどは大きく変わってきます。
葬儀の種類
- ・火葬
- ・散骨
- ・埋葬 など
日本では一般的に仏教のスタイルをとることが多いので火葬がメインだと思いますが、人によっては海に散骨などする人もいます。
また人生の終盤で聖書と出会いキリスト教に改宗したなんて話もよく聞きます。そうなってくると葬儀のスタイルも変える必要がありますよね。
そのような改宗の旨などを伝えていないと、自分の希望しない葬儀方法などが取られてしまうこともあるので明確に意思を表示しておっく必要があります。
葬儀の後は墓の話で、最近では墓にも普通のタイプのものからエレベーター式で運ばれるハイテク式などが様々な形態があり、それによって費用なども変わっていきます。
墓のタイプ
- ・建立タイプ
- ・ハイテクタイプ
- ・デザイン墓石 など
個人的にはキャラクターの墓石が気になっていて、こういうタイプにすれば怖いイメージもなく子供たちも積極的に墓参りしてくれそうだな~と思っています(笑)
若いうちに準備が必要な理由
終活は一般的に70歳以降の高齢者をメインとした活動であり、若い人には特に縁がない活動といえます。
実際に若いと振り分ける資産もそこまでないし、墓を買うにも早すぎるので必要性もまったく感じないと思うかもしれません。
しかし若いうちから終活はしなくとも、意識しておくと今後においてもメリットがあるのではないかと思っています。
元気だから
終活は一般的に高齢者が行うものですが、高齢になると体力がなくなったり先の恐怖から無気力になってしまうこともあります。
高齢のデメリット
- ・体力がない
- ・気力が起きない
- ・病気で体が動かない など
そのような状態だと気合を入れて活動を行うことも難しいですし、内容としても不備が多いものになってしまう可能性があります。
若いうちだと体力的にも精神的にも元気であるので、そのような状態で大まかな考えなどをまとめておくと終活に励むときも作業がスムーズになると思います
また片付けなども遺族にとっては結構大変なので日ごろから身の回りはスッキリさせて片付けておくというのも終活面以外でも大事だと思います。
いつ死ぬかわからないから
人間は若いからと言って必ず死なないとは限りません。
最近では高齢者による暴走事故や無差別の放火などで若い人でも被害に巻き込まれるという悲しいニュースもよく耳にします。
これらは決して他人事ではなく自分たちもそれに巻き込まれる可能性はゼロではなく、病気のリスクだってあります。
若い人の死亡リスク
- ・病気
- ・事件
- ・事故 など
そんななかで実際に死んでしまったら自分の意図しない形ですべてが終わってしまうことになってしまいますよね。
流石にエンディングノートを書くのは大げさだと思いますが、普段から自分の伝えたいことをちゃんと伝えるとか、やりたいことを積極的にやるなど日常的に有意義なことをすることを心がけるとよいでしょう。
生き方の指標になる
若いうちは死からも遠く感じるので普段から今までの人生を振り返ったり、死について考える機会なども少ないと思います。
しかし若いうちから死などと向き合ってみて自分の死生観をしっかりと持つことが
人生を有意義に生きるためにも大切です。
たとえば自分の最期の瞬間を想像してみて、今の暮らしをしていたらどんな最期をむかえるでしょうか?
幸せなイメージが浮かんだ方はそのままの人生を生きるべきだし、苦しんでいたり後悔していそうだったら今までの生活習慣などを改めるなどが必要です。
改めるべき例
- ・暴飲暴食
- ・喫煙
- ・過労 など
後で振り返って後悔しない人生を歩むためにも普段から死について考え、有限な時間の中でどう生きていくか考えることは生きる上でも重要な指標になります。
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デジタル遺産について
資産といえば一般的には株や不動産などを指すのが普通でしたが最近ではITの普及からデジタル資産と呼ばれるタイプの資産も増えてきていて、今後はかなり存在感が増してくると思います。
デジタル資産とはパソコンやスマホなどのIT機器やサービスのアカウントなどのことを指します。たとえば今ぼくが書いているブログなんかもこれにあたりますね。
一般的にアナログで分かりやすい資産と違って、デジタル資産はパスワードがないとアクセスできなかったりするので取り扱いなども注意が必要になってきます。
自分のパソコン・スマホ
今の若い人ならほぼ自分のパソコンやスマホを持っているのが当たり前の時代になってきていますよね。
人の中にはパソコンやスマホの中に他人に見られたくない・共有したくない情報などもあると思います。
死んでしまったからと言って勝手に自分のスマホなどを見られるのはぼくでも普通に抵抗があります。
なので事前に自分のスマホなどは死後は開かずに壊してほしいなど明確な意思表示も必要になってくると思います。
また逆にパソコンを開いて手続きをしてほしいなどの場合は知り合いにパスワードなどを伝えて手続きなど代行してもらうというケースもあります。
自分のアカウント
いまやTwitterやFacebookなどSNSのアカウントを持っている人は多いと思います。
そのアカウントの処理も死後どうするかということをあらかじめ決めておくのが大事で、死後もそのアカウントを残したいのか否かなどもハッキリさせておく必要があります。
Twitterなどでは発信しやすいというメリットもあるのでTwitter経由で親族が故人のアカウントで訃報を発信するのもよく見かけます。
またSNSだけではなくYouTubeなどのサービスを使う際にもアカウントが必要で、それの処理も決めておく必要があります。
特に見るだけのユーザではなく自分からコンテンツを発信しているユーザーは死後もそれが残るのでどうしたいかなどを決めておく必要があります。
サービスによっては死後にアカウントを自動的に削除する機能なども備え付けられていてデジタル資産への配慮も企業側が注目しつつあります。
仮想通貨など
最近ではパソコンやスマホ一つあれば為替や株などの取り引きができるようになり、実際に人を介さない取引が可能になりました。
口座作成自体もサイト上で行えてしまうので、証券会社とのめんどくさいプロセスも省略できるようになりました。
このように誰しも簡単にオンラインで取引できるようになったのは良いことなのですが、問題なのは死後の問題です。
パソコン上で完結している場合は不透明な部分もおいので、説明がないと残された人の死産の割り当てなどに手間がかかります。
なので使用している証券会社や資産状況などはたまに親族などに報告しておくと万が一に余計な面倒ごとが少なくて済みます。
必要な情報
- ・証券会社の情報
- ・運用している金融商品の情報
- ・アカウントのパスワードなど
まとめ
最近では高齢者を中心に終活という活動が流行っていますが、これは若者にも決して関係がないわけではないと思います。
寿命が長寿化しているという良いニュースもも耳にする一方、若い人も巻き込まれる悲しいニュースもよく聞くようになりました。
若いうちでも死について考えたり人生を振り返ることは今後の人生においても重要で、実際に終活を行う時期であってもスムーズに行うことができると思います。
【哲学】人は死んだ後にどうなってしまうのかを考えてみる【死生観は大事】
今回は少し重いテーマかもしれませんが「人は死んだらどうなるのか」ということについて割と真剣に考えてみることにします。
ぼくは小さい時から人は死んだらどうなるのかということを考えてみては、恐ろしくなって泣いてしまうことが多々ありました。
こればっかりは質問してみても誰もわからないことなので、親や先生に聞いても別々の回答が出てきて困惑してしまうことも多くありました。
深く考えるようになったきっかけ
ぼくは無宗教ですが家系のお墓などは仏教に属していますし、学校生活では中学から10年間キリスト教の学校に通っていたという複雑な立場であります(笑)
やはり宗教は現世での生き方と同時に死後の世界というテーマの説法も欠かせないもので、宗教によって考え方も異なっています。
死後の考え方
- ・キリスト教:天国へ行く
- ・浄土宗:極楽浄土へ行く
- ・ヒンドゥー教:輪廻転生
大人になってからは若いということもあり、あまり死について考えることは無くなったのですが、最近の悲惨なニュースや身近な人の死を近くで見てまた深く死について考えるようになりました。
そのようなこともあって一時期は考えすぎてしまって、死に対して異常に恐怖心を持ってしまう状態になってしまいました。(タナトフォビアっていうらしい...)
そんな感じで苦しみながらもいろいろ考えてみて一般的な死に対する考え方や、それを踏まえたうえでどう生きるかなどをまとめてみます。
死後に対する考え方
人類も含めて動物は無限の時間を過ごすことは現段階ではできず、寿命が来れば必ずこの世を去る時が来るでしょう。
死後の世界はその本人しか見ることができないので、この世で生きている限りは死後の世界についての情報に触れることはできません。
しかし宗教などによっては偉大な指導者によって死後の世界が予知されていて、それぞれの宗教によっても死に対する考え方などはさまざまに変わってきます。
天国に行く説
宗教の死後の世界として割とポピュラーに信じられている考え方が死後に幸せな天界に行くというものであり宗教によってそれが天国であったり、極楽浄土であったり似たような概念が存在しています。
宗教別の天国の呼称例
- 仏教→極楽
- ヒンドゥー教→デーヴァローカ
- 神道→天津国 など
実際に天国が存在するのなら死に対する恐怖心も少なくなりますし、その世界に行くために現世での善行も必要になるのでモラルも高まります。
存在していたら死んだ人が全員いるはずなのでキャパシティとかどうなんだろうとか夢のないことを考えてしまいますが、神様は人知を超えているので到底思いつかないような世界が待ち受けているのだと思います。
輪廻転生説
天国と同じぐらい浸透している考え方としてはまた違う生物に生まれ変わるという輪廻転生説です。
ぼくたちも今は人間という形態ですが、前世では魚や虫など別の生物だった可能性があり、実際に死んだ後も別の生物になるというものです。
良く映画とかでも生まれ変わったら鳥になりたいみたいなセリフもよく聞きますし、最近のアニメでは異世界に転生しているジャンルが結構ブームになっていたりします。
ぼくも実際に輪転性出来たら異世界で大富豪になって、贅沢の限りを尽くしたいところではありますが(笑)
実際にぼくたちは食物連鎖のシステムの中に生きていて、普段出される食料もほかの動物だったりするわけでそれを食べることによって栄養になったりして循環していきますよね。
<サイクルの例>
- →植物→草食動物→肉食動物→人間→
このように有機的にはサイクルが回っているのですが精神も移り変わるのかというのはやはり経験してみないとわかりませんね。
何もするなどない説
科学的に見れば天国や輪廻転生の証明することがほぼ不可能なので、無宗教に人たちは死後は何もないという考え方の人も多いと思います。
何もないというと暗闇の世界に一人残されてしまうのがないかという不安感もありますが、実際には死と同時に感覚や喜怒哀楽といった感情もなくなるので何も感じなくなるといいます。
恐怖や不安という感情は動物が危険(死)回避するために備えられた防衛本能であり、実際に死亡すると、この不安や恐怖心の感情も全部清算されるわけなので必要以上に恐れることは無いという考えです。
個人的にはこの考えが現段階でなんとなくしっくりきていますが、逆に天国や輪廻転生がないという証明もすることはできません。
なので結局正解はないのでそれぞれが信じたものが正しく、どう生きていくかということが重要だと思います。
どう生きるか
死についてどう考えるかというのも重要なことですが、それと同じく自分たちの生について考えるのもまた重要なことです。
基本的には生と死は二つで一つのペアとして考えられることが多く、これらに対する考え方は死生観とも呼ばれています。
若いほど死に対して考える機会も少ないかもしれませんが、若いうちこそ死に対して考え、今をどう生きるかしっかり考えることも重要だと思います。
今を大切に生きる
死後に対する考え方はさまざまにありますが、時間が遡ってまた同じ自分になるという考え方は少ないです。タイムマシンなどがあれば可能かもしれませんが。
なので今の自分という人生は後にも先にも一度霧などで、それぞれの環境は違いますが大切に今を生きるということが大切です。
最近では娯楽も多いのでつい何も考えずダラダラ過ごしてしまうことが多い時代になっています。
もちろん娯楽も重要ですが人生の時間というものは有限なので、その限られた時間でどう生きるかということが重要になってきます。
逆算して考える
死を考えることは現在どう生きていくかを考えることにおいても大事で、死から現在を逆算して考えることによって今どう生きるべきか見えるようになります。
例えば自分が臨終の時を迎えようとしているときに過去を振り返ってあれをしとけばよかったとか後悔がないように普段から生活すると良いと思います。
後悔の例
- ・もっと挑戦しておけばよかった
- ・もっと健康に気を遣えばよかった
- ・もっと人を思いやるべきだった など
多かれ少なかれ後悔などは少ないほうが、最後の時でも余裕を持てたり、短気にもならずにすむでしょう。
どうしても最期のほうになると不安から薬のせいなのか短期になってしまうこともあります。それらは仕方のないことなん最期の印象って結構残るものなので自分は最後まで落ち着いてよい印象を与えたいと思っています。
若い時は普段死について考えることは少ないので、暴飲暴食をしたりリスキーなことをしてしまうことがありますが、それが原因になって病気になってしまうこともあります。
ほかにも若い時に若気の至りで人を傷つけてしまったっとか、後で後悔になりやすいことはこの死から逆算して考えるというマインドを持てば未然に防げてより良い人生が送れる可能性も高まります。
万が一に備えておく
悲しいことですが最近では物騒な事件や、重い病気によって若い人でもなくなってしまうことがあります。
なので若くても年老いていても常に死ぬかもしれないというリスクがあり、それには未然に防げるものもあれば、防げないものもあります(災害など)
なのでたとえいつ終わりの時が来ても悔いがないように自分のできる範囲でしたいことは何でも挑戦するべきだと思います。
挑戦の例
- ・世界旅行
- ・やりたい仕事
- ・自分のしたいこと など
ほかにも最近ではデジタル遺産というものがあり、死後にサイトやアカウントなどの処理をどうしておくか決めておくというのも重要です。
死んでからはアカウントの操作もできないので他人に見られたりすることもあるので、自分の持ってる資産などは今後どうしておきたいかは若いうちからでもちゃんと考えておく必要がありそうです。
考えておくべきこと
- ・やっておきたいこと
- ・資産について
- ・デジタル資産について など
まとめ
動物的本能として死とは恐怖や不安の対象であり、できる限り目をそらしていたいと思いますが自分の人生を考えることにおいて死と向き合うのも必要です。
死と生は切っても切り離せない関係にあり、死を考えることによって今の生についてより広い考え方ができるようになります。
若ければ若いほど考える機会も少ないと思いますが、若いうちほどそれに向き合い生き方を決めることによってより有意義な人生を送れるのではないかと思っています。
皆さんも日々楽しいことや辛いことなどもあると思いますが最期から振り返った自分が満足できるような人生を送れるようありたいですね。
ブログ継続の関門である三か月目を突破したのでアクセスなどを振り返る
はやくもブログの毎日更新を続けてから3か月がたち、この三か月という期間はブログ運営においても意味のある期間らしいです。
そもそもだいたいのブログは三か月以内に更新が止まったり、実際にブログ運営をやめてしまう人が多いといわれています。
三か月を境目にアクセス数や検索表示なども変わってくるといわれていて、とりあえず三か月は続けろといった内容の記事もよく見かけます。
3か月ジンクス
- ・脱落しやすい
- ・アクセスが今後伸びる
- ・今後継続できるかの指標 など
たしかにほかの人のブログを除いても更新がすぐ止まってしまっている人も多く見受けられます。結構いい記事とかを書いているのにもったいないですよね。
ぼく自身三か月間何とか続けてこれましたか正直大変なこともありました。今回は三か月の運営で感じたことや実際に変わったことなどをまとめていこうと思います。
これまでの運営方針など
とりあえずブログにといっても様々な種類のものがあると思うので参考までに自分が三か月間どのようにブログを運営したかを軽く紹介します。
記事は一日一回
記事は最低でも一日一回は書くように心がけるようにしていて、さらに一記事以上も絶対に書かないようにしていました。
平日は時間がかなり限られているので時間のかかるブログを更新するのは結構大変で、下書き保存して日付を超えてから投稿するなんて力ワザも使いましたが一応一日一回の記事更新はできています。
逆に休日は時間が空いているのでたくさん記事を書きたいと思っていましたがそれだと休日がブログ作業に埋まってしまうので平日でも休日でも記事更新は一記事を厳守としました。
毎日書くのは大変ですが毎日ブログを書く習慣をつけてからは家帰ってからダラダラ無駄なことをする時間も減ってアウトプット作業もできているので生産性も上がった気がします。
ブログの運営スタイルには様々なものがあると思いますが個人的には一日一回というスタイルが一番落ち着き、スタイルで迷っている人にはお勧めしたいですね。
タイプは雑記ブログ
ブログには主に特化ブログと雑記ブログに分かれていて、それぞれで特徴なども違いますが個人的には雑記ブログが向いていて推奨もしています。
※過去の記事
ぼくはアウトプット目的を中心に行っているのでジャンルを絞ってしまうと結構書きたい記事も書けなくなってしまうんですよね。
特に毎日ブログを更新することにおいて記事にするネタというのはとても重要で、そもそもネタがないと記事も書くことができないので雑記ブログのスタイルで運営しています。
主に取り扱うジャンル
- ・PC関連(ソフト・ガジェットなど)
- ・生活関連(ライフスタイルなど)
- ・運営関連(ブログなど)
コンテンツを充実させる
記事を作成するとも自分だけ読むものではなくそれが共有できるというメリットもあるのでできるだけわかりやすくなるように心がけています。
具体的に言えば文字数は2000~4000字以内と多すぎず少なすぎずの量を目指し、画像やリンクを使ってより分かりやすくできるように努力しています。
気を付けたこと
- ・文字数
- ・画像やリンクを利用
- ・専門用語を使わない など
それでもまだまだ全然ダメな状態なので今後はほかの人のブログも参考にしつつ記事自体のクオリティも上げていきたいと思っています。
また実際に人の目を意識することによって自分のライティング力が上がったり、知らない知識を補うために勉強したりするので知らない知識なども吸収することができます。
またブログデザインなど飲みやすさもコンテンツとして重要でCSSなどを使いテンプレートをシンプルでわかりやすいものにしました。
このブログを運営する際に制作したテンプレートは後日テーマストアのほうに無料アップロードしたいと思っています。
アウトプット目的が中心
ブログ運営には様々なメリットがあり、人によって何を目的としてブログを運営しているかなども変わってきます。
ぼくの場合だと収入なども欲しくないわけではないですが、お金が動機になると続かないと思っていたので初期から変わらずアウトプット目的のために活動しています。
アウトプットの機会はいろいろあると思いますが、ブログだと後でいつでも読み返せるし他人と共有できるなど結構良いシステムだと思っています。
SNS活用
ぼくは普段プライベートでTwitterなどSNSを使うことは無いのですが、ブログを運営するにあたって共有機能などをつかうため再びTwitterに登録してみました。
実際にTwitterに共有することによって検索などから訪れてくれる方もいるので結構SNSの効果はすごいのだと実感しました。
といっても慣れていないのでよく記事の共有を忘れたり、全然つぶやきもできていないのでフォロワーもまったくいません(笑)
なので今後はなるべくつぶやいたりしていろんな人と意見を交換できれば良いなと思っています。
アクセス数などの変化
ブログを運営していて気になるのがアクセス数や読者数などブログにまつわる数字の変化ですよね。
ぼくもアウトプット中心とはいえアクセス数など多少気になるのでちょくちょく見ていますが、微弱ながら日々成長を感じています。
三か月目のデータ
- ・継続日数:92日
- ・アクセス数:8705
- ・読者数:286
- ・ブックマーク:322
- ・スター:5403
ざっとこんな感じです。個人的には多いと思うのですがほかのブログでは3万PV!!みたいな記事もざらにありますし少ないほうだと思います。
ブログの手法にもよるかもしれませんが、特にトレンド系とか関係なく普通にブログ運営している人はぼくぐらいのデータのほうが逆に参考になるかもしれません。
※ちなみに一か月目の結果はこちらです。
こうして1か月目と比べてみると結構成長が良くうかがえますね。
読者数などははてな「おすすめブログの新着」というビギナーズラック的なものから外れたのでその後大きな伸びはないですが、それ以外のアクセス数やブクマなどは順調に増えています。
人によって大小はありますが、毎日それなりの記事を書いていれば成長していくのは間違いなさそうですね。
三か月の運営で気づいたことなど
めちゃくちゃ大変
これは1か月目の時にも感じましたが3か月はより大変だったと思います。3か月続けていると病気になったり、残業があったりしてどうしても書けない日が出てくるからです。
3か月で起こるかもしれないこと
- ・体調不良
- ・残業
- ・やる気が出ない など
ぼくはいざという時のためにストックなども用意していましたが、たぶんそれらがなければ3か月毎日更新はキツかったと思います。
また記事にすると90記事以上書いたことになるので、ブログを開設する前に書いてみたいな~みたいな記事はほぼ書いてしまいました。
なのでこれからは常に日々新しいことにチャレンジしたりして自らネタを作っていきたいと思っています。
ブログのために動くのは本末転倒と思う方もいるかもしれませんが、ぼくの場合だったらブログが新しいことを行う際の動機になっているのです。
プチバズがおきる
3か月ぐらいブログを毎日更新していると何らかのきっかけでプチバズが起こりアクセス数が急増する経験もする人もいると思います。
プチバズのきっかけ
- ・はてブ
- ・スマニュー砲 など
ぼくの場合だったら全然意図したわけではないのですが一回だけはてブのホットエントリーに載ったことがありました。
※プチバスった記事
その記事ではてブは60を超えて、アクセス数も2000以上言ったので今までと比べても最高記録を更新しました。
しかしバズにはメリットだけでなくもちろん記事に対する批判などもあります。そこで自分の至らなさに落ち込んだり、非難されてモチベーションが折れてしまうこともありここも大きな関門だと思っています。
しかしそこら辺になれてくると以前よりもブログ運営のノウハウなどもついてきてよくなっていくのではないかと思っています。
アクセスなどはうなぎのぼりじゃない
初めはブログは毎日続けていけばある程度までは順調に右肩上がりで行くと思っていましたが必ずしもそうではありません。
ぼくも日々更新していてアクセスが増えたと思ったらガクっと下がったり、ずっとペースが変わらないときなど普通にありました。
ぼくのアクセスあるある
- ・伸びたら倍落ちる
- ・停滞が基本
- ・大きな時間軸で見ると若干上昇
やはりこんだけやってても下がるのかとか思うとモチベーションも低下するのでこれもブログをやめてしまう理由の一つになっているのかもしれませんね。
始点と現在点だけで見れば上がっていますがそこまでの線は右上がりの一直線ではなく高低差の激しいギザギザの線になっています。
これからの目標
やはり日々ブログを続けていくと新しく感じることだったり様々な発見があります。
1か月目もたくさん思うことがありましたが、3か月たった今も普通に新しいことだらけで、ブログとしてもまだまだ未熟な段階だと思います。
これからは記事のクオリティを高めることやSNSをもう少しうまく使える努力をするなどさらなるスキルアップをしていきたいですね。
具体的に頑張ること
- ・記事のクオリティアップ
- ・SNSでも発信
- ・継続を止めない!
今後の報告はできたら次の関門である半年・1年ぐらいのペースで行って振り返る機会を作りさらなる成長の糧にしていきたいです。
すぐお金を使って解決しようとするのは良くない話【まずは自力で動く】
社会人になってある程度の収入がようになってくるとお金を使えば今までめんどくさいと思っていた問題でも対処できるということに気付いてしまいます。
例えば家事とかめんどくさいと思っていても今では家事代行サービスなんかもあるし、サービス自体は幅広く普及してきたのでお金を払えば楽になることも増えました。
お金を払って解決できること
- ・家事代行
- ・料理(店)
- ・レンタル友達
- ・ゲームのレベル上げ(課金)
- ・弁護士(トラブル) など
このように日常で感じる面倒くさいことは大小はあれお金を払うことで解決しやすくなりました。
ゲームとかでも課金するとかなり高速レベリングとか強い武器とか入手出来てしまいますよね。
ぼく自身も社会人になってからは自由な時間がないということもあり、外食やタクシー移動などお金を多く払っていました。
お金を使って解決できるとそれ自体に快感を覚えたりメリットも大きいのでついお金で解決してしまう習慣ができやすいですが続けていくことでデメリットも感じました。
なので今回はすぐお金を使う習慣はあまり良くないことに気付いたのでそれらについてまとめてみます。
すぐお金を使うデメリット
たしかにお金を使ったほうが効率的なことも多いですし、世の中にはお金でしか解決しかできないこともあるかもしれませんが、自分の欲求をすぐにお金を使って解消するのはあまりよくありません。
お金がすぐ減る
当然ですが普段からお金で解決する習慣がついていると、問題が降ってくるたびにお金が飛んでいくことになります。
些細な金額なら問題ないと思っていても、習慣としてお金を払ってしまっていると気付いた時にとんでもない金額になっていることもあります。特にクレジットカードなんかを使っている場合は要注意ですね。
世の中には少し考えれば解決できる問題も多くあるので、はじめから問題があるたびにお金を使うのは少しもったいないと思います。
思考停止する
普段からお金を使って欲求やトラブルを解消する習慣がついていると、「何かが起きた→お金で解決」という短絡な思考回路になりがちになります。
トラブルなどが起きるとめんどくさいことも多いですが、お金に頼らずにまずは自分で解消する努力を行うことによって実際にお金を使わなくてよいケースも生まれるし、問題の解決能力も高まります。
普段から自分で考える習慣があればお金も少なく抑えることができますし、問題解決能力も向上するので経験値も増え、結果的に仕事でもうまくいきやすくなる可能性があります。
成長機会の損失
問題が起きるときはすべてマイナスなことしかないというわけではなく、困難やトラブルの中には実際に自分の成長において役に立つこともあります。
人間は困難に立たせると防衛本能的にも早くこの環境からな何とかして抜け出したいと考えますが、それをチャンスととらえ積極的に行動すればそれは成長につながります。
なのですぐにお金で解決しようとしている人は無意識に成長できるかもしれないチャンスを見逃しているかもしれません。困難はチャンス。
お金で解決できないこともある
お金で解決できた経験が増えると気が大きくなって「世の中はお金だ」とか「世の中お金で解決できないことは無い」と思うこともありますし、そう思っている人も少なからずいると思います。
しかし世の中にはどうしてもお金では解決できないことがあり、そのような思考を持っているといざそのような状況に陥ったとき対処が難しくなります。
お金で解決できない問題は、お金以外で解決するしか方法がなく、その解決策も自分の頭を働かせて考えなければなりません。
普段からお金で解決することになれると傲慢になりやすく、考える習慣も減るので想定外のケースに陥った時は大きな損失が起こることもあるので注意が必要です。
消費者マインドになる
市場には大まかに分けて生産者と消費者が存在して、ぼくたちはいつも生産者として消費者としても過ごしています。
しかしお金を使うことになれていくとこのバランスが崩れ、どんどん消費者としての傾向が強くなっていきます。
基本的にお金を得るためには生産者になるしかなく、消費のウェイトが大きいと損失のほうが膨らむ一方になってしまいます。
他にも生産者と消費者のバランスを見極めることは今自分はお金を使いすぎなのかという指標にもなるので冷静に分析することも可能です。
お金を使う前に心がけること
自分の頭で考える
まずお金をすぐに使って解決してしまうタイプの人は解決=お金という思考を改めてまずは自分の頭で考えるのが良いでしょう。
解決法にはコミュニケーションや自分のスキルアップなどさまざまな方法がありお金一択ではありません。
お金以外の解決法
- ・話し合い
- ・努力
- ・スキル など
もちろん問題の中にはお金を使うことが最適解である場合があり、そのような場合だったらお金を使うことも全然悪くありません。
しかし第一段階としてまずはお金を使わずに自分の頭で考えようという話で、そうすることによって解決力などスキルも身についていきます。
使い方を考える
お金の使い道には大きく分けてその一瞬で価値が終わってしまうものと、金を使うことで将来的にもメリットになる使い方があります。
前者は浪費、後者は投資的な使い方であり、お金を使う時には常に後者の投資的な使い方をすると将来的にも良いとされています。
使い方の種類
- 浪費:一時的、お金を生まない
- 投資:持続的、お金を生む
なので解決方法としてお金を使うときも、お金を使うことで一時的な欲求を満たすような使い方ではなく今後にとってもメリットのあるような使い方を心がけるべきでしょう。
DIY意識を持つ
またお金をすぐ使わないための意識改革としてDIY意識を持つというのも有効な手段の一つだと思います。
DIYとは「Do It Yourself」の略語で自分自身の力で解決するという意味を持ち、欧米では結構主流な考え方だったりします。
実際にぼくもDIY意識にシフトすることによって、今まだかかっていた出費なども少しずつ減っていくようになりました。
実践しているDIYの例
- ・家具製作(8000円→3000円)
- ・散髪(5000円→0円)
- ・修理(6000円→0円) など
たとえば日本だったら部屋を改修するときはリフォーム業者にまず頼むというのが一般的ですが、海外とかだと自分たちで修理する人も多いです。
実際に自分の力で行動することによって費用も大きく抑えることもできるし、その分野でのスキルも大きく向上します。
ぼくの場合も買い物は国内だけでなく海外サイトから個人輸入することもあり、代理業者なども多くありますがあえて自分ですべて行っています。
そうすることによって仲介費用も掛からず少ないコストでできますし、実際に英語を使って手続きなどを行っていくので外国語の勉強にもなります。
まず自分で考えるメリット
お金がたまる
やはりお金をすぐ使っていたころと比べれば、かなりお金の出費は減ってきたと実感しています。
解決にお金を使うだけでなく、自分で実際に費用も安く抑えることができるので以前よりもお金がたまるようになりました。
ほかにもお金だけでなくスキルも高まるので充足感もあり、お金を使っていたころよりもはるかに高い満足感を感じています。
問題解決能力が高まる
お金を使ってすぐ解決するのではなく、まずはトラブルに対ししっかりと頭で考えるようになったことにより問題の解決力も高まったと思います。
実際にトラブルを解決するためには客観的な観察や分析、思考力が必要になるので、実際にその状況に立たせられることによってスキルなども養われていきます。
解決力の要素
- ・観察力
- ・分析力
- ・思考力 など
解決力が高まるとトラブルなどの対処法だけではなく、顧客の問題解決などビジネスの面においても有用なスキルを養うことができます。
新しい発見がある
実際に自分だけの力で行う習慣をつけたことにより、様々な経験ができたので新しい経験にもたくさん出会えました。
今日ではインターネットでたくさんの情報を入手できるようになりましたがやはり実際に経験するということも大切です。
解決にお金を使わずに実際に自分の持っている力で対処するようにしたことによりさまざまなケースに出会い多くの経験値を積むことができます。
それらの経験はビジネス面だけでなくプライベートの面においても役に立つものだと思うのでやはり大事ですね。
ぼくはほかにも自分で行うというスタンスに変えてからDIYの日曜大工に興味を持ち家具作りなどが新しい趣味になりました。
このように自分から動くことによって新しい趣味なども見つけられるのでお金で済ましてしまうよりも多くの意味があります。
まとめ
お金を得てしまうとそれによって解決できることが増えるのでついつい反射的に使ってしまうことがあります。
しかしそのような習慣がついてしますとお金の浪費癖がついたり、成長の機会を逃すなどデメリットもあります。
もちろん場合によっては解決策としてお金が重要という場合もありますが、お金を使わなくてできること・お金では解決できないものも多く存在します。
本来お金を使わなくてよいところにお金を使うともったいないだけでなくほかにもデメリットがあるので、お金は最終手段という姿勢のほうが将来的にも有意義な生活が送れると思います。
余計なものに気を取られずに集中できる環境を作る方法
人によって集中力はさまざまで、何もしなくても集中しようと思えば簡単にできてしまう人もいれば中々集中するのが難しいという人もいます。どちらかといえばぼくは後者です。
集中しようとしても気づいたらスマホみてたりゲームしてたりとほかのことに気を取られやすく一つのことになかなか集中することができませんでした。
これにはもちろん生まれつきだったりの性格や気質的な問題もあるのかもしれませんが、そこは自力で治すのは難しそうだったので環境の改善に着目してみました。
環境が与える集中力への影響
学校でも仕事でもプライベートでも集中するときの基本はデスクの上であることが多いと思います。
いつも仕事などで使うのがデスクになりますがみなさんのデスク周りの環境はどうなっているでしょうか?
実は集中を行うことと、集中力を発揮する環境には関係性があるといわれていて集中する際においてその環境というのは一つの重要なポイントになります。
今までのぼくのデスクは仕事のデスクはまぁまぁ綺麗に保っているのですがプライベートの机が結構ごちゃごちゃしていました。
デスクの上がごちゃごちゃしているとモノが多い状態になるので、それが気になって注意力が散漫になってあなたの集中を阻害しているのかもしれません。
デスクの上の誘惑
- ・本
- ・スマホ
- ・ゲームなど
なので比較的綺麗な環境である仕事場では普通に集中できるものの、プライベートで勉強するときや、ブログを書くときなどはなかなか集中できないこともありました。
集中のメリットは何と言って効率です。集中していればアウトプットインプットの質も違いますし、たとえばブログを書いているにしても仕上がるスピードが全然違います。
逆に集中ができていないと効率性が落ちるので普段だったら短い時間で終えられるものが長引いてしまったりして生産性が大きく落ちます。
集中力低下のデメリット
- ・生産性が落ちる
- ・時間がかかる
- ・吸収率が低い など
どんな人でもずっと集中できるわけではなく持続して集中できる時間には限度があるといわれ、だいたい長くても90分といわれています。
その貴重な90分の間に集中したいこと以外にほかのことにうつつを抜かしていると非常にもったいないですよね。
集中を自分の意志でするぞというのはなかなか難しいことですが、デスクまわりなど自分の環境を変えることによって改善が可能です。
なので今回は実際に実践したものも含め、集中しやすい環境を作るためにはどうしたらいいかなどをまとめてみます。
集中しやすい環境を作る方法
必要なもの以外置かない
やはりデスクの上にモノがあるとそれが気になったり注意力が散漫になってしまう可能性があるので集中したい環境にはなるべく必要なもの以外は置かないほうが良いでしょう。
机の上にはついお菓子とかゲームとかスマホとかおいてしまったりすることもありますよね。
しかも勉強中は触らないと決心していても目に付いて気付いたら普通にやっているなんてことがザラにあります。
人にもよりますが基本的に人は欲に弱い生き物なのでまずは手に取ってしまうようなものは目のつかない場所においておくのが良いと思います。
ぼくの場合はスマホ中毒だったので人目のつかない場所においてもいじってしまうことがあったので最終的には金庫をAmazonでかって鍵を閉めましたw
なので普段よく触ってしまうものは集中したいときの妨げになりやすいのでせめて集中しやすい90分間の間だけでも我慢して休憩中におもいっきり触ると良いと思います。
関係ないサイトなどを見ない
必要なものをデスクの上の置かないことの延長的なことですが、集中したいときはYouTubeやTwitterなどのSNSが妨げになります。
妨げになるサイト
- ・YouTube
- ・Wikipedia など
特にブログなどのようにブラウザを使って作業しているとつい息抜きとかでネットサーフィンしがちですが気付いたら何時間もやっていて作業が全然進んでないなんてこともあります。
なので作業中は必要なサイト以外は見ないように工夫してみましょう。
たとえばChromeブラウザを使っている人であれば、拡張機能で制限時間内はサイトのアクセスができないものなどもあるのでそれらを活用してみると良いでしょう。
環境音を流す
普段あまり意識しないかもしれませんが集中するときの環境の音というのも重要な要素になっています。
たとえば人はあまりに静かすぎる場所ではかえって集中がしづらいといわれていて、静かすぎずうるさすぎない環境が良いといわれています。
なのでカフェなんかはその最適例でカップの音や人の話し声などの音量が実際集中するにおいてもベストな音量といわれていて、カフェなどでノートパソコンを持って作業している人もそのメリットに気付いているのでしょう。
しかしデスクトップ環境などの場合だと持ち運ぶことも難しいので、YouTubeなどからちょうど良い音楽を探してBGM代わりにかけてみましょう。
実際にカフェの店内の音を収録したサンプルなあどもあって、ぼくの場合だったらそれらを流しながら日々ブログなどをしています。
照明の調整
照明にも集中力とかかわりがあり、ライトにも青を基調とする寒色系と赤を基調とする暖色系がありますよね。
主にオフィスなどでは寒色系、家やホテルなどでは暖色系が使われることが多いです。
このように照明の種類が使い分けられるのにも理由がありそれは色によっても人は心理効果を受けるからです。
今回の場合だったら寒色系の色は冷たいイメージを覚え、気分がシャキっとしたり緊張感のあるイメージを与え、暖色系の場合は暖かくリラックスできるようなイメージを与えます。
照明の効果
- ・寒色系:冷たい、集中、緊張感
- ・暖色系:暖かい、安心、リラックス
なので照明も環境によってうまく利用することができ、集中したい環境であればオフィスなどと同じように寒色系の照明を用いるようにしましょう。
特に家で作業する人なんかは暖色系のライトを使う人も多いと思いますが、切り替え可能なタイプもあるのでそれらを活用しても良いでしょう。
温度の調整
季節によって温度は変わっているので日々室内の温度などにも注意をしておく必要があります。
たとえば暑すぎるたり寒すぎたりすると温度に注意を取られてしまって集中できませんよね。学生時代などもエアコンがつけれなくて全然勉強できなった記憶があります。
なので集中する際には特に室温の調整が重要で、暑すぎず寒すぎずの程度の温度にしてあげる必要があります。
具体的には22~26度ぐらいで、そこらへんは自分の好みで一番適温だと思う温度を見つけてみてください。
エアコンでも寒すぎると風邪をひいたり、暖かすぎると眠くなることもあるので行き過ぎた調整はしないようにしましょう。
香料を利用
それぞれの匂いには人の嗅覚を刺激して心理効果を与えるとされていて、たとえば嫌なないおいだったら不快に思うし良い匂いだと心地よい気分がしたりしますよね。
確かに嫌な臭いよりかは何か良い香りに包まれながら作業しているほうがモチベーションも高まりそうな気がします。
実際に集中力を高めやすいとされている匂いもあり、それらをうまく活用することによってより集中しやすい環境を作ることができます。
集中力を高めやすい匂い
- ・レモン
- ・ローズマリー
- ・ペパーミント など
使い方としては香水を買って身体に吹きかけても良いと思いますし、現在ではディフューザーなど室内の香りをつける家具などもたくさんあるので実際に活用してみても良いと思います。
健康管理
デスク周りの環境も大事ですが健康管理など自分の環境を整えるということも集中する際には大きなポイントになります。
たとえば寝不足だったり疲れている状態などは集中したくてもなかなか難しいと思います。
なので普段から健康習慣をしっかり意識し睡眠はしっかりとるなど普段から集中しやすい体づくりを行うのも大切です。
集中に大事な要素
- ・睡眠
- ・体力
- ・栄養 など
また体力がないと帰ったあと疲れて何もできないという状態になってしまうこともあるので普段から運動をするなど体力をつけてみましょう。
個人的には筋トレがおすすめで実際に筋トレをすると集中力が高まるといっている人もいるほどで、体力づくり以外にも様々なメリットがあります。
まとめ
集中力には人それぞれ個人差があると思いますが、デスクなど集中する環境を作り出すことでより集中できる環境を作り出すことができます。
自分から意識して集中力を変えようとするのは訓練するなど大変だと思いますが、環境を作るだけなら買続けることから始めればいいだけなので今からでもできます。
集中すると短い時間で効率的な作業を行うことができるので生産性も上がり、自由な時間も増えます。
なので集中力を高めてみたい人はまず自分の環境を集中しやすいものにメイキングしてみてはいかがでしょうか?
小さなことで悩みやすい人は忙しい生活に切り替えると良い理由
ぼくは昔から小さなことをすぐ気にかけてしまう性格だったので、それが頭から離れなくて集中できないなど生活に支障をきたしていました。
例えば小学生のころなんかは先生に少し注意されただけでも頭がそれだけになってしまっていっぱいいっぱいになっていました。
大人になった今でも将来への不安や昔にあったささいな嫌なこととかが頭をよぎったりして不快な気分になります。
頭をよぎるささいなこと
- ・将来の不安
- ・仕事のミス
- ・通勤電車のトラブル など
このように普段から些細なことを気に病んでいたのですが、原因を考えてみたときに一つあることに気づきました。
悩む時間の正体
日々ささいなことでよく悩んでいたぼくでしたが振り返ってみると“悩みやすくなるタイミング“というものがあります。
悩みやすい時間帯
- ・通勤中(通学中)
- ・入浴中
- ・就寝前
- ・休み時間
- ・家での自由時間 など
これらのタイミングを改めて考えてみたとき一つの共通点が浮かび上がり、それはどの時間も「暇な時間」であるということです。
確かにどんなに悩みが大きい時でも仕事に集中しているときとか、友人と遊んでいるときなどは悩むことは少なかった気がします。
悩まないとき
- ・仕事中
- ・友達と会っているとき
- ・趣味に熱中しているとき など
逆に自分が自由に使える暇な時間に結構悩んでいることが多いということに気付きました。皆さんの中にも仕事中はあまり悩まないけど仕事以外に悩みやすいという人は多いと思います。
ぼくの場合だったら環境的にも結構空いている時間が多かったので、それがかえって悩みのタネになってしまっていたのかもしれません。
自分のケース
- ・定時退勤
- ・趣味が少ない
- ・友達が少ない…orz
ぼく自身もこの悩みのスパイラルから解放されるために暇な時間を作らないということを徹底してみました。
方法などは後で書きますが結果的に明らかに悩む時間が減って日々の生産も高まった気がします。
起業家であるホリエモンこと堀江貴文さんも将来や過去のことを考えることは意味がないと断言していて、普段は常に空いている時間は仕事に打ち込んでいるそうです。
まずは方法の前に実際に自分が暇な時間をなくしたことによって感じたメリットなどをまとめてみます。
暇な時間をなくすメリット
悩まなくなる
やはり常に何かしらやることがあるという忙しいという状態を作ることによって、物理的にも考える時間が少なくなるので悩む回数も大きく減りました。
他の作業に熱中してくるとそちらに大きく気が向くので、考えていた悩み事がどうでもよく思えってきます。
家にいる自由な時間などはつい寝っ転がってスマホをいじったりしてしまうと思いますが個人的にはこれが一番良くないと思います。
なので普段から些細なことで悩みやすいという人はまず暇な時間を振り返って、その時間を別のことに打ち込むようにして常に悩みの隙を与えないという環境づくりを心がけてみましょう。
生産性が上がる
いままで暇だった時間をほかの何かに打ち込むようになるのでその分野での生産性が上がります。
例えば暇な時間に不況でブログを始めた人などであれば日々の知識のアウトプットととしても活用できますし、そのうち収益なども得ることができるかもしれないので今までよりもはるかに生産性が上がります。
悩んでいる時間というのは過去のことだったり未来のことだったり基本的には考えてもしょうがないことも多いです。
答えが出ない悩み事
- ・未来のこと
- ・過去のこと
- ・どうしようもないこと
そのようなことを考えていても時間がもったいないので「今」という時間軸に注目して今できることを全力でするようにすると将来のためにも良いことだと思います。
スキルアップする
いままで悩んでいた時間を資格や趣味などに費やすことによってその分野のスキルアップをはかることができます。
例えば仕事や転職で有利になる資格の勉強をしたり、プログラマーやデザイナーならポートフォリオ(成果物)を作ってみたりいろいろできます。
スキルアップの例
- ・資格の勉強する
- ・成果物を作成する
- ・読書でインプットする など
勉強中も常に集中しないといけないので必然的に余計なことを考える時間もなくなりますし、自身のスキルアップも可能なのです。
友好関係が増える
暇な時間に人に会うことは悩む時間がなくなる以外にも悩みやすい人にとっては有効です。
友人と会うだけでもほかのことを考えられないくらい楽しい時間になりますし、実際に悩んでいることを打ち明けてみても解決の糸口に近づくこともあるので個人的にはおすすめです。
人に会うメリット
- ・新しい情報に触れられる
- ・悩みを吐露できる
- ・新しい環境につながる など
ぼくはインドアなので結構外に出るのが億劫だったのですが積極的に人に会うことにより以前以上に関係が良くなったり幅も広がっていきました。
また最近ではゲームなどでもオンラインでつながれるのでゲームなどが趣味な人はそれらを活用して交流するのも良い手段かもしれません。
生活習慣が改善する
これは思わぬ副産物でしたが悩まないように常に忙しい状態を作った結果、生活習慣が良くなっていましたw
いままでダラダラしていた時間を勉強だったり副業だったりに熱中することによって、眠気も結構早く来るんですよね。
いままでは遅くまでスマホを見ていたりして寝るのが深夜1~2時ぐらいがザラでしたが、忙しくしてからは深夜に起きていられなくなったので結果的に早寝早起きになり、程よく疲れているので睡眠の質も向上した気がします。
なので忙しくしていることはメンタル面以外でもフィジカル面でも結構効果があるのだと感じました。
暇をなくす方法
趣味を作る
趣味をしている時間って楽しいのでストレスの発散にもなりますし、熱中しやすいので余計なことを考えないですみます。
アウトドアであってもインドアであっても何かに打ち込むことに意味があるので特に指定はなく熱中できるものであればなんでも大丈夫です。
趣味の例
- ・料理
- ・サイクリング
- ・ゲーム など
また心理的にも経済面でもハードルが低いのでまず暇な時間を解消したい人は趣味に打ち込んでみることをお勧めします。
中には趣味がないという人もいるかもしれませんが、そんなときはいろいろ興味あるものが見つかるまでいろいろちゃんレンジしてみると良いと思います。実際に聞いたりしていると微妙な感触でも実際にやってみると楽しいものとか結構あるんですよね。
旅行をしたり量に教室に行ったりと趣味にはならなくとも人生経験にはなるのでまずはいろいろ経験してみて趣味を探してみましょう。
自己投資する
スキルアップに時間を費やすことは将来の自分のキャリアにとっても大きくプラスになるでしょう。
資格を取るために勉強しても良いですし、知識を得るために本を読むなど自己投資には様々な方法があります。
自己投資の例
- ・スキルアップ
- ・美容
- ・筋トレ など
特におすすめなのが筋トレで、ハードなトレーニングはほかのことを考えている余裕がなくなりますし、また筋力とともに精神力も強くなったりするので悩みにも強くなります。
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とにかく悩んでふさぎ込んでしまう時間がもったいないのでその時間をより成長に費やすことで今後も明るくなります。
人との交流を増やす
ふだんインドアで誘われてもあまり外に出ないという人は思い切って人に会うというのもおすすめです。
人と実際に会うことによって悩む時間が無くなるだけでなく、悩みを打ち明けたり、新しい情報を得ることなどができるのでお勧めです。
しかし人と会うなら何でもよいというわけではなく、ただ愚痴を言うだけの飲み会みたいなものは避けて、ゆっくり深い話ができるような機会を作っていくとよいと思います。
副業をする
最近ではパソコンを使って個人っでもビジネスができるようになってきているので副業をするという選択肢もあります。
空いている時間に副業として収益が発生すればそれだけ金銭的にも余裕が出ますしメリットが多いです。
副業の例
- ・ブログ
- ・投資
- ・クラウドソーシング など
ぼく自身も収益のためではないですが副業としてブログやアプリ制作をしていたりします。いずれも趣味の延長線上みたいな感じですが日々習慣化されていて忙しい状態が作り出せています。
なので副業というとなんか難しそうなイメージがありますが、趣味の先でそれが仕事になればそれが副業になります。
たとえばもともとゲームが好きでゲームを配信して収益をもらうなどの方法がこれに当たります。最近ではプラットフォームも多いので敷居も低いので誰でも参入がしやすいです。
休まない
普段から忙しくしようと思っいたり、趣味が多い人でもどうしてもダラダラしたいと思う時があると思います。
しかし一度ダラダラしてしまいますとダラダラ癖がついてしまうので普段から意識して休まないというスタンスである程度緊張感をもっていくと気も緩みにくいです。
もちろん休憩することも大事ですが、熱中するところとしっかり休むところのメリハリをしっかりつけて必要なところをダラけないように意識していくと継続もしやすいです。
まとめ
ぼくは普段から小さいことで悩みがちでそれが悩みになっていて、それは性格的なものもあるかもしれませんが、暇な時間が多いというのも原因の一つとしてありました。
なので実際に暇な時間をなくす努力をした結果、物理的に悩む時間む少なくなったので以前よりも悩みにくくなりました。
暇な時間をなくすためには常に忙しくしているということが大事で、常に忙しくしていることによって今までより時間が生産的になったり、生活習慣が良くなったり思わぬ副産物もあります。
暇から脱却する方法はだたいつものスマホを見ているような時間を趣味だったり副業などに費やすようにするだけです。
日々の暇な時間を熱中できる時間にすることにより、悩む回数も減りスキルアップなどにもなったりするので、悩みがちな人はまず暇な時間を見直し何かに打ち込むような環境づくりをしてみましょう。
スマートウォッチを実際に半年間使ってみた感想(メリット・選び方など)
ぼくは社会人一年目の時に買った時計を長らく愛用していたのですが最近調子が悪くなってきたということもありスマートウォッチに変えてみました。
スマートウォッチとはIot技術を時計に流用したもので主にスマホと連携することによってさまざまな便利な機能を使うことができます。
スマートウォッチでできること
※種類によって違いがあります。
- ・時間確認
- ・スケジュール管理
- ・心拍数測定
- ・電子決済
- ・電話 など
このように本来の時間を確認するという機能だけではなくスケジュール管理や決済など本来の用途よりもかなりの機能が拡張されました。
はじめはよく耳にするからという理由で購入したのでどんな機能があるかとか全然わからなかったのですが、使っていくうちに便利な点などもわかってきたので今回はスマートウォッチを使ってみて感じたことなどをまとめてみます。
スマートウォッチの便利な点
スマートウォッチの機能はリリースしているメーカによって違いがあるのですべてのものに当てはまるわけではないですが、実際に使ってみてよかった点は以下です。
スケジュール管理が楽
スマートウォッチではスマートフォンのカレンダーアプリと連携してスケジュール管理を行うことができます。
例えば朝7時に起きたいときはアラームとして起こしてくれるし、3時に会議の予定の入っている場合はあらかじめ通知してくれるなどリマインダーとしての機能もあります。
またツイッターやYouTubeなどと連携することができるものもあり、リツイートなど反応のあった時の通知やチェックしている人のチャンネルが更新されると通知してくれたりします。
スマートフォンだけでも十分便利なのですが取り出してアプリを開くというステップが省略されるので実際かなり楽になりました。
健康管理をサポート
他に特徴的な機能としては心拍数や血圧などを測る機能もあり、日々の健康管理にも
に役立ちます。
健康系の機能
※シリーズにより差があります。
- ・脈拍計
- ・血圧計
- ・温度計
- ・万歩計
- ・GPS など
とくにランニングやジョギング系のアプリと相性が良く、実際にランニングで何キロ走ったとか、何カロリー消費したのかなど詳細に表示してくれます。
自分の運動の効果が実際も数値として可視化されると、運動の目安などもわかりやすいですし何よりモチベーションも増加します。
デザインが豊富
スマートウォッチには様々なメーカーが出しているので種類も豊富ですし、同じシリーズでもベルトのバリエーションなどバラエティも豊富なのでファッション性もかなり高いです。
ぼくはいかにもな時計のデザインがあまり好みではなかったのでスマートウォッチの前衛的なデザインは結構気に入っています。
またカスタマイズ可能なのはベルトだけではなく、大画面のものだと待ち受け画像なども変えることができます。
このようにカスタマイズ性も普通の時計と比べてもかなり高いので、いつまでも飽きさせないデザインで長く使っていくことができます。
スマホを出さなくてよい
電話やスマホ決済をするときって一度ポケットから出してアプリを開いて~みたいな動作が必要ですがスマートウォッチの場合はそれらを省略できます。
たとえばApple WatchとiPhoneの組み合わせだったら電話も時計側から行うことができますし、電子決済も時計をかざすだけでできてしまいます。
近年キャッシュレスなどが流行っていますがスマートウォッチから行うのもかなり楽なのでかなり後押ししてくれると思います。
ぼくはよくスマートフォンを落としてしまうことがあるのでそのような面でも結構助かっています。
視認性が高い
スマートウォッチは基本的にデジタルデバイスなので長針と短針で表記するようなアナログ表記ではないので数字が大きく見やすいです。
他にもバックライトがついているので暗い環境であっても時間を確認することができるので便利です。
また時間だけではなく、曜日や温度などほかにも役立つような表記をカスタマイズして使うことなどもできます。(シリーズによる)
スマートウォッチの種類
スマートウォッチといってもメーカによってさまざまなシリーズがラインナップされていて有名なところだとAppleからリリースされているApple Watchがあります。
そのほかにもサムスンやファーウェイなどその他たくさんの企業がスマートウォッチをリリスしていてメーカーによって機能や価格帯もバラバラです。
価格帯はだいたい3000円~5万円ぐらいが相場で一派の時計よりも価格差が小さいので見栄などを張る必要がないのも良いですね。
もちろん見た目なども大きく変わってくるのでスマートウォッチを購入する際は事前にそれらをよく確認しておくとよいでしょう。
デジタルタイプ
Apple Watchに代表されるようなタイプで特徴としてはアナログ表示のスクリーンやラバー素材のベルトなど前衛的なデザインです。
スタイリッシュなデザインでどんなスタイルにも親和性も高く、私服などにもよく合います。なによりカスタマイズ性が優れていて他人の時計と比べることもなく自分らしさを追求した使い方が可能です。
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アナログタイプ
見た目は一見普通の時計で、表記も長身と単身で表すようなアナログ仕様ですが、画面の切り替えが可能でアプリなどと連携して使うこともできます。
見た目的にも普通の時計などでビジネスのシーンでスマートウォッチが見た目的に使いにくいという人でも違和感なく使うことができます。
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セミアナログタイプ
デジタルタイプとアナログタイプを合わせたタイプで見た目はアナログタイプですが時間の表示などはデジタルタイプのものになっています。
デジタルタイプだと基本はベルトがラバーのものなどがおおいので金属や皮素材のベルトが良いなど高級感を演出したい人はこちらのほうがあっているかもしれません。
スマートウォッチの微妙な点
普通の時計と比べて機能面でもかなり充実しているスマートウォッチですが、一般的なものと比べて劣っている点もあります。
なので購入する際はメリットだけでなくデメリットなどもきちんと把握してから購入するか決める必要があります。
電池消耗が早い
やはりスマートウォッチの弱点として一番大きいのは普通の時計と比べて電池が早く切れやすいという点です。
Apple Watchなど多機能のタイプであれば電池の持続時間は約18時間で一日に一回は充電が必要ですね。長いものだと2週間ぐらい持つのもありますがその分機能面で劣ります。
まあとにかく普通の時計が何年も電池で動くのに対しスマートウォッチの場合は割と頻繁に充電作業が必要になるということです。
疲れて帰ってきたりするとつい充電を忘れてしまうことなどもありますよね。そして電池が切れていると時計が使えないし、アラームやリマインダーも機能しないんでかなり不便になります。
最近では電池の寿命が延びているとはいえそれでも頻繁な充電は必要不可欠なので時計もスマホと同じように充電が頻繁に必要なものと認識を改める必要があります。
耐久性
もちろんスマートウォッチにも耐久性や耐塵性など高められたものもありますが、基本的に電子機器なので水や衝撃には弱いです。
弱点
- ・水
- ・塵
- ・衝撃 など
なので扱う際もできるだけ気を使って丁寧に扱わないと壊れてしまう危険性もあります。スマートウォッチもものによっては結構高額なのでちゃんと使っていきたいですね…
スマホありき
基本的にはスマホと連動させて使うことが多いので普段からスマホを多く活用しない人にはあまり適していないのではないかと思います。
スマートウォッチだけでも脈拍や歩数などを測ることができますがやはりスマホと連動しないともったいない感があります。
もちろんスマートウォッチを購入してから実際に活用していくことも多いと思うので気になる人はまず実践してみるのも良いですね。
スマートウォッチの選び方
スマートウォッチのメリットやデメリットをなんとなく把握したら、次は新しく購入する際にチェックしたいポイントを紹介します。
ぼくも実際に使ってきた経験談も踏まえて次買うとしたらここに注目したいみたいなところをまとめてみます。
見た目
スマートウォッチにも様々なタイプのものがあるので自分のお気に入りのデザインを見つけてみましょう。
ビジネスメインなのかプライベートメインかで考えてもそれに対応するデザインは多くあるので問題ありません。
ぼく的には頻繁に色と抱えてみたいと思う性格なのでラバーなどが取り外しあ可能かなどカスタマイズ性を重視しています。
スマホとの相性
スマートウォッチは基本的にスマホと連動させていくものなのでスマホとの相性という面も非常に重要です。
たとえばApple Watchは基本的にiOS対応なのでandroid端末ではフルに機能を活用することができません。
なので現在サムスン製のスマホを使っているのだったらサムスン製のスマートウォッチ、ファーウェイ製のスマホだったらファーウェイ製のスマートウォッチを選ぶなど機種のメーカーは揃えておくのが無難です。
オリジナルメーカーのものであっても付属するアプリが自分のOS上で動くかというのもあらかじめ確認しておく必要があります。
充電時間
スマートウォッチは機能性が高い分、普通の一般的な時計と比べて電池消耗が早く頻繁な充電が必要です。
だいたい機種によって稼働時間はさまざまで1日~二週間までさまざまです。しかし一般的には機能が多いものほど切れるのがが早く、機能が少ないものほど稼働時間が長い傾向にあります。
それぞれの特徴
- ・稼働が短い:機能が多い、高価
- ・稼働が長い:機能が少ない、安価
なのでここはトレードオフの関係で、稼働は短いけど便利なものか、機能は最低限だけど長く持つものにするかなど自分の用途に沿って選んでみましょう。
耐久性
基本的にスマートウォッチは電子機器なので水や衝撃といったものには弱いのですが最近では耐久性に特化したものなども出てきました。
普通の機種でも雨ぐらいなら全然余裕なんですが、アウトドア趣味などでがっつり持っていきたい人にはより耐久性の高いものがおすすめです。
押さえておきたい
・耐久性:衝撃など
・耐水性:雨など
・耐塵性:砂埃など
防水性にも種類があって雨ぐらいなら大丈夫なものから水に浸しても全然大丈夫というものまで様々にあるので、防水といってもどこまで防げるのかということをあらかじめ確認しておきましょう。
いずれにせよ耐久性の高いものを選んで置けば普段使いにおいても故障のリスクを小さく抑えられるので耐久度は個人的にも注目したいポイントです。
機能性
スマートウォッチには機能もそれぞれの種類によってバラバラで万歩計や脈拍系などはだいたいついていますが、電子決済など端末固有の機能持っているものもあります。
せっかくスマートウォッチを買ったのに自分の使いたい機能が使えないと悲しいですよね。
なのであらかじめ自分の欲しい端末に自分の持ちめている機能が備わっているかなどもスマートウォッチ選びには非常に大切です。
まとめ
スマートウォッチを実際に使ってから半年以上使ってみてたまに充電を忘れることもありますが、依然と比べて結構生活が充実してきました。
普段から運動をしようと思っても忘れていたりしてなかなかできていないこともあったのですがリマインダーなどに登録しておくことによって忘れることもなくなりました。
特に運動系は日々の継続が大事なので必要な時間に知らせてくれると本当に助かっています。
スマートウォッチの市場は現在も伸び続けていて、これからはAIを活用した機能なども出てくるといわれています。
なので必要ないと思う場合であってもこれからのスマートウォッチ産業の動向には目が離せませんね。